旧暦を採用されている皆さま、新年明けましておめでとうございます。
2,3日くらい前より、かなりインスピレーションが来ており、今日の旧暦新年より旧暦の七夕(8月)までがとても重要な期間になると感じております。
日本人は明治時代にグレゴリオ暦を採用し、なんの疑問もなしに西洋と同じサイクルで一年を過ごしていますが、日本の伝統文化のかなりの部分が旧暦に凝縮されています。
もしこの国に自由があるというのなら、なぜ私たちは自分たちの祖先が長年採用してきた旧暦を知る機会がなかったのでしょうか?
そこには自由ではなく、抑圧があったと考えるほうが自然でしょう。
その抑圧がどこからやってきていたのか?
これを論理的に突き詰めていくことによって私たちは解放されるのです。
西洋に憧れ、アメリカに憧れることによって、この国が良くなるのであれば
私もその勢力に率先して加わりたいと思います。
でも実際は違うでしょう。
自分以外のものに自分を投影し、満たされない自分を満たしている間は
国も社会も自分自身さえも良くはならないでしょう。
しっかりとグランディングし足元を見ていきましょう!
私たちは日本というクニに生まれ、日本人という民族の血を継承し
これからも歴史を語り継いでいかなくてはならないのです。
民族主義とかそういう問題ではなくて、これは生命として当たり前の行為なのです。
日本人一人一人がこの生命としての基本機能を崩壊させてしまっていたら
社会が崩壊するのは当たり前のことです。
今この時代に、このクニに生まれたことには意味があるのです。
それを深く認知することがスピリチュアルなのです。
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