一人災害対策本部

ＴＶでは『未曾有の被害である』と言うだけで、今後の対策を何も言わないので一人でこれからを予測します。

おそらく政府内部でも災害対策は後手後手に回っており、次に起こるであろうと地震の予知までは手が回ってないと思います。

現在の状況からいきますと、気象庁の発表のように一ヶ月以内は震度6以上の余震が続く可能性があります。

また、3月12日23：53分現在ですが、茨城県と長野県に同時に震度３クラスの地震が起こっているので、非常に危険な状態であると思います。


また、ＴＶでは房総沖プレートの破壊を把握していなかったですが、房総沖は完全に破壊されており、本日15：57分には東京湾で19：39分には伊豆東方沖でそれぞれ房総沖プレートの破壊が起こっております。

破壊が発生するということは、今回、三陸沖で起こった地震のように次の地震につながる可能性が非常に高くなるということでございます。


1昨日のＭ8.8の2日前に※Ｍ7.3の地震が同じ場所※で起こっています。

また長野/中越の地震も何度も同じような場所で起こっています。

徒に不安を煽る必要はありませんが、論理的に考えて警戒が必要です。



房総沖はちょうど※フォッサマグナ※の東端であり、長野の震源地はいわばそのフォッサマグナを吊り上げている場所にあたります。それが今同時に揺れています。

房総沖に関しましては2年ほど前から調査しておりまして、調整池の陥没に際しても現地まで赴いて調査を敢行しております。


いい資料（地震・防災）がありました。先程ＴＶで使われてたタイプと同じものです。

通常、点線で囲まれて名前が付けられている地域は連動しないとされていましたが、今回は全てが連動しました。そして今、フォッサマグナの逆側も一緒に動いています。



普通の解釈では理解しきれないので、メタファーによる解釈に移行します。


戸隠神社には※アメノタヂカラオ※が祀られておりますが、フォッサマグナの西端とも思われる場所にも※引手力※が祀られていますので、結構フォッサマグナに縁が深いのではないかと思います。



つまり、今、タジカラオがウンショウンショとフォッサマグナをどちらかの方向に押しているのか引っ張っているのかわかりませんが、行動を開始しているということだと思います。

これが終わった後にアマテラスが出てきますので、皆さんの不安（暗闇）は払拭されるでしょう。

伊豆の大瀬崎も、タジカラオが土佐に脳天チョップを食らわして、その反動で隆起してきた島です。さらにいうと富士山というのは南海トラフに脳天チョップをし続けることの反動によって生まれた日本最高峰になります。


なので、このタジカラオ路線が濃ければ南海地震が単独で動く可能性もあります。


ただ、今、三重東方沖も動いているので、南海・東南海は連鎖する可能性はあります。

あと福井も動いているので注意が必要です。



今、最も注視したいのは、房総沖で破壊を食い止められるかどうかです。

ただ、さきほども3月13日00：26分に岐阜県飛騨地方に抜け始めているので、動向に要注意です。


なぜこんなことを言っているかというと、今、第二の巨大地震がくれば誰も援助に来ないからです。自分たちで自衛し、当分の間、自活していかなければなりません。

ですから情報は自分たちで判断し、自分たちで動く必要があります。今はまだ良いですが、もうひとつ起きれば情報は錯綜し、南関東に一発くれば首都機能が麻痺します。そのような時に、私たちの世代に自衛・自活、情報分析力、行動力、意志決定力はあるのか、ということでございます。


それができれば日本に民主主義の力は戻ってくるだろうし、それができなければこれからも民主主義はこの国にはないだろうと思います。



※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア（Wikipedia）』からの引用



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