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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
  2024/03/19 [17:58] (Tue)
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  2010/06/23 [01:37] (Wed)

朝から文字を書き続けていて、一体何文字書いたかわからない状態で、メールでのお仕事のご返信、ミクシィでのご返信、SNSも3つ所属していて市民活動やお仕事のご返信、そしてブログ、とtwitterも増えて、頭の中で仕事なのかプライベートなのか、市民活動なのか、スイッチの切り替えが多くて、切り替え部が壊れてきたように思います(笑)お見苦しい点がありましたらお許しくださいませ。m- -m


そんな中、ブレスが完成したのですが、先週からアルテミスのメッセージがどんどん来ていて、ツクヨミの神名でもらっていたのですが、出てきたのは金星でルシフェル。

夏至なので太陽神かと思っていましたら、太陽に先立つ明けの明星が出てきました。


サイから始まって、サタ、そして道敷大神。ほとんどの謎が解けました。


サタはミカエルであり、サルタヒコ。これは西。

それに替わって、ルシファーは明けの明星であり、これもサルタヒコ。

サルタヒコは道開きの大神であり、天地を照らす者。

そしてサルタヒコはプロメテウスでもある。プロメテウスは火を人類に与えし神。太陽が出てくる前に出る明けの明星は、まさに※プロメテウス※(pro(先に)+metheus(考える者)であり、【先見の明を持つ神】)



ミカエルとルシファーは昔、ひとつだったようだ。それがルシファーだけが堕天した。なぜか?太陽神がキリストとして堕天したのに、ルシファーだけが天にいるのはおかしいからです。


しかし、日本ではキリストが堕天する前の信仰が残っており、ミカエルとルシファーが合体したサルタヒコが今も信仰されている。

ミカエルは、賽(西)の河原を越えて、西方浄土のあの世のマリアに付き添う※エリュシオン※な天使。エリュシオンのフランス語読みはシャンゼリゼ。アメノマリアの副題は、リエゾンしないシャンエリーセ・ネットワーク

ルシファーは堕天していない。そして阿弥陀如来はいる。昨年の5月、11月、今年の2月、4月とメッセージをもらい続けてやっと答えが出た。これこそ瀬織津姫。


アミタバ・アミタバの声が聞こえる。マクタラ・マクタラの声も聞こえる。

ケルト神話の※女神ダーナ※を見て欲しい。

「dhanu」の名は「swift(迅速さ)」という意味を元来持つと見られる。


これこそ、ユーラシア一体に存在したマリア信仰であり、瀬織津姫信仰。マリアは swift  という神格を失っているが、瀬織津姫は未だ持っている。これが恐ろしく古い信仰であることを物語っている。

そしてそれが西洋で言われるところのエリュシオンや、※ティル・ナ・ノーグ(Tír na n-Óg)※と同じ意味を持つことも。


今日は朝から、なぜか※ロゴス※の力が高まっている。夏至の影響かと思いますが、今、力をもらっているのは金星。

はじめに言葉ありきは、ルシファー(金星)だ。


百合の花咲く頃にで書いた土佐神社の女神で全てを解く事できる。

シナネ”を分解すると、””は風だから※聖霊※、””は七(北斗七星)、””は子(干支)だから始まり。”はじめに言葉ありき”だからロゴス。ということは、””が父で三位一体。確かに石鎚山も父母子の三位一体信仰ですし、土佐神社境内の三社は大国主・事代主・西御前の三位一体。波多国からは七星剣も出ている。


土佐神社境内社 三位一体  土佐神社の祭礼
  西御前      ⇒聖霊(母)    :シ  天上界 (高天原)
  大国主      ⇒父         :ナ  人間界 (葦原中国)
  事代主      ⇒ロゴス(子)    :ネ  地下世界 (根の国)


つまり天と西が習合し、東と大地が習合し、地下と言葉が習合し、日本ができあがっていったということ。

神は、ネが申すと書く。オカルトみたいな話ですが、ネは物事の始まりであり、事とは言葉のこと。言葉とはロゴスであり地震のこと。

シナネという単語ひとつで空間認識と信仰体系を現すのは恐ろしいほどの哲学性です。エリュシオンやロゴスは持ち込まれていますが、それを日本的に焼き直した痕跡が見られます。現代と同じです。

弥生の国風化というものが剣山系で最も早く始まったというのも頷けます。ただそうすると、縄文も月星信仰だから、太陽信仰って日本にはなかったんじゃないの?っていう感じになります。

これからですね、物部の根源に迫るのは。アミタバを祀っていたのは物部氏ですし、これからどんどん見えてくると思います。とりあえず伊勢は明けの明星信仰ですね。椿大神社はそれを守っている。

神宮はかなり複雑で、まず元々、太陽信仰があって、そこにルシファーが自然な形で習合され、それを内宮にフェニキア系が入ってイシュタルを祀って、四国で物部(太陽信仰系)と葛城(ギリシャ系)が習合して入っていったから、最も古い物部の太陽信仰が復活し、葛城のアフロディーテが内宮のイシュタルに取って代り、最終的に太陽の女神アマテラスという色んなものが混じり合ったほんとに日本らしい女神ができあがったわけです。

下記ちょっとtwitterから貼り付けます*****************
アルテミスはギリシャ語でΑΡΤΕΜΙΣ。PはRの発音だからアラテマス。PとMをひっくりかえしたらΑMΤΕPΙΣでアマテラスだよね?アヴェ・マリス・ステラ(マリア)ともつながってくる。「光をもたらす者」ひいては明けの明星(金星)を意味する言葉「ルシフェル」(Lucifer)。MとPがひっくりかえったのはミカエル(M)とルシファー(P)の隠喩だ。空海の口に金星が飛び込んできたのも室戸(ムロート)。ギリシャの(P)の発音。そしてホツミサキジは星の頂点という意味。室(ムロ)には、ミカエル(M)とルシファー(P)の2つの発音が入っている。室戸、室生、三室、神室。やっぱり日本語48音のベースには古代ギリシャ語がある。最御崎寺は、しかも24番札所。つまりギリシャ語24音最後のオメガを表している。嵯峨天皇勅願の寺。やっぱりそうだ、石鎚山の寂仙が予言している。「これから28年後、国王の御子に生まれ変わり神野と名乗る」これが嵯峨天皇。神野はコウヤでありコウボウ大師高野山のコウ。これはピラミッドマリア思想。室は女陰とされているので、嵯峨天皇の信仰は完全にマリア信仰。嵯峨天皇以降歴代天皇の信仰が篤かったらしく、、
******************************************


要するに、葛城のアフロディーテが入ってきたときに、物部氏は太陽と月の陰陽道の祭祀をしていて、女神は月と決まっていたから、葛城と忌部にギリシャでの月神の名前を聞き出したんですね。で、
ΑΡΤΕΜΙΣ。この中身をいじって太陽神に変えたんですね。それがアマテラス。じゃあもともと太陽神・アポロンでいいじゃないか、と思いますが、これに抵抗したのが阿波忌部氏。阿波忌部氏は都市の守護に女神・アテネを置くほどの女神信仰集団。これが大麻比古神社。大麻山は、ほんとうは処女宮のパルテノン。


阿波忌部氏の異常的とも言える処女女神崇拝とギリシャ葛城氏のアフロディーテ・月桂樹信仰、そして物部氏の太陽と月の陰陽道、加茂氏・秦氏の原始キリスト教などが習合して建国されたのが大和。凄まじい宗教国家で奇跡的な多民族国家大和。

この色彩が打ち消されたのが、白村江の戦いでの敗北がひとつ。そして※安史の乱(あんしのらん)※以降の唐の国粋主義化がひとつ。

安史の乱までは長安には、イスラム教・マニ教・景教(ネストリウス派キリスト教)・祆教(けんきょう; 祆は示偏に天。ゾロアスター教)などの寺院が立ち並んでいましたから、多民族国家あるいは、多宗教国家というものはある程度受け入れられていたと思います。

ちょうどその頃ですよね、率川神社に阿波神社が勧請されたのも。安史の乱後、※遣唐使※は3回ぐらい失敗していて、皆行きたくないのか、仮病みたいな感じで大使が交替したりしています(笑)

だけど空海の回は真面目に行っていて、長安では間違いなくネストリウス派のキリスト教を仕入れてきたと思います。


そうでなくとも元々、佐伯真魚なのでイクトゥスであるのですが、、、




※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用


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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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