2010/10/12 [21:00] (Tue)
SC(スピリチュアル・コミュニティ)のことですが、どこまでこのブログで報告できていたか忘れました。
堅苦しいのは抜きにして【SC準備委員会】というものを作っています。
その中で、初会合場所というか、そういう話になりまして、その話がどんどん進んでイベントのような感じになっていきそうです。
愛知県某所なのですが、そこには英語をしゃべることができる若い方も何人かいるようですし、近い将来そこに外国の方を結合できれば、結構ハイペースで色々と進みそうです。
私的には、早めに動画を撮ってGreen Japan TV(仮)で流そうと思っていまして、私の『一人会議室』とか『一人世刈り』みたいなコンテンツ(?)をまず試験的に撮ろうと思ってましたが(ちょっとスベってしまいそうで怖かった)、ひょっとするとその会合などの一部を撮って放映するような流れになるかもしれません。
ま、いずれにしても第一回放映は来月くらいになると思います。まだサイトができてないですから。
コンセプトは皆から色々と出てきていて、基本的には”ウチにおいでよ!”みたいな感じ?
私的には
堅いことなしネ、自己紹介ナシ、講演ナシ、縛りナシ、親戚の家だと思ってキテネみたいな感じです。
(自分もいけるかどうかまだわかんないし(笑))
あとは
ゆるベジ、ゆるカジ、ゆるノミ、ゆる集まり、ゆるスピ、ゆるアグ、ゆるオタ、みたいな感じでしょうか、、、
アグはアグリカルチャー(農業)ね。
基本的には、コンセプトが”Home”だから、緊張してしまったり緊迫してしまったりっていうのはおかしいと思うので、なんでもアリみたいな感じで、皆それぞれが思い思いのことを楽しくやってるっていうか、気をそんなに遣わないけど、気を配ってるというか、ほんとの意味でSC準備委員会みたいな感じになるかもしれません。
そういえばB’zも”Home”を歌っていました。言いたいことがいなばさんと同じなので、ただ自分は詩を書きたいだけなのか、歌えば満足するかもしれないとも一瞬思いますけれども、でもそれじゃ社会は変わらないですし、これは理想なんですかね。いやでも自分の親の世代に普通にあったことですから、理想じゃなくて現実だと思いますし、取り戻そうと思えばできると思うんですよね。
とにかく気を遣い過ぎると長持ちしませんし、気を遣わなさ過ぎると、疎外感が生まれます。ここってほんとに”Home”で、私の親戚同士の会合でも(結構集まって老若男女が酒を飲むのですが)年寄りも子供も若者もオジサンも楽しくやってます。親戚同士なんかのある程度の人たちが気配りができてればその会合はうまくいくんですけど、サークルの飲みとかになるとあんまり話してない人たちを盛り立てていかないといけないと、基本、一次会では酔えないですよね。
歌って世話して飲んで、わけのわからないことを延々としゃべって、やってることが学生の頃から何も変わってないですよね。それがイイことなのか悪いことなのかを判断すること自体も面倒くさくなってきていて(笑)、ってかいいんじゃないの、これで。別に、、、※ アップ・ビートで行こうぜ! upbeat ※(貼るとこ間違えてる?)
それとSCには Social Community なんかの意味もついてくればイイかなとか思っていて、あと、資本主義経済の最終形態とされた Supply Chain (Weblio辞書)を乗り越えるという意味もつけたいと思っています。つまりマネジメントをもっと昔に戻してセグメント化するってことです。
このサプライチェーンマネジメントが、原料調達から消費の最後までチェーンで管理し始めたので、小規模農業者が全然生きられない世の中になってきました。私の地元ではまだ昔の市場的雰囲気が強いので人間のつながりで、各村の小規模農業者の野菜をひとつにまとめて中心部に持ってくるというような手法が年々レベルアップしています。
この小規模農業と半農半×の思想というのは結構、密接に関わっていて、半農半×でもうまくいけば自分で食べきれないくらいの収穫をあげることは可能で、余った分を売って現金に換えられたら全然違うと思うんですね。高知の日曜市は戦国時代からの歴史でそういう小規模農業者保全のシステムが残っていて、半農半×の思想が生きてくる設計になっています。たぶん他の地方にも残っていると思います。
ドイツでは自分家で発電した電気を売る人が多いようですが、そんな感じですね。半農半×と市の関係は、、、
ちょっとさっきウォーキング中に思いついたのは、ギルドとかマニュファクチャードを入れたほうがいいかなと思って、ハンドメイドを応援したり、小規模林業者・小規模農業者を応援するサイトにしたいと思っています。
私の知っているところでも、小規模林業者を守るために木質バイオマスの燃料になる木を持ってきた人には地域通貨を発行して、それを近くのスーパーや食べ物やさんで使えるようにしてるんですね。
これは結構、すごいシステムで「通貨とエネルギーを自給」するわけですから、大規模に木質バイオマスの原料を確保したい行政や大企業の利益と対立するんですね。そういうものと対立して弱い人たちを守っていくのは本当に大変なことで、市民ネットワークというものが必要です。
そのための Green Manifactured Japan TV(仮) です。綴り合ってる?
今、住んでます家の近くにたくさんの作家さんのハンドメイドの縫い物を集めて置いてある店があって、ちょっと値段は高いんですけど、結構そういうのっていいんですよね。それぞれの生活が守られるっていうか、機械化によって人間が切り捨てられないというか、多様性があって作品としてもおもしろい。人間は使い捨ての割り箸じゃないですからね。
別に機械化が悪いということではなく(私も先日”のぞみ”に乗った時、気持ちが高揚しましたから(笑))
そういうことを応援していくと、草木染めの染料となる木が山から激減していることなんかに気付く人も多くなってくると思うんですね。どんだけ山が壊れてるの?みたいな。
今日、雑誌で見たんですけど、東京の桧原村で木こりやってる若いチームがあるらしくて小規模林業をやっていきたいとか書いてあったのかな?イイですよね!
山に生えているのが杉なのか広葉樹林なのかわかっていない方もいて、それが戦後の植林政策の失敗でこうなってるということを共有できないと、なぜ間伐をしなきゃいけないのか、とか、山を守るということがどういうことなのか、というところを共有できないので、ほんとに皆と共有していきたいですね。
親戚にも山師とかいて、山守ってる人もいるんですけど、商社が最近メセナ活動の一環と称して山を買ってますが、”それ木質バイオマスの利益狙ってるよ!”とか言えない。皆、純粋に喜んでるから。神様ヘルプ!(笑)
お問い合わせ
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
堅苦しいのは抜きにして【SC準備委員会】というものを作っています。
その中で、初会合場所というか、そういう話になりまして、その話がどんどん進んでイベントのような感じになっていきそうです。
愛知県某所なのですが、そこには英語をしゃべることができる若い方も何人かいるようですし、近い将来そこに外国の方を結合できれば、結構ハイペースで色々と進みそうです。
私的には、早めに動画を撮ってGreen Japan TV(仮)で流そうと思っていまして、私の『一人会議室』とか『一人世刈り』みたいなコンテンツ(?)をまず試験的に撮ろうと思ってましたが(ちょっとスベってしまいそうで怖かった)、ひょっとするとその会合などの一部を撮って放映するような流れになるかもしれません。
ま、いずれにしても第一回放映は来月くらいになると思います。まだサイトができてないですから。
コンセプトは皆から色々と出てきていて、基本的には”ウチにおいでよ!”みたいな感じ?
私的には
堅いことなしネ、自己紹介ナシ、講演ナシ、縛りナシ、親戚の家だと思ってキテネみたいな感じです。
(自分もいけるかどうかまだわかんないし(笑))
あとは
ゆるベジ、ゆるカジ、ゆるノミ、ゆる集まり、ゆるスピ、ゆるアグ、ゆるオタ、みたいな感じでしょうか、、、
アグはアグリカルチャー(農業)ね。
基本的には、コンセプトが”Home”だから、緊張してしまったり緊迫してしまったりっていうのはおかしいと思うので、なんでもアリみたいな感じで、皆それぞれが思い思いのことを楽しくやってるっていうか、気をそんなに遣わないけど、気を配ってるというか、ほんとの意味でSC準備委員会みたいな感じになるかもしれません。
そういえばB’zも”Home”を歌っていました。言いたいことがいなばさんと同じなので、ただ自分は詩を書きたいだけなのか、歌えば満足するかもしれないとも一瞬思いますけれども、でもそれじゃ社会は変わらないですし、これは理想なんですかね。いやでも自分の親の世代に普通にあったことですから、理想じゃなくて現実だと思いますし、取り戻そうと思えばできると思うんですよね。
とにかく気を遣い過ぎると長持ちしませんし、気を遣わなさ過ぎると、疎外感が生まれます。ここってほんとに”Home”で、私の親戚同士の会合でも(結構集まって老若男女が酒を飲むのですが)年寄りも子供も若者もオジサンも楽しくやってます。親戚同士なんかのある程度の人たちが気配りができてればその会合はうまくいくんですけど、サークルの飲みとかになるとあんまり話してない人たちを盛り立てていかないといけないと、基本、一次会では酔えないですよね。
歌って世話して飲んで、わけのわからないことを延々としゃべって、やってることが学生の頃から何も変わってないですよね。それがイイことなのか悪いことなのかを判断すること自体も面倒くさくなってきていて(笑)、ってかいいんじゃないの、これで。別に、、、※ アップ・ビートで行こうぜ! upbeat ※(貼るとこ間違えてる?)
それとSCには Social Community なんかの意味もついてくればイイかなとか思っていて、あと、資本主義経済の最終形態とされた Supply Chain (Weblio辞書)を乗り越えるという意味もつけたいと思っています。つまりマネジメントをもっと昔に戻してセグメント化するってことです。
このサプライチェーンマネジメントが、原料調達から消費の最後までチェーンで管理し始めたので、小規模農業者が全然生きられない世の中になってきました。私の地元ではまだ昔の市場的雰囲気が強いので人間のつながりで、各村の小規模農業者の野菜をひとつにまとめて中心部に持ってくるというような手法が年々レベルアップしています。
この小規模農業と半農半×の思想というのは結構、密接に関わっていて、半農半×でもうまくいけば自分で食べきれないくらいの収穫をあげることは可能で、余った分を売って現金に換えられたら全然違うと思うんですね。高知の日曜市は戦国時代からの歴史でそういう小規模農業者保全のシステムが残っていて、半農半×の思想が生きてくる設計になっています。たぶん他の地方にも残っていると思います。
ドイツでは自分家で発電した電気を売る人が多いようですが、そんな感じですね。半農半×と市の関係は、、、
ちょっとさっきウォーキング中に思いついたのは、ギルドとかマニュファクチャードを入れたほうがいいかなと思って、ハンドメイドを応援したり、小規模林業者・小規模農業者を応援するサイトにしたいと思っています。
私の知っているところでも、小規模林業者を守るために木質バイオマスの燃料になる木を持ってきた人には地域通貨を発行して、それを近くのスーパーや食べ物やさんで使えるようにしてるんですね。
これは結構、すごいシステムで「通貨とエネルギーを自給」するわけですから、大規模に木質バイオマスの原料を確保したい行政や大企業の利益と対立するんですね。そういうものと対立して弱い人たちを守っていくのは本当に大変なことで、市民ネットワークというものが必要です。
そのための Green Manifactured Japan TV(仮) です。綴り合ってる?
今、住んでます家の近くにたくさんの作家さんのハンドメイドの縫い物を集めて置いてある店があって、ちょっと値段は高いんですけど、結構そういうのっていいんですよね。それぞれの生活が守られるっていうか、機械化によって人間が切り捨てられないというか、多様性があって作品としてもおもしろい。人間は使い捨ての割り箸じゃないですからね。
別に機械化が悪いということではなく(私も先日”のぞみ”に乗った時、気持ちが高揚しましたから(笑))
そういうことを応援していくと、草木染めの染料となる木が山から激減していることなんかに気付く人も多くなってくると思うんですね。どんだけ山が壊れてるの?みたいな。
今日、雑誌で見たんですけど、東京の桧原村で木こりやってる若いチームがあるらしくて小規模林業をやっていきたいとか書いてあったのかな?イイですよね!
山に生えているのが杉なのか広葉樹林なのかわかっていない方もいて、それが戦後の植林政策の失敗でこうなってるということを共有できないと、なぜ間伐をしなきゃいけないのか、とか、山を守るということがどういうことなのか、というところを共有できないので、ほんとに皆と共有していきたいですね。
親戚にも山師とかいて、山守ってる人もいるんですけど、商社が最近メセナ活動の一環と称して山を買ってますが、”それ木質バイオマスの利益狙ってるよ!”とか言えない。皆、純粋に喜んでるから。神様ヘルプ!(笑)
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イクド・ルシェルの本サイトです↓どうぞご覧くださいませ。
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スピリチュアルの罠
スピリチュアルの罠を検索してこちらにきました。光、アセンションといいながらスピリチュアルの人たちが、どうして、他のスピリチュアルの団体を、攻撃するのか分かりません。何故、高次元と、いわれる存在たちに、人間は、はまりこんでいくのか?悩んでます。なにかがおかしいんだけど、分からないかんじです。
Re あきこさん
スピリチュアルをやっている人たちは内に『信じるもの』を持っていますので、それが否定されたり批判されたりすると、キリスト教イスラム教が争っているようにどうしても争いになってしまいます。
争うことをやめるためには『何も信じない』ことが前提になるのですが、それでは、スピリチュアルではなくなってしまいます。
こういう2律背反の原理がスピ世界には働いています。
>何故、高次元と、いわれる存在たちに、人間は、はまりこんでいくのか?悩んでます。なにかがおかしいんだけど、分からないかんじです。
子供時代に愛された記憶が薄かったり、劣等感を持って生きた時代が長かったりしますと、高次元の存在によって自分が高みまで登りつめるような感覚を与えられます。
スピ世界は実体が見えませんので、”私にはキリストがついている”ということを誰でも言えちゃうわけです。そういう方は過去、認められなかった期間が長くあったわけなので、そっとしておいてあげたほうがいいのですが、それを知らない方たちがお金を払ってそういう罠にはまってしまうのもかわいそうなので、「それぞれで気をつけてください」とだけ伝えさせてもらっています。
ただそういうことをやっている人が悪いというわけではなく私も悩みなど聞きますので、それぞれがそれぞれの真実を生きているだけで、悪さをしようと思ってやってる人はほとんどいないんですね。
皆、こういう社会の犠牲者ですから、それを互いに理解していくことがほんとのスピリチュアルだと私は思ってます。
でも、あまりにも毒の撒きチラシが多いと私が独自に判断した思想についてはこのブログでも批判を展開させてもらったりしました。今は膿だし・毒止めを専門にやられている方々も出てきましたので、私がここで特に言わなくてもいいかなと思うようになりました^^それぞれで役割があるので、次の方向に向かって進んでいる次第です。
争うことをやめるためには『何も信じない』ことが前提になるのですが、それでは、スピリチュアルではなくなってしまいます。
こういう2律背反の原理がスピ世界には働いています。
>何故、高次元と、いわれる存在たちに、人間は、はまりこんでいくのか?悩んでます。なにかがおかしいんだけど、分からないかんじです。
子供時代に愛された記憶が薄かったり、劣等感を持って生きた時代が長かったりしますと、高次元の存在によって自分が高みまで登りつめるような感覚を与えられます。
スピ世界は実体が見えませんので、”私にはキリストがついている”ということを誰でも言えちゃうわけです。そういう方は過去、認められなかった期間が長くあったわけなので、そっとしておいてあげたほうがいいのですが、それを知らない方たちがお金を払ってそういう罠にはまってしまうのもかわいそうなので、「それぞれで気をつけてください」とだけ伝えさせてもらっています。
ただそういうことをやっている人が悪いというわけではなく私も悩みなど聞きますので、それぞれがそれぞれの真実を生きているだけで、悪さをしようと思ってやってる人はほとんどいないんですね。
皆、こういう社会の犠牲者ですから、それを互いに理解していくことがほんとのスピリチュアルだと私は思ってます。
でも、あまりにも毒の撒きチラシが多いと私が独自に判断した思想についてはこのブログでも批判を展開させてもらったりしました。今は膿だし・毒止めを専門にやられている方々も出てきましたので、私がここで特に言わなくてもいいかなと思うようになりました^^それぞれで役割があるので、次の方向に向かって進んでいる次第です。
Spirituality
Social
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HN:
hibiki
性別:
男性
自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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