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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
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  2011/07/20 [01:00] (Wed)
これはファンタジーだな、と思いつつもインスピレーションをデッサンしてると何かとてつもないものが見えてきます。

この前の参加者の中に、確認できただけでしし座のO型が3人いたんですけれども、そのバックに金獅子が、、、明らかにスフィンクスですよね。

実は金獅子のことは1年前に六甲山の件で描いています。


その人を抱っこした女性は明らかに何らかの神官。勝手にフォーカスするのは良くないですが、この流れは時代的な流れと非常にリンクしていると思うので、個人の枠を超えているのではないかと思う。


モーセ※は、パピルスのでナイル川に流されました。

***
神から与えられた蜜入りのウェファースのような味の白い食料を人々は「マナ」と呼んだ。
***

籠とマナが、元伊勢とリンクしているのがわかります。

そしてパピルスは葦。以前からずっと書いていて昨日もリンクを貼ったような、、、

葦原中国

そして大麻比古はオシリス(アサル)、、、

あまりにもシンクロし過ぎていて目が回りそうです@@


既にここで”イスラム教とキリスト教の融合を果たせよ!”と言われているようでプレッシャーを感じます☆

モーセの従者のヌンという人の子がヨシュアです。私がずっと指摘している好(ヨシュ)=ヨシュア説の主人公です。


イスラム教ではモーセはムーサと呼ばれますが、これは※ムーサイ※とつながっているのではないかと思います。


それで結局、※テルプシコラー※になってリラ・ブロンドに戻るというループなんですね。別にここは笑うところではないですよ、、、


なぜに淡路島周辺部と丹後/伊勢は、オリエント情報満載なのでしょうか?

抱っこされてる子供がオシリスなら、抱っこしている女性はイシスではないだろうか?

実はそれがアテネ。。


今日は、アテネのことを書くつもりでしたが、思わずフォーカスし過ぎてしまいました。


急に文字を打ち間違えて出てきたのが宮城の※青麻神社(あおそじんじゃ)

めちゃ関係があると思います。祀り方が籠神社にそっくり。


性は聖、聖は青。大麻比古神社で鮮やかな青色のお守りを買いました!現地で写真をとっておけばよかったです。今日あたり台風で写真がとれません。

まだ、あの光と陰の光景・・・etcが忘れられません。美の記憶だけで生きていけそうです。





Sound Horizon さんで 『 07 11文字の伝言 』 です。 

連続でサウンドホライズンさんです。いいですよね^^

最後のラララの部分が私が受け取っている八十島祭のイメージと重なります。内湾や湖を挟んで父・母・子の三位一体を信仰していた時代です。


私も早く女装して神社巡りをしなければと思います。常識を覆すこと自体が束縛に対する最も偉大な挑戦状です。

ほとんどの場合、人間というのは幼少時代の教育の束縛で思考で自分の魂を抑え付けています。それを解放するのが本来の学問。しかし、戦後の教育はそうではなかったですから。

常識に従い、常識に沿った自分を作ることが善とされた世の中。そんなものはもういらないですよね。

そういえば、大麻比古に行った時に、青い服を着てました!サムライブルーってギリシャブルーかもしれませんね。今日はこじつけがすごい☆

セイクリッドブルーって好きです。水面に映るセイクリッドブルームーン。そんな神聖な夜に女装して竪琴が弾けたら最高です、、、ここは笑ってもいいところですよ。。。


なでしこJAPANも優勝しましたし、明らかに日本の女神性の時代ですよね。



※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用



  
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  2011/07/17 [23:47] (Sun)


このアニメーションを貼ると重くなるのかな?とか思いながら書き始めました。。

これならすぐにできますね。この形にしようかな・・・

アニメーションが少し、馬鹿っぽい感じですかね。。。


昨日、大麻比古神社に行ってきました!

まだ、お礼のご連絡をしてないのですが、来てくださった方々、お疲れさまでした&ありがとうございました。あの後ちゃんと帰れたのかな?次の日どうなったのかな?とか色々、心配してますが、逆に忙しいだろうなと思って連絡を控えたりもしています。結構、気を遣ってしまうほうだからね~^^;


そして剣山に登頂された方、またご報告を聞かせてください。


写真のライアーはお借りしたものです。境内はとても気持ちが良く、音が風に乗って本当に清々しい雰囲気でした^^

本格的に弾ける方がいなかったのが残念ですが、時間もそれほどなかったので、今回はこれで良かったのかもしれません。皆で参拝を済ませて、昼食を頂きました☆



その後、剣山グループは剣山へ、私たちは折り返して本州に戻って参りました。

色々となかなか濃い1日であったと思います。


それぞれで様々な方向性がありながら、それぞれで突っ走っているような感じが良かったです^^

私自身もねずみ花火みたいな感じなので、どこに向かうのかどこで鳴るのかよくわかりません。それでも皆さんと想いを重ね、役に立てればいいかなと思います。

麻と鉄のことは今度、本格的に追求しないといけませんね。聖杯の話もなんだか気になっています^^


相変わらず淡路島の海岸線は美しく、特に最後に立ち寄った絵島の光景が忘れられません。以前にも行ったのですが、やはり何か強烈なものがあるんでしょうね・・・


ちょうど、今月はじめに明石開き/倭和音/大いなる輪を再びにも書きましたように、絵島から海を挟んだ反対側の舞子でセッションを行い、織姫/彦星のインスピレーションを頂いていたので、感慨深いものがありました。

上の記事にも書きましたように、明石開きは先月の籠神社の椎根津彦(しいねつひこ)からつながっており、やはり今回も風の話がでてきました。

運命の人に出会った時に、”男子は風が吹き、女子は鐘が鳴る”とある方々が言いました。ですよね!

これは本質的な何かを言い当てているような気がしました。それが鳴門と鈴鹿につながっているのは、ほぼ確実であり、それが三位一体の”子”が産まれるための深いメタファーであろうと思います。

風と音の文明は、おそらくは銅鐸という青銅器時代の文化であり、鉄器とは一線を画した文化であったと思います。それが私が感じているカヤノヒメ/茅ノ輪の草の文明ともつながっていると思います。


もうすぐこじ開けられそうな気がしています。私たちがほとんど知らない葦原中国の信仰というものを。。。



とりあえず今日はこの辺で。

早期発送希望の方、明日ご用意させて頂きます。お届けまで楽しみにお待ちくださいませ!

では^^




※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用



  
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  2011/07/14 [19:58] (Thu)



Sound Horizon  さんで 『 06 恋人を射ち堕とした日 』 です。


すごくいいですよね。こういう世界好きです^^なんというジャンルでしょうか?幻想世界、アニメの延長線?演劇の新風潮?よくわかりませんが、マリ見てとかアンジェリークっぽい世界でいいですよね。

詳しくは知りませんが、サウンドホライズンさんの劇の根底にはギリシャ神話があるような気がしました。上の動画もおそらくは※アルテミス※と※オリオン※の話を元にしているのではないかと思います。間違ってたらすみません。

私が伊勢朝熊山と三河三島(佐久島・日間賀島・篠島)に見ている古代神話を上手く表現してくれたように感じてしまい少し泣けてきてました;;

おそらく、この伝統が【ホンダワケ/三つ巴】にまでつながっていて、かなり深く日本の文化にまで浸透したギリシャ神話であると思います。

おそらく、住吉三神とも因果関係があると思います。


555mの朝熊山からアルテミスが弓を放つのですが、その標的は333。同士討ちで両方とも消えるのですが、888が融合の因数でしょう。

以前、夏至ゆえにロゴス ~金星の顔面通過~でも書きましたが、アルテミスは正確にはアラテマスとかアラタマス。最近まで日本語は巻き舌でしたからアマテラスとかなり近い発音だったことは容易に想像できます。


どこかに書いたような気がするのですが見つからないので、再度アマテラス大神のエネルギー構築要素をまとめてみたいと思います。


①縄文時代-地形信仰/太陽信仰-渥美半島(男性性)/伊勢(女性性)
     ↓
②賀茂氏のフェニックス
     ↓
③葛城氏のアルテミス
     ↓
④忌部氏のアサル
     ↓
⑤海部氏のミトラス


まだまだ修正が必要ですが、元々、東が男神、西が女神という伝統があったようです。

その後、オリエントの女神崇拝が入ってきまして、それが縄文ヴィーナス復古運動と結合しまして湾を中心に捉えますから、湾の西側の陸地を女神と捉えて宇佐/阿波/伊勢が、その拠点となります。

その後、今度は東の男神信仰が入ってきて陸地を中心にした捉え方で東の地を男神化していきます。それがさらに古い朝日信仰と結合して、結局、湾の西側/陸地における東側の獲得競争になります。

最後に強力なミトラスの1神教が入ってきて唯一神化が進みます。

まだまだ入り組んでいて複雑ですが、おおまかに言って、かなり多くの民族が日本の地で宗教意識の攻防/融合を繰り返していたのは確実です。


今回の大麻比古行きで皆に上がってきているメッセージで555や333、888がありますが、私の中では、男性性と女性性が同士討ちをさせられて胡散霧消した後の煙みたいなものを感じます。おそらくこれが出雲というものだと思います。

この雲というのは、浦島太郎が玉手箱を開けた時に出てきた煙であり、その煙を閉じ込めて白鬚をワカタケルに、というメッセージが濃いです。

これにはカグヤ姫や鶴の恩返しなども関わっていて、まさに文明の根幹に迫る内容になることと思います。


靄を晴らすのは、やはり朝の力。アサルのブレスを作りました。そういえばUPの途中でした、、、

今からUPします。 UPしました。

メルマガを今から書きますので取って頂いている方、後手になってすみませんm_ _m


私の個人セッションページも少し修正しましたので、よろしければご覧ください。



急いでやったので何かが抜けてるような気がします、、、
気がついた方は、ご指摘お願いします^^;



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  2011/07/09 [19:22] (Sat)
いきなりですが、オシリスブレスを作製しました!

来てますね☆つなぎ終わる時に大国主であると確信しました。

以前、大国主のエネルギーを北欧神話のフレイに重ねましたが、このオシリスもかなり近いです。

でも?重ねるとかなり近いですね。今、昔の記事を見返し中です。。。

大国主はオーディンにも重なるのですが、ひょっとすると<フレイ=オシリス>かもしれませんね!


それがですね、オシリスは※アアル※の王であり、アアルは

***
太陽が昇る東に在り、永遠のナイル川三角州の土地の様な葦原で、審査や関門を経て、狩猟ができ魚を捕り永久に暮らせる理想の霊界の土地とされる。正確に言えば、アアルは島が連なりトウシンソウが繁る野であり、オシリスが住む恵みの野として知られ、エジプトではSekhet Hetepet(平和の野原)と言われる。
***

らしいのです。私がエデン思想と言っているのは、かなりこれと近いです。ひょっとするとエデンの根底にはアアルがあるかもしれないですね。

しかも、アアルは葦とも深い関係があり、私が追ってきたものがかなり凝縮されています。

上の記事にも書いておりますように3.11東日本大震災は、2.1の芦屋直下型地震から始まってますからね。


大麻比古神社前の古・吉野川下流域は、東向きのまさにアアルであるでしょう。そこにオシリスが祀られるのは、ごく自然な成り行きであると思います。

日本には4つのエデンがあると書きました。宇佐と阿波と伊勢と鹿島です。

宇佐も元はアサかもしれないですし、伊勢もイサであったことも考えられるので語源はアサであった可能性はありますよね。朝熊山のことも含めるとかなり可能性が高いと思います。

大洗神社の祭神を考えても、これら4つの土地の関連性はかなり深いレベルであると思います。


それと今回、面白いのは<アサル=吾猿>説で、東向きの土地は実は、もうひとつ隠れてました。

以前より、とても気になっていた琵琶湖西岸高島地区です。

そこが都の臭いがしており、比良山地から感じるものがただならぬレベルでしたので、いつかわかると思っていたのですが、巨大な立て石の正体がオシリスだとは思いませんでした。

近江最古とされる白鬚神社ともつながりました。

やっぱりここが原点であり、吾猿が山王信仰の原点になっているということは、おそらく天台宗のルーツはアサルということですよね。

それに対して佐伯真魚の真言宗のルーツは別にあるでしょう。しかし真魚(空海)が四国88ヵ所の一番札所に設定したのは、大麻比古神社なんです。

ここに天台と真言の何かの秘密が隠されていることは間違いがないですね。それがアサルを巡って起こったことも。。

朝熊山が明星院であることと空海が悟りを得た時に金星を食べたことを考えると、日本に入ってきたアアルは、太陽ではなく金星を信仰していたのではないかと思います。

太陽が金星へと移行したことも十分に考えられますが、私としてはむしろアサルがギリシャ読みであるように、エジプトの信仰をベースにしながら小アジアのイシュタル信仰などを習合させたギリシャの先住民族が、アサルを持ってきた人たちの正体ではないかと思います。それが忌部氏ではないかと、、、


すいません、間違ってました!ギリシャ語読みはオシリス/イシスのほうでした。エジプト読みでは、それぞれアサル/アセトです。

エジプトのマスタバ墳の壁画(世界遺産の扉)には鴨が描かれているので、賀茂氏の鴨は明らかにここらあたりの文化だと思います。私の場合は、その文化をフェニキアが一部継承してのかフェニキアからエジプトに行ったのかわかりませんが、それらを総合して賀茂-フェニキアと呼んでいます。

そうするとアサル(麻)がエジプト読みなので賀茂氏と忌部氏は、かなり近いということになろうかと思います。やはり、月桂樹の葛城氏がギリシャか?・・・







Mya 
 『 Free 』 です。

Myaは、以前、動画の題名にもしたオリエントの古女神の名前であると思います。曲名がFreeとは、これもなかなかいい。古代大和の自由な雰囲気がとてもよく出ています。


高知には江戸末期まで”のえくり”というような祭りがあって「孕み」という地名の近くで行われます。どんな祭りかというと地名に近い祭りだったようで、【ねぶた祭り】でもそんなことがあるようですが、この起源はシュメールにまで遡り、海の捉え方が女神性から男神性へと変わった後に流入したものと思われます。

その後、カヤナルミとか瀬織津姫、そしてアジスキタカヒコネや一言主へと変遷していったのが土佐での出来事になります。

だからこそ、そこに自由主義と勤王主義が同時併発するベースがあり、そのほとんどは上の動画にあるようなよさこい的雰囲気に全て隠されています。

現代日本人が一般的にイメージする古代日本のイメージは国家神道下で人工的に作られたものであり、厳格で男尊女卑的なものは全て明治期に入ってきた西洋の影響です。

私たちはあらゆる意味においてFreeにならなければならないのだと思います。


Myaの才能欲しいですね!日本のインディーズでもアルバム出してるらしいです。

境内ではちょっとあれだから、神さまが通る真ん中を外して鳥居の前であんな感じで踊りたいですね。

祭りとは元々、そんなものでありますから、、、祭神を祀ることと祀るために祭るということは同義です。さらに言うとマツリは松の理とも言えるでしょう。つまり、海から山から神が上がってくる、降りてくるのを踊りながら待つ。それが祭りの本質であると思います。


白鳳の大地震では、皆、一斉に隆起した伊豆の大瀬崎に集まって暴れまくって引手力を祀ったみたいですから、ほんとうに古代日本人というのは自由で豊かだったんだなと思います。


また、インスピレーションが来ましたら書きますね。



忘れてました!近いうちに大麻比古神社に行く予定ですので、気になる方はご連絡くださいね。

横浜から車で来られる方もいるので、なんなら途中ピックアップも頼めると思うので、どうぞお気軽に詳細を☆

では。



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  2011/07/08 [12:37] (Fri)

コメントくださっている方、すみません。

かなりインスピレーションがきているので先に記事を書かせて頂きます。


実は、大麻比古神社へ行く流れになってきてまして、全てがつながっているというか、久しぶりにフォーカスを合わせて過去記事を読み返してみると、いくつモノ符号がありますので書きます。

なぜか、先日文末に書いた(穂日=ハープ)がやけに気になっていて、なんだろう?とか思っていました。



それで昨日から、大麻比古=アサル(※オシリス※)説を再度、検証しているんですけれども、かなり際どいと感じました。

私がアテナイ降りを感じたのは4月17日。この時、既に女神アテネが竪琴を持っていると書いてました。


大麻比古神社の元々の祭神は、阿波忌部氏の祖神・※天日鷲神※(あめのひわしのかみ)です。

***
岩戸の前で神々の踊りが始まり、天日鷲神が弦楽器を奏でると、弦の先にが止まった。多くの神々が、これは世の中を明るくする吉祥を表す鳥といって喜ばれ、この神の名として鷲の字を加えて、天日鷲命とされた。という内容である。

『日本書紀』では天の岩戸の一書に「粟の国の忌部の遠祖天日鷲命の作る木綿(ユフ)を用い」とある。
***

ということです。

つまり、穂日=ハープではなく、日鷲=ハープだったんですね!


鷲は、皆さんご存知の通り、彦星を持つ※わし座※です。アルタイルと呼びます。ゼウスの神格化でもあります。


大麻比古が彦星で摩耶山(六甲山系)が織姫であるということは、昨年も昨日もブログとかツイッターに書きました。

昨年も7月7日に大麻比古に参拝しています。

ちなみに摩耶山のロープウェイは、織姫彦星ラインと呼ばれます。

摩耶夫人(マリア/大地母神)を祀る前にベガ信仰があったことは明白でしょう。2週間ほど前にも行きましたし、昨年も行っています。

あの時は、まだ平和でした。瀬戸内の海を守るために上関原発を止めよう!と言っていただけでまだ犠牲は出ていませんでしたから。ほとんどの人が無関心で震災や原発事故は起こるべくして起こったという感じでしょう。

摩耶山は女神山ゆえ、戦国時代も幕末も多くの合戦や議論場として偉人たちを迎えました。


NEC_0414.JPG
摩耶山山頂の石丸猿田彦大神。元々は瀬織津姫(ベガ)ではないかと思います。故意的に女性性に男性性が載せられたというのは、古代よくあったことです。





山頂付近に龍神池などがありますが、女神龍であると思います。


だいぶ話はそれましたが、なぜ大麻比古がアサルで阿波忌部氏が天日鷲を祀っていたかと言えば、女神アテネは、つまりイシスであり、イシスとオシリスが大麻比古で重なっている(クロスしている)わけなんです。

それが、ころ~り、ころ~りの日本神話と深いつながりがあるということなんですね☆


忌部の鷲住王や讃岐忌部とギリシャのことなどについては以前、詳しく書きました。


淡路島周辺部の宗教意識の変遷をまとめてみますと


1万2千年ほど前-北極星ベガへの七夕信仰

縄文時代-陰陽信仰(阿波-明石、吉野-吉野、淡路島-琵琶湖)

弥生時代-イシスオシリス⇒ファラオ信仰によって阿波で古代大和建国

古墳時代-西部秦王国から三位一体(猿田彦)流入

飛鳥に都が移るまで-阿波吉野白雉と飯野山周辺部(対岸古代播磨も含む)が上古大和の王都

 

細部は調整しないといけませんが、この大きい流れは、ほぼ確実でしょう。

島と島が結ばれる巨大なファルス信仰は、佐田岬と淡路島しかありません。前者は秦王国であり、後者は大和建国です。

麻を取り戻す動きというのは、最近になって始まったことではなく随分前から各所でやられています。


アサル復活のために一歩、前へ!


そして隠された女神アテネの世界にも☆

忌部のアテネが習合させていたのはイシス。この裏には摩耶のベガが存在することもわかりました。

イシスはマリアの原型とも言われますし、イシス自体もベガをルーツにしているのかもしれません。だからこそ日本でも結合した。。。

後は、セトとホルスの話も濃いですし、バアル神のことも、、、全部つながっていると思います。


このエネルギーが毎年7月周辺に来るというのは何か、ナイル川の祭祀と阿波吉野川の祭祀が一体化していたからだと思います。大麻比古神社は古吉野川の下流域にあり、おそらくはナイル川は8月から雨季に入りますので、雨と洪水の何かに関する祭祀だと思います。

イシスの化身とも言われる※ソティス※とも何らかの因果関係があると思います。

上流の剣山と何かあるのも間違いがないでしょう。。




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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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