2010/08/18 [15:26] (Wed)
”誰かの役に立ちたい”とか”誰かのために生きていきたい”とかいうのは、人間の基本的な衝動であると思います。
本来、働くということがその衝動を埋め合わせるものだったはずですけれども、資本主義がグロテスク化しまして、働けば働くほど【資本家・政治家・官僚】にお金を中抜きされる世の中になってきています。つまりその人たちが、なんの成果もあげていないのに税金を貪り続けるという構図が出来上がっているのです。
この問題を是正するためには、政治的に改革を行うこと(これはかなりの方が取り組んでいます)と、必要以上に働かないこと、そしてお金の循環を目に見える人たちの中だけで行うこと、です。
この考え方は非常に社会主義的なものですが、今の日本に最も必要とされているものです。四国で具体的に取り組んでおり、他地域のそのような方々には協力する形で情報発信したり、する予定があります。
基本的に行政とは協働しないスタンスで取り組んでいます。なぜなら行政が介入しますと会議自体に税金を必要とするからです。そういうものは無意味です。市民の善意で賄えるものは賄います。
基本、気楽にやっていますので、どなたでも参加できます。市民活動は多岐に渡っており、政治活動・環境保護活動・地域おこし活動・ネットワークづくり、様々な希望に対応できます。
四国は自然がありすぎますが、人がいません。山中にも過疎村にも膨大な棚田が残されています。再整備すれば新しき村がすぐにできます。日本全国それほど差異はないとは思いますが、周囲を海に囲まれた四国に移住したいという方がいましたら、お世話させて頂きます。
自然との共生を考えられている方、相互扶助とは何かを考えられている方、など一緒に活動して自立した経済圏を築きたいです。
『お金がないと生活できないじゃない!』ということではなく、美化するつもりはないですけど戦後間もない頃までは、苦しいときは隣の家でご飯を食べさせてもらったりしていたコミュニズムの社会を少しでも取り戻したいと思います。
お金とか労働が、今は核家族にブロックされて家庭が経済の最小単位になっていますが、これが資本主義のトリックといってもいいと思います。
地域コミュニティ全体で富を分かち合えば、所有欲(動産・不動産所有)というものが低下しますので、幸福度は高くなるけれども経済力が低下します。
このトリックを知らない方々は、一生懸命働けばお金が手に入り幸福になると信じます。しかしほとんどの場合、お金を手に入れれば入れるほど支出も多くなり、それを埋め合わせるためにさらに働かなければならないのです。
今は、目覚める人たちも多いので、家庭の中でどちらかがこの事実に目覚め、どちらかが目覚めていないと離婚にまで発展するケースもあります。そういう時代の境目に私たちはいます。
高度な教育を受けさせるために寝る間を惜しんで働くなんてことは馬鹿げていると私は思います。高度な教育とは親子が時間を共有することであり、命の大切さや尊さを共に学ぶことなのです。そんなことにお金は必要ありません。それがベースにあればどんな学問をやっても大成します。逆にそれがベースにない人の学問は虚構に過ぎません。
とりあえずは富の流出を防ぐブロック経済圏を作っています。だからといってブロックして敵対しようということではありません。地域でとれたものは地域で消費し、自分たちの意志で経済を循環させていくというサイクルをつくるだけです。
政治家はゼネコンという巨大建設業者を山間部に持ち込み、自分の富と名声と引き換えに地域の人たちでは管理できないほどのコンクリートを置き去りにします。
行政は全国画一の手法を市民に押し付けます。
そもそもこの国は国民主権の国ですから、自分たちの意志で経済を循環させていくというのは当然のことであり、市民自治というのは当たり前のことであると思います。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
ピンク コバルト カルサイト
AmenoMaria会員現在募集中です♪
アメノマリアは、徐々に始動しております。たくさんのご参加をお待ちしております^^
∮ Energycopyright(c)∮ Loving-earth ∮
Crystal&Healing LovingEarth
本来、働くということがその衝動を埋め合わせるものだったはずですけれども、資本主義がグロテスク化しまして、働けば働くほど【資本家・政治家・官僚】にお金を中抜きされる世の中になってきています。つまりその人たちが、なんの成果もあげていないのに税金を貪り続けるという構図が出来上がっているのです。
この問題を是正するためには、政治的に改革を行うこと(これはかなりの方が取り組んでいます)と、必要以上に働かないこと、そしてお金の循環を目に見える人たちの中だけで行うこと、です。
この考え方は非常に社会主義的なものですが、今の日本に最も必要とされているものです。四国で具体的に取り組んでおり、他地域のそのような方々には協力する形で情報発信したり、する予定があります。
基本的に行政とは協働しないスタンスで取り組んでいます。なぜなら行政が介入しますと会議自体に税金を必要とするからです。そういうものは無意味です。市民の善意で賄えるものは賄います。
基本、気楽にやっていますので、どなたでも参加できます。市民活動は多岐に渡っており、政治活動・環境保護活動・地域おこし活動・ネットワークづくり、様々な希望に対応できます。
四国は自然がありすぎますが、人がいません。山中にも過疎村にも膨大な棚田が残されています。再整備すれば新しき村がすぐにできます。日本全国それほど差異はないとは思いますが、周囲を海に囲まれた四国に移住したいという方がいましたら、お世話させて頂きます。
自然との共生を考えられている方、相互扶助とは何かを考えられている方、など一緒に活動して自立した経済圏を築きたいです。
『お金がないと生活できないじゃない!』ということではなく、美化するつもりはないですけど戦後間もない頃までは、苦しいときは隣の家でご飯を食べさせてもらったりしていたコミュニズムの社会を少しでも取り戻したいと思います。
お金とか労働が、今は核家族にブロックされて家庭が経済の最小単位になっていますが、これが資本主義のトリックといってもいいと思います。
地域コミュニティ全体で富を分かち合えば、所有欲(動産・不動産所有)というものが低下しますので、幸福度は高くなるけれども経済力が低下します。
このトリックを知らない方々は、一生懸命働けばお金が手に入り幸福になると信じます。しかしほとんどの場合、お金を手に入れれば入れるほど支出も多くなり、それを埋め合わせるためにさらに働かなければならないのです。
今は、目覚める人たちも多いので、家庭の中でどちらかがこの事実に目覚め、どちらかが目覚めていないと離婚にまで発展するケースもあります。そういう時代の境目に私たちはいます。
高度な教育を受けさせるために寝る間を惜しんで働くなんてことは馬鹿げていると私は思います。高度な教育とは親子が時間を共有することであり、命の大切さや尊さを共に学ぶことなのです。そんなことにお金は必要ありません。それがベースにあればどんな学問をやっても大成します。逆にそれがベースにない人の学問は虚構に過ぎません。
とりあえずは富の流出を防ぐブロック経済圏を作っています。だからといってブロックして敵対しようということではありません。地域でとれたものは地域で消費し、自分たちの意志で経済を循環させていくというサイクルをつくるだけです。
政治家はゼネコンという巨大建設業者を山間部に持ち込み、自分の富と名声と引き換えに地域の人たちでは管理できないほどのコンクリートを置き去りにします。
行政は全国画一の手法を市民に押し付けます。
そもそもこの国は国民主権の国ですから、自分たちの意志で経済を循環させていくというのは当然のことであり、市民自治というのは当たり前のことであると思います。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
ピンク コバルト カルサイト
AmenoMaria会員現在募集中です♪
アメノマリアは、徐々に始動しております。たくさんのご参加をお待ちしております^^
∮ Energycopyright(c)∮ Loving-earth ∮
Crystal&Healing LovingEarth
PR
Comment
Spirituality
Social
profile
HN:
hibiki
性別:
男性
自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
new Coments
[10/26 hibiki]
[10/24 maya]
[10/22 hibiki]
[10/22 maya]
[09/07 hibiki]
[09/06 半端もの]
[09/05 hibiki]
[09/04 ひろみ]
[09/02 hibiki]
[09/02 半端もの]
[08/12 hibiki]
[08/12 ひろみ]
[08/09 hibiki]
[08/06 半端もの]
[07/21 hibiki]
new TracBack
new entry
(10/29)
(09/09)
(09/04)
(08/21)
(08/16)
(08/11)
(08/05)
(08/01)
(07/30)
(07/21)
(07/20)
(07/17)
(07/14)
(07/09)
(07/08)
(07/06)
(06/23)
(06/20)
(06/18)
(06/14)
(06/05)
(06/03)
(06/01)
(05/26)
(05/14)
category
archive
old entry
(04/09)
(04/11)
(04/19)
(04/20)
(04/22)
(05/14)
(05/22)
(06/03)
(07/12)
(07/28)
(07/28)
(07/30)
(07/31)
(07/31)
(08/01)
(08/04)
(08/04)
(08/04)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/06)
(08/07)
search for log
calendar
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
free