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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
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  2010/10/05 [18:35] (Tue)
ほんとに日進月歩で、メディアの案が再沸してきて、ナイトウォーキング中に色々と組み立てていったらなんかいけそうになってきました。

九州・四国・東海のそういう人たちと情報共有ができそうで、それを聖地巡礼と絡めて情報発信できそうです。

関西圏は私が徐々に調査兼つなぎをやっていってますので、当面、この4つの地域で同じ目的に向かって進めそうです。

北陸圏に全くツテがないわけではないですが、3年前に投げかけた時に、まだ少し早いような気がしていたので、興味のある方がいましたらご連絡頂けるとうれしいです。

四国の方については、実際に動いているグループを私が紹介しますので、ご連絡頂ければ私が参上つかまつります。

九州については、長崎でご縁がありますので、色々とおつなぎを致します。


それと特に各地方に実家があって、都市に出てこられてきてスピリチュアル活動をしている方なども非常に重要な存在となりますので、お気軽にご連絡頂けますと嬉しいです^^


もちろん関東圏の方からもご連絡をお待ちしています。


現在でも私の言うSC(スピリチュアル・コミュニティ)に近いものはありますけれども、私が目指しているのはフィンドホーン型であり、宗教的要素が限りなく少ない(四国八十八ヵ所のように内面の問題について考え語り合える場)コミュニティになります。それと巡礼グループを受け入れる素地があること。

この2つを兼ね備えることが国内では非常に難しく、その拠点の選定が難航しております。

(日本のスピリチュアルはマスコミの影響で西洋のスピリチュアリティとは全くかけ離れたものになっています
。西洋のスピリチュアリティが正しいというわけではないですが、私が意味するスピリチュアルは日本の霊能力とは全く関係がなく、西洋のスピリチュアリティと意味するところが同じであるということでございます。)

実際に宗教的要素を持ったSCは、地域住民との軋轢から崩壊したパターンもあります。


そのようなことにならないように、私たちが”何をやろうとしているのか”、そして”どこへ向かっているのか”を説明し、社会的に理解して頂く必要があります。そのための『Green Japan TV(仮)』です。

各地域のSC拠点に人と情報を集約し、現在都市圏で行われているスピリチュアル経済活動をその拠点でも行えるようにします。スピリチュアル活動の実質単価は都市圏と同じレベルになります。それは提供者も享受者も都市圏の人たちである場合が多いからです。

むしろ、そうでなければ各地域に住まうSP(スピリチュアリスト)たちは、経済的に普通の生活ができません。エネルギー享受者も将来そのような営みを望むのならば、それを支えていくという感覚も必要になります。


江戸末期までは修験者の生活は里人の布施で成り立っていました。伊勢参りの御師についても同じです。持ちつ持たれつでありますから皆でそのような文化を育てていくという感覚が必要です。


その代わりに都市生活者はそのSCでエネルギーに満ちた食材を食することができ、都市では味わえない連帯感というものを味わえる予定(?)(笑)です。


グループ化およびサブカルチャー化が進めば、1泊あたりの宿泊費もかなり抑えられるようになりますので、抑えられて余剰した部分が地方で活動するSP(スピリチュアリスト)の貨幣収入となるような形にします。


絶対こうしなければいけないということもないので、細部は話し合っていきましょうネ。



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※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用



イクド・ルシェルの本サイトです↓どうぞご覧くださいませ。

    



 
 

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無題
う~ん面白いですね!!

私は海外のオタクたちをよく東京で見かけるんですが、彼らの中にもコアな日本を知りたい人達は沢山いるはずです。

いずれ彼らもムーブメントに巻き込めれば、それこそ本当にフィンドホーンです☆


>(日本のスピリチュアルはマスコミの影響で西洋のスピリチュアリティとは全くかけ離れたものになっています
。西洋のスピリチュアリティが正しいというわけではないですが、私が意味するスピリチュアルは日本の霊能力とは全く関係がなく、西洋のスピリチュアリティと意味するところが同じであるということでございます。)


本当に日本語で「スピリチュアル」と言った場合と、欧米特にヨーロッパでspiritualと言った場合、まったく違うことが想定されます。
カタカナ語になるとオーラがどうのこうのというサイキック・心霊主義になってしまうのが不幸です。
私も今度出す天使のカードの翻訳で、スピリチュアルという言葉の翻訳にすごく迷いました。結局はスピリチュアルに落ち着いたけれど、日本で受け容れられているスピリチュアルのニュアンスで読んでほしくないなと思っていますが・・・
ガブリエラ 2010/10/06(Wed)【20:40】 編集
Re ガブリエラさん
こんばんは!

>私は海外のオタクたちをよく東京で見かけるんですが、彼らの中にもコアな日本を知りたい人達は沢山いるはずです。

私が高知で知り合ったリース君というオーストラリア人は、『東京は恐いので行きたくない、これからロンドンに直行します』って言ってました。あと現地人も行かないような山荘で働いているオタ系フランス人なんかもいます。

>いずれ彼らもムーブメントに巻き込めれば、それこそ本当にフィンドホーンです☆

おそらく日本版フィンドホーンは、本物よりもかなりオタになっていくのではないかと思ってます。

日本のマクロビは結構、かなりオタになってきていて、『それマニ教じゃないの?』という段階のものまで出てきています。そこらへん調べていくとほんとに面白いですよ^^

>本当に日本語で「スピリチュアル」と言った場合と、欧米特にヨーロッパでspiritualと言った場合、まったく違うことが想定されます。

『オタク』もそうです。向こうではポップカルチャーの前衛なのにこっちではちょっとノリが違うから、特にイタリア人が困惑してます。イタリア人はヨーロッパの中でもnoisy=not easyですから、日本のオタと合うわけがないんですね。昼間から酒飲んで騒いでるんですから!

>結局はスピリチュアルに落ち着いたけれど、日本で受け容れられているスピリチュアルのニュアンスで読んでほしくないなと思っていますが・・・

私も魂などの神道的スタンスと本質という哲学性を込める時に、『ニューエイジ』にするか『スピリチュアル』にするか『スピリチュアリティ』にするか迷いました。

『スピリチュアル』を選んだ理由は、それが形容詞だったからです。それほど日本における精神文化というのは捉えがたい幅の広いもの。

でも、そこをつけこまれてオカルトが増殖してきたのは、後悔しました。鈴木大拙の霊性ならまだしも霊能力というのは意外でしたね。

自分はその頃お店でビートの話なんかをお客さんとしていましたから。私が働いていた農業法人の社長も元ヒッピーでしたから(笑)そこのバイト(社長と同じくらい年くってる)にも元ヒッピーがいてリスキーな話を色々聞かせてもらいましたよ。鎌倉とヒッピーって結構、縁が深いんですよ~

http://bit.ly/aje84o

アメリカのニューエイジがこのビートから出てきてることに言及する人は皆無ですね、日本では。

水瓶座の時代は、このビートの直後のカウンターカルチャーの後継ですから、元を辿れば鎌倉の円覚寺と北陸の鈴木大拙なんですね。

知ってる人はほとんどいないし、言ってる人は皆無。そういう意味でいうと自分はむっちゃオタなんでしょうね(笑)
hibiki 2010/10/07(Thu)【00:54】 編集
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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