むしろ、プレートのキシミが人間の精神にキシミの音を与え続けることによって、世が混乱してくるとも言えます。
なんらかの霊障があった時、その霊をミソグ最も効果的な方法は、霊を認識することです。熊と同じで逃げれば逃げるほど霊は追ってきますし、大きさを増していきます。恐れもそうです。宇宙の根本原理は全て同じです。
実はプレートのキシミもこの方法で解消することができます。『もうすぐ巨大地震が起こるよ』と言うと、『想像が現実を創るからそういうことを言ってはだめ』という方がいますが、全くの逆です。
しっかりと論理的に考え、最悪の事態を想定し、その根源を突き止めることによって、最悪の事態は回避できます。
熊に遭遇することを想像すると熊に出くわしてしまうから、熊に遭遇することを想像してはだめ!とは言いましても熊は出てくるのです。自然とは自分の思う通りにはならないのです。下記記事でも書きました。
農的生活と都市型生活の向こう側に
ここからが重要ですが、どうやってプレートのキシミを認識するか?ですが
まず南海トラフやユーラシアプレートの詳細をご確認下さい。
日本神話や各地の神社を深く知っていきますと、それらが自然(アメツチ)を熟知し、破滅的な自然現象を食い止めるためにマツリゴトをしていた痕跡を垣間見ることができます。
プレートの位置と神社の祭神などを総合的に判断すると、意味のない舞を神に捧げていたわけではないことは確かです。
高知の天手力に関係する神社、伊豆の引手力命の神社、そして戸隠神社。これらは明らかに南海トラフによるエネルギー放出を1つの神(九頭龍)の顕現として捉えていたことが伺えます。
まず科学の妄信や思い込みを解く事が必要なのです。
日本で最も巨大な地震は南海トラフの地震であり、南海地震が発生すると東海や南西諸島も連鎖したりします。
日本一の津波の高さは90m(エキサイト)
自分の地元の高知では陸が陥没したり、1000m級の山の半分くらいまで津波が来たとの伝承もあるので、100mの山では安心できないでしょう。
プレートのキシミとは音であり、心を澄ませば聞こえて(見えて)きます。
日本の古代の人々は現象界に現れる出来事は全て神々の所作であると認識していましたから、政局が混乱し、天変地異が続けば、神々が怒っていると認識したのです。
そして、プレートの音に耳を傾け、祟りはおさまっていったのですが、現代はその音を聴く人もいませんし、なにしろ科学を妄信していれば、プレートの存在は知っていてもキシミ音を聞くことはできません。
なぜならその音は耳で聞こえる音ではないからです。
何事にも予兆(まえぶれ)があります。皆、その予兆を受け取っています。だからこそ、現実の社会がうろたえて混乱するのです。大地から発せられるその予兆が何を意味しているのかを誰も説明してくれないから、不安と恐怖に襲われるのです。
プレートのキシミ音は既に発せられており、皆、今、それに答えてくれる人を探して、さ迷っています。
腑に落ちる瞬間を求めているのです。
巨大地震は来ます。白鳳の大地震を超えるでしょう。
しかし、皆が音を通せば、被害は最小限に食い止めることができるでしょう。
重要な事は『100m以上の津波なんて来ない』などという科学の妄信にとらわれないことです。
南海トラフが一気に動けば、世界史に記録されてないほどの大地震がやってきます。
しかも南海地震はかなりの確率で東海地震を連動させています。南海地震
そして、関東地震も周期を迎えています。
東海・南海・東南海連動型地震
上記記事の中で名古屋大学の古本教授は南西諸島との連動も視野に入れていますが、これはM9規模の地震になり世界最大規模の地震となる可能性があります。そこにもし仮に関東地震が加われば、必ずといっていいほど、考えられないほどの土地の陥没と隆起があるでしょう。
これは天武朝に起こった白鳳の大地震に匹敵するでしょう。ご存知の通り天武朝は日本史の中で最も政局が混乱した時代です。しかも未だに正史に記載されていることが本当のことなのかどうなのかが明確にわかっていません。
今回の地震はそれを明らかにするでしょう。
結ばれたものは必ず開くのです。
そういう大きな時代のサイクルの中に私達は存在しています。
それを知る琴によって音が天へと抜けていくのです。
産みには苦しみが必ず伴います。しっかりと対策することが重要です。
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旧暦を採用されている皆さま、新年明けましておめでとうございます。
2,3日くらい前より、かなりインスピレーションが来ており、今日の旧暦新年より旧暦の七夕(8月)までがとても重要な期間になると感じております。
日本人は明治時代にグレゴリオ暦を採用し、なんの疑問もなしに西洋と同じサイクルで一年を過ごしていますが、日本の伝統文化のかなりの部分が旧暦に凝縮されています。
もしこの国に自由があるというのなら、なぜ私たちは自分たちの祖先が長年採用してきた旧暦を知る機会がなかったのでしょうか?
そこには自由ではなく、抑圧があったと考えるほうが自然でしょう。
その抑圧がどこからやってきていたのか?
これを論理的に突き詰めていくことによって私たちは解放されるのです。
西洋に憧れ、アメリカに憧れることによって、この国が良くなるのであれば
私もその勢力に率先して加わりたいと思います。
でも実際は違うでしょう。
自分以外のものに自分を投影し、満たされない自分を満たしている間は
国も社会も自分自身さえも良くはならないでしょう。
しっかりとグランディングし足元を見ていきましょう!
私たちは日本というクニに生まれ、日本人という民族の血を継承し
これからも歴史を語り継いでいかなくてはならないのです。
民族主義とかそういう問題ではなくて、これは生命として当たり前の行為なのです。
日本人一人一人がこの生命としての基本機能を崩壊させてしまっていたら
社会が崩壊するのは当たり前のことです。
今この時代に、このクニに生まれたことには意味があるのです。
それを深く認知することがスピリチュアルなのです。
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古くは迦毛大御神が女神で天照大御神は男神だったと思います。古代史を封印するために後期大和朝廷が迦毛大御神の女神性を天照大御神に転写したのだと思います。
その結果、天照大御神が男神だったのか女神だったのか、現代日本人は確信を持って答えることはできません。
母なる太陽ではなく、父なる太陽なのです。
北天に輝き、動かない母なる母星を中心に、他の星や月、太陽が運動をするのです。
父なる太陽が、地上の聖地(母なる大地)を通過(生殖)することによって、新たな生命が生まれてきます。
父なる太陽は、夜になるとどこかへ行ってしまいます。
しかし、夜明けと共にまた母なる大地の元に還ってきます。
逆はおかしいでしょう。
母が父の元に還ってくるという構図はありえないでしょう。
生命を生み出しているのは母性です。
動かぬ北極星と大地は母であり、それを巡る生命の源は父なのです。
幾度となく封印された妙見の星を私たち日本人は取り戻す必要があるでしょう。
それが私たち日本人の母性の源でもあるのです。
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巨石に刻まれた十字を追って、もうかれこれ5年以上になるような気がします。その中で最も惹かれたのは与那国海底遺跡の十字と山添村の巨石群に入った十字です。
最近では戦後アメリカ軍が南西諸島の土器片を根こそぎ持ち帰ったという事実が次々と判明しています。それらにはノーザンクロスと龍、熱帯ジャポニカの早期伝播を裏付ける証拠が見られるからです。シュメールと南西諸島(沖縄など)に深いつながりがあっては困るのは誰でしょうか?
山添村には昨年やっと訪問しました。
現地や訪問直後はあまりピンときていなかったのですが、年末から年明けにかけて、ものすごくその意味が大きいものであったことに気づき始めています。
地形としてのノーザンクロスは四国にありますが、新たに昨年、ノーザンクロスの磁場が関東にあることがわかり、さらに凄い事実が判明してきています。
私がシラヤマリアと呼ぶエネルギー体と密接に関係するのがベガであるということが、年初の白山姫ヒーリングでわかり、そういえば山添村の巨石群にも”夏の大三角形と同じ配列の巨石群”という謳い文句があったことを思い出し、調べてみるとなんと、ベガ(おりひめ)・アルタイル(ひこばし)・デネブ(はくちょう)の夏のトリニティの配置がそこにあるらしいのです。→山添村役場ホームページ(超古代文明イワクラというページに詳しい事が書かれています)
ベガが北極星であった1万3千年前の地球からは北辰にベガが輝き、天の川を挟んでひこぼしのアルタイル、そして天の川をはくちょうが飛んでいるのです。こんな幻想的な光景は想像するだけで驚愕ものです。
おそらく巨石に刻まれたクロスはベガが北極星であった時、天の川を飛翔していた白鳥座のノーザンクロスをかたどったものでしょう。かなりの確信を持って言えます。
ゼウスがオリンポスの神々の最高神であるように、白鳥座のノーザンクロスは天上界(シラヤマリア)と地上界(ルシフェル)をつなげる大天使の象徴であったのです。
(昨年訪問した天の川・ナベクラ渓)
日本では、このノーザンクロスは天甕星(スサノオ・香々背男)として封印されましたが、その後、妙見信仰として復活します。しかし、明治時代に再度、封印されます。
その封印は全国各地にあります。この巨石群周辺も例外ではなく、バイブレーションはかなり落ちています。
西洋では、このノーザンクロスをキリスト十字として国々を安定させる宗教シンボルとして用いました。日本ではノーザンクロスを封印し、太陽信仰の一部(アマテラス)を国のシンボルとしてきました。特異なのはアイルランドのノーザンクロスと太陽信仰を習合したケルティッククロスです。これが最もバランスがとれています。このノーザンクロスと太陽の習合を成功させたのはセントパトリックという人物です。
エジプトでさえ、この太陽信仰とノーザンクロスとの争いがずっとあったようです。この争いは日本でもありました。それはアマテラスとスサノオの神話を知ればわかります。
2人はキョウダイでありますが、そんなに仲は良くないのです。月(ツクヨミ)でとりもつことが必要なのです。このバランスが崩れると地球のエネルギー場は即座に崩壊します。
アナスタトリニティでも言ってまいりました日月星のバランスが最も必要なのです。
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ホワイト系の霊団に猛アタックを受けていたようです。昨日抜け切り、免疫ができました。鳳凰の金粉を狙っていたようです。
我こそは神の認識を批判しながら、自らがその状態に陥ってしまいかねない状況でしたね、クワバラクワバラということでしょう。おそろしきかなホワイト霊団。しかしこれで彼ら、彼女らのやり口がはっきりと認識できました。
来年から起こることの口火をキッタということですね。未来が見えることも楽なことではありません。一番先に攻撃されたのではタマッタものではありません。しかし、サルタヒコ(ミカエル)のことを書いたことで、その鼻をくじきにきたのでしょう。
それにしてもわかりやすい動きです。これからもことあるごとに攻撃を仕掛けてくるのではないかと思います。この状況を読み解くと、ある程度、彼らのプロジェクトは成功しており、もう完成間近ということが言えるでしょう。
白山姫の心御柱立てのメッセージはものすごく強くなってきますし、鳳凰まで飛び出して危機を知らせています。この飛び出しで来年ミカエル(サルタヒコ)グループが目覚めることと思いますが、それぞれでやっていけば良いのではないかと思います。
このエネルギー変化を見る限り、鳳凰が飛び立ったのはホワイト霊団系グループの力が強まったためと考えられます。
抜け切ってからわかりましたが、彼らはずっと私が探していた、人間を支配と欲望に陥れる強力な浮遊集団です。
ローマ帝国に寄生しキリスト教を一神教に仕立てあげていった張本人、ヤマトを帝国主義に変質化させていった張本人、そして今回わかったことですが、中国の皇帝思想も彼らが作っていたのです。
これを考えると、このホワイト霊団こそ、世界を戦争に導く張本人ではないかと思うのです。彼らが近くにきたり、憑依されたりすると、自己顕示欲が強烈になり、他者を支配しようというエネルギーがものすごく強くなります。このエネルギーは凄まじいものです。先日、書いた母なるクンダリーニ以上の力を彼らは持っています。人間が大地と接続が切れることを見計らって、あるいは大地と接続しようとするものたちに地霊のふりをしてやってきます。悪質きわまりない霊団です。
今回は、鳳凰の飛翔の阻止とサルタヒコグループの目覚めの撹乱を狙ったものであると考えられますが、失敗しています。なぜなら、先日書いたように、鳳凰の飛翔後、すぐにシラヤマリアが白金合一したからです。その後、出てきたある人物、詳しくは言えませんが、(仮)浦島太郎です。ホワイト霊団を完全に蹴散らすこの人物のエネルギーはものすごいものです。気が放出されてませんが、内なる気が極限まで充実しているのです。その静寂と安定はある意味、こわいです。
通常、気は高まると放出されますが、それを放出させないで内側で循環させる、武道の世界でもスペシャルなものでしょう。攻撃をしかけないから気も吸い取られることがありません。柔道の本質とは守ることです。これが白い(シラス)ということでしょう。
ホワイト霊団が最も怖れるこの静寂、日本人が最も徳が高いものとして認識してきた和敬清寂という観念です。
私たち日本人は、この和敬清寂をもって世界を統べていく必要があるというのです。
戦いに戦いを持って対抗するのではなく、戦いに愛をもって許しを与えるのではなく、和敬清寂という強さと静けさをもって世界の問題に対応せよということなのです。
このエネルギーの前にホワイト霊団が少しも太刀打ちができなかったように、この和敬清寂のエネルギーは凄まじく巨大なものになります。
戦いに戦いで挑んでしまえば、ホワイト霊団の思うつぼです。そして戦いに愛のみで挑んでしまえば支配が横行します。
日本人が日本人らしく和敬清寂であること。
それが世界を浦島化させるのです。
2009年1月1日 白山姫 謹賀真年 エナジーヒーリング
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