更新が少し滞っていましたが、ここ数日は地底から地響きのように湧き上がってくるような、精霊達の雄たけびというんでしょうか、大きなエネルギーの流れが感じられ、いても立ってもいられないような衝動にかられてしまいます。
病巣を探索し、必要あらば切開・膿だし、そして縫合しなければ外科手術とは言えません。
蓼科山で大地母神とつながり、奈良では天智朝と天武朝の融合をと思いましたが、現実はそのようには進まない。封じられしものたちが一斉に息を吹き返し、地響きを立てるように天空へと飛び立っている。
これは人智を超えた自然のサイクルであり、到底自分などには押さえることなどできない流れです。自分は単にそれを受け取って表現しているだけに過ぎません。
結びがあれば必ず開きがある。
女神の意図するところは大浄化であり、自分は過去の問題のある膿の箇所に焦点を絞って発言させて頂いてますが、女神が外科医なら、自分はその手術道具であるメスに過ぎないでしょう。メスが膿を分析し、論評することなど特に必要もないことでしょうが、膿にも人権があり、逃げる余地を与えておかなくてはならないと思います。
天変地異はいささかも温情無く、突如としてコッパ微塵に、驚天動地、大地を覆します。
ミカエルが美、ルシファーが醜として捉えられるのは、女神を取り巻く、説明をつけないミュトスが神聖視されるからだろうと思う。
自分はミュトス的世界の顕現を望みながら、ロゴス『ウィキペディア(Wikipedia)』の世界を体現していることについては矛盾を指摘されるだろうが、ミュトスとロゴスは常に表裏一体であり、ロゴスが時に突出してしまうのはミュトスの巨大世界が現代世界から欠落しているからであると思う。
ミュトス的世界とは、真・善・美の世界であり、これに反してロゴスは常に偽・悪・醜の要素がつきまとう。これは常に言葉が悪臭を放つからであり、言葉を美麗にするならば言霊(ことだま)や詞でしか世界を表現できなくなる。
ロゴスの体現はすなわち近代合理精神の体現でもあり、失われた女神性を泣いて追うスサノオとも言える。
はじめに言葉ありき。
本当はそうではないでしょう。
はじめに聖音(言霊)ありき。
ロゴスとミュトスをつなぐものこそ音なのです。
女神が喪失されているのではなく、音が喪失されているのです。
ロゴス・ミュトス・聖音、これもまた聖なる三位一体なのです。
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7月6日 江ノ島巡礼ワーク
江の島へGO!
クオリア・クリエイツ関西
受講生募集中です。
hibiki の個人セッション では、お客様が日常生活の中で受け取りましたメッセージの解読なども行っています。石から声がする、急に~へ行かなくてはいけないような衝動に駆られる、などの現象が発生している場合は是非一度お問い合わせ下さい。
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