2010/10/08 [01:34] (Fri)
強欲資本主義とか霊スピと対峙することによって、切り捨ての思考回路が習慣づいていたことに気付きます。
この世の全てを受け入れることは難しいことであるので、(むしろ愛が深い人たちには世界の悲しみから少し目を背けて一休みしてほしい)自分の中で何かを切り捨てるということは必要なことではあると思います。
しかし、これからやっていくSCの活動は、『誰も落ちこぼれない共同体・誰も疎外感を感じない共同体』が理念になっていくので、どこかに移住して実際の活動が始まる前にその雰囲気は醸成されてなくてはならないと思います。
誰も落ちこぼれない教育というのは、フィンランド型と言われていて、それぞれに合ったプログラムが都度提供されるので、落ちこぼれが出ない仕組みになっています。
私が行うSCの活動は、このフィンランドモデルを採用しますから、試験的な段階から皆が落ちこぼれないシステムを採用します。どんな要望も聞きたいし出来る限り受容したいと思っています。私だけがそれをやるのではなく、そういう雰囲気を皆で生み出していくということになります。それが理想です。高い理想です。現実はそう簡単ではない。今の社会では愛を受け取りたい人の方が圧倒的に多い。
価値観の違いは色々とありますが、SCを創るというひとつの目的に向かって進んでいきたいと思っています。
フィンドホーンになぜ世界中から人が押し寄せているかといえば、そこには人種や言葉の壁を超える愛という共通言語が存在しているからです。
それを日本でも造りたいと思っています。
日本においては光明皇后の※悲田院※や空海の※綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)※をミックスしたものをスピというサブカルの上に載せたいと思っています。
ですから、”能力の競争”という資本主義的思考回路を少し休めて、”いたわりの与え合い”という社会主義的思考回路をスピの中に取り込んでいきましょう。
最近は、ほんとに能力の競い合いみたいな状況が生まれやすくなっていて、ほんとに生きづらいと思います。
もう少し、肩の力を抜いて、助けあって生きていけるシステムというのもこれから作りますので、どうぞどんどん乗ってきてください。
SCのロールプレイングというのは既に始まっていて、例えばSNSなどのWeb上で助け合い・譲り合いが実現できてなければリアルでもそれができない可能性は高いので、SCなんていうのは夢のまた夢の話になります。
共同体というのは、喜怒哀楽を分かち合って、苦しい時は協力して乗り越えていかなくてはなりませんので、全体主義の社会になります。
ただ、その縛りの度合いというのは、調整できますので、それさえも話し合っていかなければと思います。
何にしても弱いものに対する愛が共通言語であり、ただそれが押し付けになってもいけなくて、自発的な譲り合いがあるようなそういう環境をどのように作っていくのかという途方もない挑戦なんですね(笑)
まあ、少しずつ、焦らず、実現すると信じて、、、
楽しく、ほんと楽しく。誰も落ちこぼれることもなく。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
この世の全てを受け入れることは難しいことであるので、(むしろ愛が深い人たちには世界の悲しみから少し目を背けて一休みしてほしい)自分の中で何かを切り捨てるということは必要なことではあると思います。
しかし、これからやっていくSCの活動は、『誰も落ちこぼれない共同体・誰も疎外感を感じない共同体』が理念になっていくので、どこかに移住して実際の活動が始まる前にその雰囲気は醸成されてなくてはならないと思います。
誰も落ちこぼれない教育というのは、フィンランド型と言われていて、それぞれに合ったプログラムが都度提供されるので、落ちこぼれが出ない仕組みになっています。
私が行うSCの活動は、このフィンランドモデルを採用しますから、試験的な段階から皆が落ちこぼれないシステムを採用します。どんな要望も聞きたいし出来る限り受容したいと思っています。私だけがそれをやるのではなく、そういう雰囲気を皆で生み出していくということになります。それが理想です。高い理想です。現実はそう簡単ではない。今の社会では愛を受け取りたい人の方が圧倒的に多い。
価値観の違いは色々とありますが、SCを創るというひとつの目的に向かって進んでいきたいと思っています。
フィンドホーンになぜ世界中から人が押し寄せているかといえば、そこには人種や言葉の壁を超える愛という共通言語が存在しているからです。
それを日本でも造りたいと思っています。
日本においては光明皇后の※悲田院※や空海の※綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)※をミックスしたものをスピというサブカルの上に載せたいと思っています。
ですから、”能力の競争”という資本主義的思考回路を少し休めて、”いたわりの与え合い”という社会主義的思考回路をスピの中に取り込んでいきましょう。
最近は、ほんとに能力の競い合いみたいな状況が生まれやすくなっていて、ほんとに生きづらいと思います。
もう少し、肩の力を抜いて、助けあって生きていけるシステムというのもこれから作りますので、どうぞどんどん乗ってきてください。
SCのロールプレイングというのは既に始まっていて、例えばSNSなどのWeb上で助け合い・譲り合いが実現できてなければリアルでもそれができない可能性は高いので、SCなんていうのは夢のまた夢の話になります。
共同体というのは、喜怒哀楽を分かち合って、苦しい時は協力して乗り越えていかなくてはなりませんので、全体主義の社会になります。
ただ、その縛りの度合いというのは、調整できますので、それさえも話し合っていかなければと思います。
何にしても弱いものに対する愛が共通言語であり、ただそれが押し付けになってもいけなくて、自発的な譲り合いがあるようなそういう環境をどのように作っていくのかという途方もない挑戦なんですね(笑)
まあ、少しずつ、焦らず、実現すると信じて、、、
楽しく、ほんと楽しく。誰も落ちこぼれることもなく。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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