今日はNOOMさんたちと湘南の龍口明神社と龍口寺へ。
左写真の龍口明神社は江の島神社の元宮ともされるところ。
欽明朝の地震で江ノ島が隆起したというのは驚き。
事実は定かではないが、白鳳の大地震で伊豆の大瀬が隆起しているならば江ノ島隆起も充分に考えられます。
いやでも南海トラフの切れ目ではないので隆起の可能性は伊豆よりは少ないかも。今後の調査が必要ですね。
左写真は龍口寺。
龍口明神社の元宮ともされるところ。
日蓮上人色に染まっていますが
つくりは神社のよう。
神仏分離以前の建物か。
鎌倉、江ノ島の廃仏毀釈はどうだったんでしょうか。
気になりますね。
ちょっと今は調べる余裕がないので、後日にでも。
龍口寺の境内は広い。
素晴らしい名刹ですね。
本殿というんでしょうか
写真撮影禁止の堂内には豪華絢爛の飾りの数々。
その中に姫巫女の笛吹きの姿が!
おそらく弁財天だろうと思われますが
新たな知の創造へ!で書いた
伊古奈姫の笛吹きに酷似。
弁財天と伊古奈姫は違うはずですが、、、
しかし、昨日は初めて富士山に呼ばれたというか
インスピレーションがありました。
ものすごい古い時代の top of the mountain の認識を得る事ができました。
富士とはこういうことだったのか、というところに至りました。
コノハナサクヤとヤマトタケルを富士に持ち込まなければいけなかった理由
そしてそれが欽明朝と密接に関わっているのではないか
という地点に収斂されてきています。
富士山のリ・リブート(再・再起動)は間近でしょう。
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