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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
  2024/03/19 [13:10] (Tue)
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  2008/11/15 [11:16] (Sat)

真の和(倭)とは何か。

それは付和雷同ではなく『和して同ぜず』の精神。

日本人は日本人でありながらこの違いを認識できないほどまでに
ディセンションしています。

何度も書いていますが

真の和とは

シンを持った人間たちが

お互いを尊重し合いながら

ともに社会を創造していく

ということなのです。


これに反して今スピリチュアル業界の中で起こっていることを

端的に表せば

『シンを持たない人間たちが

お互いの個性を消しながら

間接的に弱者をいじめる社会を創造していく』

というものになります。


簡単に『光を広めていきましょう!』というのは簡単でしょう。

しかし、その光を本当に欲しているのは
光に近づけない人たちなのです。

それがルシファーでありイザナミなのです。

光だ愛だと口に出して言えば言うほど
心の中に『そうあらねばならない』という
ルシファーエナジーが蓄積していきます。

それが何かをきっかけに爆発する。

これが最近の事件の根源的原因です。
最近のスピリチュアルはこの流れを一層強めています。


ずっと言ってきましたが
このルシファーエナジー救うためにやるべきことは
ルシファーを天界に戻す
(子供たちに批判精神を養わせること)
ことなのです。


それが天地習合であり
真のミカエルエナジーなのです。

しかし、このルシファーの帰還は
キリスト原理を背景とする社会に育ってきた人間たちには
決して実行できないのです。

なぜならば、キリスト教の歴史とは
異端者狩りの歴史そのものであるからです。
ルシファーの帰還はその歴史を全否定すること。
ルシファーが異端者狩りの出発点。
そんなことができるはずがないのです。

いや、それをやらないといけないのです。
キリストを救うためにはキリスト教を捨てること。
ヤマトを救うためにはヤマトを捨てること。

これがアセンションの中身です。

ヤマトとケルトが習合の力を持っています。
日本では習合の精神が未だ充満しておりますが
海外ではことにキリスト教と太陽信仰の習合を成功させた
アイルランドの聖人セントパトリックは
世界的にもっと評価されるべきでしょう。

だからこそ真のヤマトーケルトラインが必要なのです。
鈴木大拙から始まったアメリカニューエイジを逆輸入しても
なんの新世界も切り開くことはできません。
東洋の模倣は東洋の模倣に過ぎないのです。

しかし困ったことにはそういう日本の歴史を知らない人たちが
あまりにも多すぎることです。

古い価値、古い思考パターン、古い社会にしがみつき
光だとかアセンションだとか言っても仕方ありません。


私たちはもう既に新しい世界に住んでいるのです。



先日の満月の夜には
東西のレインボーゲートの向こう側(北)に
両性具有のククリが立ちました。

日本が世界を変えていくのではなく
日本から世界が変わっていくのです。

エネルギーは必ず深い重い所へ流れ込みます。

そこにはルシファー、イザナミ、ドラゴンがいるのです。

黄泉比良坂を知らない人が
軽々しく神々やスピリットの力を利用すれば
冥府魔道の力に覆われてしまうのです。
(自分こそが神の使いであると誤認してしまう)

前にも書きましたが

カムナガラの道とは

自分は神にはなれない

あるいは

自分は神の使いにもなれない

ということを知る道なのです。

私たちは神ではなく人間としてこの世に生を受けたのです。

これを深く認識しておかなければ
黄泉比良坂において瞬時に消滅してしまうでしょう。


神界のエネルギーはファッションではないのです。



**************************

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  2008/11/10 [23:50] (Mon)

昨日書きました日本再編成の続きで。

重要なことはしっかりとジャッジすること。

私たちは親の世代のスピリチュアルロスト
(失われた日本のスピリチュアリティ)の
尻拭いをしてきたわけです。

これと同じ事を自分たちの子供にさせてはいけないでしょう。

何が間違っていて、何をどう修正すれば
正しい方向に向かわせる事ができるのか?

この思考回路を持てなければ社会は一向に良くならないでしょう。

それとも私たちは社会の当事者ではないとでも言うのでしょうか?

生まれた瞬間に社会契約をせずとも
リストカットする中高生を見て
ノン・ジャッジメントが大事と言えるのでしょうか?

大人が悪をジャッジしないから
子供たちが自らを悪とジャッジしてしまうのです。

エロ教師やエロ警官を罰することも放棄させてしまう
ノン・ジャッジメントなる思想。
これほどこわい思想はないでしょう。

むしろ日本を退廃に向かわせたのは
個人主義を隠れ蓑にしたジェンダーフリーや
このノン・ジャッジメント思想です。
境界を失くしてしまった結果、女が男を夢想し、男が女を夢想し、
田舎が都会を夢想する。
全て非現実的な夢遊病の類です。

自分のシンとつながらないこれらのノン・センタリングは
浮遊霊の格好の餌食です。

シンとつながらないことを宣言してしまうことは楽です。
気持ちがいいでしょう。
しかし、これはヒーリングを受ける側の精神状態であるはず。

クライアントがノン・センタリングの時に浮遊霊からクライアントを
守るのがヒーラーの役目。

ヒーラーがノン・センタリングを宣言してる場合ではないのです。

しっかりとシンを立て、過去を反省し
より良い社会を築いていくのが誠のスピリチュアリティなのです。

何も別に必要以上の使命感にとらわれることはありません。

しっかりとシンにつながれば
誠のスピリチュアリティが普通に自然に無理なく
染み出してくるのです。

これが社会全体に横溢した時に
世代交代が起こり、株価を下支えする信用度が生まれるのです。

とは言いましても、思い込みや偏見、その他の感情で
他者をジャッジする事は良くないことです。
個人レベルでは自由意志のもとでノン・ジャッジメントでOKでしょう。

しかし、その認識と社会を創っていく側の認識には決定的な差があります。

ヒーラーはその差(境界線)を明確に認識し
(自分の立場を客観視する)
社会を構築していく責任を負った重要な存在になった
ということを深く認識しておく必要があるのです。

自分たちの一挙手一投足が子供たちの命を左右しているということを
深く深く認識しておく必要があるのです。



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  2008/10/17 [16:29] (Fri)

三種の神器プラクティスでは対面瞑想サポートセッションで
エネルギーの受け渡しを行います。

タマ、ツルギ、カガミのいずれかをお選び頂きます。

3つ一緒に受けて頂いても構いません。
今のところ、タマとツルギは天音が
カガミはわたくし響が担当致します。

タマ、ツルギ、カガミのセッションをそれぞれ1プラクティスと
呼びますが、これは皆に既にヤマトゴコロがあるという前提があるからです。

余計なものを捨て去っていくお手伝いを致します。
これはクリスタルを提供する時と同じスタンスです。

クリスタルも余計な考えを持っていないため
エネルギーが伝道します。
社会をこのクリスタルの内部のようなものにするためには
水とヤマトゴコロが必要なのです。

水が白山姫であり、ヤマトゴコロがこの三種の神器@心御柱なのです。
 




  2008/10/17 [15:05] (Fri)

今回新たに三種の神器プラクティスというエネルギーワークを
三島すぴこんにて初リリース致します。

これはドラゴンアナスタの聖地巡礼(アナスタトリニティ) in 高知 で
受け取ったエネルギーになります。

これをアナスタトリニティの一角である伊豆三島で行うことも
重要な意味があります。

三種の神器とは皆さんご存知の通り
日本の歴代天皇が継承してきた

八尺瓊勾玉(ヤサカニのマガタマ)
草薙剣(クサナギノツルギ)
八咫鏡(ヤタノカガミ)

のことです。

これが歴代天皇が皇位継承する時に
王位の所在を表すものとして認識されてきました。

源平合戦では玉と鏡が瀬戸内海に没し
剣は安徳天皇が持ち続けたと言われています。

高知スピリチュアルツアーでは
安徳天皇陵に指定されている横倉山にも立ち寄り
ツルギムスビを行いました。

ツルギとは心の中に立つ自立のエネルギーです。
それぞれの心にツルギが立てば社会は安定化するでしょう。
その状態を国が常しえに立つと呼びました。
その象徴として国常立神がいます。


このような内部エネルギーを物質を持って表現したものが
三種の神器です。

タマとは生命の本質、意識や魂は全て球系で表されます。
大きい玉から小さい玉は分裂し、小さい玉は成長し、また分裂します。
多様性が保証されています、いわば自由のエネルギーです。

カガミとは自分以外の人間や生命、すなわち他者を認識する視座です。
”自立”と”自由”ではこの世界は成り立たないということ。
カガミの客観的な視座を持ってこそ大いなる君は成り立つということ。

この3つのエネルギーが統合されたときに心の中に心御柱が立ちます。

心御柱が立った人間をオオキミと呼び
国をスメル(統治する)象徴として頂に据えました。
このエネルギーシステムの頂点と全体を指し示して
スメラミコトと呼びました。

スメラミコトは絶対王政ではなく
自立と自由、客観性を象徴する古代ヤマトの民主主義政体です。
その物質的な象徴として玉と剣と鏡が重用されました。

DSC01763.JPG

それがいつしか権力奪還の象徴となり
本質的なエネルギー認識は失われていきました。



その本質的なエネルギー認識は
権力とは距離を置いた修験者の中に脈々と受け継がれ
明治時代まで継承されてきました。
明治時代以降は全国民を強制的に定住化させましたので
ほとんどこのエネルギー認識は失われていきました。

今、日本人はこのエネルギー認識を取り戻す必要があります。
支配と不自由、一部の人間だけが富んでいくというシステム自体を
変えないといけないのです。

『自立』、『自由』、『他者』

これらは昭和に八紘一宇という思想に収斂されましたが
ちょっとおかしな人たちがこの思想を以って世界を支配しようとしました。

その結果が敗戦です。

何かに洗脳されるのでなく、全てを捨て去る事こそが肝要です。

そうすることによって心御柱は立っていくのですが
執着(思考パターン)を捨てるというのは、誰にとっても困難でしょう。

心御柱は何かを得ることによって立っていくのではなく
何かを捨てることによって立っていくのです。


全ての人間にヤマトゴコロは宿っています。
全てを捨て去って得られた境地は何万年前も何万年先も
変わることはないでしょう。

ヤマトゴコロは生命の本質を鋭くえぐった
人類普遍の深いエネルギー認識なのです。


エネルギーは必ず深い所へと流れていきます。

日本語では”淵”と言います。
そこには何がいるでしょうか?

ピンと来られた方はドラゴンアナスタへどうぞ♪




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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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