2010/04/28 [00:02] (Wed)
昨日のグロリアお姉さまではないですけれども、日本人の熟女萌えというのは、少なくとも5千年前くらいから始まっていて、左写真は昨年、尖石縄文考古館へ行ったときに、ちゃんと許可をもらって撮影した縄文ビーナスです。
ふくよかですね。ふくよかというのは豊穣を表しますから、基本的にタルミは、豊穣の女神です。アフロディーテですね。
古語では、滝のこともタルミと言ったらしく、神格化の対象が山であったことが伺えます。
インドでは今でも、少しお太りになられた方が美形とされています。日本でも最近までそのような傾向があったようです。
じゃあ、一体、熟女萌えとは何か?というところが気になりますよね。
自分の中の熟女萌えを探っていくと、ストライクゾーンに杉本彩さん『ウィキペディア(Wikipedia)』がいるんですけれども、実際に何が垂れているかと言うと、身体のどこかではなく、女神エロティシズムが垂れているんですね。
エロが垂れているんではなくて、エロティシズムが垂れているんですね。ここのあたりは勘違いされると悲しいところです。杉本彩さんは若い頃、非常にご苦労されて今に至ってますから、内奥の哲学性と女性ホルモンが結合すると非常に高いエロティシズムが発せられるといってもいいのではないかと思います。
グロリアお姉さまに関してもキューバ移民で苦労されて、若い頃は心理学者を目指されていた方ですし、キューバアイデンティティに関しても強い哲学を持っています。
ここらあたりは、谷崎潤一郎さんがマゾヒスト女性崇拝者として批判を受けたように、変態扱いされそうな領域ですよね(笑)でも、そうであるならば縄文人は皆、変態だと思いますね。多分、縄文ビーナスを作ったのは男性でしょうし。
エロティシズムというのは、乙男線上の南方熊楠(過去記事)でも書いたように、哲学性を伴う性描写ですから、非常に高尚な哲学思考なんです。世界的に男根・女陰石の信仰がありますが、ギリシャ哲学発生以後、それらは無明で野蛮なものとして捉えられてきましたが、自分はギリシャ哲学を超える非常に哲学的なものだと思っています。
言ってみればソフィアの中のソフィアですよね。ソフィアの中にエロスが含まれているので、ソフィアを愛する(=フィロソフィア)必要なんかなくて、愛の根源ですよね。女神崇拝というのは。
『好色一代男』(こうしょくいちだいおとこ)『ウィキペディア(Wikipedia)』は、井原 西鶴(いはら さいかく)の処女作ですが、これは単なるポルノグラフィ『ウィキペディア(Wikipedia)』ではなく、男性上位の社会構造に疑問を投げかける要素もあったのではないかと思います。
幸田露伴や尾崎紅葉らは、その西鶴を気に入っていたのですが、同時代の坪内逍遥なんかも畑違いですけれども、江戸時代の勧善懲悪ものを批判するような形で、皆で明治文学を大成させていくわけです。その中から大正デモクラシーが現れてくるんですね。女性性の捉え直しに他ならないでしょう、大正デモクラシーは。
これが現代のガンダムなんかにつながるのですが、西洋世界は、明治期の日本のような文学的・哲学的昇華がなかったので勧善懲悪の世界から抜け出せてなくて、日本の現代漫画やアニメで明治文学を輸入しているといっても良いと思います。現実的にアメリカが共生の概念を理解し始めたのは、ごくごく最近のことです。今、世界は日本のアニメ輸出でパックス・デモクラティア化しているわけです。
スピリチュアル思想に限っては、鈴木大拙の禅から始まったカリフォルニアビート⇒ニューエイジ⇒アセンションとなって日本に逆輸入されてきているというだけですね。
それが最終的に結実したのが『アバター』なんですね。あの青色人種の世界はアジアですからね。ジェームス・キャメロン監督は天才です。ユングが成し遂げられなかった東洋との結合を巨大スペクタクルで描いたわけですから。ただ、それに対してヴァチカンが多大な不快感を表明していて、ヴァチカンにとってアジアは異端者の坩堝ですから、それと結合するのは野蛮に回帰するという思考回路になるんですね。なぜならキリスト教が文明をもたらしているわけですから。
アセンション思想自体は、かなり不完全な福音主義思想なので、日本人がもっと焼き直して世界に発信していかないと、どうしようもないと思います。現代に生きる私たちは、坪内逍遥の文学から、もう一歩進んだ世界へと進まないといけないんですね。
それが昨日も書きましたほんとうの意味での共和制への回帰※1であり、これが実は、熟女萌えへの回帰でもあるから面白いんですよね(笑)
これが何かと言えば、マグダラへの回帰であってG線回帰なんですね。
杉本彩さんも下記のように言っています。
一語、一語に魂が乗っています。めちゃスピリチュアルです。
***引用はじめ***杉本彩さん『ウィキペディア(Wikipedia)』
『日本人ラテン化計画』を推し進めていて「生きる喜びや情熱を、もっと皆で分かち合いたい」という信念がこめられている。 60代70代になる頃には、愛に溢れた女性でありたい。将来的には社会に貢献できる仕事をしていきたいと語っている。また大切にしている事は愛すること・情熱を傾けること・許すことの3つである。
***引用終わり***杉本彩さん『ウィキペディア(Wikipedia)』
※1 アバターの先に何があるかと言えば、ユーラシアのあらゆる民族が融合してできた多民族国家大和という完成形があって、前々から何度も言っているように日本としては、弥生時代への回帰という器を用意しておかなくてはいけないんですね。それが、アセンションが日本から始まるという意味であり、共和制への完全移行の始まりの音でもあるんですね。邪馬台国の真の共和制に回帰するためには、女神崇拝を取り戻さないといけなくて、そのためにはまず、第六天を取り戻さないといけないんですね。やるべきことは決まっています。抵抗しても無駄でしょう、世界がそれを求めているんですから。
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ふくよかですね。ふくよかというのは豊穣を表しますから、基本的にタルミは、豊穣の女神です。アフロディーテですね。
古語では、滝のこともタルミと言ったらしく、神格化の対象が山であったことが伺えます。
インドでは今でも、少しお太りになられた方が美形とされています。日本でも最近までそのような傾向があったようです。
じゃあ、一体、熟女萌えとは何か?というところが気になりますよね。
自分の中の熟女萌えを探っていくと、ストライクゾーンに杉本彩さん『ウィキペディア(Wikipedia)』がいるんですけれども、実際に何が垂れているかと言うと、身体のどこかではなく、女神エロティシズムが垂れているんですね。
エロが垂れているんではなくて、エロティシズムが垂れているんですね。ここのあたりは勘違いされると悲しいところです。杉本彩さんは若い頃、非常にご苦労されて今に至ってますから、内奥の哲学性と女性ホルモンが結合すると非常に高いエロティシズムが発せられるといってもいいのではないかと思います。
グロリアお姉さまに関してもキューバ移民で苦労されて、若い頃は心理学者を目指されていた方ですし、キューバアイデンティティに関しても強い哲学を持っています。
ここらあたりは、谷崎潤一郎さんがマゾヒスト女性崇拝者として批判を受けたように、変態扱いされそうな領域ですよね(笑)でも、そうであるならば縄文人は皆、変態だと思いますね。多分、縄文ビーナスを作ったのは男性でしょうし。
エロティシズムというのは、乙男線上の南方熊楠(過去記事)でも書いたように、哲学性を伴う性描写ですから、非常に高尚な哲学思考なんです。世界的に男根・女陰石の信仰がありますが、ギリシャ哲学発生以後、それらは無明で野蛮なものとして捉えられてきましたが、自分はギリシャ哲学を超える非常に哲学的なものだと思っています。
言ってみればソフィアの中のソフィアですよね。ソフィアの中にエロスが含まれているので、ソフィアを愛する(=フィロソフィア)必要なんかなくて、愛の根源ですよね。女神崇拝というのは。
『好色一代男』(こうしょくいちだいおとこ)『ウィキペディア(Wikipedia)』は、井原 西鶴(いはら さいかく)の処女作ですが、これは単なるポルノグラフィ『ウィキペディア(Wikipedia)』ではなく、男性上位の社会構造に疑問を投げかける要素もあったのではないかと思います。
幸田露伴や尾崎紅葉らは、その西鶴を気に入っていたのですが、同時代の坪内逍遥なんかも畑違いですけれども、江戸時代の勧善懲悪ものを批判するような形で、皆で明治文学を大成させていくわけです。その中から大正デモクラシーが現れてくるんですね。女性性の捉え直しに他ならないでしょう、大正デモクラシーは。
これが現代のガンダムなんかにつながるのですが、西洋世界は、明治期の日本のような文学的・哲学的昇華がなかったので勧善懲悪の世界から抜け出せてなくて、日本の現代漫画やアニメで明治文学を輸入しているといっても良いと思います。現実的にアメリカが共生の概念を理解し始めたのは、ごくごく最近のことです。今、世界は日本のアニメ輸出でパックス・デモクラティア化しているわけです。
スピリチュアル思想に限っては、鈴木大拙の禅から始まったカリフォルニアビート⇒ニューエイジ⇒アセンションとなって日本に逆輸入されてきているというだけですね。
それが最終的に結実したのが『アバター』なんですね。あの青色人種の世界はアジアですからね。ジェームス・キャメロン監督は天才です。ユングが成し遂げられなかった東洋との結合を巨大スペクタクルで描いたわけですから。ただ、それに対してヴァチカンが多大な不快感を表明していて、ヴァチカンにとってアジアは異端者の坩堝ですから、それと結合するのは野蛮に回帰するという思考回路になるんですね。なぜならキリスト教が文明をもたらしているわけですから。
アセンション思想自体は、かなり不完全な福音主義思想なので、日本人がもっと焼き直して世界に発信していかないと、どうしようもないと思います。現代に生きる私たちは、坪内逍遥の文学から、もう一歩進んだ世界へと進まないといけないんですね。
それが昨日も書きましたほんとうの意味での共和制への回帰※1であり、これが実は、熟女萌えへの回帰でもあるから面白いんですよね(笑)
これが何かと言えば、マグダラへの回帰であってG線回帰なんですね。
杉本彩さんも下記のように言っています。
一語、一語に魂が乗っています。めちゃスピリチュアルです。
***引用はじめ***杉本彩さん『ウィキペディア(Wikipedia)』
『日本人ラテン化計画』を推し進めていて「生きる喜びや情熱を、もっと皆で分かち合いたい」という信念がこめられている。 60代70代になる頃には、愛に溢れた女性でありたい。将来的には社会に貢献できる仕事をしていきたいと語っている。また大切にしている事は愛すること・情熱を傾けること・許すことの3つである。
***引用終わり***杉本彩さん『ウィキペディア(Wikipedia)』
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神名ブレス † タルミ † ~ タラ☆ウミ ~
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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