2009/04/16 [13:18] (Thu)
5月2日 ワーク&個人セッション in 京都
上記ワークショップに伴う関西行きの件ですが、かなりインスピレーションが広がっています。
関西のヤタガラスシステムにも書きましたが、ヤタガラスのインスピレーションが来ており、ヤタガラスの3本足は秦氏と関係していると思いますが、私の地元の高知には八田という地名があり、秦と旗、そしてヤタとヤハタは同じではないかというインスピレーションがどんどんやってきています。
欽明天皇の崩御前後に宇佐に八幡(ハチマン)大菩薩が顕現しており(現宇佐神宮)、その時に八幡神は実は北辰神に何かの伺いを立てたらしいのです。下の方のページ(北辰社項)にも記載されています(私は先日、別の書籍でちら見しました、書籍名は忘れましたが)
宇佐神宮/参詣記
八幡神の前に宇佐には北辰の神すなわち北極星信仰があったらしいのです。この対岸の四国のヤハタハマ付近には妙見菩薩とマリアを習合する思想があったらしいですし、いよいよ怪しいのです。
この組み合わせというのは、蓼科山(北極星)が目覚めることによって、ヤタガラスが始動を開始するという私たちのインスピレーションとものすごく密接な関係があるような気がします。
すなわちハチマンが来る前の宇佐の信仰はヤタ(ヤハタ)であり、ヤタ信仰は北極星信仰と何か密接な関係があったのではないかということです。おそらくは私がずっとインスピレーションをもらっているシラトリと関係していますが、カラスという外見上か、ヤタはクロトリ、南十字星とも何か因果関係があるかもしれないのです。古代の人は森をクロと捉えていたようで(実際に古代の森は黒かったみたいです)黒森山なる名がつく山は全国にたくさんありますが、かなり古い時代のものであると思います。
しかし、それと同時に白い鳥を信仰していました。クロに関してはもっとメッセージを引き出さないと見えてこないでしょう。吉野や熊野にはそのエネルギーを感じます。
古代日本人は太陽を白と捉えて大地がシラむことを太陽神の力と捉えていましたが(参考フレイ・フレイヤのつづら織り)太陽を見て目がクラむのをおそらくは黒と捉えていたのです。このクラこそ、位(クライ)につながっていったのです。北極星は極北の天の目ですから、その目がクラむ出来事が太陽を通してあるのです。その出来事にヤタガラスが関わっているのではないかと思います。
ということはこれはおそろしく古い時代の認識であり、琴座の巨石時代の認識なのです。
秦氏は渡来人というのが一般的な認識ですが、何か違うような気がします。ヤタがハチマンに乗っ取られたように秦氏も氏族ごと別の氏族に乗っ取られたのではないでしょうか。もしくは混血が広範囲に行われた。
日本で最も多い神社は八幡神社ですが、それは欽明天皇崩御後に顕れた八幡大菩薩を信仰したものではないのではないでしょうか。もっともっと深い地下水脈があるような気がします。今回の関西行きでおそらくは見えてくるでしょう。
5月2日 ワーク&個人セッション in 京都
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hibiki の個人セッション では、お客様が日常生活の中で受け取りましたメッセージの解読なども行っています。石から声がする、急に~へ行かなくてはいけないような衝動に駆られる、などの現象が発生している場合は是非一度お問い合わせ下さい。
上記ワークショップに伴う関西行きの件ですが、かなりインスピレーションが広がっています。
関西のヤタガラスシステムにも書きましたが、ヤタガラスのインスピレーションが来ており、ヤタガラスの3本足は秦氏と関係していると思いますが、私の地元の高知には八田という地名があり、秦と旗、そしてヤタとヤハタは同じではないかというインスピレーションがどんどんやってきています。
欽明天皇の崩御前後に宇佐に八幡(ハチマン)大菩薩が顕現しており(現宇佐神宮)、その時に八幡神は実は北辰神に何かの伺いを立てたらしいのです。下の方のページ(北辰社項)にも記載されています(私は先日、別の書籍でちら見しました、書籍名は忘れましたが)
宇佐神宮/参詣記
八幡神の前に宇佐には北辰の神すなわち北極星信仰があったらしいのです。この対岸の四国のヤハタハマ付近には妙見菩薩とマリアを習合する思想があったらしいですし、いよいよ怪しいのです。
この組み合わせというのは、蓼科山(北極星)が目覚めることによって、ヤタガラスが始動を開始するという私たちのインスピレーションとものすごく密接な関係があるような気がします。
すなわちハチマンが来る前の宇佐の信仰はヤタ(ヤハタ)であり、ヤタ信仰は北極星信仰と何か密接な関係があったのではないかということです。おそらくは私がずっとインスピレーションをもらっているシラトリと関係していますが、カラスという外見上か、ヤタはクロトリ、南十字星とも何か因果関係があるかもしれないのです。古代の人は森をクロと捉えていたようで(実際に古代の森は黒かったみたいです)黒森山なる名がつく山は全国にたくさんありますが、かなり古い時代のものであると思います。
しかし、それと同時に白い鳥を信仰していました。クロに関してはもっとメッセージを引き出さないと見えてこないでしょう。吉野や熊野にはそのエネルギーを感じます。
古代日本人は太陽を白と捉えて大地がシラむことを太陽神の力と捉えていましたが(参考フレイ・フレイヤのつづら織り)太陽を見て目がクラむのをおそらくは黒と捉えていたのです。このクラこそ、位(クライ)につながっていったのです。北極星は極北の天の目ですから、その目がクラむ出来事が太陽を通してあるのです。その出来事にヤタガラスが関わっているのではないかと思います。
ということはこれはおそろしく古い時代の認識であり、琴座の巨石時代の認識なのです。
秦氏は渡来人というのが一般的な認識ですが、何か違うような気がします。ヤタがハチマンに乗っ取られたように秦氏も氏族ごと別の氏族に乗っ取られたのではないでしょうか。もしくは混血が広範囲に行われた。
日本で最も多い神社は八幡神社ですが、それは欽明天皇崩御後に顕れた八幡大菩薩を信仰したものではないのではないでしょうか。もっともっと深い地下水脈があるような気がします。今回の関西行きでおそらくは見えてくるでしょう。
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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