ご返信をお待たせしている方、本当に申し訳ありません。
これもどうしても書いてしまわないと衝動が消えてしまいそうなので書きます。
今年の巡礼のテーマは『音とダンスのマリア』なのですが、その前にイザナギ・イザナミの結合という前提があります。この対神の結合によって今年の神の世界は彩られるということです。
これは巡礼グループの発表の時に書こうと思っていたのですが、たぶんまだまだ先になるか、もしくはそうこうするうちに今年が終わってしまいそうなので、ここに記載します。
白山をアメノコヤネの頂点として、屋根がかかったわけですけれども、そこに昨年末、一本御杖が建ちました。それが何を意味するかといえば、東をイザナギ、西をイザナミにした巨大なアイアイガサができたわけであり、今年はセクシャリティ全開の年になります。
これを前提として3月から非常にコアなエネルギーが降ってきており、私もそれに飲まれそうで、ここ数日は非常に感傷的になっています。それが多分、原因であると思います。自分でもよくわからなくて、ロゴスとミュトスで書いたようにミュトス的性格(詩人的性格)が強く出てくるようになってきています。もうすぐしたらこのブログも詩だけになるかもしれません。
男性性・女性性の統合は1昨年から出てきているキーワードですが、実際にそれがどういうことなのか、ということを男子の部・女子の部にわかれて、それぞれが今年、体験することになるでしょう。
この際に、個人主義的な枠は取り払われ、男子・女子の如何に関わらず、それぞれがもっとフランクに愛し合い、協力し合い、尊重し合うというような非常に大きなうねりになっていきます。
西洋から流入している男子と女子の垣根を消すあり方ではなく、男らしさ・女らしさとはなんなのか。あるいはそれでお互いを補完しあうことによって強く生きられるイザナギ(凪)とイザナミ(波)の本質を知っていくことになると思います。
『より美しく、より楽しく、より自由に』
オスとしての志向性、メスとしての志向性、より本能的なセクシャリティを意識しながら神話の世界へと突入していくのだと思います。
Micro / 踊れ が、今の心情に近いかな
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