2010/10/26 [17:59] (Tue)
(ちょっと、また刀を取り出して来ていますが^^;・・・)
私が小学校低学年の時に、擁護クラスができて、それから擁護という区分けも学校の中で始まり、そのせいで様々な差別が横行しました。子供ながらにその教育政策に激しい怒りを感じました。
上の 感受性を伸ばす教育=善 / 感受性を伸ばさない教育=悪 という図式が、もし全国の学校に適用されたらどうなるかと言えば、感受性を持ててない人間が悪という構造が出来上がってしまいます。
擁護クラスのことと同じですよね。それがいかに危険な思想であるかがわかります。
しかも、今、いじめで自らの命を絶っている子供たちは、感受性が強いがために深く傷付き、絶望し、この世を去っています。
だとするならば、このような社会状況下にある時は、むしろ感受性を伸ばさない教育を施すほうが子供たちを救うのです。鈍感であることによっていじめをいじめと感じなければ、救われる子供もいます。
なんのための教育か?それをほんとに皆に真剣に考えて頂きたいです。
一番良いのはもちろん皆が感受性を伸ばして純粋に感じられるものを感じて、素直に表現し、お互いに譲歩し、尊重し合い、愛し合う社会です。
それが普通にできなくなっている、それをしてしまうと攻撃されてしまう社会風潮にまず目を向けましょう!
ですから、時によっては子供を救うために感受性を閉じる情操教育を施すことも必要です。生きていれば必ず自然と感受性は取り戻されます。幼少時代に無理に開かせて深い傷を負わせることもないと思います。
まず私たち大人が感受性を開かせても大丈夫な社会を創造していくことが必要です。
もし、今の社会が子供たちが全開に感受性を開いて大丈夫な健全な社会だ、という意見をお持ちの方がいらっしゃったならば、私のほうにまでご連絡くださると助かります。
お問い合わせ
いかに今の日本社会が、子供たちにとって不条理で受け入れがたいものなのかを信じて頂く現実をいくらでも見せてあげられます。
子供時代に感情を抑圧されて大人になりますと 感受性を伸ばす教育=善 / 感受性を伸ばさない教育=悪 という構図をどうしても信じ込んでしまいます。
でも、必ずしもそうではありません。
私の場合は、もう少し感受性が閉じて世界の悲しみに覆われることなく、自分さえよければイイと考えられることができていれば、どれだけ幸福であったかわかりません。
ですから、感受性の問題については必ずしも 感受性を伸ばす教育=善 はあてはまらないということです。
それぞれの子供の状態を見ながら、鈍感な子にはもっと感受性を、敏感す過ぎる子には鈍感さを、というような、そういう教育が必要です。
自分の満たされなかった子供時代の未消化な感情を教育方針に組み込んでもあまり良い結果に結びつきません。満たされない想いの形は違えど自分と同じような想いを持った子が育ってしまいます。
教育とは、個々の事象に合わせた対応であり、これが正しい!というようなものはありません。それぞれのケースに各個、対応していくだけのことです。
そこに、自由があり、愛があり、尊重があるのだと思います。
子供を純粋に育てて、不純な社会に放り投げることほど残酷なことはありません。
不純な社会は厳然として我々の目の前に存在していますから、それにどのように対処し、これからどのように変えていくのか、それとともに子供の情理も導いていく、それがほんとの教育ではないかと感じます。
子供は孤立しているわけではありません。社会に存在する悲しみや矛盾、怒りや苦しみを、最も純粋に受けているのです。しかし、それに対抗する知恵と知識、処世術を持っていません。
感受性を開かせるということが、どういうことを意味するのか。ほんとに真剣に考えて頂きたいです。責めているわけではありません。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
LAP033
ラピス ハート
●響の社会主義的活動として
皆をおつなげしたり一緒に巡礼をしていきます。SC活動も全開!
グリーンストリームジャパンはサイトイメージが出来上がりつつあります。
スピ/農/歴史/地域再生 全部まとめてムーブメントに持っていきます!
ベースはオタジカラと笑いです。岩戸開きです。
※SCとはSpiritual Community(愛と思いやりに重きを置くスピリチュアル的コミュニティ)/ Socal Community(開かれた民主主義的性格を持ったソーシャル・コミュニティ)/ Supply Chain 超越 (原料生産から消費までの過程をできるだけ多くの人が関わり生きていけるモデル)の3つを大まかなコンセプトとしています。
●響の資本主義的活動として
クリスタルの出張販売もヤッテます!特にブレスを作るのがイイと思います。
交通費をご負担して頂ければ関西・中国圏は出張します!
セッション時間は2~3時間です。その時間の中でブレスを作って色んな話をしたり
ご相談を受けたいと思っています。
チャクラとかエネルギーのこととか巡礼のこととか、SCのこととか、イクドの世界観だとか
なんでも話できます。
場所は”清浄な気”があると思われる神社とかになると思います。基本は野外です。
そこでブレスを作らせて頂いて、気のつながり”Kizuna”貼れます。
結構ユルい感じで大丈夫です^^
『近くに巡礼に来た時に頼むネ』みたいな感じでもOKです。
それでしたら、交通費をご負担して頂かなくても済みますし
一緒に行った方たちとお話もできますし。
とにかく流れが早くてクリスタルを全然UPできないですし
(でも少なくとも近々更新はする予定です。)
直接お会いして説明していくスタイルに徐々に移行していきたいと思っています。
これに関するお問い合わせは下記まで
お問い合わせ
当たり前のことですけれども、人間の精神構造は多種多様です。
ひとつの考えが正しいなんてことはあり得ない話しです。
例えば
感受性を伸ばす教育=善 / 感受性を伸ばさない教育=悪
みたいな考え方がアメリカ経由で最近、流入してきていますが
その区分け自体に疑問を感じます。
私などは感受性が開きす過ぎていたせいで死に掛けた子供でしたので
ひとつの考えが全てを良い結果に導くなんていうことはほんとにあり得ないことです。
(ちょっと、また刀を取り出して来ていますが^^;・・・)
私が小学校低学年の時に、擁護クラスができて、それから擁護という区分けも学校の中で始まり、そのせいで様々な差別が横行しました。子供ながらにその教育政策に激しい怒りを感じました。
上の 感受性を伸ばす教育=善 / 感受性を伸ばさない教育=悪 という図式が、もし全国の学校に適用されたらどうなるかと言えば、感受性を持ててない人間が悪という構造が出来上がってしまいます。
擁護クラスのことと同じですよね。それがいかに危険な思想であるかがわかります。
しかも、今、いじめで自らの命を絶っている子供たちは、感受性が強いがために深く傷付き、絶望し、この世を去っています。
だとするならば、このような社会状況下にある時は、むしろ感受性を伸ばさない教育を施すほうが子供たちを救うのです。鈍感であることによっていじめをいじめと感じなければ、救われる子供もいます。
なんのための教育か?それをほんとに皆に真剣に考えて頂きたいです。
一番良いのはもちろん皆が感受性を伸ばして純粋に感じられるものを感じて、素直に表現し、お互いに譲歩し、尊重し合い、愛し合う社会です。
それが普通にできなくなっている、それをしてしまうと攻撃されてしまう社会風潮にまず目を向けましょう!
ですから、時によっては子供を救うために感受性を閉じる情操教育を施すことも必要です。生きていれば必ず自然と感受性は取り戻されます。幼少時代に無理に開かせて深い傷を負わせることもないと思います。
まず私たち大人が感受性を開かせても大丈夫な社会を創造していくことが必要です。
もし、今の社会が子供たちが全開に感受性を開いて大丈夫な健全な社会だ、という意見をお持ちの方がいらっしゃったならば、私のほうにまでご連絡くださると助かります。
お問い合わせ
いかに今の日本社会が、子供たちにとって不条理で受け入れがたいものなのかを信じて頂く現実をいくらでも見せてあげられます。
子供時代に感情を抑圧されて大人になりますと 感受性を伸ばす教育=善 / 感受性を伸ばさない教育=悪 という構図をどうしても信じ込んでしまいます。
でも、必ずしもそうではありません。
私の場合は、もう少し感受性が閉じて世界の悲しみに覆われることなく、自分さえよければイイと考えられることができていれば、どれだけ幸福であったかわかりません。
ですから、感受性の問題については必ずしも 感受性を伸ばす教育=善 はあてはまらないということです。
それぞれの子供の状態を見ながら、鈍感な子にはもっと感受性を、敏感す過ぎる子には鈍感さを、というような、そういう教育が必要です。
自分の満たされなかった子供時代の未消化な感情を教育方針に組み込んでもあまり良い結果に結びつきません。満たされない想いの形は違えど自分と同じような想いを持った子が育ってしまいます。
教育とは、個々の事象に合わせた対応であり、これが正しい!というようなものはありません。それぞれのケースに各個、対応していくだけのことです。
そこに、自由があり、愛があり、尊重があるのだと思います。
子供を純粋に育てて、不純な社会に放り投げることほど残酷なことはありません。
不純な社会は厳然として我々の目の前に存在していますから、それにどのように対処し、これからどのように変えていくのか、それとともに子供の情理も導いていく、それがほんとの教育ではないかと感じます。
子供は孤立しているわけではありません。社会に存在する悲しみや矛盾、怒りや苦しみを、最も純粋に受けているのです。しかし、それに対抗する知恵と知識、処世術を持っていません。
感受性を開かせるということが、どういうことを意味するのか。ほんとに真剣に考えて頂きたいです。責めているわけではありません。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
LAP033
ラピス ハート
●響の社会主義的活動として
皆をおつなげしたり一緒に巡礼をしていきます。SC活動も全開!
グリーンストリームジャパンはサイトイメージが出来上がりつつあります。
スピ/農/歴史/地域再生 全部まとめてムーブメントに持っていきます!
ベースはオタジカラと笑いです。岩戸開きです。
※SCとはSpiritual Community(愛と思いやりに重きを置くスピリチュアル的コミュニティ)/ Socal Community(開かれた民主主義的性格を持ったソーシャル・コミュニティ)/ Supply Chain 超越 (原料生産から消費までの過程をできるだけ多くの人が関わり生きていけるモデル)の3つを大まかなコンセプトとしています。
●響の資本主義的活動として
クリスタルの出張販売もヤッテます!特にブレスを作るのがイイと思います。
交通費をご負担して頂ければ関西・中国圏は出張します!
セッション時間は2~3時間です。その時間の中でブレスを作って色んな話をしたり
ご相談を受けたいと思っています。
チャクラとかエネルギーのこととか巡礼のこととか、SCのこととか、イクドの世界観だとか
なんでも話できます。
場所は”清浄な気”があると思われる神社とかになると思います。基本は野外です。
そこでブレスを作らせて頂いて、気のつながり”Kizuna”貼れます。
結構ユルい感じで大丈夫です^^
『近くに巡礼に来た時に頼むネ』みたいな感じでもOKです。
それでしたら、交通費をご負担して頂かなくても済みますし
一緒に行った方たちとお話もできますし。
とにかく流れが早くてクリスタルを全然UPできないですし
(でも少なくとも近々更新はする予定です。)
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男性
自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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