これ着ると、高校一年の新潟へ行ったスキー修学旅行を思い出します。皆、このウィンドブレーカー着てたからね。まだ持ってるのがすごい。名前が入ってるからちょっと嫌だけど^^;サイズが合うしアディダスの結構イイやつだから捨てられなかったんだね、きっと。
夜中に女子がズラズラ部屋に入ってきて、『○○くん、サッカー部だよね?知ってるよ』だって。『お前ら、一体なんの調査してんだ?消灯後は異性の部屋に入るなって言われただろ、しかもどうやってお前ら、ベランダから入ってきてんだ?キャッツアイか』みたいなことがあったっけ、、、
くだらない話はそれぐらいにして、日欧同祖論ですが、最近ロシアと中国が揺さぶりもかけてきてますので、日欧同盟というのはとても重要だと思います。
日米同盟もいいのですが、冷戦の構図では、ロシア/中国と米国に挟まれた日本はひとたまりもありません。
ロシア/中国を背後から牽制できる欧州と同盟関係を持つことが世界平和にとって最も良いことではないかと私は考えています。
※欧州連合※自体が現在、危機的な状況にあるため政治的に日欧同盟というのは、実現不可能であると思います。しかし、サブカルチャーの分野ではなんでもできちゃうので、日欧同盟※勝手連※でやってしまえば良いと思います。
日露戦争時にフィンランドなんかで活動した※明石元二郎(あかし もとじろう)さん※(ちなみにキリシタン武将の末裔と言われています)とかがいるんですけど、意外と北欧とか東欧とかいうのは安全保障の面で日本と連携強化が可能で、民間レベルで相互交流が進むということは、国際紛争を回避する有効な予防策でもあると思うんですね。
そういうところも含めて、サブカルチャーも興していくと面白いのでは?という話です。
決して、隣国と敵対するという話でも、仮想敵国を決めるという話でもなくて、国際紛争を事前に回避するネットワークを民間レベルでも作っておかなくてはならないというような話です。
キリスト教とイスラム教の問題に関してもディカッションの場を提供できればいいですね。日本人自体がもっと和の思想を極限まで磨いていかないといけないと思います。
実際に古代大和では、民族・宗教を超えて和が達成されたわけですから、現代世界にそれをもたらすことができないというのは、非合理的な話ですよね。過去を知らないか、やろうとしてないかのどちらかだと思います。
最近は哲学カフェみたいなやつも流行ってるらしいので、それに乗ってみたいとも思います。
エリック・クラプトン の 『Change The World』 です。
和訳は⇒こちら(洋楽歌詞の和訳集)
すごくいい和訳です^^
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
●響の社会主義的活動として
皆をおつなげしたり一緒に巡礼をしていきます。SC活動も全開!
グリーンストリームジャパンはサイトイメージが出来上がりつつあります。
スピ/農/歴史/地域再生 全部まとめてムーブメントに持っていきます!
ベースはオタジカラと笑いです。岩戸開きです。
※SCとはSpiritual Community(愛と思いやりに重きを置くスピリチュアル的コミュニティ)/ Socal Community(開かれた民主主義的性格を持ったソーシャル・コミュニティ)/ Supply Chain 超越 (原料生産から消費までの過程をできるだけ多くの人が関わり生きていけるモデル)の3つを大まかなコンセプトとしています。
●響の資本主義的活動として
クリスタルの出張販売もヤッテます!特にブレスを作るのがイイと思います。
交通費をご負担して頂ければ関西・中国圏は出張します!
セッション時間は2~3時間です。その時間の中でブレスを作って色んな話をしたり
ご相談を受けたいと思っています。
チャクラとかエネルギーのこととか巡礼のこととか、SCのこととか
イクドの世界観だとか、なんでも話できます。
場所は”清浄な気”があると思われる神社とかになると思います。基本は野外です。
そこでブレスを作らせて頂いて、気のつながり”Kizuna”貼れます。
結構ユルい感じで大丈夫です^^
『近くに巡礼に来た時に頼むネ』みたいな感じでもOKです。
それでしたら、交通費をご負担して頂かなくても済みますし
一緒に行った方たちとお話もできますし。
とにかく流れが早くてクリスタルを全然UPできないですし
(でも少なくとも近々更新はする予定です。)
直接お会いして説明していくスタイルに徐々に移行していきたいと思っています。
これに関するお問い合わせは下記まで
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ラビングアースもよろしくお願いします♪
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前回の日本の古語に残る男性形、女性形からの続きで、サスラヒ・サスカヒのヒガサス神がペガサスとつながるという話ですが、全く無関係というわけでもなさそうです。
ペガサスのぺガは泉を表しているようです。詳細は下記ページ
ペガサス(たまねぎ地獄)
***引用はじめ***
ギリシャのヘリコン山が、どういうわけかどんどんその高さを増していき、天界へと届きそうになった際、ペガサスが現れて地面をしたたかに蹴りつけて、ようやく元の大きさに戻ったと言います。この蹴りつけた跡は蹄の形に割れて、そこに水が湧いてヒッポクレネHippocrene(馬の泉)という水源になりました。
このヒッポクレネの水は、芸術家や預言者たちの力の文字通り「源泉」となり、ムーサイ(ギリシャ神話の芸術の女神たち、ミュージックMusicの語源)もこの泉からそれぞれの力を得たと言われています。泉の周りで舞い踊るムーサイの姿はしばしば絵画のモチーフにもなっています。
***引用おわり***
かなり関西のインスピレーションと重なっていますので引用します。
上述のヘリコン山というのが、自分が幻の琵琶湖の山として受け取っているインスピレーションと同じで白山姫の山です。ペガサスが踏んづけて琵琶湖の湖底に沈んだようなインスピレーションです。
これよりも以前に踏まれたのが三角地帯の真ん中のヒワコで泉の真ん中にムーサイではなくホーライと呼ばれる島があり、冬至の日の出の方角に細長い地続きの陸地があり、その地形が宗教の『源泉』になっていたのではないかと思います。
厳島信仰や鹿島信仰、そして天の橋立などは、このホーライをモデルにしているではないかとさえ思います。フランスのモンサンミシェルなんかもそうですね。ムーサイがmusicならば、ホーライはまさにホーリーであり、聖なるものの源泉だったのではないでしょうか。
サスラヒとスサノオが合体し、ペガサスになって水が出てくるところを探しているかのようなのです。どこかで足がずぼっとはまるところがあると思いますが、そこからセオリツヒメが出てくるのです。それで泉が湧き、泉が川になり天の川になるのです。(赤のサスラヒは丹生や丹塗の矢、天河弁才天と関係があり、関西の赤に対する思想の根底にはひとつの大きな思想の源流があるような気がします)
そこにゼウス(白鳥)がやってきて、赤のサスラヒ(レダ)とともに天に帰り(紅白)、残された黒のサスカヒ(スサノオ・ひこぼし)が白のソフィア(おりひめ)に逢瀬を果たす、ということです。
ギリシャ神話を用いると謎が解けていくというのは不思議なことです。
この4人の複雑な4角関係ですが、サスカの紋様としてアイヌや琉球の人たちに受け継がれたようです(下記ページを参照)
アイヌと琉球人の源流(浅川嘉富の世界)
日本各地の巨石に刻まれているバッテンもおそらくは、このベガたちの物語でしょう。
5月2日 ワーク&個人セッション in 京都
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hibiki の個人セッション では、お客様が日常生活の中で受け取りましたメッセージの解読なども行っています。石から声がする、急に~へ行かなくてはいけないような衝動に駆られる、などの現象が発生している場合は是非一度お問い合わせ下さい。
最近はサスラヒの女神についての考察が続いていますが、これを突き詰めていくとすごいことがわかってきております。
サスラは流浪の語源と思われ、サスガは流石の語源と思われます。言語学的な語源探しは専門の方に任せるとして、ここでは、詩的な切り口でこれらのサスに迫ってみたいと思います。
サスラは浪(波)なので女性的です、一方サスガは石なので男性的です。サスラ姫に対応する男神を探しましたら、なんとスサノオらしいのです。確かにスサは反対から読めばサスになります。これで辻褄が合います。
よく考えて見ると、日本中の地形で湾になっているところは、ウラ(浦)と呼ばれ、突き出ているところはミサキ(岬)と呼ばれます。ラはおそらく女性形でカ行が男性形だったのではないでしょうか。
サカ(坂)は険しいので男性でサラ(更)地は坂がないので女性形。
これを考えると、七夕の『笹の葉、サラサラ』のサラは女神を祀った唄になりますね。
サスガは明日香や須賀(蘇我)氏にもつながっています。もともと男性と女性を祀っていたものが分裂した可能性があります。
従って、明日香(飛鳥)は男性的であり、女神のエネルギーは出てこないのかもしれません。
そう言えば、箸墓は倭迹迹日百襲姫がホト(女陰)を突いて亡くなった場所でもあり、女性性が破壊された痕跡は探せばありますね。
スサノオがヤマタのオロチを倒してスガスガしいと言ったのは、強烈なメタファーであり、男性性が女性性のサラサラを封印しましたよ、という意味になるでしょう。
八重垣で女神を封印してしまったのです。
飛鳥はその後の日本の男性上位の社会が形成される原点にもなったのかもしれません。(それまではヒメ・ヒコ同列の巫女社会でしたが)
『日が射す』と言いますが、日がなんの滞りもなくサラサラと流れるさまをサスラと呼び、日がなんらかの障害物(こだわり)で留まるときにサスカと呼んだのではないか。そしてその裏側にカゲ(影)ができますが、これも男性形なのです。
このように日本の古語には、フランス語のように男性形と女性形があった可能性があります。
浦を裏とし表という言葉を生み出したこと自体が怪しい。もともと岬も浦も並列であり、日も影も並列であったはずです。まさにこの日本語の改変こそ、ヤマタノオロチ討伐ではないかと思います。
山梨の八面(ヤツオモテ)、安曇野の八面大王、高知・徳島の八面王(やつらおう)、大分の八面山などの根底にある思想は(八面思想とでもいいましょうか)、”全てが表である”という思想です。表裏一体もここから出てきていると思います。
なんだかこれは、表と裏を創作した朝廷に対抗するかのように叫ばれたものであるとも受け取れます。しかもこれらのグループ・王はヤツラ(悪神)として朝廷に徹底的に討伐されました。
やはり、今やらなければならないこととは、この表と裏の統合であり、古代認識への回帰なのだと思います。
サスラヒもサスカヒも同じ日が射すヒガサス神です。ヒガサスはペガサスに音が似ていますが、全く無関係というわけでもなさそうです。
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