関西巡礼を行う前から、金華山の夢を見て(4年前にも同じ事があった)また調べて見ると、どうやら宮城県の金華山であったらしい。(4年前は愛知県と宮城県のどちらが該当するかがわからなかった)その後は放っておいたので、霊的な世界でどういうことになっていたかはよくわかりません。
今回はわかった後、強烈にアプローチがあって(不気味なくらい)
めちゃくちゃ笑っているんです、白鬚のじいさんが。
それで、
『ハナを咲かせてあげるから、サスラ姫を連れてきなさい』と言うのです。
まさに【花咲かじいさん】です
ちょっと不気味だし、怖い。
関西巡礼に行く前は、噴火を起こして山でも新しく創るのか、と思いましたが
東京に帰ってきて、今まで関東で巡礼した水の聖地のことを思い出したり、井の頭公園に行ったりとしていると、ハナを咲かせるというのが、コノハナ(磐)を裂いて水を流してあげるからという意味であることがわかってきました。
これと同時に、調べるうちに、宮城の金華山が奥州三大霊場のひとつで、弁財天の島であるということも判明。
遡って調べてみると、金華山の夢は白山姫のファーストコンタクトよりも半年くらい早く夢に顕れてきてまして、自分が巡った聖地もそれと深い結びつきのある社が多いことに気づきました。エビスと弁財天と白山姫、瀬織津姫には深い結びつきがあるのでしょう。
今回は行かなければと思い、7月に巡礼の計画をしています。
宮城県の金華山はちょうど日本列島をスフィンクスにみたてた時、鬚の先端にあたる場所です。
(北海道は兜「冠」になります)巨大な鹿島ですね。
金華山には何か特別な意味があるのではないかと思います。
じいさんがめちゃくちゃ笑ってまして、エビスのようなのです。
そのエビスが水を流すと言っているのです。これが水という女性性の解放と密接に関わっているのはなんとなくわかりますが、このエビスさんの水流しが近々で福を意味しているのか、洪水や津波を意味しているのか、今のところ判断できません。
コノハナサクヤ姫が岩(磐長姫)を裂く神であり、その中から生まれてくる滝や岩清水、そしてその水の勢いを瀬織津姫と呼んでいたようです。
祓戸四神もこの周辺に生まれており、この水の流れが天の川であり、コノハナが裂いた磐をつなげるのが実は、琴座時代からの彦星と織姫の逢瀬の物語なのです。
ですから、コノハナサクヤ姫信仰と七夕はつながっており、花咲かじいさんや浦島太郎、桃太郎、鶴の恩返しなどの昔話も全部つながっているのです。そういえば仙台の七夕は旧暦に近い8月7日に行われており、全国的に有名です。
実はこの花咲かじいさん(エビス、しおつちのおじ)が咲かせる花、濃いパープルというかマゼンタというか、ピンクの花らしく、天河のワークでも何人かの方にご報告頂いています。
これは桜や弁財天の色にもつながる色で、この花の秘密も金華山でわかるのかもしれません。
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志摩町の西の浦にある、二見ヶ浦は桜井神社の裏宮で、桜井神社は与止日女(与止妃大明神、神直日神、大直日神、八十柱津日神)をお祀りしてあります、与止日女は、北部九州ではよくお祀りされてある神さまで、豊玉姫とも言われていますが、コノハナサクヤ姫、磐長姫との繋がりが深いと感じます。
伊豆能売神は伊都能売神とも言うそうですので、
こちらの海の神さまかと、土曜日に桜井にて感じました☆
白髭大明神は太陽神なので、どこか近くの女神とセットになっていると思います。
>志摩町の西の浦にある、二見ヶ浦
夫婦岩の写真見ました。
おそらく、そちらの二見ヶ浦がそもそもの起源だと思います。高知の夫婦岩にもそちらと同じく男女同権をあらわす夫婦岩があります。
おっしゃる通り二見ヶ浦の夫婦岩は磐長姫を裂いて生まれるコノハナサクヤ姫のエネルギーを強烈に感じます。
糸島半島にそのエネルギーがあるのには理由があると思います。
その先に龍宮城があると考えられていたと思います。与止日女、豊玉姫、伊都能売神はかなり深いつながりがあるようです。
桜井とはおそらくコノハナ(岩)を裂いて井(伊豆能売神)が顕わになるという意味なので、ものすごく論理的な地形があります。
間違いなく封じられた側の先史文化だと思います。
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