ネルスピの経済的な側面

昨年の11月にレムリアンリゾナンスを立ち上げまして
事業展開の骨格などを創って色々と調査をしておりましたが
時代が目まぐるしく動いているせいもあり
大きなものが見えてきました。

あらゆるエネルギーがひとつの方向に向かっています。
それは巫女たちの草莽崛起による日本文明の浄化なのですが
それをスムーズに達成されるべく、私たちも足並みを揃えて
活動していかなくてはなりません、


自分の個人的な活動としましては

ネルスピ・カウンセリング
ネルスピ・コンサルティング
ヴィジョン・ヒーリング”サルタヒコ”
ワンデイ・スピリチュアル”ヒーリングナビゲーション”（仮）

などを提供する予定です。

そしてネルスピのネットワーク創り
お友達との共同展示会の実施などを予定しております。

すぴこんの状況を見ましても”来るものを拒まず”的な
なんでもありのコンセプトでは、もはや業界自体が地盤沈下する一方！
というのは多くの方が抱いている感情ではないかと思います。

これからはコンセプトと倫理がしっかりとしているところにしか
人もお金も集まってきませんので
（これは経済市場では当たり前のこと、今までが異常だったのです）
しっかりと倫理を持った方々と
構造的なプロデュースを行っていきたいと思います。

これから不動産業界も金融も本格的な不況に突入しますので
この業界への男性の方々の参入が急激に行われるだろうと思います。

むしろこれは必然の流れであり
”資本主義の限界”というテーゼに飲み込まれないように
私たちがしっかりとこういう人たちの受け皿を
作っておかなくてはならないと思います。


まさにこれから文明の再編は始まろうとしているところですが
やるべきことはたくさんあります。

事業メニューに記載しているような
大衆社会を先導するメディアの大改造と
教育システムの大改造
そして社会資本の再編成を行わなければなりません。

政治そのものは一時的に効力を失うことになるでしょう。
政治は平時におけるパフォーマンスに過ぎないですから。


私たちは世界経済をコンパクトにして
質を高めるということに専念しないといけません。

”ダウンサイジング”と”カイゼン”は日本人の伝家の宝刀です。

刀を使うところをモノから経済思想に載せ替えないといけない。

低炭素で効率的な社会を世界に示せば
やみくもに経済規模を大きくすることだけに専念する国はなくなるでしょう。