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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
  2024/03/19 [13:05] (Tue)
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  2010/05/12 [01:03] (Wed)

最近は超現実的なことばかり書いているので、超古代のことも。超古代もある意味、先祖のひとつでもあるので、本質から外れるわけではないですが。

スピリチュアルに入ってきたばかりの時は、皆、レムリア・アトランティスに自己を投影して癒されていきますので、このような話も全然否定しません。昨日書いたことなどは、スピリチュアルの超上級編なので(?)な方たちも結構いると思います。


アトランティスは、現在のインターネットのようにクリスタルのクラウドコンピューティング『ウィキペディア(Wikipedia)』が発達していて、エネルギーのクラウド(雲)がアトランティス内の大地や天空を縦横無尽に駆け巡っていたんですね。

でも、皆が知っていたわけではないですが、その分散処理の中心にマザーアース・クリスタルがあって、それを何重にもストーンサークルのように円形や四角形のグリッドが築かれていて、その周囲にはさらにチャイルドアース・クリスタルを中心としたグリッドが幾つも組まれていたんですね。

これで何をやっていたかと言えば、天候の完全コントロールと太陽エネルギーと星の配列や彗星の接近によるエネルギー上昇時のエネルギーを地上で使用できるエネルギーに変換していたんですね。

アトランティスの人たちは、元老院からエネルギーの分散処理の素晴らしさを教えられていて、能力主義の社会の中で必死に自分の能力を日々、磨いていたんですね。

でも、能力が突出した人たちは、いつの日かマザーアース・クリスタルの存在を知るようになるんですね。それを知った時の落胆は酷いもので、支配の上に成り立っていた分散システムを恨むようになります。これはマヤ崩壊と同じような構造です。



もうひとつ地上にレムリアというエネルギー活動体があって、レムリアには、マザーアース・クリスタルも、チャイルドアース・クリスタルもないんですね。ただ、レムリアンロッドというようなものがあって、そこに水晶がはめ込まれています。レムリアの人たちが何をするかと言えば、大地の韻を踏んで、伏流水の水脈をそのレムリアンロッドで突いて太陽神と大地母神の生殖・着床・妊娠・破水を人間的に行っていたんですね。

これが本当の倭姫のあり方なのですが、今まで何度も書いてきたようにマグダラは封じられました。


超古代においても、アトランティスの元老院たちは、そのレムリアの人間的生殖を非常に嫌っていて、アトランティスでは、冬至の太陽の日の出がマザーアース・クリスタルにあたって、マザーアース・クリスタルから太陽の子が毎年生まれるという設定でした。チャイルドアース・クリスタルは、もちろんその太陽の子供たちです。



この2つの大陸がお互いに対立していたのは言うまでもなく、戦いが何を通して行われていたかというと”水”なんですね。

レムリアは現在のインドネシア付近にあり、アトランティスはメキシコあたりにありました。

エルニーニョ『ウィキペディア(Wikipedia)』とかラニーニャなどは、その頃の気候操作の名残です。


レムリアとアトランティスと間の太平洋の真ん中にラ・ムーがあったんですね。そこには両性具有の人間がいました。それが『道敷大神(みちしきたいじん)』(過去記事)ですよね。


アトランティス(火)の力が強まりすぎて、崩壊へとつながっていくことになるのですが、アトランティスが崩壊した直後に、本当の意味でのレムリアン・クライシスというのが始まって、水の力が強まりすぎて大洪水が地上を覆ってしまうんですね。

結局、これはアトランティス崩壊で起こった被害よりも大きな、破滅的な被害を地上に与えてしまうわけです。


これは現在の温暖化議論にもあてはまっていて、地球が温暖化していると言われていますが、本当に起こっているのは、温暖化を抑えるために働く急速なガイアの寒冷化機能の発達です。地球は放っておけば、あと少しで氷河期に入ります。


レムリアもアトランティスも、この氷河期に入ることを防止するのがひとつの目的でした。

なぜなら、氷河期というのは”ガイアが心を閉ざす”という巨大な感情表現であり、それは必ずしも引き起こされるべきものではないからです。それが起これば太陽エネルギーがほとんど使用できなくなるので、アトランティスにとってもレムリアにとっても死活問題でした。


現代も何も対策をしなければ、もうすぐで急速な海面上昇が起こります。そして、その直後にその地球規模の異変を防御するためにガイアの氷河期機能が働き始めます。そうなってしまえば、レムリアンロッドを使っても大地と対話できなくなるのです。

心を閉ざした人に何を言っても無駄なようにです。それが解決される唯一の方法は”時間”だけなのです。そうしないように私たちの聖地巡礼はあります。

超古代と言いながら、超現実につながってしまいました(笑)まあ、全てはつながっていますからね。


ということで、大洪水で”オラの村には電気がねえ”状態にならないようにglobe(地球)を守っていきましょう。

グローブ吉幾三さん のリミックス 「 Feel Like IKUZO 」 です。




笑えますね^^天才的なリミックスですし。
今回はご紹介できませんがカイリーミノーグとIKUZOのリミックスも最高です。
色んな意味でリミックスするのは必要ですよね。

2つの音源を尊重してリエゾンさせて新しい価値を生み出すのは、まさに道敷大神的です。スピリチュアルの中でも、この男性性と女性性の統合を現実的にできていければ氷河期は免れるでしょう。女性と男性の関係もこの曲のように乙(おと)と男(おと)がリエゾンして第三の音とならなければ、うまくいかないですね。これはラ・ムーの文化でしょう。

笑えるっていうのも重要な要素ですね!
ウズメが踊った時に皆、笑ったわけですし。



c1699929.gif


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banaloving2.jpg 

 

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  2008/10/10 [18:03] (Fri)

明治時代に薩長藩閥政府が権力を掌握した後
土佐が自由民権運動を繰り広げ
全国的に自由を希求するヤマト心が取り戻されそうになりましたが
日清・日露戦争と国家主義を支援するエネルギーが強くなり
土佐人は中央政府から下野させられました。

この時点で近代的自由は失われ
国民皆兵の近代戦争へと日本は突き進みました。

戦後はアメリカこそ自由の国だとGHQの洗脳政策によって
全国民が思考停止の状態になりましたが
若い人たちから順繰りにアメリカマジックから少しずつ醒め始めています。

もうひとつのヤマトがあることを知って欲しいと思います。

国会開設運動を起こしたのも、民主的な憲法草案を生み出したのも
近代的自由を啓蒙したのも土佐なのです。

何も土佐がすごいと言っているわけではなく
日本の一部の正しい歴史として日本人全てに共有してほしいのです。

明治時代にものすごく大きな力で高知の歴史は封印されました。
なぜなら高知の古代は朝鮮半島と直結しているからです。

地政学的には不思議なことですが
北九州よりも高知県西部のほうが朝鮮半島と密接に関わっているのです。

そこに倭国の本陣があったからです。

それを封印しようとするグループと封印を解こうとするグループの争いが
日本史といっても過言ではありません。

白村江の戦いから源平合戦、南北朝に明治維新。
全ては繋がっています。

一体誰が人間を支配しようとしているのか?

深く考えればすぐに答えは出ると思います。

誰にでもヤマトの扉は開かれています。

古代ヤマトは民族と言語を超えて融合した他民族政体です。
そこで用いられたのは多数決の民主主義ではなく
譲り合いによる(ほぼ)満場一致の民主主義です。

古代ヤマトの民主主義はアメリカのそれとは比べ物にならないほど
歴史が古いのです。

”古いから良い”ということを言っているのではありません。

アメリカ型民主主義が崩壊してしまった今
日本人がヤマトの民主主義を思い出さないと世界が危ないのです。

倭国を融合させた我々ヤマトの大文字(ダイモンジ)の精神を
復活させる必要があるでしょう。

 




  2008/08/31 [23:17] (Sun)
新自由主義(ネオリベラリズム)から
真自由主義(trueツルーリベラリズム)へ
移行させる必要がある。


新自由主義とはご存知の通り
世界中の格差を生み出す元になっている
アメリカ型の思想です。

無知蒙昧な市場原理主義をドグマの核としています。

市場で発生することは
全て市場によって調整されるべきだと考える思想です。
この結果、富むものはさらに富み、貧しいものはさらに貧しくなります。

この思想の最も害毒な部分は
政治を市場配下に置いてしまうことです。

本来、政治とは市場の上位に位置し
市場で調整が取れなかったものに対して
法や政策を駆使して公平さを保つものです。

しかし、新自由主義における政治は
市場で富んだものが政治を買収し
富んだものに有利になる政策が選択され
最終的には立法府も汚染されます。

強いものが勝ち、強いものが政治と国家を
コントロールすべきだという考えが蔓延します。

思想のデフレスパイラルです。
害毒以外のなにものでもありません。

新興宗教よりもひどい!

この新自由主義の前には
如何なる本質論も通用しません。

政治はどうあるべきか?
国家はどうあるべきか?など


我先にと我田引水をした輩が
富を蓄積し続けるのです。

明らかにここには法の力が働いていないことがわかります。

政治とは社会的弱者を守るためのものであり
法とは国家が政治(倫理)に力を与えるものです。


このような思想テロに対抗するために
真自由主義を唱えなくてはなりません。

ひとつひとつのテーゼに対して本質論を展開する。
そこに法の力を宿らせるのです。

これこそが法の精神であり
議会制民主主義の出発点でもあるのです。



  2008/05/14 [01:28] (Wed)

先月、高知に帰省しましてかなり深いシンクロを伴って
物事が進みました。

あと一年くらいかかるだろうなということがあっという間に
完了しましたので、次の準備をしています。

高知で始めるコミュニティーに関係しますが
資本主義思想を破壊するためにビジネスモデルを
社会主義的なものに完全に付け替えたいと思っています。

私たちは生活していくために仕事をします。
お金を稼ぐためには他よりも価値のある物や事を追求して
価値を高めてお客さんに買ってもらいます。

これが資本主義の競争の原理です。

この原理が家庭の中にまで持ち込まれたのが現代です。

それを防衛するためにスピリチュアルという業界を
発展させてきたつもりでしたが
いつの間にか資本主義社会の”資本のみを追求する原理”に
飲み込まれようとしているので
スピリチュアルコミュニティなるものを作って防衛したいと思います。

これは半分カイシャのようなもので、半分学校のようなもの
そして半分スピリチュアルベンチャー企業の孵化装置のようなものです。
そして半分は地域社会のようなものです。

目的はお金の追求ではなく、幸福の追求です。
いわばアバンダンスレイ、豊穣を指し示す方向を共有しようというものです。

それは私たちにとっては伝統文化の復活、自然と調和したライフスタイル
エネルギースタイルの確立ですから、そのような方向性の方との
価値観の共有になります。


高知でまず第一号となるコミュニティーを創る予定ですが
箱根・白山などその他地域とも連携して聖地巡礼グループを
バックアップする体制を整えていく予定です。

その拠点にスピのワークショップや有機農業、マクロビ、ダンス、
その他の様々なアートをのせていく予定でもいます。

今までは資本主義社会下でのスピリチュアルでしたが
これからはスピリチュアル社会下でのスピリチュアルに
転換させていきたいと思います。


そしてこれまでは価値を高めて代金を頂いていましたが
これからは価値を与え合って資本の循環を極力抑えた
協力協調経済に移行していきたいと思います。

そのためには衣食住は欠かせません。
準備はしています。


高いお金を出して安全な野菜を買うよりも
高いお金を出して安心なマンションを買うよりも
高いお金を出しておしゃれな洋服を買うよりも

自分たちで田舎にコミュニティを作ってアートな空間を創るほうが
実は効率的です。
自分で作った野菜を食べ、人口密集の少ないところに住み
アートな服やアクセサリーを提供してくれる人がいれば言うことはない。


捨てるものはコンビニエンス(便利さ)のみ

そんなに私たちは便利さを欲しているのだろうか?

もっと欲しているものがあるはずです。

それはつながりであり、協調の世界でしょう。
それは戦後日本人が忘れ去った伝統的な日本人の価値観・倫理観。

それを取り戻すことは私たちの使命でありやりたいことでもあるでしょう。

人間は決してお金では幸せにはなりません。
お金はあくまでも手段、しがみつけばしがみつくほど
麻薬のように常習化します。

そんなつまらないものに人生の大半を費やすよりは
真に美しい伝統文化の継承とリバイブに力を注ぎたいと思います。

スピリチュアル的なことを言うならば龍の復活を祝うコミュニティです。

龍の足跡や、情報の共有、その他古代史に纏わる洞察等を
チャネリングを交えながら楽しく一緒に追求していく共同体です。

近々ラビングアースにUP予定ですので
興味のある方は是非ご参加ください。




  2008/04/22 [22:05] (Tue)

前回の続きになりますが
多神教・1神教というところでもっと複雑な社会の現象をあげておきますと

実は1神教的な戦後日本社会の中で
多神教の世界が広がった領域がありました。
それが若者のサブカルチャーの領域です。

1神教的な軍隊のような息苦しい教育制度のもとで
私たちがやっと息ができるのはアニメやマンガ、ゲームといった
日本の伝統的な多神教の世界を持ったサブカルチャーでした。

欧米のみならず世界の若者を虜にする日本のサブカルチャーは
キリスト化によって失われた多神教の世界を
世界中の人たちに輸出しています。

これが日本のサブカルが支持される原因です。

ここが見えていなければレムリアンリゾナンスのほとんどの部分を
認識することができないと思います。

実際、世界で起こっていることは
失われた多神教の世界に対する憧憬なのです。

そのエネルギーはこれから、国家や民族を易々と超えて
大きなうねりになるでしょう。

第二次世界大戦後の支配構造。
つまらない国家という枠組みの中におけるつまらん抗争。


政治・経済・芸術・哲学、その他くだらないアカデミズム
全てが本質から外れ、形式主義的、肩書き主義的要素が強く
私たちサブカルで育ってきた人間から見るとあまりにも
つまらなく、うすっぺらで、吐いて捨てたいようなヘドロのようなものです。

そういうヘドロを浚渫する作業がレムリアンリゾナンスなのです。

国家を一から創作した明治時代の精神に立ち返り
新たな国家を創設していく。

ひとつのドグマが世界を幸福に導いていくなど
たあいもない幻想です。
ギリシャ哲学から始まった”間違い”は進化論などを経て
アメリカのプラグマティズムにつながっていきましたが
根底にあるものは食物連鎖のない幻想です。

森の食物連鎖のようにそれぞれの存在がやるべきことをやって
世界を構築していく。
これが本物の大和という国家です。
だから常しえに国が立つのです(国常立)


明治時代は国家神道という1神教で
国家を孵化させることしかできない状況でした。

しかし現在の状況は全くの正反対。

多神教が求められている時代なのです。

近代文明の社会システム内に日本ほど
多神教的要素が組み込まれた文明はありません。

次にその要素が多いのがフランス。

これからそうなるだろうと予測されるのがアイルランドとメキシコ。

それ以外の国は多神教的要素が1神教と拮抗しないでしょう。

1神教と拮抗する多神教は
ケルト(ガリア)とマヤ、八百万(ミトラ・ヤソ)しかないでしょう。

この3つがこれからの世界を構成していく根本レジームの核になります。

(中国は唐の時代に戻れば力を持つでしょう。)


ゆえにスピリチュアルの世界では早い段階から
マヤとケルトとの連携が始まっていました。

これからも連携を深めていきます。




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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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