忍者ブログも、もう潮時かもしれません。結構、気に入っていたんですがレスポンスが遅いのはWebサービスとしては致命的だと思います。
さて、表題の巡礼ワーカーですけれども、2年前に下記記事を書いています。
五大元素学習の『Why』
プレ移動生活者たちの聖地巡礼
ラビングアースで行っておりますクオリアの講義の中では上記に書かれているようなインテリジェンスが盛り込まれております。
先達(巡礼ワーカー)として大成していくためには、まず陰陽五行(五大元素)を知ることが重要です。
日本神話や神社創建の裏には火と水の相克の問題があります。これはギリシャ神話などの西洋/中東神話にも同じような問題があります。
まずそれを知っていくこと、そして感じること、感じたことを表現することが大事です。
その感じることに課題を抱えている方が多くいらっしゃいます。
「エネルギーを感じられないから私は劣っているのではないか」と感じているようです。
しかし、人間の感じる能力に差異はありませんのでご安心ください。
原理を言いますと、大気には気づきを促す精霊天使が充満しておりまして、求めたものに与える、というようなことを延々と繰り返しています。
つまり、『求めよ さらば与えられん』の世界です。
これは先日も書きましたが、自分の道を欲する想いこそがすべての壁を越える原動力になります。
禅に、そったく同時という言葉があります。親鳥とヒナが同時に殻を突付いてこそ、殻は割れます。私たちも外側から促したり言うことしかできません。
それと同時に『ご自分の生命力を取り戻して欲しい』と言います。
鳥のヒナでさえ殻を破ります。人間の赤ちゃんはそれよりもすごい苦労をしてこの世に生まれてきます。この世に生まれてきた以上、それができないわけがないのです。
これが私のセルフヘルプという思想のベースにあります。
親鳥が勢いあまってかわいさのあまり、殻を突付いてしまえば、ヒナは死んでしまいます。
真の愛とは、やさしくしたり甘えさせたりすることではなく、自立させることなのです。
前者は西洋の子育てで用いられている考え方、それを採用した日本人のお母さんが増加しています。
どのような考え方を採用するかは、この国では思想信条の自由が認められていますので、基本的に自由ですが、その結果、自立できない日本国、自立できない日本人が増えていることに少し注意を傾けて頂ければと思います。
とは言いましても、無意味に厳しくすることは、なんの意味も持たないと思います。
話を元に戻しますと、そのような考え方をベースにしまして巡礼ワーカーを語っていきますと、社会的に意義のある活動をしなければならないと思います。
つまり、それは自己満足の世界であってはならず、そのことによって自分以外の幸福につながるものでなくてはなりません。
能力、技術は2の次であり、むしろその心を掴み取ることのほうが先決です。
これも2年前に記事を書いています。
心・技・体(社会状況は変わりましたので言い方は今とは違いますが、言わんとしていることは同じです)
こういうことを踏まえながら、参加者の方々に日本の歴史や神社の歴史、日本神話や世界の神話までも交えながら面白ろおかしくご案内していく、これが巡礼ワーカーの基本であると思います。
もっとコアな巡礼を求める方々に対しては、現地で巫女舞や祝詞を奉納しながら場の調整や各地域間の情報共有を促していく。あるいは神社神道界は男尊女卑が強いのでそれを女神系に戻す。明治期以降の国家神道を糺す、などやるべきことはたくさんあります。
戦前までは職業としてかなりの方が従事していましたので、それを復活することは十分可能です。
戦後、GHQに賭博の温床になっているという理由から先達は廃止されましたが、真の狙いは社会主義的雰囲気を持つ日本人の人と人とのつながりを絶つことでした。
しかし既に、中国もロシアも資本主義を選択しているので、誰に気兼ねするまでもなく日本人の社会主義的性格を取り戻すことができます。そのことによって日本国は資本主義と社会主義がうまくバランスのとれた美し国として繁栄していくのです。
ということですので、巡礼ワーカーはとても重要な職業となります。
そういうことを目指される方も関西クオリア第二期で募集しております^^
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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先日、子供向けのラジオを聴いてましたら、面白い話をしておりました。
ズル賢い悪魔が、単なるリコーダーを金の笛と称して子供達に売りつける話です。
ズル賢い悪魔は、『リコーダーからは金の音が出る』、『このリコーダーは練習しなくても吹けるようになる』などと嘘をついて、子供達を騙そうとします。
AくんとBちゃんは最初は欲しくなかったのですが、ズル賢い悪魔があまりにも『凄い、凄い』というものですから、少し欲しくなってきていました。
練習しなくても笛が吹けるようになるなんて言うのは、スピリチュアル業界でも最近よく使われる商法です。
自分のコンプレックスの心の隙間を突かれて、AくんとBちゃんは『今ならリコーダーの袋をつけます』という誘いに乗りそうになっていました。
そこへ、Cくんがやってきました。
AくんとBちゃんから一部始終を聞くと、こう言いました。
『やめといたほうがいいよ、笛から金の音が出るわけがないし、練習せずに吹ける笛なんかあるわけないじゃないか!、買っても結局買わなきゃよかったと後悔するだけだから、やめときなよ』と
AくんとBちゃんは深く納得し、リコーダーを買うのをやめました。
売りそびれた悪魔はこう言いました。
『なんて強い心を持った子供なのだ』
そして逃げていきました。
金のスプーン銀のスプーンやはなさかじいさんなどともつながる話でもあります。
今、スピリチュアル業界では、お金を払って金のリコーダーを手に入れることが流行っているようです。それが引き寄せの法則と結合し、『練習しないで笛が吹ける金のリコーダーを手に入れて何が悪いのだ』というような風潮になっています。
良い子の皆さんはそういう大人の真似をしないようにしましょう!
強い心を持ち、しっかりと努力を積み、金でも銀でもない木のスプーンを選ぶようにしましょう。結局はそれが金になっていくのです。
お金を払って伝授を受けるだけで人に伝授できるようになるなんてことはあるわけがありません。そこに時間をかけた人間的な成長が伴わなければスピリチュアルではなく、単なる悪魔の膨張なのです。
甘い言葉(あなたは特別ですよ!)があなたの弱い心の隙間に入り、目の前を見えなくさせていませんか。
そういう時はCくんの言葉を思い出して下さい。
『努力(辛い・苦しい思い)をせずに、笛が吹けるようになるわけないじゃないか!お金で笛を吹ける自分を買えるわけないじゃないか!』
難しいことをやる必要なんかないのです。
木のリコーダーを選ぶということが心を立たせる第一歩なのです。
欲望・願望・妄想に惑わされず、等身大の自分を見つめることこそが結果的に金のリコーダーへの一番の近道となるのです。
幸福とはなんでしょうか?
それは『私は木で充分です』という心でしょう。
欲望には果てがありません。足るを知るということは果てがない欲望の本質を見抜くということなのです。
ラ・フレイシア です。

先日、天音が受信し、サニハすると『来て』ました。
水が終わってホ(火・日・穂・帆)が結ばれていっています。
ホト(女陰・穂戸)から新たな命が生まれようとしています。
意味を探ると、ラがおそらく太陽という意味で
フレイシアは燃えるとか、炎とかという意味だと思います。
言葉の感じから、フランス語だと思いましたが、どうやらどちらかと言えば
オランダと何か関係があるようです。
それと同時にヤマトの古語とも関係があると思います。
フランス語と同様に男性形と女性形があるようで、おそらくラ・フレイシアが女性形でラ・フレイズが男性形だと思われます。
ラ・フレイズは太陽そのものを表し、ラ・フレイシアはラ・フレイズが大地と結合し、炎や光を発する様のような感じがしています。いつの時代の言葉かわかりませんが(笑)
日本では江戸時代、蘭学が流行しましたが、古代において何かオランダとは一致があるのではないかと思います。
もちろんケルト-ヤマトつながりはあると思いますが、それとは違う何かがあるような予感がしております。
いずれにしても、後々、明確になってくるとは思います。
今年は琴始(ことし)でもあり、ラ・フレイズな年でもあります。
(ラ・フレイズはおそらくサンライズの語源)
太陽が昇り、金が差し込む年です。
しっかりとその恩恵を受け取りましょう!
将来には暗雲が立ち込めてるような印象を持つ方もいるとは思いますが、私たち日本人は世界の大部分の人から比べれば、あまりある資源を国内に蓄積しています。
それらを有効に運用していくだけで私たちはより豊かに生活ができ、世界の役に立つ活動を始められるのです。
マスコミの情報操作と悲観論に惑わされずに真に正しい情報をキャッチしてください。
こういう時代だからこそ、日出ずる国の住人として、世界に日を灯すラ・フレイズな認識を持ち、発言していくことこそが重要でしょう。
ユーラシア大陸の東の果てに、私たちの国があることを深く認識する必要があるでしょう。
日・月・星、それぞれを祀ろう!


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度々、申し上げてきた白山アセンションライトで変異し飛び立った白鳥についてですが、どうも私的にはトリインフルエンザとつながるのです。
パンデミックが懸念されている強毒型のH5N1型トリインフルエンザですが、このウィルスが恐れられているのは突然変異後に人から人への感染が始まるからです。
アセンションライト内では既に統合が行われ、鳳凰(白鳥)が飛び立ったわけですが、よく調べてみると白鳥(はくちょう)はトリインフルエンザを保菌しながらも感染しないこともあるようなのです。ホメオパシーの観点から言えば、白鳥のエネルギーはトリインフルエンザを中和させる最も適切なエネルギーということになるでしょう。
鳥によって鳥を制すというこの考え方は、まさにククリのあり方そのもので、融合して超越する、来年の統合の本質でもあるのです。このためにトリインフルエンザが出てきているとすれば、誠に神の世界とはあらかたなるかな、ということができるでしょう。
ウィルスのミクロの世界では突然変異が起こり、私たち人類を悩ませます。しかし、その突然変異のウィルスでこの世を去る人は100%ではないのです。何割かは生き残り、新たな世界を創っていくのです。これを考えるとウィルスの世界とはエネルギーの世界で起こったことの追随をしているのではないかとも思うわけです。
天と大地が統合され、白鳥が飛び立ったということは、その裏で古い世界が黒鳥となり不要となったということだと考えられます。先日、申し上げたように小アセンションが今月初めにあったわけですが、黒金から金が離れ、白金へと統合されました。金を失った黒はエネルギーを維持するためにあらゆる生命の細胞を食い尽くしていく。このようなエネルギー世界の在り方をも見せてくれるのです。
またミクロの世界とはエネルギーの世界でもあり、細菌をブロックする体内の防御菌はおそらく脳からの神経伝達によって統制されているでしょう。
臨死体験から帰還した人々が口々に語る生還方法は『生への渇望』だけなのです。
それは希望であり、怖れの克服なのです。
白鳥の飛翔とはこういうことなのかもしれません。
光が大きくなるということは陰も大きくなるということです。
黒を捨て、白をトル、まさにこのシロトリが必要なのかもしれません。
その上で白黒を統合する。それが免疫になるのではないでしょう。
免疫学とエネルギー学はかなり近しい関係にあるでしょう。
母なるガイアから見れば、人間は小さなウィルスに過ぎません。
私たちがウィルスと呼ぶミクロのウィルスもガイアから見れば
人間とさほど変わらない同じようなレベルなのです。
であれば、私たち人間もミクロウィルスと同じ構造に再編成されるということでしょう。ウィルスが蔓延するということは同時に光が降りるということでもあり、それは新たな世界の始まりでもあるのです。新たな世界が現れる前に天変地異や戦争が現象界に現れるのはこのためでしょう。戦争や争いが始まる時、様々な伝染病が蔓延するのはなぜでしょうか?これを考えれば目に見える現象界とは目に見えないエネルギー世界で起こった出来事の追随であるということが理解できるのです。
現在、次々と起こる国家システムの信用失墜はこういう理由によるのです。近代国家システム自体がH5N1型の強毒ウィルスに突然変異しているのです。次世代に生き残れる人々はこの事実を即座に認識し白を取り、黒を融合できる人たちでしょう。ジャッジが遅くなれば手遅れになるのです。
既に黒は金から切り離されたのです。揺り戻しのエネルギーはありますが、とらわれないように注意が必要でしょう。今回のアセンションは支配エネルギーからの脱却がテーマなのです。
私たちの目の前には既にウィルスが現れているのです。認識するかしないかそれは個人の自由ですが、ガイアがどういう取捨選択をするかはエネルギーの世界で既に示されているのです。
※白山アセンションライトがトリインフルエンザを予防するというわけではないので誤解なきようにお願い致します。
~ Kukulcan appeared ~
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世界の全てのエネルギーを性欲で説明できると強弁を振るっていたのはフロイトですが、それはある意味、的を得ています。妄想や空想は、第二チャクラから湧き上ってくるクンダリーニのエネルギーを客観視できないところから始まります。
クンダリーニのエネルギーは大変強大で、生涯において、このエネルギーを自分の内で統制できるかどうかによって幸福の度合いが変わってくるでしょう。
人生に希望を失い、何もやる気が起きない時、クンダリーニのエネルギーは低下しています。クンダリーニのエネルギーが蛇で表される様に、クンダリーニは大地との接続です。この時、性欲も減退しているのです。この時、最も効果的なクンダリーニの活性化法は異性を意識することです。これはほとんどの人は自然に無意識に行っています。異性に恋したり、愛したり、愛されることによって、常にクンダリーニのエネルギーが活性化されていくのです。それをサポートするためにクリスタルがあったりエネルギーワークがあったりするのです。
しかし、最近では異性に興味がない、何もやる気が起きない、しまいには夫婦間でも性交渉が途絶えるという社会環境になっています。大地との接続が完全に遮断されているのです。これは自殺者数増加とも密接に関係しています。
一方、大地との接続がある程度行われている人でも、クンダリーニのエネルギーの使い方を知らないとトンデモないところに暴走してしまいます。第二チャクラに集中させてしまえば肉欲の人生になってしまうでしょう。クラウン・サードアイだけに集中させてしまえば、スピリチュアルでありがちな我こそ神の状態になってしまうでしょう。
バランスの良い、クンダリーニエネルギーの使い方は、まずグランディングに落として、身体を動かすこと、ハートに上げて社会的な活動をすること、スロートに上げて知的な表現をすること、クラウン・サードアイに上げて、信じる力を養うこと、などでしょう。
こうすることによって、チャクラのバランスが取れていきます。巷で流行ってるチャクラバランスのエネルギーワークはこういう基本がなされていない危険なものがたくさんあります。
こういう作業を行って、バランスを取るということはどういうことなのか、が見えてきた時にククリ姫の本質というものが見えてきます。イザナギとイザナミを取り持つということは暗にククリが両性具有であることが示されています。クンダリーニのエネルギーを操る、すなわち右螺旋と左螺旋の蛇のとぐろを操るということなのです。ヒンドゥー教におけるシヴァも両性具有でしょう。
今、大地のエネルギーは人間界のエネルギーに反して異様に高まっています。それと変な形でつながった人たちはクンダリーニのエネルギーを抑えきれず、妄想・空想・暴走に走ってしまいます。特にスピリチュアル業界で中途半端に神や大地のエネルギーを抜き出している人たちには注意する必要があるでしょう。
エネルギーを切ったり、禊や祓いをしなければ、その抜き出した大地のエネルギーにたくさんの浮遊霊が集まって憑依されてしまうからです。その結果、どうなってしまうかというと、我こそ神、我こそ光を連呼し始めるのです。今年はそういう人たちがたくさん出てきたと思います。この傾向は来年も続くでしょう。
大地のエネルギー放出度が高いパワースポットに行くこともクンダリーニの活性化になります。最近、神社巡りをする人たちが多いのも、このような理由からです。しかし、聖域でエネルギーをもらっても浮遊霊に憑依される場合があります。禊と祓いの観念があれば、それを防ぐことができます。
神社はほとんどの場合は結界で守られていますから禊と祓いは基本的には必要ありません。それでも拍手(かしわで)や鈴で祓いを行います。結界から出た後も祓いの認識を持ち続けることが大切です。身体を動かしたり、身体を叩いたりして、気を落とさないようにしましょう。柔道や空手、相撲やレイキなどは全てこのような観念からできています。型を毎日続けることによって気が落ちるのを防ぐのです。その型には祓いの神が宿っています。
また、その後、そのクンダリーニのエネルギーをどのように使って現実世界をハッピーに生きていくかはほとんど語られていません。
女性の場合は、クンダリーニをハートに向かわせることが最も幸福を引き寄せる近道でしょう。ハートからクラウン、そしてグランディング。ハートを中心としたインナービューティは男性には真似のできない領域です。男性の競合と競合するのではなく、競合を融合する方向にクンダリーニのパワーを使えば良いでしょう。競合を否定するのではなく、競合を認め、その競合を統制していく、これがククリを目覚めさせるのです。
時に女性の『競合の融合認識』は、凄まじい力を持ちます。若宮を身ごもり出兵した神功皇后、自決の道を選んだ細川ガラシャ。
日本とは母性の国なのです。
世界が必要としているのは本物の母性なのです。
出でよ、母性!
スメミマの時代に
クンダリーニエナジー ~ 舞の巫女 ~
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