カウンセリングというのは、最終的には
”魂の自由”を勝ち取って頂くのが目的です。
ご本人様が自覚されようとされまいと人間の魂は
束縛である場合は自由になる方向に向かいます。
一般的なスピリチュアル・カウンセリングとは
裁きを入れないことを前提にしておりますが
これはカウンセラーが完全に癒されていないことを意味します。
完全に癒されたカウンセラーとは
愛と裁きを上手に織り交ぜながら
クライアントを自由へと導くお手伝いをします。
裁きを嫌う方々は裁かれた過去を
完全に癒してないということを宣言しています。
この世の中には裁きと愛があるのです。
それを受容することこそ完全な愛なのです。
カウンセラーの中に完全なる愛が存在するならば
クライアントを裁くこともあるでしょう。
裁かず育った自己はガラスのような存在です。
ガラスを鉄に換えていくのがカウンセラーの仕事です。
ガラスをガラスのまま受け入れる、それも時には必要でしょう。
しかし、それを継続するカウンセラーはむしろ
自分を赦す為にクライアントを使って
カウンセリングを行っているのです。
ネルスピ・カウンセリングは
このようなカウンセリングの矛盾を修正しています。
スピリチュアルであればあるほど表面的な愛にあふれ
笑顔を振りまくというのは幻想であると思われます。
それは癒されなかった人たちの中で
先輩が後輩に指南をしているだけの状態で
それぞれの魂をスピリチュアル・フリーダムの中に
誘うものではありません。
寛容さは愛の一部ですが
愛の柱ではありません。
自立・自由こそ愛であり寛容さなのです。
愛の形がたくさん存在しているわけではありません。
愛の認識が不足しているだけなのです。
ネルスピ・カウンセリングは完全なる自己を取り戻すお手伝いをします。
PR