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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
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  2010/05/03 [01:17] (Mon)
プリンセスプリンセス - 19 GROWING UP【HD Live】 / PRINCESS PRINCESS

昔は、純粋に若者にエールを送るアーティストがたくさんいたんですけど、今は、どうなんでしょうか。

私自身、プリプリの歌には世話になったので、自分がもし今、そういう立場にいたとするならば、エロティシズム系スピリチュアルなどという難解で誤解されやすいものでなくて、もっと単純で純粋なものをやるべきなんじゃないかな、なんて考えたりしています。

37 GROWING UP

ひとりで戸惑う夜には♪


色々と悩ましいですね。




何回か聞いていましたら、こんな歌詞がありました。


忘れるなよ いつまでも GROWING UP ♪


いつまでも青春時代の純粋さと成長することを忘れてはいけないという意味ですね^^;

うまくできています。ほんとそうですよね。汚れたくはないですね。

さあ、早く、祓戸の女神で禊がないとっ!

PRINCESSってひょっとして瀬織津姫のこと?!(笑)



すみません、ツイッター以下のつぶやきで、、、


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  2010/05/02 [00:02] (Sun)

いつも色々とご意見頂き、ありがとうございます。

人、それぞれなので、自分にとって有益な情報を仕入れて頂ければと思います。私も人間なので間違いはあります。

誰か一人が正しいのではなく、皆で社会のジャスティスを創造していくのが理想であり、そういう社会になれば私もうれしいです。批判されたり苦言を呈されたりすることは苦ではありません。なぜならブログで発言するということは、そういうことに晒されるということですから。

私を踏み台にしてそれぞれの哲学性を追求して頂ければと思います。哲学性を持つことが全てにおいて優位性を表すものでもありませんし、直接的にご縁のある方には、それぞれの役割を融合させながら社会を創造していくというスタンスを貫いているつもりです。なので色々とご意見を頂ける事はうれしいです。


私は、思想的・哲学的人間が好きなので、20代の頃は、会社社長などに直接話を聞いたり、追い掛け回したりして思想的境地を吸収したりしていました。

暴言を浴びせられたりすることもあったのですが、あまり気になりません。なぜなら、私が欲しいのはその方の人間性ではなく哲学性なのですから。

基本的に、私のブログはそういう方のために書いている側面も持っています。なのでキツく感じられる時もあると思います。しかし、刀を最高に磨き上げることは私の日課ではありますが、剣先を誰かに向けているということはありませんので誤解されないでくださいね。私が剣先を向けるのは権力という集合体だけです。


たとえ、哲学的方向性が違っていたとしても、深い哲学性は、他者の哲学性を喚起します。そのきっかけになれれば私も嬉しいです。たとえ受け取られる方が私と真逆の哲学性を持っていたとしてもです。


誰かに好かれようと思って書いてはいません。逆に、誰かに嫌われようとするのが、悲しいけれども哲学者・アーティストの性(サガ)です。哲学者・思想家・アーティストという生き物は、世界中の誰とも違う境地に、できるだけ遠くの境地に到達することが何よりも気持がいいのです。


最近は、メタファー系スピリチュアルブログも増えてきていますので、今度は誰もついて来られそうもないエロティシズム系スピリチュアルを目指しています。(それが神界の意に沿った方向性であるということも追記しておきます)エロに陥らずにエロティシズムを追求していくのは、かなりの哲学性が必要ですからね。セクシーさも必要ですし。今度も独走ですね。あらぬ方向へ(笑)

でも、新しく思想的妥当性を与えることによって、予想だにしない業界から突如として新たな才能が入ってきたりするので、今度はどんな方たちが来られるんでしょうね。楽しみです^^

白い眼で見られる道ほどやりがいがあります。それが社会の常識に変わる瞬間というのは、思想家としては完全萌えの瞬間ですね。


残念ながら、私は万人を救う宗教家ではなく、世阿弥や尾形光琳、西行などと同じような単なるアーティストです。レディ・マグダレナ・ガラシャのことは好きですが、そうなりたいというわけではなく、理想のパートナ像として欲しているだけです。だからと言って誰かにそれを投影するということをするわけでもありません。自然体で生きるのが一番いいですからね。

そのエネルギーを描くのが私の仕事です。
 

このような生き方に寄り添ってくれる方には深い愛を注ぎますが、それ以外の側面についてはクールな部分があります(笑)スピリチュアルという価値観に興味を持ってくれる方には、深い愛を注げますが、それ以外の資本主義的価値観については、クールになってしまうということですね。ただ、スピリチュアリティはどの業界にもどんな人にもありますから、スピリチュアリティが極限に達している人については融合を試みたりしています。


なので、『あんたのブログなんか見てないよ』とか『意味がわかんないね』とか言われるのには慣れてますが(むしろそういう反応が普通だと私は思っています)、『毎日、見ています』と言われると、結構、動揺してしまいます。オトメン落ちですね。私も日々、自分の内に起こってくるインスピレーションを書き綴っているだけなので、自分の書いた記事の思想的境地を全て、過去に遡って一気に自分自身で受け入れられるかと言えば、難しいかな?なんて思ったりしています。


スピリチュアルとは、如何に今の自分と向き合い、如何にそれを忠実に表現・体現するか』ですから、自分の内側が変われば、ブログの内容が変わるのは当然でありますね。


毎日、連続で見て頂いていないつもりで書いていますから、『あんなことも知ってるよ』、『こんなことも知ってるよ』なんてハスキーボイスで耳元で囁かれたら、かなりリスキーですね。(韻を踏んでるだけです)自分自身でも忘れてることがあって、Web検索でHITしたら自分の記事だったみたいなことも結構あるので(笑)全部熟読されて、私よりも私自身のことを知られるのは、ちょっと想定外です。


自分自身でも、そういう状況ですから、毎日、幣ブログにご訪問頂きまして親近感を抱いてくれてる方、批判を下さる方、正直に感想を伝えてくれる方には、最大の感謝を表したいと思います。ありがとうございます。ここらあたりは非常にアイロニック(皮肉・想定外)な状況です(笑)まあ、哲学というのは、基本的にシニカルでアイロニックなものではありますが、、、


ということで

Alanis Morissette の 「 Ironic 」 です。

英語歌詞はこちら(musico)  和訳はこちら(オレの歌詞和訳)

アラニスも私が大学生の頃。衝撃的なデビューでした。
ワールドデビュー曲は、この曲ではないのですが
ビデオに撮ったPVを何度も見ました。




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  2010/03/22 [00:55] (Mon)

2Pac 『ウィキペディア(Wikipedia)』とは年が1才しか違わなくて、彼は25歳の若さでこの世を去ってしまうわけですが、当時私の周りにはこの衝撃的な事件を共有する人がいなくて(そりゃそうですね!確か大学の4年か5年の時ですから)、自分の中では結構、ショックで、ブラックミュージックが自分の音楽のルーツにもなっていたので、ここらあたりの音楽性でも、当時、バンドを組んでいた人たちとも深いところですり合わせができなかったんだと思います。

例えば、2pacなんかは母親がブラックパンサー党だったと言われていて、これは黒人解放運動に関わる人たちなんですね。

自分が住んでいた土地でも、部落差別みたいなものがあって、それに対して小学校の時から非常に強い怒りを持っていて、それでも小学校・中学校はそういう人たちとつるんでましたから、まだ共有できていた部分があったんですけど、私は高校で進学校に行ったので、そういう人たちとは全然遊ばなくなりまして。

優等生が集まると差別主義が横行するというか、選民思想に陥るんですね。それが非常に嫌で。


そういう時に、出会ったのが黒人ラップですね。

言ってる事は全部はわからないんですけれども、あ~差別のことを言ってるな、とか、弱い人たちの代弁をしているな、とかそういうエネルギーは伝わってくるんですね。

それが当時、自分の中にぴったりとハマって、黒人ラップの虜になっていったんですね。でも自分のまわりにはまず、そういうことに対して問題意識を持っている人なんか全然いなくて、その頃ちょうど、通っていた高校に留学に来ていたアメリカ人女子がいましたので、告ったら 「me too!」ということだったので、その後、帰国してからも1年以上、文通してました。ニューヨークから車で3-4時間くらいの所に住んでましたので、色々と教えてくれましたね。

そのことで自分は救われようとしていたんだと思いますし、おかしいのはこの国の構造だ、ということを確信したかったんだと思います。

これは大学に行ってもそうでした。皆、日本に部落差別というものが未だにあるということ自体を知らないんです。

大学も進学校だったんで、周りの人間の就職先はむしろ差別を実行する・認識を助長する側の官僚や一流商社などの大企業ですから(弱者を省みず大きいものに巻かれるというのは間接的に差別の擁護をしていることと同じことなんですね、そこらあたりも黒人ラッパーは何度も歌ってます)、なんか複雑な心境でしたね。皆、悪い人じゃないんで。

そこで出てきたのが、「学問ってなんなの?」という問いですね。本当は学問は弱者を救うためにあるはずなのに、大学の講義でやっていることは過去の事例をオウム返しのように言っているだけで。特に経済政策の講義なんかは今でもはっきりと覚えていて、「それがどうしたの?」っていうような過去の経済政策を延々と解説するんですね。なんの意味があるんでしょう。そんな解説に。むしろ、どうやって救いたいかをお前の想いを聞かせろよ、とか思いましたね(笑)六大学でそんなレベルですから、この国の教育は終わってるなと思いました。だからこそ、この国の教育を変えないといけないと思いましたね。

その時に出会ったのがルソー『ウィキペディア(Wikipedia)』の「エミール」ですね。それが自分の深いところに共鳴して。それが結局、今、スピリチュアル・コミュニティにもつながっていて、私にとっては教育改革でもあるんですね。


むしろ黒人ラッパーに日本人らしさを感じたりしていました。”強きをくじき弱きを助く”というのは、むしろ日本人の伝統ですからね。今の日本は全く逆でしょう。人種的差別撤廃提案『ウィキペディア(Wikipedia)』を世界で初めて提案したのは日本人ですからね。(参考⇒ブログ文化と自由権

そんなこんなですから、やっぱり表現するしか方法がなくて、歌とかの方面に行くんですが、あんまりうまくいかなくて、結局、弱者の代弁を文字でやったり、苦しんでいる人たちを少しでもサポートするヒーリングの方面に治まってきたわけですね。


以前から書いてきてましたけど、私にとってはブログに書いている文字はラップにおけるリリック(詩)であり、学術的論文ではないわけです。

私がやりたいことは、何かを証明することではなく、この世界の不条理を歌うことなんですね。ラッパーは皆、そうでしょう。

不条理を歌うためには、不条理を説明しなければならないので、色々と勉強しないといけないですし、不条理を変えるためには新しい思想を生み出さないといけなんですね。

私も育ちがあまり良くないので(笑)汚い言葉を使う時はありますが、重要なことは何を感じて歌っているかであり、きれいな言葉を使っても魂の穢れている人たちはたくさんますので。

ローマ法王が黒人ギャングラッパー「2パック」を愛聴していた!?(日刊サイゾー)

上の記事を最近なんとなく目にしていて、急に今日、思い立ってnasの楽曲を検索していたら、2pacも出てきたので、思い出して書いてみました。

ギャングスタであっても心はエンジェリックでしたね。光と闇の共存という意味においては、最も神に近いでしょう。だからこそローマ法王も認めざるを得ないというか、司祭の人たちもひれふしてしまう魂力があるんですね。

森の石松『ウィキペディア(Wikipedia)』なんかもエンジェリック・ギャングスタですよね。まあ、志士というのは多かれ少なかれそういう要素を備えている人たちのことを意味するんですが。



ということで
2pac の 「 Life Goes On 」 を!
歌詞は手が空いた時にでも追加しておきます。

銃撃される直前にリリースされた曲ですね。
銃撃現場みたいなシーンも入っているのでおそらく追悼PVでしょう。






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  2010/03/10 [00:15] (Wed)
深い悲しみに包まれる時があります。

アフガン戦争の際に、デモに参加することしかできなかった自分が非常に無力な人間だと思いました。

その後、ニューエイジ(スピリチュアルの前身)に参入し、『愛と光』で皆がつながれば、世の中は変わると思って活動しましたが、自殺者数や精神疾患に悩む方の割合は減らず、むしろ社会的な状況は悪化の一途を辿りました。

これではだめだと思い、日本的霊性をスピリチュアルという概念に込めてきましたが、むしろ日本的霊能力がスピリチュアルという認識になっている現在、挫折感を感じながら楽観的には活動しているものの、若い人たちの苦しみを聞きますと、自分の過去と重なる部分もあり、フラッシュバックしてしまいます。


自分も20代の頃は、自分を表現するということができず(むしろ人並み以下でした)、自分の内にある思いをどうすれば良いのかわからず、もがいていました。歌を歌うのが好きでしたので『屋根裏』とか『シェルター』とか、そんなライブハウスで歌ったのを覚えています。書き溜めた詩を表現したくて始めたバンドのはずなのに途中で投げ出してしまいました。自分のルーツを知らないままでは自分なりの表現ができないと気付いたからです。その後すぐに地元に帰り、働きながら神社巡礼などをしました。

私の個人セッションで扱う『ルーツ』というのは、こういうところから来ています。自分の表現をし自分の真実を生きなければ人は幸せになれないと思います。

遠い銀河の話や難しい次元の話をせずとも、自分の表現を獲得するという足元の事柄にさえ広大なコスモが宿っています。それが一言主や事代主であり、捨てる神あれば拾う神あり、と万物に神を感じていたほんの数十年前までの日本の信仰なのです。


自分もそれほど年寄りではないですが、若い人たちには自分の真実を生きることに希望を重ねて欲しいと思っています。

純粋なものや人に触れると、それらを連れて山に逃避してしまいたいと思ってしまいますが、有機農業を目指したものの振り子のように里へと帰ってきた過去があるので、できればスピリチュアル・コミュニティという新しいモデルで都市と山間をつなげる活動を、これからも続けていきたいと思います。

スピリチュアル業界内でもライバル意識や競争意識はありますが、100人いれば100人の道がありますので、焦らず自分と向き合って着実に進んでいかれればと思います。

他人の芝生は良く見えますが、芝生が生える同じ土が自分の庭にもあることを知って欲しいと思います。

人間は、誰しも何かを追い求めています。


今、歌いたいのはシェリーかな





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  2009/06/26 [17:32] (Fri)

ロゴスとミュトスの記事を書いた後、ドイツで3万5千年前の笛が見つかったり(時事通信社)と音におけるメタファーも世界を駆け巡っているわけですが、自分の中でも変化があり、ロゴス的世界の転換がタイムリーなものになってきています。

そもそも自分がロゴス的世界に足を踏み入れたのは、学生時代にバンドを組んで自分の書いた詞を皆の前で歌えなかったことにある。社会の不正を謳うミュージシャンなど今も昔も日本にいないからです。大学生の自分には社会の不正や社会の構造的問題を詞にのせて唄う勇気などなかったのです。そしてその根拠も。

しかし、アートとは本来、魂の叫びであるはず。
その時、内なる世界の説明を要したわけですが、それがミュトス(音・詞)では説明されなかったわけです。

大学の講義で行われる意味のない知識のループと現実を何も変えることのできない形式民主主義、肩書きを手にいれロボットのように働く人間こそ、社会的に成功をつかむというこのおかしな社会構造に疑問を感じていたわけではありますが、結局、音の世界でもそういう社会的な問題に食い込んで表現を行っているミュージシャンは未だに皆無。(いや、一部のラッパーがやっている)そのような社会状況の中で最もひどい目にあっているのは、社会の底辺にいる人たち。

差別やいじめの糸をたぐりよせていくと、その根源は戦後世代の集団幻想にこそある。今でこそ、戦後世代の特定の世代が異常に犯罪率が高いという結果が出てきておりますが、これは犯罪に限ったことではなく、現在、権力に執着し、社会を動かしている人たちの脳には本質を認識できない何らかの障害があるのではないかと考えています。

これはもう少し、時が経たないと解明されないと思いますが、幼少時代の戦争体験などがその後の成長に大変な影響を及ぼしているのではないかと思います。この世代の人たちが今の社会を形成している。この問題は、より科学的な研究が進むことに期待したいと思います。

そういう状況の中で、ミュトスで社会を変革していくことなど、到底できなかったのです。

必要だったのはロゴスなのです。

大学を卒業して、2年間2000年問題対応のプログラマーとして働いたわけですが、その後、すぐに農業法人に転職して、この時既に今やっている聖地巡礼の下地の思想(教育改革を含む)はできており、その農業法人で展開させてもらおうとしたが、あまりにも社会常識から逸脱し過ぎていたためうまくいかず(今やっと教育改革に着手できるような感じになっています)、東京で55年体制崩壊の思想を展開して、やっとの思いで中央集権ドグマの息の根を止められようとしています。

今までは本当にロゴス、社会の何が間違っていて、何をどう変革すればうまくいくのか、そういうことを表現できるのはロゴス的精神構造でしか絶対に為しえないことだったのです。

現代世界を決定づけた近代合理精神は芸術から興ったのではなく、哲学から生まれている。そして明治維新も尊皇攘夷思想というロゴスから生まれているのです。しかし、幕末の志士に詩人的性格を持ったものが多かったいうのは良く知られた話で、ロゴスだけを持つものが変革の中心になることはないのだろう思う。

これは西洋でも然りで、ロゴスだけを重視する非現実的な学者たちが社会を引っ張ったことなど一度もないのです。

常に哲学の本質をつかみ、自分の頭で考えられる人間達が時代を転換させ新しい時代を築いていったのです。

しかし、自分の行動様式をこの10年間決定付けたロゴスは今、転換期を迎えています。なぜなら、自分のうちにおいてあらゆる不条理が説明されたからであり、時代がその不条理を矯正する方向に進み始めたからである。

これからは一気に変わっていくだろう。幕末の幕府のように現政府の国体は崩壊し、新たなリーダーたちによって国は導かれるだろう。

GHQと結託して日本を売り渡した自民党員は罰せられ、偽民主主義と偽三権分立、そして偽政教分離を、マスゴミを使って正当化してきたものたちは、大地から湧き起こってきている瀬織津姫の波によって洗いざらいクレンジングされるだろうと思う。変革・変革と叫びながら何も変えられなのは国体を利用した巨大な詐欺行為であり、法的にみても明らかな犯罪行為なのです。


この国で卑しいものたちが人の上に立ち続けることなど、到底無理な話で、罪には罰がしっかりと用意されている。

これからは『自由』を頂きに据える勢力にミュトス的”力”で援護させてもらいたいと思う。ロゴスはもう終わりつつあるのです。懐かしいバイブレーションが大地から湧き起こり、それが心に浸透した人たちが一斉に目覚めるのです。


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7月6日  江ノ島巡礼ワーク
江の島へGO!

クオリア・クリエイツ関西
受講生募集中です。




  
      


hibiki の個人セッション では、お客様が日常生活の中で受け取りましたメッセージの解読なども行っています。石から声がする、急に~へ行かなくてはいけないような衝動に駆られる、などの現象が発生している場合は是非一度お問い合わせ下さい。



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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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