かなり形而上の世界になるので、ドラゴンアナスタからこちらのブログに諏訪話題を移します。
このレムリアンリゾナンスのブログと上記のドラゴンアナスタ、そしてシラヤマリア神界の3つの世界が諏訪訪問で一気に融合したのは、自分にとっては意外でした。
こういう事は以前にも何度かありましたが、ものすごいスピードで次元が上昇していることに気づかされます。今年に入ってスピリチュアルの世界が単なる表面的な癒しやお遊びの世界ではなく、世界を支えていく柱建ての業界に急速に変貌を遂げているのです。
そのようなエネルギー変化の中で、もともと中途半端な気持ちでスピリチュアルに参入してきた方は、中途退場を余儀なくされ、柱の建った本物の方たちがどんどん表れてくるような環境に成りつつあります。
自分にとって意外だったのは、今世では邪馬台国を明らかにすることで精一杯と思ってましたが、あちらの要望は全く違うところにあり、縄文の女神を立たせよ、という結論に至った事です。
もともと自分のインスピレーションは、まさに琴座の巨石文明から来ており、邪馬台国を明らかにしていない状態で大本命がやってくるとは夢にも思いませんでした。
その領域に足を踏み入れた以上、もうやるしかないので突き詰めていきたいとは思います。ただこれは古神道を超える前人未到の領域なので、様々な巫女たちの音をお借りしないと全貌はつかめないような気がしております。
まずサの神がなぎっているサナギの方たちとの連鎖共鳴をしていかなくては思います。
さて、南八ヶ岳の権現岳は天から矢が降ってきて地中にエネルギーが入り込んでいます。そして鳳凰山の地蔵岳から天へとエネルギーが昇っています。
八という漢字を逆さにすると逆鉾になるわけですが、八雷が権現岳に逆鉾として立ち、地蔵岳の獅子が天に咆哮を放っています。ここに円環のエネルギーができており、スターゲイトができているのです。
そのスターゲイトを1年のうちいつかの日に、辰巳の方角から富士の三角のシャドウ(レコードキーパのようなもの)が抜けていくのです。それが北アルプスのおそらく立山付近に転写されるわけですが、この時、間違いなく磁場に歪みが生じるわけです。
私が長年追っている壮大な○△□がそこに出現するのです。四角は琴座のような富士山から北アルプスまでの平行四辺形の大地。
山梨の一之宮にはその世界が表現されている。
富士山が現在のような形になる前は、きれいな三角形ではなかったため、次元の歪みにもほころびがあったとは思いますが、実際にそのような認識があったと思われるのは、かなり前なので、富士山完全形成後には、スターゲイトは一度も開かれていないのかもしれません。
琴座滑落と太陽落ちで岩石が力を失い、巨石信仰は、ほぼ祭祀中心となったでしょうから、実際にそれを操る方法というのは2・300年と経たない内に忘れ去られていったのではないかと思います。
九州北部の海底遺跡からは日本古代のいずれの文明ともつながらない両性具有の像が発見されてますが、おそらく諏訪のメノカミおよびスターゲイトはそれとつながっています。
また、広島の弥山や大分・安心院のストーンサークルなんかもかなり密接な関係があるでしょう。これらがなぜか石器時代の黒曜石の産地と重なるのは単なる偶然ではないでしょう。
縄文時代以前の石器時代を私たち日本人は色眼鏡なしで見ていく必要があると思います。黒曜石の広範囲な流通を考えればかなりの知性を持った人たちが当時日本に住んでいたわけで、下記ページには1万3千年前にベガが北極星の地位から滑落した時に、当時の日本人がどういう交易を行っていたかが記されている。
黒曜石の謎
相模と諏訪の深いつながりはここでも確認できる。
下記ページも面白い。
黒曜石研究
霧ヶ峰付近の遺跡が詳しく紹介されていて面白いです。黒曜石の流通が機能的な役割を超えていることに本質的な問題定義をされていますが、実に面白いことだと思います。
1万3千年前の日本人は近くで黒曜石が取れるにも関わらず遠隔地の黒曜石を手に入れようとしていたというのです。道もろくになかった時代に長野から青森に行っていた人たちのエネルギーはピラミッドを建造した人たちのパワーにも似ているでしょう。
なんらかの宗教意識があったとしか考えられません。
高原山遺跡で原石加工 「日本人どこから?」に一石(asahi.com)
上記記事にも書かれていますが、石器時代の人間が現在の人間より知能が低かったというのは完全な誤りで進化論の弊害だと思います。
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