2010/04/18 [00:02] (Sun)
野菜が高騰していますね。国際貿易体制が不安定化すれば自給率40%以下の日本はひとたまりもありません。ミツバチもいなくなってますし、マグロも今までみたいには食べられなくなりそうですし、食料・水・エネルギーの獲得競争は今まで以上に激しくなります。
現実的に中国は、日本の水源を買い占めようと、ここ最近、活動を活発化させています。
日本の水源は日本人の手によって守られなければなりません。そのための瀬織津姫です。私の考えに基づくと雨が降らないからといって、ダムで堰き止めてしまいますと状況は悪化します。水は循環させればさせるほど巡ってきます。だから川の水量はダムによって減らしてはいけないのです。水は流されることによって流れ込んでくるのです。水の本質は流転することです。その本質を封じてしまっては、水が死んでしまいます。それは水神の死をも意味します。
拝んで(男神)恵み(女神)を与えてもらう古来のあり方に戻さなくてはなりません。それがより合理的な生き方なのです。
さて、昨日のリエゾンをもう少し掘り下げてみたいと思います。
クァツラも勝と浦のリエゾンです。勝浦という地名は日本各所にありますね。桂浜も最近まで勝浦だったようです。いずれにしても葛城氏と関わってます。葛城氏のクワァツラクワァツル(ケツァルコアトル『ウィキペディア(Wikipedia)』)もリエゾンしなければ、勝浦勝鶴ですよね。浦は浦島太郎で亀のメタファーですから、葛城氏は鶴と亀に勝てる神(龍・蛇)を信仰していたということになるでしょう。蛇は吊る(鶴)されて落とされても骨が折れませんし、噛み(亀)つかれて海に引き釣りこまれても泳げますし、重力の法則をその存在で覆しているのでそう思われたのでしょうか。
ちなみに勝を2回以上使っている神は、アメノオシホミミ正勝吾勝勝速日(まさかつあかつかちはやひ)『ウィキペディア(Wikipedia)』です。五男三女八王子の男のトップバッター・本来の若一(にゃくいち)ですよね。
さらにいうと”正”は五画ですし、”吾”は口の上に五が乗っています。魚のカツオ(勝男)も外せないですね。鰹節とかカツオのタタキなんかも因果関係があるでしょう。良く言えば勝速日のエネルギーを身体に取り込んでいると言えるし、悪く言えば、勝速日を叩いて削っているとも言えます(笑)
忍穂(オシホ)は、お塩でもありますし、太陽神が穂をオスオスと忍すと稲穂が金になって収穫できますし、海の水を忍すと白いお塩ができます。
万葉集の巻十三 184 に”押照る 難波の崎に”という表現が出てきますが、これは非常に重要な言葉です。万葉集・船の記録←左記サイトが素晴らしい情報を載せています。古代日本人は、太陽が昇ったり沈んだりすることに、誰かの押す力が働いていると認識していたということです。その力が稲穂に働くと忍穂(オシホ)、海水に働くとオシオ、坂に働くと忍坂(おっさか「大阪」)になるわけですね。
さらに詳しくは素晴らしい洞察の下記サイトなどをご参照ください。
「天照」の周辺
白い三角おにぎりは、この忍す稲穂によって生じたゴハンと忍す海によって生じた塩と、太陽神と大地母神によって神の子が生じるという三位一体思想を表した三角形を一気に表すトリプル・ミーニングの食べものなんですね。さらには、おにぎりを握るときは、オシホの五を表す五本の指で包み込むでしょう。それが全てなんです。愛情がこもるのは当たり前ですね!
またさらに、おにぎりに鰹節を入れるとオカカ(母)に変身します。ちなみにカカは星も意味します。(カカセオは後期大和朝廷に悪神として討伐されました)不思議なトランスジェンダーですよね。日本の古代は。
神社の鰹木なんかもこのことと深く関わっています。
空手ではオスオスと言って握りこぶしを前に突き出すでしょう(基本的にオスは男を表しますし)。これが勝速日が握られた状態、つまり饒速日(にぎはやひ)なんですね。握りこぶしは太陽も表しています。”力”も意味します。ニーチェがこれに近いことを力への意志『ウィキペディア(Wikipedia)』として自著に残しています。人間に舞い降りた男性性(火・日)の極限という解釈で良いかと思います。物部氏の十種神宝(とくさのかんだから、じっしゅしんぽう)は基本的には指を表しています。
ラビングアースでは、力への意志を持ったデンドリッククォーツスフィアをご紹介しています。水晶の中に葉枝状結晶を持ったレアなクリスタルです。通常、透明感がほとんどないのですが上記スフィアは写真では遠くの濁りに焦点があってしまっていますが、かなり透明感があります。10年に一度出会えるか出会えないかのレベルのレア度を持つ美しいメタフィジカルなクリスタルです。
葉枝状結晶は、”手”と同じ意味を持っていて、クリスタルの中を”力への意志”を持ってどんどん侵食してくるんですね。クリスタルはエネルギーの伝導効率が非常に高いですから、透明度の高いデンドリッククォーツの中には、”力への意志”が充満しているということなのです。これはエネルギーを感じてもそのような結論に達します。
”力への意志”が最終的にどのようになるかと言えば、それはモーセの水(女性性)をも分断する力になり、ミカエル(男性性)から石版を授かったということも様々なメタファーで彩られているんですね。モーセの十戒は、物部氏の十種神宝と絡められる場合がありますが、物部氏が日の種族であるならば、その関連性もまんざらではないということになるかと思います。
上で紹介した”押照る”は水の上に太陽を押し付けるという意味で、そらに水中にまで押し付けるとモーセの水割りが実現するわけです。物部氏とモーセは直接的につながっていなくても根底にある思想が同じです。
しかし、モーセは、『はじめに言葉ありき』を創造した人であるので、物部氏のイカルガミネ(タケル「獅子」の咆哮)とは、根底が少し違うので、おそらくは紀元前に縄文古来の男根信仰をモーセ的に焼き直したのが、物部氏なのではないかと思います。
話を元に戻しますと、野菜と物部氏は私の中では結構深く関わっていて、私がこのような感覚を手に入れるようになったのは物部村(ものべそん)というところで畑仕事をしていた直後のことですし、今日の記事は買い物をキャベツにするか白菜にするか迷ってしまった食後に書いてますし、実は、以前夢で見た仏頭が、愛知県の古代寺院・真福寺であるとわかって、ここは物部真福を祀ったお寺なんですね。その仏さんがどんどん情報をくれるので書いてしまわないとまた、頭から離れられなくなるので、そこはかとなく書きつくっています。
全国的には放置された畑や田んぼが結構ありまして、高齢化に伴って維持管理ができないので水飲み場さえ捨てられたり、森の管理が行き届かないので、地すべりや土砂崩れを頻繁に起こしている地域もあります。そのような状況を食い止めるために道路財源などを闇雲に分配し公共事業が手当たり次第に行われているのが現状です。
皆で、無限のキャンパスに野菜を描いていきましょう!
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現実的に中国は、日本の水源を買い占めようと、ここ最近、活動を活発化させています。
日本の水源は日本人の手によって守られなければなりません。そのための瀬織津姫です。私の考えに基づくと雨が降らないからといって、ダムで堰き止めてしまいますと状況は悪化します。水は循環させればさせるほど巡ってきます。だから川の水量はダムによって減らしてはいけないのです。水は流されることによって流れ込んでくるのです。水の本質は流転することです。その本質を封じてしまっては、水が死んでしまいます。それは水神の死をも意味します。
拝んで(男神)恵み(女神)を与えてもらう古来のあり方に戻さなくてはなりません。それがより合理的な生き方なのです。
さて、昨日のリエゾンをもう少し掘り下げてみたいと思います。
クァツラも勝と浦のリエゾンです。勝浦という地名は日本各所にありますね。桂浜も最近まで勝浦だったようです。いずれにしても葛城氏と関わってます。葛城氏のクワァツラクワァツル(ケツァルコアトル『ウィキペディア(Wikipedia)』)もリエゾンしなければ、勝浦勝鶴ですよね。浦は浦島太郎で亀のメタファーですから、葛城氏は鶴と亀に勝てる神(龍・蛇)を信仰していたということになるでしょう。蛇は吊る(鶴)されて落とされても骨が折れませんし、噛み(亀)つかれて海に引き釣りこまれても泳げますし、重力の法則をその存在で覆しているのでそう思われたのでしょうか。
ちなみに勝を2回以上使っている神は、アメノオシホミミ正勝吾勝勝速日(まさかつあかつかちはやひ)『ウィキペディア(Wikipedia)』です。五男三女八王子の男のトップバッター・本来の若一(にゃくいち)ですよね。
さらにいうと”正”は五画ですし、”吾”は口の上に五が乗っています。魚のカツオ(勝男)も外せないですね。鰹節とかカツオのタタキなんかも因果関係があるでしょう。良く言えば勝速日のエネルギーを身体に取り込んでいると言えるし、悪く言えば、勝速日を叩いて削っているとも言えます(笑)
忍穂(オシホ)は、お塩でもありますし、太陽神が穂をオスオスと忍すと稲穂が金になって収穫できますし、海の水を忍すと白いお塩ができます。
万葉集の巻十三 184 に”押照る 難波の崎に”という表現が出てきますが、これは非常に重要な言葉です。万葉集・船の記録←左記サイトが素晴らしい情報を載せています。古代日本人は、太陽が昇ったり沈んだりすることに、誰かの押す力が働いていると認識していたということです。その力が稲穂に働くと忍穂(オシホ)、海水に働くとオシオ、坂に働くと忍坂(おっさか「大阪」)になるわけですね。
さらに詳しくは素晴らしい洞察の下記サイトなどをご参照ください。
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男性
自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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