最近は超現実的なことばかり書いているので、超古代のことも。超古代もある意味、先祖のひとつでもあるので、本質から外れるわけではないですが。
スピリチュアルに入ってきたばかりの時は、皆、レムリア・アトランティスに自己を投影して癒されていきますので、このような話も全然否定しません。昨日書いたことなどは、スピリチュアルの超上級編なので(?)な方たちも結構いると思います。
アトランティスは、現在のインターネットのようにクリスタルのクラウドコンピューティング『ウィキペディア(Wikipedia)』が発達していて、エネルギーのクラウド(雲)がアトランティス内の大地や天空を縦横無尽に駆け巡っていたんですね。
でも、皆が知っていたわけではないですが、その分散処理の中心にマザーアース・クリスタルがあって、それを何重にもストーンサークルのように円形や四角形のグリッドが築かれていて、その周囲にはさらにチャイルドアース・クリスタルを中心としたグリッドが幾つも組まれていたんですね。
これで何をやっていたかと言えば、天候の完全コントロールと太陽エネルギーと星の配列や彗星の接近によるエネルギー上昇時のエネルギーを地上で使用できるエネルギーに変換していたんですね。
アトランティスの人たちは、元老院からエネルギーの分散処理の素晴らしさを教えられていて、能力主義の社会の中で必死に自分の能力を日々、磨いていたんですね。
でも、能力が突出した人たちは、いつの日かマザーアース・クリスタルの存在を知るようになるんですね。それを知った時の落胆は酷いもので、支配の上に成り立っていた分散システムを恨むようになります。これはマヤ崩壊と同じような構造です。
もうひとつ地上にレムリアというエネルギー活動体があって、レムリアには、マザーアース・クリスタルも、チャイルドアース・クリスタルもないんですね。ただ、レムリアンロッドというようなものがあって、そこに水晶がはめ込まれています。レムリアの人たちが何をするかと言えば、大地の韻を踏んで、伏流水の水脈をそのレムリアンロッドで突いて太陽神と大地母神の生殖・着床・妊娠・破水を人間的に行っていたんですね。
これが本当の倭姫のあり方なのですが、今まで何度も書いてきたようにマグダラは封じられました。
超古代においても、アトランティスの元老院たちは、そのレムリアの人間的生殖を非常に嫌っていて、アトランティスでは、冬至の太陽の日の出がマザーアース・クリスタルにあたって、マザーアース・クリスタルから太陽の子が毎年生まれるという設定でした。チャイルドアース・クリスタルは、もちろんその太陽の子供たちです。
この2つの大陸がお互いに対立していたのは言うまでもなく、戦いが何を通して行われていたかというと”水”なんですね。
レムリアは現在のインドネシア付近にあり、アトランティスはメキシコあたりにありました。
エルニーニョ『ウィキペディア(Wikipedia)』とかラニーニャなどは、その頃の気候操作の名残です。
レムリアとアトランティスと間の太平洋の真ん中にラ・ムーがあったんですね。そこには両性具有の人間がいました。それが『道敷大神(みちしきたいじん)』(過去記事)ですよね。
アトランティス(火)の力が強まりすぎて、崩壊へとつながっていくことになるのですが、アトランティスが崩壊した直後に、本当の意味でのレムリアン・クライシスというのが始まって、水の力が強まりすぎて大洪水が地上を覆ってしまうんですね。
結局、これはアトランティス崩壊で起こった被害よりも大きな、破滅的な被害を地上に与えてしまうわけです。
これは現在の温暖化議論にもあてはまっていて、地球が温暖化していると言われていますが、本当に起こっているのは、温暖化を抑えるために働く急速なガイアの寒冷化機能の発達です。地球は放っておけば、あと少しで氷河期に入ります。
レムリアもアトランティスも、この氷河期に入ることを防止するのがひとつの目的でした。
なぜなら、氷河期というのは”ガイアが心を閉ざす”という巨大な感情表現であり、それは必ずしも引き起こされるべきものではないからです。それが起これば太陽エネルギーがほとんど使用できなくなるので、アトランティスにとってもレムリアにとっても死活問題でした。
現代も何も対策をしなければ、もうすぐで急速な海面上昇が起こります。そして、その直後にその地球規模の異変を防御するためにガイアの氷河期機能が働き始めます。そうなってしまえば、レムリアンロッドを使っても大地と対話できなくなるのです。
心を閉ざした人に何を言っても無駄なようにです。それが解決される唯一の方法は”時間”だけなのです。そうしないように私たちの聖地巡礼はあります。
超古代と言いながら、超現実につながってしまいました(笑)まあ、全てはつながっていますからね。
ということで、大洪水で”オラの村には電気がねえ”状態にならないようにglobe(地球)を守っていきましょう。
グローブと吉幾三さん のリミックス 「 Feel Like IKUZO 」 です。
笑えますね^^天才的なリミックスですし。
今回はご紹介できませんがカイリーミノーグとIKUZOのリミックスも最高です。
色んな意味でリミックスするのは必要ですよね。
2つの音源を尊重してリエゾンさせて新しい価値を生み出すのは、まさに道敷大神的です。スピリチュアルの中でも、この男性性と女性性の統合を現実的にできていければ氷河期は免れるでしょう。女性と男性の関係もこの曲のように乙(おと)と男(おと)がリエゾンして第三の音とならなければ、うまくいかないですね。これはラ・ムーの文化でしょう。
笑えるっていうのも重要な要素ですね!
ウズメが踊った時に皆、笑ったわけですし。
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