2011/01/25 [17:49] (Tue)
1月15日に廣田神社のどんと焼きに行って来ました!
初詣も行ってなかったので今年初の鳥居潜りになりました。今年はたぶんこれが最初で最後になるかもしれません。他の神社でも鳥居前までは度々、行っていますが潜っていません。
潜ってしまいますと様々なものに左右されますので、今は非常に調子が良いです。
しかしながら、あっちの世界ではすべてが順調とは言えないのかもしれません。
良いものが出てきている反面、悪いものも一緒に出てきています。悪いというのは苦難を伴う邪まなエネルギーのことです。本質的な悪を意味するものではありませんが陰の部分なので気をつけませんと飲み込まれる可能性があります。
物を燃やしますと煙が出ます。時に黒い煙を出しますがほとんどの人がイメージする煙とは”白”であると思います。
上の廣田神社のどんと焼きの写真には炎と炭が写っています。
通常、炎は赤いとイメージされますが、最も高熱の炎は青白いです。写真にも写っています。そして”炭は黒い”とイメージされますが、写真に写っている通り、炎と接する部分の炭は白くなっています。
現代人と古代人の洞察力は少し違います。
炭も炎も煙も、最も強い部分に”白”を持っています。現代人は<白=色をつけるためのキャンパス=0>と認識しますが、これは現代的な思い込みのひとつと言ってよいと思います。
炭の中から白が出てきているように、黒で白を消すことはできません。この認識が古代の『シラ』の認識です。
闇夜を切り裂いて明るい日が差し込み始めるのを『シラム』と言います。黒の中から白が出てくる状態。炭と同じです。
また、真っ黒な闇夜に最も白く輝くアークスター、これが「空のアーク灯」(the Arc-light of the Sky) と呼ばれるベガです。
黒の中から白が出てくるこの不可思議な現象を古代の人たちは存在の動的な原初としたのです。
つまり、生命などの存在が動きを開始するエネルギーの源には『シラ』のエネルギーが働いているという認識をしていたわけです。物理学ではこの問題には未だ、答えが出ていません。おそらくは物理学は近い将来、この『シラ』の原理に辿りつくと思います。
この『シラ』が最初に出る現象を日本では「沙汰がある」というような言い回しをします。サタとはつまりサ(ル)タであり、サルタヒコです。ギリシャ神話ではプロメテウス、キリスト教ではアークエンジェル・ミカエルがそれに相当します。
色んな意味で、おサタがあった人たちは今激しく動いています。気をつけなければいけないのは青白く燃え上がる炎は周囲や自分をもあっという間に燃え尽きさせてしまうこと。目的/目標を見失ってしまえば元の木阿弥/後の祭り/焼け跡の炭になってしまいます。
燃え過ぎている場合は、冷や水を浴びせましょう。そして過去のことは水に流しましょう。
火のないところには煙は立たないので、もんもんとくすぶっている場合は、種火が残っているのです。水を浴びてください。寒中水泳なんかはそういう意味では非常に良いですね。冷や水ですから。。。
実は、『シラ』が出てくる前には『コト(金)』が出てきます。太陽が出る前に金星が出るように。
その前は『オト』ですね。全部神社の拝殿の前に用意されています。音を鳴らして金の鈴を見て、白の綱を引いて初詣をします。無意識だけど日本人は習慣として全部を今でも実践しています。単なる形式ではありません。
それで何をするかと言えば、心の中の『シラ』を引き出すわけです。
ことさらに言うまでもないかもしれませんが、それを現代語に直すと『愛』ということになろうかと思います。
そこにシラのメグリ、愛の女神理があるわけです。それをキリスト教的に言えばマリア、仏教的に言えばカンノン、神道的に言えばモモということになるのではないかと思います。
ダブルMの時代へ。。。ライズ アクエリア
(けっこう良いです^^調子の悪い方は試しに聞いてみるとよいかもしれません)
1月15日に廣田神社のどんと焼きに行って来ました!
初詣も行ってなかったので今年初の鳥居潜りになりました。今年はたぶんこれが最初で最後になるかもしれません。他の神社でも鳥居前までは度々、行っていますが潜っていません。
潜ってしまいますと様々なものに左右されますので、今は非常に調子が良いです。
しかしながら、あっちの世界ではすべてが順調とは言えないのかもしれません。
良いものが出てきている反面、悪いものも一緒に出てきています。悪いというのは苦難を伴う邪まなエネルギーのことです。本質的な悪を意味するものではありませんが陰の部分なので気をつけませんと飲み込まれる可能性があります。
物を燃やしますと煙が出ます。時に黒い煙を出しますがほとんどの人がイメージする煙とは”白”であると思います。
上の廣田神社のどんと焼きの写真には炎と炭が写っています。
通常、炎は赤いとイメージされますが、最も高熱の炎は青白いです。写真にも写っています。そして”炭は黒い”とイメージされますが、写真に写っている通り、炎と接する部分の炭は白くなっています。
現代人と古代人の洞察力は少し違います。
炭も炎も煙も、最も強い部分に”白”を持っています。現代人は<白=色をつけるためのキャンパス=0>と認識しますが、これは現代的な思い込みのひとつと言ってよいと思います。
炭の中から白が出てきているように、黒で白を消すことはできません。この認識が古代の『シラ』の認識です。
闇夜を切り裂いて明るい日が差し込み始めるのを『シラム』と言います。黒の中から白が出てくる状態。炭と同じです。
また、真っ黒な闇夜に最も白く輝くアークスター、これが「空のアーク灯」(the Arc-light of the Sky) と呼ばれるベガです。
黒の中から白が出てくるこの不可思議な現象を古代の人たちは存在の動的な原初としたのです。
つまり、生命などの存在が動きを開始するエネルギーの源には『シラ』のエネルギーが働いているという認識をしていたわけです。物理学ではこの問題には未だ、答えが出ていません。おそらくは物理学は近い将来、この『シラ』の原理に辿りつくと思います。
この『シラ』が最初に出る現象を日本では「沙汰がある」というような言い回しをします。サタとはつまりサ(ル)タであり、サルタヒコです。ギリシャ神話ではプロメテウス、キリスト教ではアークエンジェル・ミカエルがそれに相当します。
色んな意味で、おサタがあった人たちは今激しく動いています。気をつけなければいけないのは青白く燃え上がる炎は周囲や自分をもあっという間に燃え尽きさせてしまうこと。目的/目標を見失ってしまえば元の木阿弥/後の祭り/焼け跡の炭になってしまいます。
燃え過ぎている場合は、冷や水を浴びせましょう。そして過去のことは水に流しましょう。
火のないところには煙は立たないので、もんもんとくすぶっている場合は、種火が残っているのです。水を浴びてください。寒中水泳なんかはそういう意味では非常に良いですね。冷や水ですから。。。
実は、『シラ』が出てくる前には『コト(金)』が出てきます。太陽が出る前に金星が出るように。
その前は『オト』ですね。全部神社の拝殿の前に用意されています。音を鳴らして金の鈴を見て、白の綱を引いて初詣をします。無意識だけど日本人は習慣として全部を今でも実践しています。単なる形式ではありません。
それで何をするかと言えば、心の中の『シラ』を引き出すわけです。
ことさらに言うまでもないかもしれませんが、それを現代語に直すと『愛』ということになろうかと思います。
そこにシラのメグリ、愛の女神理があるわけです。それをキリスト教的に言えばマリア、仏教的に言えばカンノン、神道的に言えばモモということになるのではないかと思います。
ダブルMの時代へ。。。ライズ アクエリア
(けっこう良いです^^調子の悪い方は試しに聞いてみるとよいかもしれません)
PR
Comment
Spirituality
Social
profile
HN:
hibiki
性別:
男性
自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
new Coments
[10/26 hibiki]
[10/24 maya]
[10/22 hibiki]
[10/22 maya]
[09/07 hibiki]
[09/06 半端もの]
[09/05 hibiki]
[09/04 ひろみ]
[09/02 hibiki]
[09/02 半端もの]
[08/12 hibiki]
[08/12 ひろみ]
[08/09 hibiki]
[08/06 半端もの]
[07/21 hibiki]
new TracBack
new entry
(10/29)
(09/09)
(09/04)
(08/21)
(08/16)
(08/11)
(08/05)
(08/01)
(07/30)
(07/21)
(07/20)
(07/17)
(07/14)
(07/09)
(07/08)
(07/06)
(06/23)
(06/20)
(06/18)
(06/14)
(06/05)
(06/03)
(06/01)
(05/26)
(05/14)
category
archive
old entry
(04/09)
(04/11)
(04/19)
(04/20)
(04/22)
(05/14)
(05/22)
(06/03)
(07/12)
(07/28)
(07/28)
(07/30)
(07/31)
(07/31)
(08/01)
(08/04)
(08/04)
(08/04)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/06)
(08/07)
search for log
calendar
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
free