スターライト・クオリアの遠隔ワークを行いました。
私も同時瞑想しましたが、その時に強烈なビジョンが出てきました。
日本列島が変な顔のようになってまして(マヤの神にこんな顔があったような気がしますが)
現在の隠岐付近が一番中央の丸い島で太陽を表しています。
中国・四国地方が太陽を受ける聖杯。
近畿と九州が盾であるということです。
そして淡路島と周防灘の幻の島が小さき翼で
朝鮮半島と東日本が大きな翼ということです。
(朝鮮半島が日本神話に組み込まれているのは、こういう古い歴史があるからかもしれない)おそらく朝鮮半島は日本神界に入っています。
そしてこの図形の名前が『オン・キーリク』(詳しくは知りませんが、仏教にキーリクというのがありますね)というインスピレーションが来ています。
「火(日)を以って船と為し、水を以って台とせよ」
という言葉も浮かんできました。
『オン・キーリク』の現代語訳であると思います。船は中国地方を表しています。この太陽を受ける船というのが船の起源になったとかならないとか。エジプトにもこんな絵があったような気がします。
朝鮮半島と日本列島は昔つながっていたようですし、淡路島と対をなす周防灘の幻の島付近は島の沈没の伝承も少しあるようです。
上記地図では太陽神イザナギの都(ヒワ湖)が瀬織津姫の波によって引き裂かれて(コノハナサクヤ)いますから、隠岐がこの時代の太陽神の都であったかもしれません。いつの時代か全くわかりません。
問題は白山周辺で、上記地図は、ほとんどの場合は左右対称になっていますが、白山と対馬付近だけが対称になっていません。
この『対称性の破れ』が日本列島の地底活動の根源になっているようです。
今でも日本列島は朝鮮半島から遠ざかっているようですが、古代の人はその力を亀と呼んで四国をその力に相当させました。
それとは逆にユーラシア大陸側に吊るし上げる力を鶴と呼び、敦賀・能登半島を鶴の力に相当させました。この鶴亀(つるき)の引っ張り合いで中央構造線が断層化しており、鶴と亀が仲良くすることを寿と呼びました。鶴と亀が仲良くすることは断層・プレートが動かない、つまりは地震が起こらないことを意味していますので、まさに寿であったでしょう。古代人の洞察力は現代人の想像を絶するものだったのです。
中央構造線上の剣山および周辺には、これを証明するかのように、あるいは寿を祝すかのように鶴石・亀石が同時に祀られています。それをツルキと呼び、剣(つるぎ)、すなわち草々の民を凪らせる(安寧をもたらす)草薙剣としたのです。
寿は琴引きとも言われます。天の音(雷)に対して地上から音を返すことが音鳴りの本質とされたようです。琴音で天と会話をすることによって寿が達成されていたようです。
かなり深いワークとなりました。
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