白山姫のもっとも古い呼び名はシラであると思います。それからククリになりキクリになったのだと思います。
で提供しております白山アセンションライトですが、ククリからシラの段階に発展しており太陽のエネルギーを帯びてきております。
たくさんのご感想も頂いております。
LovingEarthセッション&ワーク § シェアリング§
おそらくこのエネルギーは巨石時代のエネルギーであり、太陽信仰時代のものであると思います。
氷期が終わった1万3千年前頃から日・月・星のククリの時代が始まったのではないかと思います。
太陽を浴びる時と浴びない時を比べてみると、明らかに意識の飛び方が違います。太陽が照っていない氷期の時代に宇宙の実相を心から探るというのは現実的に困難であったでしょう。
太陽の光を浴びることによって虚空(ブラックホール)の存在を古代の日本人(縄文人)は認識していたと思います。
この虚空に入っていくと反対側に太陽が見えます。物理学の領域ではブラックホールの反対側は未だ解明されておりませんが、おそらく太陽であると思います。
質量の重い太陽が爆発するとそこには重力ホールができます。そこはあらゆる光と水を吸い込んで反対側に吐き出します。
これが太陽エネルギーの源なのではないかと思います。科学などという学問を通さなくても、これはすべてチャネリングで知ることができます。
これがククリ(コクリ・コクウ)の実相、破壊(ブラックホール)と再生(太陽)であると思われます。
そのコクウの下に男性性(イザナギ)女性性(イザナミ)があります。
色即是空の『色』とはあらゆる物質の現象を表しており、イザナギ・イザナミのことです。
イザナギ ブレス
そのイザナギ・イザナミの色が、すなはち空なのです。
これがイザナギ・イザナミ・ククリヒメの実相です。なぜイザナギ・イザナミ・シラヤマヒメとか、イザナギ・イザナミ・キクリヒメとならないかというと、虚空(呼吸)の本質を捉えている名がククリだからです。
キクリは弥生時代以降、虚空を国の象徴としようとした時に菊がもっともその実体に近かったからでしょう。
虚空を伏せて、表面の太陽の部分だけを表すのはスサノオを伏せてアマテラスを前面に押し出した日本神話と構造が同じです。
最近ではエネルギー認識の深い方が白山アセンションライトをお申し込みになられて、その深い虚空のエネルギーに引き込まれていくような感じになっております。
虚空(ブラックホール)が光を吸い込んで反対側に太陽を作るように、白山アセンションライトは現在のあらゆる光と闇を吸い込んで反対側に自分という太陽を作るサポートをしているように感じています。
それこそまさに虚空の役割であり、ククルという古語の本質でもあると思います。
反対側に出たときのエネルギーがキクリであるでしょう。
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