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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
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  2008/11/23 [10:55] (Sun)

最近は神話小説系のスピリチュアルが増殖しています。

これは明らかに犯罪なので前もって忠告しておきます。

そもそもヒーリング(癒し)とはプレ医療の提供でなくてはなりません。

ヒーリングを受ける方々もそれを望んでヒーリングを受けます。

これは当たり前のことですが
ヒーリングとは他者に癒しを提供する行為のことを指します。

しかし、神話小説系のスピリチュアルがやっていることはどうでしょうか。

自分の物語を受け入れられたい願望
(小説家として大成できなかった自分)
が、まず存在し、その物語に他者を引き込むために
ヒーリング(癒し)を提供してあげてるというスタンスで
金銭を授受しています。

この構造は、自分の夢のために
クライアントを使役させているということになります。

これは明らかに創作の世界であり
ヒーリングの世界ではありません。

他者を癒すということは
自分の神話の中にクライアントを引き込むことではありません。

これは明らかに犯罪(霊感商法)です。
壷を買えば運が良くなると思わせることと同じです。

自分の神話を受け入れてもらいたければ
神話を販売している小説家として
まず、神話販売市場の洗礼を受けなければならないでしょう。

それを行わず

神話販売をプレ医療の中に忍び込ませ
クライアントを自らの神話に引き込んでいくのは
新興宗教団体の勧誘と同じです。

ヒーリングの産地偽装とも呼べます。

こういうところに限って
いかなる宗教団体とも関連していません、と言います。
それはそうでしょう、自分が宗教を作ろうとしているのですから。

神は芯を建てます。
魔は芯を抜きます。

芯を抜いて神話を植え込む。
自分がどれだけ悪事を働いているか
深く認識する必要があるだろう。

Webで他人の情報だけを抜き取り
出典引用をせず、本質を継承できてないヒーラーたちが
行き着く末路です。

もう、そろそろ雷(イカズチ)が落ちるでしょう。
哲学と倫理を持ってこの業界を切り開いてきた人たちに
礼儀と敬意を失(しっ)してきた人たちにはその代償がやってくるでしょう。

因果応報

エネルギーの世界は言ったもん勝ちの世界ではないのです。



疑似科学やオカルト なぜだまされるのか?(yahooニュース)


スピリチュアル業界は著作権の意識が乏しく
ひどい盗用が跡を絶ちません。

そろそろ行政の手が入るでしょう。

逮捕されて一生を棒に振ることもないでしょう。

ヒーリングと称して自分の夢を売りつけているだけではないか

他人のビジネスモデルを真似したり、エネルギーの源泉を盗用していないか

しっかりと自分の胸に問うてみる必要があるでしょう。




********** Loving-earth *****

 

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  2008/11/22 [17:23] (Sat)

よくある話ですが
人間とは自分のまわりに人が集まり始めると勘違いをするようです。

特に幼少時代にたくさんの人間の中で育ってない個人主義者の方々は
多くの人たちに認められた体験が乏しいため
突然降って沸いてくる自分の人気に対応できない方も多いようです。

ただこのスピリチュアルの業界では注意が必要です。

インナーチャイルドを完全に癒していないヒーラーが
神やその他の高次元の名を語り人気を博します。

表向きはふんわりとした優しい雰囲気で
神の名を頻繁に散りばめながら
まるで我こそが神になったつもりで
ヒーリングを請負い、新時代の聖書を編み出した気になります。

しかし、ある時、そのエネルギーは突如として崩壊します。

『癒しが完全に終わってないものが
癒しを提供するとは何事ぞ』

ルシフェルエナジーは完全に
ここでサタンエネルギーへと変貌を遂げるのです。

自分の芯とつながらず
自分以外の何者かのマスターの名を語り
人々の不安を刈り取る方法で金儲けをしていく。

別段、私には関係がないことですが
誰も忠告をしないのはかわいそうなので
言っておきたいと思います。

不安を刈れば、それを請け負わなくてはなりません。

自らがヒーリングを施しているつもりでも
自分が認められることによって何かの安堵感
充実感を感じているならば、それは冥界とつながっている証拠です。

(心の御柱が立つということは
自分が消えるということです。
しかし、自分が立つのです。)


特に女性のチャネラーには、こういう方がたくさんいます。

人気を博してから自爆するまでの期間がものすごく早い。

それは認められなかった期間がものすごく長かったせいでしょう。

その間にそこでヒーリングやチャネリングを受けた方は不幸です。

神や高次の存在と思わされながらサタンとつながっていたのですから。

 

ヒーリングをこれから受けようとする方々も
しっかりと見極める必要があるでしょう。

サタンとつながっているヒーラーは神の名をごまかしたり
わけのわからない名を使ったり、後づけしようとします。
自信がないことがなによりの証拠になります。

芯がないのに神の名を語るのは全てサタンエネルギーです。

神は芯があるところにしか降ってきません。
そのための心の御柱なのです。

エネルギーが降ってくる場を依代(よりしろ)と呼びます。

芯が立ってない状態は依代になれていないということです。
この芯が立ってない状態でチャネルする霊体は
完全に神の名を語る浮遊霊です。

芯が立っていても浮遊霊に降りられることがあります。

だからこそサニハ(神の審判)が存在するのです。

なので依代にもなれていない
サニハもまわりにいないチャネラー、ヒーラーが
正しいエネルギー使いができるというのは
ほとんどあり得ないことだと思います。

浮遊霊の擦り付け合いで一喜一憂しているのです。

女性のみのグループ
(女性単体は本当に危ない)
でチャネリングをするのは基本的に危険です。

霊格の高い人たちが集まれば
女性のみでも大丈夫です。

ちなみに卑弥呼は
女性サニハを8人従えていました。

降りてくる情報が正しいかどうかを
常にジャッジするためです。

卑弥呼でさえ
そのような組織を組んでいたのに
現在の単発のヒーラーが
簡単につながれるわけがないのです。

死にかけた人が何人もいます。

覚悟がなければ簡単に神の名を語るものではないですね。

特に日本神界の場合は和名がカムナの場合がありますので
アメリカニューエイジの創作神と同じような感覚で扱うと
たいへんなことになります。

2千年以上蓄積されたエネルギーの責任を
請け負わなくてはならないのです。
そこにはいくつもの戦乱にまぎれた強烈な憎しみのエネルギーもありますし
霊格の高い攻撃的なエネルギー(眷属神など)もいるのです。

ゲーム脳の世界観でカムナを使えば自分だけではなく
まわりの人たちにも悪影響が出るのです。

禊や祓いの概念を知らない人がこういうことに軽々しく足を踏み入れれば
どういうことになるかすぐに想像できると思います。



忠告しておきます。




********* Loving-earth *****




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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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