色々とマーケティングしておりますが
エネルギーワークに関して
ちょっと気になることがわかってきました。
最近では様々なアチューメント・ワークが
繰り広げられていますが
有名無実であるものもあることがわかってきたのです。
様々なエネルギーワークをWebで公開しているので
さぞわかっているのかと思いきや、自分の自信のなさを隠すために
虚勢を張っているだけという事例も見えてきています。
様々なエネルギーワークの元となった、レイキ。
私たちもクリスタルショップを始めたときは
お客様はレイキをやっている方たちばかりで
当時そういう方たちではない、一般の方たちに
エネルギーと言うと白い目で見られたということは言うまでもありません。
また、当時はレイキ以外のエネルギーワークは
レイキの亜種以外は皆無でした、ということも言うまでもないことです。
最近ではレイキのティーチャーが金儲けの手段にされ
ファーストからティーチャーまでを1日で行うという
とんでもない悪徳レイキヒーラーも横行しております。
(そろそろ逮捕されるでしょう)
レイキは気の一種で京都の鞍馬山のエネルギーを
その出元にしています。
臼井さんという方が過酷な修行の末
鞍馬のエネルギーパイプを認識し
それを鞍馬以外の土地でも降ろす方法を編み出した。
これがレイキです。
臼井さんが鞍馬の依代になったわけです。
芯が立つので、もちろんエネルギーが降りてきます。
その芯の委譲がティーチャーの委譲になりますが
どうも最近のレイキティーチャーは
この芯の委譲が行われていないのではないかと感じます。
人間の芯が立つ(レイキティーチャーになる)
ということは人間としてそれなりの倫理をわきまえる
ということと同じです。
しかし、最近のエナジワーカーの節度のなさ
倫理の低さを鑑みるとレイキティーチャーの資格を
与えられるレベルに到達していないのではないかと思います。
レイキは土台です。
土台がしっかりしていないのに家が建つわけがないのです。
バラック小屋でポルターガイストが起こっているだけでしょう。
ティーチャーになっても鞍馬(現地)にも行ってないような
ティーチャーがいるのではないでしょうか。
自分がエネルギーを受け取って
それで商売をさせてもらっているなら
その創始者となった臼井さん、鞍馬山に
一度、挨拶に行くのが人間としての筋ですよね。
そういう礼儀や敬意を失するヒーラーが
あまりにも多いのではないかと思います。
人間としての基本ができてないのに
エネルギーが扱えるわけがないのです。
エネルギーとは宇宙の法則のミニチュア版です。
エネルギーが扱えるとはエネルギーの本質を知るということと同義で
それを知れば日々の行いや振る舞いも自然と宇宙の法則に従って
動いていくのです。
その宇宙との同調の度合いが高まることによって
パイプが太くなり扱えるエネルギー量も増大するのです。
宇宙の法則とは倫理の法則でもあるので
倫理観の乏しいヒーラーが数々のエネルギーを
扱えるはずもないのです。
(であるから、むしろ倫理観が既に備わっている方は
本物のレイキヒーラーとして大成する可能性が高いのです)
そういう嘘と自分の未熟さを正当化するために
批判はいけないだとか、ポジティブシンキングだとか
ノンジャッジメントなどのロジックを多用して
社会的責任を逃れようとします。
むしろアンチスピリチュアルのほうに
本物がいるのではないかと感じています。
この業界を切り開いてきた本物ヒーラーが消え
欲得の偽者ヒーラーが幅を利かせる。
こんなことはあってはならないでしょう。
本物の光よ、再び!
********** Loving-earth *****
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