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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
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  2009/10/03 [12:57] (Sat)

ミルさん、コメントありがとうございます。

非常に素晴らしいブログを紹介頂いて、謎が解けましたので
記事の形で返信させて頂きたいと思います。


つながっているこころ


というブログを紹介して頂きました。

その中で【気象操作】ということが取り上げられ、なるほどと妙に納得してしまいました。


本来であれば、天と大地からのメッセージによるメタファーによれば
8月30日か9月1日、あるいは9月9日に日本でなんらかの地震が起こるのは間違いがなかったわけですが、それを意図的に操作し、さらなる地殻の怒りを蓄積させたことは、非常に愚かだとしか言いようがありません。


今回、十一面観音が地震によって知らせたかったことは、自らの存在と希望ある未来だったわけですが、白山姫が中央集権国家という権力志向の亡霊たちによってカゴメにされているように、十一面観音もまた、未だ、私たちの目の前には現れることができないということがわかりました。


しかし、そのメッセージを受け取っている人は非常に多く存在してまして、情報操作された社会を変革していくのには充分な勢力になりつつあると確信しています。


確かに関東での大地震は怖いですけれども、今回予定されていた房総沖の地震は、それほどの被害をもたらすものでもなく、警告程度のものでした。それをサモア・インドネシアに付け替えることによって、木造建築しかない人たちの町を破壊してしまったのは、なんとも悲しい出来事でしょう。


今回の件によってプレートのガス抜きが強制的に中止させられたので、今度は東京郊外を震源とする非常に危険な直下型の地震に注意を払わなければならなくなりました。


サモアとインドネシアの地震は直接的な因果関係はないとされていますが、そんなことはあり得ないと思います。これらの地震は8月の駿河湾沖地震とも非常に密接な関係があり、太平洋のおける大規模なプレートの再編を意味してます。


既にフォッサマグナの活発化も確認していますので、白鳳時代に迫る地殻変動が近々で起こるのは間違いがないでしょう。


それとともに日本社会においても政治的・経済的にも常識を覆すような変化が起こるのは必至であり、私たちは、心の準備をしておく必要があると思います。


斉明天皇が、『たぶれごころ』と称されるようなメチャクチャな公共工事を展開し、民衆から反感を買い、皇居の焼き討ちを受けていたのは有名な話です。しかし、斉明天皇は隕石落下と白鳳の大地震を予見していて、そのための公共事業をしていたというチャネラーもいます。


これは非常に説得力のある情報であり、天武朝では白鳳の大地震の直後に2回の隕石落下が記されていますが、大地震の直前にも隕石落下があった可能性も充分にあると思うのです。つまりは隕石落下が白鳳の大地震を誘発したということです。


9の大地に1という隕石が落下することによって、大地が10(戸)に変化する。非常に簡単な足し算でしょう。私たちの魂が殯によって雲になっていく、それをふーっと神が吹くことによってモは晴らされていくのです。出雲とは一体なんであるのか?それは風神と対極にある概念なのです。雲を出すことは魂を天界に送らないことを意味しており、再生さえしません。殯とルーアハを取り戻し、神の輪廻を取り戻す必要があるのだと思います。非常に間違った古代史観が日本を覆っています。


斉明天皇は、古代の神官型大和王権の伝統を引き継ぐ巫女天皇でありました。その後、天武朝において皇帝型大和王権が確立されるわけですが、最近のメッセージと地殻変動を見る限り、その時代の精算をも、私たち日本人は迫られているように思います。


先日は、鞆の浦の橋建設に待ったがかかる歴史的な判決がなされ、日本の古縄文の人たちの力が渡来系日本人の国家主義的力を駆逐するという非常にうれしいニュースがありました。


諫早湾に鉄板ギロチンを落とし万歳三唱していた国土交通省も今では前原大臣の管理下で辛酸をなめていることだと思います。


このように日本は、これから真の日本人の手によって運営されていくべきだとの機運が非常に高まっています。持続不可能な公共工事を展開し、人工降雨によって気象を操作するようなことが賞賛されるような社会はやめにしないといけません。

賄賂を受け取ったマスゴミがミスリードしていく日本社会をまともな人たちが皆で創造していく日本社会へと回帰させていかなくてはなりません。


日本の人たちが、日本人としての自覚をすることが世界における台風になるのだ、ということを認識していく必要があるでしょう。


自然に発生する台風は悪い存在ではなく地球の調整機能のひとつです。私たちひとりひとりがそのような地球の調整機能の一部にならないといけないのです。上から押さえつけた人工的な政治環境・経済環境などいつまでも続くわけがないのです。

第一、十一面観音は怒っています。起こるべき事が起こるべき時に起こらないということは、起こるべきでないことが起こるべきでない時に起こり始める、ということの裏返しです。


どちらが怖いかと言えば、後者のほうが怖いに決まっています。それを鎮めるために古代の人たちは鎮魂をしていたわけであるのに、意図的に荒魂を引き出して、どうしようと言うのでしょうか?


今の私では、状況をレポートしていくことだけしかできません。これからはもっともっと具体的な活動へと転換していかなくてはと考えています。

 

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お返事をありがとうございます。
こんにちは。
まさか、記事でお返事を頂くとは・・
想いもよらなかったもので、とっても嬉しいです。
ありがとうございます。

こちらで、古代のメタファーとこの流れの関連を、拝見してきましたが、
私自身は、歴史の知識がまったくありませんので、
こうしてレポートを拝見させて頂いて、
理解する事ができます。

台風は、無事・・通過しましたが、
昨夜は、月に調査船を追突させての調査。とか、
今までに無く連日が、騒がしい日々ですね。
流れは日々増しているように感じています。
ミル 2009/10/10(Sat)【16:03】 編集
Re ミルさん
こんにちは^^
先日は貴重な情報を頂き、ありがとうございました。

古代の人たちは非常に哲学的で、自然界のあらゆる物質や現象を擬人化し、未来を予測しようとしました。

あらゆる現象には予兆という前ぶれが必ず存在します。それを知っているのと知らないのとでは、将来の不安に対する接し方が大きく異なります。

人間の行動でも、何かわからないけれどもそうしてしまった、などの自分でも理解できないような行動をとる時があります。私たち人間の肉体でさえも、大きな地球の意識によって、動かされます。

これからもできるだけレポートしていきますので、また遊びに来てくださいネ、それでは。

hibiki 2009/10/12(Mon)【10:25】 編集
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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