エネルギーの劇的な変化により
春分の日よりドラゴンアナスタを始めまして
10月まで続くアナスタトリニティ聖地巡礼より一足早く
私たちはトリニティトライアル(土佐・伊豆・白山)を終えました。
土佐のドラゴン、伊豆の磐長姫、白山のククリヒメ
これらはある共通したエネルギーを持っています。
それは音であり岩であり声であり愛であり、自由と平等であります。
アイルランドがまだ日本ではマイナーだった時
様々なシンクロでその地に導かれ
帰ってきた後、どうしても白山が頭から離れませんでした。
その答えが、今回の白山行きを経て確実に出されました。
その方向性はうすうす感じ取っていて
以前よりその活動はしていましたがもっと明確な方向性
人間を支配するエネルギーたちの終焉、なのです。
このエネルギーのせめぎあいがスピリチュアルという世界の中で
非常にわかりやすく出てきています。
人間を支配するエネルギーとは
自分が認められなかった記憶を持つがゆえに
自分を認めさせようとするエネルギーです。
スピリチュアルの世界では
私だけが神とつながっている、私を通して崇高な神が言葉を語っている
などと言う人間がとめどなく湧いてきています。
資本主義社会下ではそのような場がなかったため
(そういう表現は隠され、しかし鬱積し様々な形で犯罪へと昇華する)
満たされない人々はスピリチュアルへ参入し
我こそは神であると宣言します。
神とはエネルギーであり波長でありバイブレーションです。
誰もがその波長にチャンネルを合わせることができます。
そのチューニング方法に個人差があるだけです。
このような偽善的スピリチュアルの中において
新たな段階を模索する日々が続き
やっとその思想を結実させることができそうです。
NELS
ナチュラルでエコでもっと生活に根ざしたスピリチュアル!
natural eco life spiritual
略してネルスピ。
lifeには命とか人生などの意味もあります。
これを来月から展開していきたいと思います。
それとともに、このネルスピ下で機能する
ヒーリングとカウンセリングを私たちが新たにさせて頂きたいと思っております。
本来、チャネリングとヒーリング、ナチュラルとエコは
日本神話を紐解けば全て日本古代に凝縮されています。
その基本を理解せず、おばけやオーラや西洋のスピリットと
つながることだけをクローズアップするスピリチュアルは
本来、生活には根ざさないスピリチュアルです。
現在でも自然食などで活動されている方がたくさんいらっしゃいます。
こういう方たちと似非スピリチュアリストたちの違いは
社会のために活動しているのか
自分のために活動しているのかの違いです。
スピリチュアル業界自体がスピリチュアルエゴの温床になっています。
自然食を推進されている方々には
スピリチュアルエゴなどは全くありません。
純粋にいいものをたくさんの方々に食べてほしい
と思って活動されています。
本来はこれがスピリチュアルでしたが
(実際に草の根でやってきた人たちは
上記の人たちと同じ思いを持っていました)
マスコミのプロパガンダでろくでもない業界になってきました。
満たされない人間がさらなる満たされない人たちを生むという構図は
なんとしても阻止しなければなりません。
同じ思いをお持ちの方は是非協働しましょう!
来月より、トリニティヒーリング・カウンセリング+ネルスピ運動を展開します。
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