2010/05/28 [00:02] (Fri)
ガブリエルと百合のことはクオリア・クリステラのプログラムのことでもあるので詳しくは書けませんが、山野散歩さんに百合のことが詳しく書かれています。
なぜユリが百合と書くのかは、99(白・九九理)から100(百)へと成った(鳴った)後に、全てが重なり天地開闢が起こるから。参考⇒十一面観音の『風』(過去記事)
山野散歩さんに書かれている通り、百合の語源は『ゆする』でもあります。六甲山の古代名は”ユスルハダケ”、そして神功皇后が自分の影を映した場所は御影(みかげ)、そこに弓弦羽神社。
そして六甲の守護神は白山権現。六甲山神社からは白山が見えるという。
阪神大震災で、ゆすられたが私たち日本人はこのユスリを本当の意味で理解したのだろうか。震災後、一番問題になったのは都市型の個人主義文化が第二・第三の災害をもたらしたということ。
神と人のつながりだけでなく、この国では人と人のつながりさえも切れかかっている。大地震・大津波が起こってから人のつながりを取り戻していっても、それはあとの祭りというもの。力のない年寄りや子供は、あっという間に災害の犠牲になります。
空前の天変地異はもうすぐそこまで迫っているので、それまでに互いを尊重し自然神を祀る本来の日本社会に戻しておかなければ大変です。神社の神主さんは今や、そのような予言をするほどの能力を持ってはいませんし、今上天皇といえどもご神託を民衆に伝える権限を与えられてはいません。
私たちが私たち自身の手によってそのようなサブカルチャーを形成していくより他に手はないのです。
各クオリアでは特にエネルギーの深い認知の獲得、共同創造・信頼の獲得と醸成をひとつのテーマとしており、この他にも異世代間同士のコミュニケーションなどもテーマになっています。
アメノマリアでは、神と人のつながり、またそれらを通した横のつながりの回復などが主眼となっていまして、その中にも存在するスピリチュアル・コミュニティは、上記のあらゆる要素が詰め込まれた近い将来の日本の姿を指し示しています。
そこには多くの資本の移動がありますから、感覚的に優れた女性が男性社会に身を投じなくとも好きなことをやりながら自立して生きていくことが可能です。戦後日本はあまりにも製造業に偏りすぎましたから、これからは文化的なスピリチュアルを日本の巨大産業に育てていくことが必要です。
金銭の授受が伴わないスピリチュアル活動は、お遊びに過ぎないと思います。神社の社殿もお賽銭や寄付金によって建設されるし、修験者も里に下りてはお布施をもらっていました。エネルギー認識の代償としてお金を頂けるほどの能力を磨いていく必要があるのです。
その逃げ道として無料伝授とか無料遠隔とかがあってはいけないと思います。無料で祈祷をやってくれる神社があるのでしょうか。ないと思います。
お金を汚いと感じるのは、きれいなお金の循環を体験したことがないからであり、心底、誰かのために奉仕してその対価としてお金を頂くことは、この上ない神聖さを持っています。ただ、必要以上のお金を頂くことは逆に卑しさにつながります。この分岐ラインを認識する人こそ真のスピリチュアリストと言えるでしょう。
なぜなら、その分岐こそクナトの神であり、今の自分がダークサイドに落ちているかどうかを明確にジャッジできる人であるからです。
しかし、ジャッジが全てでもなく、光でも闇でも記事で書いたように、愛や信頼というものは光や闇を超えるものでもあるので、それぞれがそれぞれのスタンスで極限を目指せば良いと思います。
やることはたくさんあっても少しずつしか進まず(笑)、2年前に書きました鶴亀ラインと昨年書いた斎宮は西宮の段階へとやっと現実的に突入できるような感じになっています。
斎宮の起源は、おそらく百合であり、ユリ・ユスリ・サユリなんですね。ちなみに六合はクニであり、六とは東西南北天地の6つの方向を意味しています。
これを考えると百合とはあらゆる方向への光の照射であり、ある意味アマテラスと言えるんですね。これがオオヒルメという女神の根源的エネルギーであると思います。ヒルメのヒルは昼ですし、西宮のえべっさんは本来、ヒルコ(昼子)です。
上記のような信仰は大地のエネルギーと深くシンクロしていて、日本列島というひとつの龍体を健全に保つためには欠かせない考え方であったのですが、何度も書いてきましたように、権力という人工的な支配機構を創作したがために私たちは、神がユスッていることも理解することができなくなりました。
権力を最小限に留め、市民が力を持つというのが律令国家以前の本来の日本国のあり方。
修験者は、権力(帝国主義)発生以後、大地を治める民間の宗教集団になりましたが、本来は邪馬台国時代の祭祀を受け継いでいた人たちです。権力が管理・統制しにくいゲリラ的政治勢力に発展しやすいため、明治国家によって禁止・解体させられましたが、その影響で神社の祭神は改竄され、神社の位置などもめちゃくちゃに移動されたりしています。神主さんも本来何を祀っていたのか、なぜそこに存在するのかを知らない場合があります。
国家神道の統制から目覚めないといけないでしょう。もう戦争は終わったのですから。
スピリチュアルと言いながら、民間の出版社がやっていることは皇国史観の復刻であり、擁護です。もうひとつの日本があるということをもっとたくさんの方に知って欲しいと思います。
白百合は、マドンナリリーと呼ばれて聖母マリアの花でもあります。
また、大天使ガブリエルの花でもあります。伊勢一之宮の椿大神社(Dragon Anasta)の周辺では、白百合と立石を祀る習慣があるようです。以前訪問した時に道路にたくさん祀られていました。非常に印象的でガブリエルとミカエルが仲良く祀られている情景に心が和みました。
ユスルがユズルになったことは容易に想像がつきます。イザナミが百合を持って黄泉の国に隠れ賜うた後に柚子(太陽)が残ったんですね。これが現代日本人が信じる太陽神です。
でも本来は、柚子を落とした白百合こそ大事なんです!それが国譲りが行われる前に私たち日本人が持っていた信仰なんですから。
私の脳にユスルハダケ(ガブリエル)から受胎告知が行われたという話でした(笑)
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なぜユリが百合と書くのかは、99(白・九九理)から100(百)へと成った(鳴った)後に、全てが重なり天地開闢が起こるから。参考⇒十一面観音の『風』(過去記事)
山野散歩さんに書かれている通り、百合の語源は『ゆする』でもあります。六甲山の古代名は”ユスルハダケ”、そして神功皇后が自分の影を映した場所は御影(みかげ)、そこに弓弦羽神社。
そして六甲の守護神は白山権現。六甲山神社からは白山が見えるという。
阪神大震災で、ゆすられたが私たち日本人はこのユスリを本当の意味で理解したのだろうか。震災後、一番問題になったのは都市型の個人主義文化が第二・第三の災害をもたらしたということ。
神と人のつながりだけでなく、この国では人と人のつながりさえも切れかかっている。大地震・大津波が起こってから人のつながりを取り戻していっても、それはあとの祭りというもの。力のない年寄りや子供は、あっという間に災害の犠牲になります。
空前の天変地異はもうすぐそこまで迫っているので、それまでに互いを尊重し自然神を祀る本来の日本社会に戻しておかなければ大変です。神社の神主さんは今や、そのような予言をするほどの能力を持ってはいませんし、今上天皇といえどもご神託を民衆に伝える権限を与えられてはいません。
私たちが私たち自身の手によってそのようなサブカルチャーを形成していくより他に手はないのです。
各クオリアでは特にエネルギーの深い認知の獲得、共同創造・信頼の獲得と醸成をひとつのテーマとしており、この他にも異世代間同士のコミュニケーションなどもテーマになっています。
アメノマリアでは、神と人のつながり、またそれらを通した横のつながりの回復などが主眼となっていまして、その中にも存在するスピリチュアル・コミュニティは、上記のあらゆる要素が詰め込まれた近い将来の日本の姿を指し示しています。
そこには多くの資本の移動がありますから、感覚的に優れた女性が男性社会に身を投じなくとも好きなことをやりながら自立して生きていくことが可能です。戦後日本はあまりにも製造業に偏りすぎましたから、これからは文化的なスピリチュアルを日本の巨大産業に育てていくことが必要です。
金銭の授受が伴わないスピリチュアル活動は、お遊びに過ぎないと思います。神社の社殿もお賽銭や寄付金によって建設されるし、修験者も里に下りてはお布施をもらっていました。エネルギー認識の代償としてお金を頂けるほどの能力を磨いていく必要があるのです。
その逃げ道として無料伝授とか無料遠隔とかがあってはいけないと思います。無料で祈祷をやってくれる神社があるのでしょうか。ないと思います。
お金を汚いと感じるのは、きれいなお金の循環を体験したことがないからであり、心底、誰かのために奉仕してその対価としてお金を頂くことは、この上ない神聖さを持っています。ただ、必要以上のお金を頂くことは逆に卑しさにつながります。この分岐ラインを認識する人こそ真のスピリチュアリストと言えるでしょう。
なぜなら、その分岐こそクナトの神であり、今の自分がダークサイドに落ちているかどうかを明確にジャッジできる人であるからです。
しかし、ジャッジが全てでもなく、光でも闇でも記事で書いたように、愛や信頼というものは光や闇を超えるものでもあるので、それぞれがそれぞれのスタンスで極限を目指せば良いと思います。
やることはたくさんあっても少しずつしか進まず(笑)、2年前に書きました鶴亀ラインと昨年書いた斎宮は西宮の段階へとやっと現実的に突入できるような感じになっています。
斎宮の起源は、おそらく百合であり、ユリ・ユスリ・サユリなんですね。ちなみに六合はクニであり、六とは東西南北天地の6つの方向を意味しています。
これを考えると百合とはあらゆる方向への光の照射であり、ある意味アマテラスと言えるんですね。これがオオヒルメという女神の根源的エネルギーであると思います。ヒルメのヒルは昼ですし、西宮のえべっさんは本来、ヒルコ(昼子)です。
上記のような信仰は大地のエネルギーと深くシンクロしていて、日本列島というひとつの龍体を健全に保つためには欠かせない考え方であったのですが、何度も書いてきましたように、権力という人工的な支配機構を創作したがために私たちは、神がユスッていることも理解することができなくなりました。
権力を最小限に留め、市民が力を持つというのが律令国家以前の本来の日本国のあり方。
修験者は、権力(帝国主義)発生以後、大地を治める民間の宗教集団になりましたが、本来は邪馬台国時代の祭祀を受け継いでいた人たちです。権力が管理・統制しにくいゲリラ的政治勢力に発展しやすいため、明治国家によって禁止・解体させられましたが、その影響で神社の祭神は改竄され、神社の位置などもめちゃくちゃに移動されたりしています。神主さんも本来何を祀っていたのか、なぜそこに存在するのかを知らない場合があります。
国家神道の統制から目覚めないといけないでしょう。もう戦争は終わったのですから。
スピリチュアルと言いながら、民間の出版社がやっていることは皇国史観の復刻であり、擁護です。もうひとつの日本があるということをもっとたくさんの方に知って欲しいと思います。
白百合は、マドンナリリーと呼ばれて聖母マリアの花でもあります。
また、大天使ガブリエルの花でもあります。伊勢一之宮の椿大神社(Dragon Anasta)の周辺では、白百合と立石を祀る習慣があるようです。以前訪問した時に道路にたくさん祀られていました。非常に印象的でガブリエルとミカエルが仲良く祀られている情景に心が和みました。
ユスルがユズルになったことは容易に想像がつきます。イザナミが百合を持って黄泉の国に隠れ賜うた後に柚子(太陽)が残ったんですね。これが現代日本人が信じる太陽神です。
でも本来は、柚子を落とした白百合こそ大事なんです!それが国譲りが行われる前に私たち日本人が持っていた信仰なんですから。
私の脳にユスルハダケ(ガブリエル)から受胎告知が行われたという話でした(笑)
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男性
自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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