スターライト・クオリア関東にて、対面・遠隔を交互にご提供させて頂く学びの場を運営させて頂いております。予想を超える成果と絆が生まれております。
スターライト・クオリアは、スピリチュアル業界のアカデミックな領域への進出を意味するものでもありました。しかし、古代へと遡りますと陰陽寮などが日本にも存在したように、私たちが現在進めておりますエネルギー学習は私たちが失った古代の英知の再生でもあります。
西洋における進化論的アカデミズムを頭の中心から少し外して、純粋に古代のエネルギー認識を喚起してみますと、それらが決して野蛮なものではなく、現代の私たちが通常認識できないレベルの高いインテリジェンスであるということが理解できます。
今年は、遠隔グループワークにおいては五大元素という宇宙を構成する最小単位を学習の基本としてきました。
来年度は、それらの五大元素が徐々に組成し、あるひとつの存在として神的パワーを持つようになる過程などを中心に学習して参りたいと考えています。
この組成のプロセスは鉱物の組成とも深く関わっており、動植物よりも先に存在した鉱物が如何にして信仰の対象になったかなどの宇宙の構成の本質に迫るエネルギー学習になる予定でございます。
ただ、これらの学習は構成要素が多岐に渡っており、1年でどこまでできるかはやってみないとわからない状況ですので、今回スターライト・クオリアからクオリア・クリステラに2段階に分岐したように3段階目に分岐する可能性もございます。
クオリア・クリステラの「クリステラ」は、クリスタルとステラ(星)の融合であり、五大元素やクリスタルの構造を理解しながら、ステラ(星)への道、つまりはステラゲートを歩むことを現実的に可能にするという意味が込められています。
仏教においては、ミクロ・コスモス(心)とマクロ・コスモス(ステラ)が完全同一化した状態が最高の悟りの境地とされますが、物理的側面においてはクリスタルを用い、感覚的側面においては、天使や龍、鳳凰などにおいで頂くということになるかと思います。
これは、来年から開始します『愛と知恵と美のアフロディーテ・ネットワーク』(仮)とも密接に関わっており、ディセンションしてしまっている私たち人類の認識をどのように上げていくのかという課題において重要な役割を果たすものとなります。
さらに遠隔における学習を詳しく述べますと、水という元素が日本においては瀬織津姫となったり、火という元素がギリシャ神話においてプロメテウスになったり、した経緯や構造を感覚的に理解することを目的としています。
それを使うかどうかはまた別の問題としましても、そのような元素の属性を自らの内に喚起することによって人間は力を与えられ、また、強くもなれるものです。いわばエネルギー理解と信仰が一緒になってやってくるようなものであり、対面セッションにおいては、それぞれの信頼(Faith)構築と共に社会を構築していく共同創造がテーマとなります。
これは現代社会の問題でもありますが、共同創造の問題は、内なる信仰が非常に密接に関わっており、信じるものが違う人たちの中においては共同創造がほとんど行われないんですね。
ですから、世界がひとつの共同創造の場となるためには、信じるものを地球であるとか五大元素であるとか、紀元前後の多神教の世界の神々などを取り戻すことが非常に必要になってくるわけです。
クオリア・クリステラは以上のような学びとなります。
スターライト・クオリアも引き続き関東で募集する予定でございます。
また関西でもスターライト・クオリア関西を来春開校予定であり、アフロディーテ・ネットワーク(仮)も含めまして、多くの方々をつないでいきたいと思います。
大天使ブレスもセール中です♪
∮ Energycopyright(c)∮ Loving-earth ∮
Crystal&Healing LovingEarth
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |