最近、白山姫とホワイトゴッデスは同じ神さまなんでしょうか?という質問を頂くようになりました。
しかしながら、ホワイトゴッデスとは白い騎士団であり、中世キリスト教会を野蛮と欲望の中に引き込んだ張本人の霊的集団です。
このホワイトゴッデスたちは、十字軍そのものも率い、魔女狩りも実行させています。
やっとのことでルターやカルヴァニストが追い出した魔の亡霊たちです。
最近はアメリカのプロテスタントの中でも真のプロテスタンティズムを忘れ、このホワイトゴッデスに乗っ取られる人たちが増殖しております。
その結果、プロテスタントが中世カトリック化するという事態が発生しております。つまり、免罪符を否定すれば罪を赦されるという新しい免罪符を手に入れているのです。
このホワイトゴッデスは植民地主義の土台にもなっており、白人至上主義の屋台骨を担ってきた危険な霊集団です。
これに取り付かれると白人=上位、アジア人=下位という図式が成り立ってしまい、権力欲と金銭欲に溺れてしまいます。
これに取り付かれるタイプの日本人は、外国に憧れのある人、過去に認められなかった体験が長い人、空想グセのある人、などが上げられます。
ホワイトゴッデスは、吸着力が非常に強く、他者に自分を無理やり認めさせようとする力学が、症状として強く出ます。
放っておくと危険です。
ホワイトゴッデスは集団霊体なので、伝染力がものすごく高いです。
そして自分を神やその他の高次の存在(マスター)と見せかけるのがものすごく得意です。
このホワイトゴッデスに取り付かれた中世ヨーロッパの教会が何をやっていたかと言えば、キリストの遺物を所持していると宣言し、『キリストの前にひれ伏せよ!お布施を出せ!』です。それを本当にキリスト教と呼んでいいのでしょうか?
本質を語らず神の権威ばかり語る。<どれだけ神がすごいのか、そしてどれだけ自分(司祭)がその神と近い距離にいるか>
実は、アセンションの目的とは、このホワイトゴッデスのような霊的集団を消滅させることです。
異常な民族主義の浄化です。
西洋文明というのはオリエントのパクリなのですが(このことをあまり知らない人がいるから怖い!)ホワイトゴッデスのコンプレックスというのは、オリエントへの異常な執着なのです。
白山姫というのは、それを癒すために出てきています。
ですから、ホワイトゴッデスと白山姫というのは、無関係です。むしろ正反対の位置にいるといっても良いです。
その正反対の位置に存在する霊体を同一視したままで放っておくと危険です。
白山アセンションライトで、ホワイトゴッデスは外せます。
菊の理、つまり菊理姫は、自由と解放の女神です。
人生への異常な執着をもたらす彼ら、彼女たちとは全く違います。
彼らは、菊の理が描かれた錦の御旗を異様に嫌います。それはシュメールの御旗でもあるからです。
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ところでこの辺の情報について詳しく分かる本またはサイトはありますか。後学のために教えていただければうれしいです。
ここに書いていることが体系的に書かれている本やサイトはありません。
私が独自に積み上げてきたものです。
まず形而上学について
なぜ、女神を白にする必要があるのか?
白を前面に押し出すことによって殺されている
色は何か?
そして現象学。
これはエネルギーの傍証をとるための知識です。
白い女神という漠然とした神が呼ばれたときに
一体何が起こっているか?
次に歴史学。
アメリカからやってくる横文字の神の取り扱いには
キリスト教の知識が必要になります。
そのバックボーンを知らないと憑依されるだけで
力をうまく引き出せません。
中には危険なものたちもいます。
スピリチュアルと称して新たなキリスト教の伝導を
行っている者たちもいます。
量は少ないですが、キリスト教信者による
キリスト教批判本などが参考になります。
後は内村鑑三やマックスウェーバーなどの著作も
読んでおいたほうが良いと思います。
ホワイトゴッデスとの対立軸を知るためには
ルソーやトマス・モア、欧州の初期社会主義者たちの
著作も見逃せません。
エネルギーの本質をつかむには
宮本武蔵の五輪書や中江藤樹などもいいでしょう。
ただ、これらは現象の羅列に過ぎないので
本質を捉えるためには日々の瞑想と心がけが
重要です。
そこについては道元、キルケゴール、山岡鉄舟などが参考になります。
現代のエナジーワーカーは当然ながら
過去のこのような偉人たちを超えなければなりません。
そうでなければアセンションなどは夢のまた夢です。
このような知識を得て、行基や一遍、種田山頭火のように
聖地に足を運び、自分の五感でエネルギーを
掴み取っていくという心がけが大事になると思います。
私のバックグラウンドはカルヴァン派ですが(ただし私は教会員にはなりませんでした)、オランダのカルヴァン派は南アのアパルトヘイトの一因をつくったとも言われており、「白」という色についての取り扱いは確かに要注意ですね。
また、色々な著作を紹介してくださりありがとうございます。
ところで、こちらの記事を読んでいて良く分からなかった一文があります:
>彼らは錦の御旗を異様に嫌います。
>それはシュメールの御旗でもあるからです。
これについて少し解説をいただければ幸いです。
そうなんですね、それは面白いバックボーンをお持ちだと思います。
現代日本人は批判精神が時代を創っていくという本質を理解してない場合が多いのでカルヴァン派のバックボーンをお持ちの方というのは本当に貴重だと思います。
>オランダのカルヴァン派は南アのアパルトヘイトの一因をつくったとも
カトリックとプロテスタントの宗教戦争が始まった時にずる賢いホワイトゴッデスは先回りしてプロテスタント側についてカトリックを悪者に仕立て上げました。
この手法は後の米英の植民地支配戦略の中に組み込まれています。
>「白」という色についての取り扱いは確かに要注意ですね
アメリカ国内における白人至上主義者たちの行動は
ドイツにおけるナチズムよりも危険ですが
マスコミの情報操作で日本人はそれがどういうものであるかを理解できていません。
>これについて少し解説をいただければ幸いです。
イラク戦争(ホロコースト)が始まる前にフセイン大統領が菊花紋について語ったことは有名な話ですが、西洋人は日本人が考える以上に、世界を統治していくための”統治者としての証”を手に入れることに必死です。
戦後、マッカーサーがこの証を日本国内で必死になって探していたのは事実です。
その最終的な結論が日本のひとつの地域に収斂されてきているのです。
アメリカ軍とユダヤのラビたち(そしてにわかに信じがたいことですが北朝鮮なんかも)が水面下で激しく動いているのです。
日本ではオカルトとされている領域ですね(笑)
しかし、日本の皇室に最も興味を持っているのはアメリカ人でしょう。
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