2010/06/08 [00:02] (Tue)
”悟り”とか”気付き”とかいうものは、基本的に体内の『火』と『水』のバランスがとれていないともたらされません。簡単にいうと下記のような精神状態になります。
火が強すぎる状態⇒「怒りにとらわれている」
火が弱すぎる状態⇒「自信を失くしている」
水が強すぎる状態⇒「自分の生き方や方向性が見えず芯が建ちにくい」
水が弱すぎる状態⇒「怒りにとらわれやすい」
(火が強すぎる状態=水が弱すぎる状態ではありません。)
ですので、人間の精神の問題というのは、ほとんどが『火』と『水』のエレメントのバランスの問題なんですね。チャクラのエネルギーの問題点を突き詰めていくとほとんどの場合が、『火』と『水』の問題なんですね。
『火』は男性であり、『水』は女性でありますので、女性は男性に『火』のエレメントをもらって自信をつけ、男性は女性に『水』のエレメントをもらって愛を知るんですね。そしてそれぞれのエネルギーに感謝してさらに循環させる。一様ではないですが、これが性の基本的構造です。
つまり、結局は内なる『火』と『水』の問題が始まりでもあり、終わりでもあるのです。これを各クオリアの学習の中に組み込んでいます。スピリチュアル・グロース(スピリチュアル的成長)というのは、『火』と『水』のバランスがとれていてこそ進みます。
卑弥呼が、エレメントバランサー・火水子であったことはいうまでもありません。剣山から全身入れ墨の7人の北斗の巫女とともにミイラで最近、発見され米軍に押収されました。日本の古代史を一番知らないのは日本人でしょう。今、剣山にはインスピレーションの高い外国の方々が続々と訪れています。そこには地中海とつながる文化がたくさん残されているからです。
あまり詳しくは書けませんが、『火』と『水』のバランスがとれると、良い『土』壌ができてきます。良い土壌ができてきますと、そこに芯(剣)が建ちはじめます。『風』が吹いても倒れません。『風』が吹いても倒れない剣が建った時に初めて『空』(悟り)が見えてきます。物事には順序があります。そして、非常に時間がかかります。しかし、一度、剣が建てばそれは人生において最高の財産になります。そういうことをクオリアでやっています。
人間は誰しも、自分のやっていることは間違ってないだろうか、と懐疑する生き物です。しかしその懐疑よりも先に、『愛されるよりも愛し、与えられるよりも与える』ということを実践していれば、懐疑する暇もなく『愛され、与えられます』。
随処作主 立処皆真という『臨済録(りんざいろく)』に収められた禅語※1があります。『随所に主となれば 立つ処 皆 真なり』という意味です。もっと簡単に訳しますと、『あらゆる事に主体性を持てば、自分の立った場所が全て真実になる』という意味です。
キルケゴール『ウィキペディア(Wikipedia)』もまた、「主体性は真理である」と言っていました。彼もまた禅のスタンスのように教会的キリスト教を批判していました。禅は反経典主義です。
何かをやってもらおうとしている間は、常に自己否定という怪物に付きまとわれ、それから逃れることはできません。愛することは誰にでも実践できます。自分を産んでくれた母親に感謝してみてください。自分を育んでくれた社会や先祖に感謝してみてください。与えることも簡単でしょう。困っている人を助けてあげればいい。保育園・幼稚園で教えてもらうことです。
ただ、様々な事情から自分の母親や先祖、土地を愛せない方々もいます。そういう場合に、仏陀やイエス・キリスト、アッラーやヤハウェ、マリアがいるのでしょう。どうしても自己否定が強い方は一緒にマリア(おかあさん)を拝み(オガミ=男神)ましょう!
そうすれば、恵み(メグミ=女神)があるでしょう!
そういうわけで、メグミのM
北極星という目のM
マリアのM
浜崎あゆみさん の 「 M 」 です。
※1 いちおう、プロフィールに禅プライオリティ(如何なる宗教よりも禅に優先権を与えている)を宣言していますので、少しは禅語を紹介します。禅は知識(経典・狭義)よりも悟り(実践)を重んじる宗教的スタンスです。そういう意味においては限りなく神道に近いです。
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火が強すぎる状態⇒「怒りにとらわれている」
火が弱すぎる状態⇒「自信を失くしている」
水が強すぎる状態⇒「自分の生き方や方向性が見えず芯が建ちにくい」
水が弱すぎる状態⇒「怒りにとらわれやすい」
(火が強すぎる状態=水が弱すぎる状態ではありません。)
ですので、人間の精神の問題というのは、ほとんどが『火』と『水』のエレメントのバランスの問題なんですね。チャクラのエネルギーの問題点を突き詰めていくとほとんどの場合が、『火』と『水』の問題なんですね。
『火』は男性であり、『水』は女性でありますので、女性は男性に『火』のエレメントをもらって自信をつけ、男性は女性に『水』のエレメントをもらって愛を知るんですね。そしてそれぞれのエネルギーに感謝してさらに循環させる。一様ではないですが、これが性の基本的構造です。
つまり、結局は内なる『火』と『水』の問題が始まりでもあり、終わりでもあるのです。これを各クオリアの学習の中に組み込んでいます。スピリチュアル・グロース(スピリチュアル的成長)というのは、『火』と『水』のバランスがとれていてこそ進みます。
卑弥呼が、エレメントバランサー・火水子であったことはいうまでもありません。剣山から全身入れ墨の7人の北斗の巫女とともにミイラで最近、発見され米軍に押収されました。日本の古代史を一番知らないのは日本人でしょう。今、剣山にはインスピレーションの高い外国の方々が続々と訪れています。そこには地中海とつながる文化がたくさん残されているからです。
あまり詳しくは書けませんが、『火』と『水』のバランスがとれると、良い『土』壌ができてきます。良い土壌ができてきますと、そこに芯(剣)が建ちはじめます。『風』が吹いても倒れません。『風』が吹いても倒れない剣が建った時に初めて『空』(悟り)が見えてきます。物事には順序があります。そして、非常に時間がかかります。しかし、一度、剣が建てばそれは人生において最高の財産になります。そういうことをクオリアでやっています。
人間は誰しも、自分のやっていることは間違ってないだろうか、と懐疑する生き物です。しかしその懐疑よりも先に、『愛されるよりも愛し、与えられるよりも与える』ということを実践していれば、懐疑する暇もなく『愛され、与えられます』。
随処作主 立処皆真という『臨済録(りんざいろく)』に収められた禅語※1があります。『随所に主となれば 立つ処 皆 真なり』という意味です。もっと簡単に訳しますと、『あらゆる事に主体性を持てば、自分の立った場所が全て真実になる』という意味です。
キルケゴール『ウィキペディア(Wikipedia)』もまた、「主体性は真理である」と言っていました。彼もまた禅のスタンスのように教会的キリスト教を批判していました。禅は反経典主義です。
何かをやってもらおうとしている間は、常に自己否定という怪物に付きまとわれ、それから逃れることはできません。愛することは誰にでも実践できます。自分を産んでくれた母親に感謝してみてください。自分を育んでくれた社会や先祖に感謝してみてください。与えることも簡単でしょう。困っている人を助けてあげればいい。保育園・幼稚園で教えてもらうことです。
ただ、様々な事情から自分の母親や先祖、土地を愛せない方々もいます。そういう場合に、仏陀やイエス・キリスト、アッラーやヤハウェ、マリアがいるのでしょう。どうしても自己否定が強い方は一緒にマリア(おかあさん)を拝み(オガミ=男神)ましょう!
そうすれば、恵み(メグミ=女神)があるでしょう!
そういうわけで、メグミのM
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自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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