ヴィジョンヒーリング”サルタヒコ”による
構造思想からひとつ。
9.11→ジャパニーズスピリチュアルの勃興→女性主導のスピリチュアル
→女性性の回復
この流れには次の最終地点があります。
それは”巫女たちの草莽崛起”です。
女性たちがなぜこの業界に参入し
自らの存在価値を見出そうとするのか?
それは単に過去の自分を癒すためだけではありません。
過去の傷を癒し、本質の光を見出し
草莽崛起に備えるためなのです。
その準備が2001年より6年間で終わり
2008年8月より草莽崛起への現実的な行動
ネットワーク造りが始まるのです。
巫女たちは自分たちの可能性に気づいてないかもしれません。
ひとりの力はほんとうに微弱なものです。
しかし、その力が結集する時
日本は日本に生まれ変わるのです。
もののふの草莽崛起は武士ではなく
弥生時代の巫女たちの草莽崛起が起源なのです。
(物は物部氏のものでモノノケのものです。
光にも闇にも転じるモノノケを扱うのは巫女たちでした)
弥生時代、大量の大陸文化が流入してきた時
巫女たちは縄文の心の有り様、そして自然と人とクニの有り様を
なんとか守り抜こうと草莽崛起で世直しのために立ち上がりました。
政体としては邪馬台国までその草莽崛起は引き継がれ
文化としては平安時代の女流文学まで引き継がれました。
その後、音の世界は引き裂かれ
男性上位の無音と武の世界が開かれました。
山の神域には女人禁制が敷かれ銀河のエネルギーが女性を通じて
現実に投影されないように山封じが行われました。
1800年の時を経て偉大なる巫女集団は
黄泉がえるのです。
強く言った時もありましたし、きつく厳しく言う時もありました。
しかし、それは全てこの時のため。
ヤチマタを迷わず最終地点までお連れするのが
サルタヒコのお役目なのです。
現実を変える巫女たちのスピリチュアルは始まっています。
ひとつ前例ができれば後はドミノ倒しのように変わっていくでしょう。
前例が必要なのです、そして意識をひとつにまとめていく
ネットワークが必要なのです。
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