2010/05/27 [00:13] (Thu)
男は音5、女は音7。
音5(オトコ)の”音”は訓読みでオト。
音7(オンナ)の”音”は音読みでオン。
(そう言えば、水を流しての要求と共に『オン・キーリク』の言葉があった)
お風呂上りに北に向かって柔軟瞑想をしていたら、浮かんできました。奇しくも六甲山はカタカムナの土地。
神社と言わず、大まかに言って六甲おろしが吹く土地全体が磁場になっている。
大和の”大”の横棒は東西に長い六甲山のことも意味するんやで、と六甲山曰く。
その横棒の南に”人”が立つ。もしくは拝む。そして川が流れ人型の扇状地『ウィキペディア(Wikipedia)』が、できる。
そこに和(〇)ができて、大和がなされる。まさに神人合一・神人和楽の世界。
音5(オトコ)は、つまりカカセオとセオリツ再びカカヤクで書いたように五男三女八王子の五男でオシホ。そして音7(オンナ)は五男三女八王子の2番目の女神。そう、つまりは三体妙見のセンター・イチキシマヒメでコノハナサクヤ姫、そして瀬織津姫。
ナナは北斗七星でひしゃく。北斗七星型・ひしゃく型の神社配置は全国各地に存在する。それは何を意味するかと言えば、七番目の音7(オンナ)に水を送ることを意味している。
七番目の音7(オンナ)とは、ソフィアであり北極星、そして瀬織津姫であり天白さん。七で北極星に飛んで八で、北斗のひしゃくに帰って来る。言ってみれば北斗七星=1234568で北極星=7。真ん中が北極星へ飛ぶというのは、北斗が極北に位置する前に極北にあった琴座時代の名残りを留めている。
1万3千年前は、ベガ(女神)が北極星であり、彦星が天の川を飛んで織姫(ベガ)に到達するという考え方がありましたから、6=北斗、7=北極星、8=北斗という因幡の白兎的跳躍が連想されたんですね。でもこれは最近の話。縄文時代から始まった比較的新しい信仰ですね。富士山ができたのも北斗が極北に輝くようになったここ1万年くらいの話ですし。
ちなみに2人のナナが出会うのが、矢沢あいさんのNANA『ウィキペディア(Wikipedia)』。日本の普遍的真理に近づいたサブカルチャーは国内外を問わず人気を博す。
七五三『ウィキペディア(Wikipedia)』は、上の事情に則り、女の子は7歳(音7)と3歳(三女)、男の子は5歳(五男・音5)を祝う行事。
言ってみれば、これは討伐されたカカセオたちが持っていた文化。だから関東が七五三の根強い文化を持っている。でも元を辿れば、日本全国にあったもの。各地域の大王が共存していた天帝思想が廃される前までは。
明治時代の神仏分離令までは、神社の祭神が北斗七星であった神社も多くありましたが(今でも権力の支配が届かない地方の僻地には残っています)、明治期にほとんどが天之御中主神に変更させられました。本来、国家と神道は共存できないものです。なぜなら神道は地主神を守っていくのが基本だからです。
ボーイズ・ラブ研究者の南方熊楠も、そのような生物学の原則に反する政府のやり方に反対していたのです。
”音7”を訓読みで読みますと大人になります。
七つの音を理解して北極星に辿り着きますと大人になるということですね。子供は琴喪であり琴をまだ持ってないということなんですね。つまり、まだ地上に完全に定着しない星の状態なので、七夕の短冊に願いを書くわけです。
いずれにしても、この音と北極星の文化はほとんどが消されていて、夏越の祓いから七夕へと続く行事にその面影を残しています。参考⇒年神と千歳神(過去記事)
六甲の六は、七に入る前の夏越の数字であり、甲は甲羅の甲であり亀をも意味しており、つまり千歳、亀は万年を表しているんですね。
女、男、大人、子供、全てが音と関係しているという話でした。ちなみにチチ・カカ・ハハも全て星に関わっていて、家族という最小単位の中で使用される代名詞は、日本人が星の文明を選択している時に、名づけられたものなんでしょうね。
日本人の深い深いところには、このような星信仰が眠っています。皆で取り戻していきたいですね!天のマリアを、、、
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音5(オトコ)の”音”は訓読みでオト。
音7(オンナ)の”音”は音読みでオン。
(そう言えば、水を流しての要求と共に『オン・キーリク』の言葉があった)
お風呂上りに北に向かって柔軟瞑想をしていたら、浮かんできました。奇しくも六甲山はカタカムナの土地。
神社と言わず、大まかに言って六甲おろしが吹く土地全体が磁場になっている。
大和の”大”の横棒は東西に長い六甲山のことも意味するんやで、と六甲山曰く。
その横棒の南に”人”が立つ。もしくは拝む。そして川が流れ人型の扇状地『ウィキペディア(Wikipedia)』が、できる。
そこに和(〇)ができて、大和がなされる。まさに神人合一・神人和楽の世界。
音5(オトコ)は、つまりカカセオとセオリツ再びカカヤクで書いたように五男三女八王子の五男でオシホ。そして音7(オンナ)は五男三女八王子の2番目の女神。そう、つまりは三体妙見のセンター・イチキシマヒメでコノハナサクヤ姫、そして瀬織津姫。
ナナは北斗七星でひしゃく。北斗七星型・ひしゃく型の神社配置は全国各地に存在する。それは何を意味するかと言えば、七番目の音7(オンナ)に水を送ることを意味している。
七番目の音7(オンナ)とは、ソフィアであり北極星、そして瀬織津姫であり天白さん。七で北極星に飛んで八で、北斗のひしゃくに帰って来る。言ってみれば北斗七星=1234568で北極星=7。真ん中が北極星へ飛ぶというのは、北斗が極北に位置する前に極北にあった琴座時代の名残りを留めている。
1万3千年前は、ベガ(女神)が北極星であり、彦星が天の川を飛んで織姫(ベガ)に到達するという考え方がありましたから、6=北斗、7=北極星、8=北斗という因幡の白兎的跳躍が連想されたんですね。でもこれは最近の話。縄文時代から始まった比較的新しい信仰ですね。富士山ができたのも北斗が極北に輝くようになったここ1万年くらいの話ですし。
ちなみに2人のナナが出会うのが、矢沢あいさんのNANA『ウィキペディア(Wikipedia)』。日本の普遍的真理に近づいたサブカルチャーは国内外を問わず人気を博す。
七五三『ウィキペディア(Wikipedia)』は、上の事情に則り、女の子は7歳(音7)と3歳(三女)、男の子は5歳(五男・音5)を祝う行事。
言ってみれば、これは討伐されたカカセオたちが持っていた文化。だから関東が七五三の根強い文化を持っている。でも元を辿れば、日本全国にあったもの。各地域の大王が共存していた天帝思想が廃される前までは。
明治時代の神仏分離令までは、神社の祭神が北斗七星であった神社も多くありましたが(今でも権力の支配が届かない地方の僻地には残っています)、明治期にほとんどが天之御中主神に変更させられました。本来、国家と神道は共存できないものです。なぜなら神道は地主神を守っていくのが基本だからです。
ボーイズ・ラブ研究者の南方熊楠も、そのような生物学の原則に反する政府のやり方に反対していたのです。
”音7”を訓読みで読みますと大人になります。
七つの音を理解して北極星に辿り着きますと大人になるということですね。子供は琴喪であり琴をまだ持ってないということなんですね。つまり、まだ地上に完全に定着しない星の状態なので、七夕の短冊に願いを書くわけです。
いずれにしても、この音と北極星の文化はほとんどが消されていて、夏越の祓いから七夕へと続く行事にその面影を残しています。参考⇒年神と千歳神(過去記事)
六甲の六は、七に入る前の夏越の数字であり、甲は甲羅の甲であり亀をも意味しており、つまり千歳、亀は万年を表しているんですね。
女、男、大人、子供、全てが音と関係しているという話でした。ちなみにチチ・カカ・ハハも全て星に関わっていて、家族という最小単位の中で使用される代名詞は、日本人が星の文明を選択している時に、名づけられたものなんでしょうね。
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男性
自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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