2009/02/26 [02:15] (Thu)
過去の巨大地震が政局の混乱した時代に起きていることを考えれば、現在はかなり危険な状態にあると思います。
むしろ、プレートのキシミが人間の精神にキシミの音を与え続けることによって、世が混乱してくるとも言えます。
なんらかの霊障があった時、その霊をミソグ最も効果的な方法は、霊を認識することです。熊と同じで逃げれば逃げるほど霊は追ってきますし、大きさを増していきます。恐れもそうです。宇宙の根本原理は全て同じです。
実はプレートのキシミもこの方法で解消することができます。『もうすぐ巨大地震が起こるよ』と言うと、『想像が現実を創るからそういうことを言ってはだめ』という方がいますが、全くの逆です。
しっかりと論理的に考え、最悪の事態を想定し、その根源を突き止めることによって、最悪の事態は回避できます。
熊に遭遇することを想像すると熊に出くわしてしまうから、熊に遭遇することを想像してはだめ!とは言いましても熊は出てくるのです。自然とは自分の思う通りにはならないのです。下記記事でも書きました。
農的生活と都市型生活の向こう側に
ここからが重要ですが、どうやってプレートのキシミを認識するか?ですが
まず南海トラフやユーラシアプレートの詳細をご確認下さい。
日本神話や各地の神社を深く知っていきますと、それらが自然(アメツチ)を熟知し、破滅的な自然現象を食い止めるためにマツリゴトをしていた痕跡を垣間見ることができます。
プレートの位置と神社の祭神などを総合的に判断すると、意味のない舞を神に捧げていたわけではないことは確かです。
高知の天手力に関係する神社、伊豆の引手力命の神社、そして戸隠神社。これらは明らかに南海トラフによるエネルギー放出を1つの神(九頭龍)の顕現として捉えていたことが伺えます。
まず科学の妄信や思い込みを解く事が必要なのです。
日本で最も巨大な地震は南海トラフの地震であり、南海地震が発生すると東海や南西諸島も連鎖したりします。
日本一の津波の高さは90m(エキサイト)
自分の地元の高知では陸が陥没したり、1000m級の山の半分くらいまで津波が来たとの伝承もあるので、100mの山では安心できないでしょう。
プレートのキシミとは音であり、心を澄ませば聞こえて(見えて)きます。
日本の古代の人々は現象界に現れる出来事は全て神々の所作であると認識していましたから、政局が混乱し、天変地異が続けば、神々が怒っていると認識したのです。
そして、プレートの音に耳を傾け、祟りはおさまっていったのですが、現代はその音を聴く人もいませんし、なにしろ科学を妄信していれば、プレートの存在は知っていてもキシミ音を聞くことはできません。
なぜならその音は耳で聞こえる音ではないからです。
何事にも予兆(まえぶれ)があります。皆、その予兆を受け取っています。だからこそ、現実の社会がうろたえて混乱するのです。大地から発せられるその予兆が何を意味しているのかを誰も説明してくれないから、不安と恐怖に襲われるのです。
プレートのキシミ音は既に発せられており、皆、今、それに答えてくれる人を探して、さ迷っています。
腑に落ちる瞬間を求めているのです。
巨大地震は来ます。白鳳の大地震を超えるでしょう。
しかし、皆が音を通せば、被害は最小限に食い止めることができるでしょう。
重要な事は『100m以上の津波なんて来ない』などという科学の妄信にとらわれないことです。
南海トラフが一気に動けば、世界史に記録されてないほどの大地震がやってきます。
しかも南海地震はかなりの確率で東海地震を連動させています。南海地震
そして、関東地震も周期を迎えています。
東海・南海・東南海連動型地震
上記記事の中で名古屋大学の古本教授は南西諸島との連動も視野に入れていますが、これはM9規模の地震になり世界最大規模の地震となる可能性があります。そこにもし仮に関東地震が加われば、必ずといっていいほど、考えられないほどの土地の陥没と隆起があるでしょう。
これは天武朝に起こった白鳳の大地震に匹敵するでしょう。ご存知の通り天武朝は日本史の中で最も政局が混乱した時代です。しかも未だに正史に記載されていることが本当のことなのかどうなのかが明確にわかっていません。
今回の地震はそれを明らかにするでしょう。
結ばれたものは必ず開くのです。
そういう大きな時代のサイクルの中に私達は存在しています。
それを知る琴によって音が天へと抜けていくのです。
産みには苦しみが必ず伴います。しっかりと対策することが重要です。
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むしろ、プレートのキシミが人間の精神にキシミの音を与え続けることによって、世が混乱してくるとも言えます。
なんらかの霊障があった時、その霊をミソグ最も効果的な方法は、霊を認識することです。熊と同じで逃げれば逃げるほど霊は追ってきますし、大きさを増していきます。恐れもそうです。宇宙の根本原理は全て同じです。
実はプレートのキシミもこの方法で解消することができます。『もうすぐ巨大地震が起こるよ』と言うと、『想像が現実を創るからそういうことを言ってはだめ』という方がいますが、全くの逆です。
しっかりと論理的に考え、最悪の事態を想定し、その根源を突き止めることによって、最悪の事態は回避できます。
熊に遭遇することを想像すると熊に出くわしてしまうから、熊に遭遇することを想像してはだめ!とは言いましても熊は出てくるのです。自然とは自分の思う通りにはならないのです。下記記事でも書きました。
農的生活と都市型生活の向こう側に
ここからが重要ですが、どうやってプレートのキシミを認識するか?ですが
まず南海トラフやユーラシアプレートの詳細をご確認下さい。
日本神話や各地の神社を深く知っていきますと、それらが自然(アメツチ)を熟知し、破滅的な自然現象を食い止めるためにマツリゴトをしていた痕跡を垣間見ることができます。
プレートの位置と神社の祭神などを総合的に判断すると、意味のない舞を神に捧げていたわけではないことは確かです。
高知の天手力に関係する神社、伊豆の引手力命の神社、そして戸隠神社。これらは明らかに南海トラフによるエネルギー放出を1つの神(九頭龍)の顕現として捉えていたことが伺えます。
まず科学の妄信や思い込みを解く事が必要なのです。
日本で最も巨大な地震は南海トラフの地震であり、南海地震が発生すると東海や南西諸島も連鎖したりします。
日本一の津波の高さは90m(エキサイト)
自分の地元の高知では陸が陥没したり、1000m級の山の半分くらいまで津波が来たとの伝承もあるので、100mの山では安心できないでしょう。
プレートのキシミとは音であり、心を澄ませば聞こえて(見えて)きます。
日本の古代の人々は現象界に現れる出来事は全て神々の所作であると認識していましたから、政局が混乱し、天変地異が続けば、神々が怒っていると認識したのです。
そして、プレートの音に耳を傾け、祟りはおさまっていったのですが、現代はその音を聴く人もいませんし、なにしろ科学を妄信していれば、プレートの存在は知っていてもキシミ音を聞くことはできません。
なぜならその音は耳で聞こえる音ではないからです。
何事にも予兆(まえぶれ)があります。皆、その予兆を受け取っています。だからこそ、現実の社会がうろたえて混乱するのです。大地から発せられるその予兆が何を意味しているのかを誰も説明してくれないから、不安と恐怖に襲われるのです。
プレートのキシミ音は既に発せられており、皆、今、それに答えてくれる人を探して、さ迷っています。
腑に落ちる瞬間を求めているのです。
巨大地震は来ます。白鳳の大地震を超えるでしょう。
しかし、皆が音を通せば、被害は最小限に食い止めることができるでしょう。
重要な事は『100m以上の津波なんて来ない』などという科学の妄信にとらわれないことです。
南海トラフが一気に動けば、世界史に記録されてないほどの大地震がやってきます。
しかも南海地震はかなりの確率で東海地震を連動させています。南海地震
そして、関東地震も周期を迎えています。
東海・南海・東南海連動型地震
上記記事の中で名古屋大学の古本教授は南西諸島との連動も視野に入れていますが、これはM9規模の地震になり世界最大規模の地震となる可能性があります。そこにもし仮に関東地震が加われば、必ずといっていいほど、考えられないほどの土地の陥没と隆起があるでしょう。
これは天武朝に起こった白鳳の大地震に匹敵するでしょう。ご存知の通り天武朝は日本史の中で最も政局が混乱した時代です。しかも未だに正史に記載されていることが本当のことなのかどうなのかが明確にわかっていません。
今回の地震はそれを明らかにするでしょう。
結ばれたものは必ず開くのです。
そういう大きな時代のサイクルの中に私達は存在しています。
それを知る琴によって音が天へと抜けていくのです。
産みには苦しみが必ず伴います。しっかりと対策することが重要です。
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自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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