2010/11/21 [11:58] (Sun)
今日はなぜか朝から、標準子午線のことが気になって調べていました。
最近、御厨神社(ミクリヤジンジヤ)のことが気になっているからでしょうか。。。
イクドのサイトのほうにも書きましたが
************************
渡会春彦は菅原道真の死後、南西四国から土佐入り(宿毛史)し、土佐中央部で道真の長子・菅原高視に遺物を届けたところで亡くなっています。春彦のお墓は高知県高知市の大津(網敷天神社)という地にあります。今夏、訪問しておりました(Lemurian resonance)が、墓所案内板などが倒れていてショックを受けました。春彦は伊勢神宮外宮祭祀官で道真を幼い頃より育て上げた豊受大神に精通した人物です。
***************************
春彦さんからのメッセージでしょうか、、、
春彦さんは御厨神社に霊牛神社として祀られています。
それと非常に気になるのですが、朝日神社(天照大神)と夕日神社(豊受大神)が祀られています。
出雲大社の祖神である※日御崎神社※とは全く逆の祀られ方ですよね。
また、朝日と夕日を同時に祀るのは非常に珍しく、両方に開けている瀬戸内ならではというか、なんらかの中心点が古代、存在したことを物語っているとも思います。
日本標準子午線は明治19年7月13日の※本初子午線經度計算方及標準時ノ件※(ほんしょしごせんけいどけいさんほうおよびひょうじゅんじのけん)の勅令で決定されたようです。
1884年年の万国子午線会議でイギリスのグリニッジ天文台ではなく、フランスのパリ天文台が勝利していたら富山県東部と愛知県豊橋市付近を結ぶ線が、日本標準時子午線になっていたらしいですが、これもまた面白いですね。 参考⇒明石市時物語
豊橋付近の石巻山で中央構造線が急激に北に巻いているので、そこが時を刻む場所になっても面白かったかもしれません^^
なぜ135なのかはここ(msn相談箱)を参照してください。
明石の東経135度上には※柿本神社※ (明石市)があって非常に気になります。
※「人麿(ひとまる)」を「人生まる(ひとうまる)」と解し安産の神として、江戸時代からは「火止まる(ひとまる)」と解し火防の神としての信仰もある。※
昔の人はほんとにメタファー好きで言葉遊びが大好きですね。それは事と言と琴が同じと考えていた民族ならではの文化ですね^^
京都の愛宕神社の元宮とされる※月輪寺※も月への信仰が火伏せへと変わってるのは、この柿本神社が大元であった可能性もあります。
柿本神社の別当寺は※月照寺※。空海が建立して本尊は十一面観音です。空海以前に聖地であった可能性は高いです。
つまり、月は水だから火を防ぐということです。ですから秋葉神社の大元も月への信仰である可能性が高いです。さらには秋葉原のオタクも月への信仰が萌えになってる可能性が高いと言えます。”月に変わってお仕置きよ♪”のセーラームーンのセリフがアキバの本質でしょう(笑)
ちなみにこれ、セオリツである可能性もあります。
8月に体調を崩した時に、なぜか豊受大神宮に行きましたが、その時、月が最小化してました。セオリツ=豊受大神の可能性すらあります。おそらく古くは月と星はわけられていましたが、陰陽道が入ってくるにつれて星は月に習合されていった可能性があります。※いざなぎ流※は日月祭ですから。。。
御厨神社が夕日として祀っているのは、裏を返せば月のこと。そして霊牛は北極星のことなので、御厨には日・月・星の3点セットが揃っていることになります。
そして今、丹波篠山(笹=セオリツ)と但馬豊岡(豊受大神宮元宮)が非常に気になっています。
そういえば聖地巡礼のブログのほうにも未だUPできていないのですが
8月に伊勢神宮外宮/豊受大神宮に行ってました。
その時、外宮から一直線に伸びていた道が気になったので行ってみたら月夜見宮でした。鳥居と道路を挟んだところに上右写真のような案内板がありまして、私が車で通った道は月夜見尊が夜な夜な通った神の道であるらしく、豊受と月の深いつながりを感じさせてくれるものでもありました。
外宮へ行かれた時は、是非、月夜見宮へも足を運ばれるといいかと思います。歩いていけます。本宮とは違ってほとんど参拝者がおりません。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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グリーンストリームジャパンサイトです♪
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最近、御厨神社(ミクリヤジンジヤ)のことが気になっているからでしょうか。。。
イクドのサイトのほうにも書きましたが
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渡会春彦は菅原道真の死後、南西四国から土佐入り(宿毛史)し、土佐中央部で道真の長子・菅原高視に遺物を届けたところで亡くなっています。春彦のお墓は高知県高知市の大津(網敷天神社)という地にあります。今夏、訪問しておりました(Lemurian resonance)が、墓所案内板などが倒れていてショックを受けました。春彦は伊勢神宮外宮祭祀官で道真を幼い頃より育て上げた豊受大神に精通した人物です。
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春彦さんからのメッセージでしょうか、、、
春彦さんは御厨神社に霊牛神社として祀られています。
それと非常に気になるのですが、朝日神社(天照大神)と夕日神社(豊受大神)が祀られています。
出雲大社の祖神である※日御崎神社※とは全く逆の祀られ方ですよね。
また、朝日と夕日を同時に祀るのは非常に珍しく、両方に開けている瀬戸内ならではというか、なんらかの中心点が古代、存在したことを物語っているとも思います。
日本標準子午線は明治19年7月13日の※本初子午線經度計算方及標準時ノ件※(ほんしょしごせんけいどけいさんほうおよびひょうじゅんじのけん)の勅令で決定されたようです。
1884年年の万国子午線会議でイギリスのグリニッジ天文台ではなく、フランスのパリ天文台が勝利していたら富山県東部と愛知県豊橋市付近を結ぶ線が、日本標準時子午線になっていたらしいですが、これもまた面白いですね。 参考⇒明石市時物語
豊橋付近の石巻山で中央構造線が急激に北に巻いているので、そこが時を刻む場所になっても面白かったかもしれません^^
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明石の東経135度上には※柿本神社※ (明石市)があって非常に気になります。
※「人麿(ひとまる)」を「人生まる(ひとうまる)」と解し安産の神として、江戸時代からは「火止まる(ひとまる)」と解し火防の神としての信仰もある。※
昔の人はほんとにメタファー好きで言葉遊びが大好きですね。それは事と言と琴が同じと考えていた民族ならではの文化ですね^^
京都の愛宕神社の元宮とされる※月輪寺※も月への信仰が火伏せへと変わってるのは、この柿本神社が大元であった可能性もあります。
柿本神社の別当寺は※月照寺※。空海が建立して本尊は十一面観音です。空海以前に聖地であった可能性は高いです。
つまり、月は水だから火を防ぐということです。ですから秋葉神社の大元も月への信仰である可能性が高いです。さらには秋葉原のオタクも月への信仰が萌えになってる可能性が高いと言えます。”月に変わってお仕置きよ♪”のセーラームーンのセリフがアキバの本質でしょう(笑)
ちなみにこれ、セオリツである可能性もあります。
8月に体調を崩した時に、なぜか豊受大神宮に行きましたが、その時、月が最小化してました。セオリツ=豊受大神の可能性すらあります。おそらく古くは月と星はわけられていましたが、陰陽道が入ってくるにつれて星は月に習合されていった可能性があります。※いざなぎ流※は日月祭ですから。。。
御厨神社が夕日として祀っているのは、裏を返せば月のこと。そして霊牛は北極星のことなので、御厨には日・月・星の3点セットが揃っていることになります。
そして今、丹波篠山(笹=セオリツ)と但馬豊岡(豊受大神宮元宮)が非常に気になっています。
そういえば聖地巡礼のブログのほうにも未だUPできていないのですが
8月に伊勢神宮外宮/豊受大神宮に行ってました。
その時、外宮から一直線に伸びていた道が気になったので行ってみたら月夜見宮でした。鳥居と道路を挟んだところに上右写真のような案内板がありまして、私が車で通った道は月夜見尊が夜な夜な通った神の道であるらしく、豊受と月の深いつながりを感じさせてくれるものでもありました。
外宮へ行かれた時は、是非、月夜見宮へも足を運ばれるといいかと思います。歩いていけます。本宮とは違ってほとんど参拝者がおりません。
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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