都市からエネルギーを分散させる

レムリアンリゾナンスでは特に宿泊所をお持ちの方との連携を
まず深めていきたいと考えております。

なぜなら移動生活者のグループを作るにあたって
宿泊所は必須だからです。

できれば修験道で使われていた宿坊などがベストです。
近くに修験の場所が残っているだろうし
古い町並みを保存することにもつながります。


また、地域共同体との絡みもありますので
有機農業やバイオマス事業のバックボーンが
あることも重要な要素になると思います。

そういう地域を拠点にして
スピリチュアルコミュニティを展開していきますので
お寺や神社、修験宿坊など、衰退の一途を辿っています
地方、特に山村の方は是非、ご連絡下さい。

こちらからも順次、訪問させて頂いて
山村の再生に取り組んでいきたいと考えています。


私の地元の高知を例にとりますと
バイオマス事業と言いましても
県や国が推進する事業が真に住民にとって有益なものかどうか
疑問が残ります。


過疎の地域が過疎でなくなるためには
国や県に任せず、自分たちの手で
経済循環を勝ち取っていかなくてはなりません。

そのための市民目線の草の根ネットワークをはっていくのが
レムリアンリゾナンスの公共事業ですので

自民党政治に疑問を抱かれている方は是非、ご連絡を下さい。

政治では過疎を解決することはできません。
せいぜいパフォーマンスで道路を作るぐらいのものです。

過疎は村の価値に皆が気づくことによってしか解決されません。

”村”こそ宝です。

真にスピリチュアルな人たちは
これから都市から村へと流れていきます。

一緒に再生していきましょう。