実家近くの道路の中央分離帯に無数の百合が、、、
これってソルボンヌ?
き、きれいすぎる、、、
それにしても、植えたにしては不規則的ですし、管理が行き届いていなくてもったいない。
国産の笹百合もこんな具合にカヤの中に混じってたくさん咲いていたんでしょうか。今となっては、その美しさを日本人は二度と見ることはできないかもしれません。
笹百合は、栽培は難しいらしく、開花まで年数もかかるので、自生地の環境を破壊してしまうのは大変なことですね。百合まつりの百合も最近は造花みたいですし、、、
法事でお寺に行ってました。ほんとに良いことが書かれています。
アメリカ由来の成功哲学よりも、神仏を敬うほうが人生の成功者になれるはずなのに、なぜ今の日本人は表面的な世界にとらわれてしまうのでしょうね。
空海は遍照金剛と言います。遍く照らす大日如来です。
六甲山系では、大日如来はオオヒルメと習合してます。
淡路島からエリュシオンへと続く黄金の道ができてました。
とりあえず、百合とエビ(恵日)はマイブームですね(笑)
今度、エビス総本社の西宮神社に行ってエビスさんに聞いてみますし、淡路島のおのころ島神社もイザナギ・イザナミ・ククリヒメだから怪しいですよね。
徳島の日和佐(ヒワサ)と天日鷲(ヒワシ)と琵琶湖(ヒワコ)っていうのは、つながっていると思います。おそらく『昼と夜という2元論』を超越した哲学がこのラインにあるはずなんですね。その鍵となるのが、エビと百合。
ユグドラシルの九つの世界にディケイドを掛けると99でククリ。九つの世界は、日本においては東西南北に丑寅・辰己・未申・戌亥、そして心御柱を加えた方位の世界。丑寅の金神は東北地方が栄えていた縄文晩期の亀ヶ岡文化の根本哲学になっていたと思われるから、このヒワの問題というのは、縄文から弥生に開かれる時に大きく何か他の哲学の影響を受けているはずなんですね。
つまり丑寅だけではないですよ~みたいな。九つの世界はそれを崩すのには充分すぎるほどの哲学ですよね。四国では戌亥のシリウスが入ってきて”狼”が神格化されてますから、丑寅だけではなくなってます。
中国の八卦や陰陽道は、日本にあったものが逆輸入されてきたものが多いので、日本を根本的に変革していったのは、オリエントや北欧の哲学だと思います。
戌亥の朝鮮半島から辰己へ抜ける文化と、未申から丑寅へ抜ける黒潮文化が西日本最高峰の石鎚山でまず衝突してから東へ抜けていきましたから、淡路島が丑寅を守る防衛ラインとして機能していたのは、可能性としては、かなりあるでしょう。淡路島-琵琶湖は完全に丑寅ラインですから。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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昨日、家の近くのオーガニックレストランで※ビオディナミ農法※で作られた赤ワインを飲みました。いわゆるこれはシュタイナー農法。太陰暦(月の満ち欠け)に沿って収穫時期などを決める農法で、批判なんかも多いですけど、スピリチュアル業界との親和性が非常に高い。
シュタイナーは、ほんとに変わり者のド変人だと思う(笑)私はそういう人間が大好きです。谷崎潤一郎の自分を偽らないマゾヒスト女神崇拝文学もたまらなくいい。
西洋では日本と同じように月の文明が消されていて、土もサタンに仕立てられて、太陽=キリストになったわけです。
ギリシャ哲学の影響が非常に強くてロゴスが完全に優位に立っていて、ルネッサンスで太陽を否定するものの、その先が全然見えなくて、シュタイナーとかオーストリアの音楽とか、あとマリア信仰とか、色々なロゴス以前の文明が出てきてはいるんですけど、どうしてもそれがなんなのかに到達することができない。
最近公開された『アバター』でも※ヴァチカン※が否定的な見解を発表したように、月と土の文明への回帰は、西洋史そのものの否定につながるんですね。でも私は、日本の古代も含めてそれを徹底的にやりたいと思っています。
魔女狩りはやっぱり間違ってるし、ケルトの木の文明、北欧の世界樹の思想は、日本とも深くつながっている。これはほんとに月と土と密接に関わっているんですね。
昨日食べた料理も、無農薬野菜で素材を活かすという視点が徹底的に遂行されていて、ここらあたりは日本食と完全にシンクロするものですね。私も人間を活かした社会を作りたいのでアメノマリアをやっているわけですし、、、
結局、活かすも殺すも腕次第なんですけれども、生命の自由意志を尊重してあげれば、どんな生命も自浄作用というものを回復させます。これは自分の身体にも適用されます。自分の脳で身体を支配している思っている内は、それぞれのパーツからエネルギーが湧いて来ない。そして何もやる気が起きなくなる。
全部、開放してあげればいい。自分の身体さえ自分の持ち物だと思わなければ、人間は楽になれる。
江戸時代までは伊勢に並ぶほど参拝者があった香川の※金刀比羅宮※。うちらは、こんぴらさん、こんぴらさんって呼んでます。※森の石松※もこんぴらさんからの帰り道で斬られて死んでる。
※金刀比羅宮※には、煩悩の数の1368段の階段があり、それを昇ってると自分の身体をコントロールするというのさえ馬鹿らしくなってきます。自分の身体を解放してあげないとなかなか昇れないですね(笑)
※四国八十八ヵ所※めぐりもそういうストイックさの連続です。発心(阿波)・修行(土佐)・菩提(伊予)・涅槃(讃岐)で四国なんですけど、修行に入る土佐の一番札所は※最御崎寺※でホツミサキで星の頂点という意味。
号は明星院(みょうじょういん)で、88ヵ所の修行行場は、最初に星が導くということ。
最御崎寺は嵯峨天皇の勅願所。※石鎚山の寂仙が生まれ変わるといって、本当に生まれ変わって皇位についた※。チベットよりもすごい。
その嵯峨天皇が異様に信仰したのは『誰よりも先に照らす者』の、ルシファーとかシリウスとか、サルタヒコ、プロメテウスの信仰、それが最御崎寺の信仰。室戸岬は東の※補陀落※で、西の補陀落は足摺岬(蹉跎岬)。
補陀落渡海船には、八十八ヵ所と同じ4つの門が作られていて、それぞれ「発心門」「修行門」「菩提門」「涅槃門」と呼ばれた。菩提樹は世界樹。伊予(愛媛)は西のエリュシオン。
嵯峨天皇の諱は神野(かみの)。これはコウヤ、コウノでマリア信仰。石鎚山は三位一体の三輪の最高神。石鎚山から流れる仁淀川は、古代、三輪河。三輪河流域だけで狼はオオカミと呼ばれ、他地域ではヤマイヌと呼ばれていた。シリウスは犬狼星。銅鐸文化圏と銅矛文化圏がせめぎ合った土佐中央部から石鎚山は戌亥の方角。その土佐中央部に延喜式内社・石土神社がある。石鎚山の元宮を主張している。石鎚(イシヅチ)は元々、石土(いわつち)。
嵯峨天皇は、空海と並んで三筆のひとり。最後のひとり橘逸勢(たちばな の はやなり)は、三ヶ日で亡くなっている。皆、前王朝に関係している。
空海は、室戸で修行して、口の中に金星が飛び込んできたという。自分をコントロールしようとしなければ、星だって食べられる。自分を縛り付けているものは、自分の偏見や思い込みや既成概念。それをとにかく捨てないと。
今度皆で荒らしにいきましょう。徹底的に飲んで徹底的に踊れば自分というものがなくなる。その感覚が大事。あとは共有するという作業しか残らない。
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※ユグドラシル※なんですけれども、結論から言いますと”光の一之宮”であることがわかりました。古ノルド語で Yggdrasill なんですけれども 名前の由来は、はっきりしていないらしく、日本語で結構解けます。
Ygg は、一宮(イッグ)です。つまりお宮さんの頂点という意味。高知県の土佐神社、愛媛県新居浜市の一宮神社、壱岐市の一宮神社などにその名残があります。私の周りのお年寄りはイッグジンシャと呼んでいます。昔はどこもイッグと呼んでいたのではないでしょうか。おそらく”宮”も元々はグ・クでしょう。ミヤは比較的新しい読みでしょう。それぞれの地域の中で頂点に立つお宮を一宮、そう呼んだのではないでしょうか。
drasill はおそらく、du Rasiel とか ciel の意味があって、おおまかに天とか光とかを表していると思います。
天使※ラジエル※が、その特徴をよく表しています。
古ノルド語 ⇒ y gg d rasill
英語 ⇒ the egg of Rasiel
日本語 ⇒ 光(天) の 一宮
ygg の gg は99でもありククリヒメでもあります。※クク※は木を表します。そして y は1。つまり ygg は、一本の木という意味であり、世界樹(ユグドラシル)のことではないかと思います。
それと同時に ygg はククリが坐ます宮、つまりカクリの宮(三省堂)をも表しています。
そしてy(1)+gg(99)=百(100)桃も表していて、かなり深いものがあります。つまり一宮という言葉自体で百を表しているということです。
トリプルミーニングですね。
ygg はまた、egg の語源にもなったとも思われ、桃が割れて中から桃太郎が出てくることと、卵を百(ygg)とした西洋人の思考回路は同じであると思います。
土佐弁では未だに家のことをクと言います。万葉集でも隠国(こもりク)などの言葉が出てきますが、これは元々、私たちの祖先が木の中に住んでいた感覚の名残ではないかと思います。
結局、”木”と”気”が同じ音を持つのもユグドラシルの思想が入ってきた時にうまく融合されたのではないかと思います。
例えば、小村神社などはご神体は古墳時代の太刀なんですが、本殿後ろのボタン杉もご神体のようになっていて、神主さんがその根元から銅矛を掘り起こしたんですね。つまり本殿裏は弥生時代からの祭祀場で、既にボタン杉があったか植えたかわからないですが、ここにはユグドラシルの思想が確かにあるんですね。
先日、春日大社に行ったのですが、本殿斜め後ろに小村神社のボタン杉によく似たボタン杉がありました。
それと面白かったのは春日大社摂社の水谷神社。ビャクシンはイブキっていうんですね。驚き。ボタン杉はビャクシンに似てますし、私が気持良いと感じる三体妙見の白濱神社や近江最古の白鬚神社にもビャクシンがあるんですよね。だからやっぱり春日大社も気持ちよかったです。やっぱりイブキド主がいる社は良いですね、、、
屋久島の縄文杉を除けば、日本最古と言われる高知県大豊町の大杉ですが、スサノオが植えたと伝えられていて、だいたい樹齢3000年ほどと言われています。ちゅうど縄文晩期なんですが、この大杉から南西方向の居徳遺跡から日本最古の戦傷人骨が発見されているんですね。
うるし 縄文と弥生/是川遺跡ジャパンロード 漆の道(東奥日報)
しかも居徳遺跡からは特異な木胎漆器も発見されていて、それが当時文化の中心だった東北北部の亀ヶ岡文化と外来の文化の習合した形ではないかと推測されていて、おそらく戦傷人骨はそのような文明の衝突の中で起こったのではないかと考えられるわけです。
大豊町の大杉と小村神社を考慮に入れれば、おそらくユグドラシルの思想が入ってきていたとすればこの頃でしょう。北陸にはウッドサークルの文化がありますから、ひょっとするとそれともつながるかもしれません。
また、一宮があるなら、ラシルも日本語にあるはずだと探しましたら、ありました。
d rasill は、デラシルで照らすの元にもなっていると思います。
すなわち y gg d rasill (ユグドラシル)をわかりやすく書くと”一宮照らしる(イッグデラシル)”です。これはタルタルにもつながってくるでしょ?
すなわちアマテラスは、Ama d rasill (アマデラシ) なんですね。
先日、夏至ゆえにロゴス ~金星の顔面通過~記事で『要するに、葛城のアフロディーテが入ってきたときに、物部氏は太陽と月の陰陽道の祭祀をしていて、女神は月と決まっていたから、葛城と忌部にギリシャでの月神の名前を聞き出したんですね』と書きましたが、ちょっと違うかもしれません。
大豊町のすぐ南には、五百蔵(いおろい)とか日御子とかいう地名がありまして、武器庫とアマテラスの地名があるんですね。しかもそこは物部村(モノベソン)なんです。ということは時系列で考えると、太陽と月の陰陽道が入ってくる前にユグドラシルの思想が入ってきていて、光の一宮(ユグドラシル)が、より日本的なAma d rasill (アマデラシ)に習合していた可能性すらあります。
こう考えると、非常に深い宗教意識が日本にあって、弥生時代を通じて世界中のあらゆる宗教を吸収してきたのがわかりますね。
その中でも、北欧のこの世界樹の思想は日本の弥生時代に深く影響を与えたと思います。誤解を恐れずに言えば、弥生時代そのものが世界樹の思想によって開かれたと言っても良いかもしれないのです。
縄文もケルトも、この世界樹の思想と共鳴しやすいんですね。八が最大を表していたところに九(世界樹)が入ってきて、その後、十(※ディケイド※)が入ってくる。順番的に言うと、やはり世界樹はかなり早い段階で入ってきたと考えられます。
これから徐々に煮詰めていきたいと思います。
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サッカー勝ちましたね。今、録画で見ています。大阪の本田、つまり※ホムタワケ※(本田別)が出てきています。ホムタワケは弓矢八幡。今日、月弓のブレスをUPする予定です。そして明日は、満月が欠けながら昇ってくる部分月食の日。そしてグランドクロス。
孤の意味、火の意味が、日本人の中に思い出される。
孤は狐に似ている。つまりお稲荷さん。イナル、ウナル。
ホは、火であり、日であり、穂であり、帆。
白山から真っ直ぐに降りる心の御柱の支える2つの帆。ひとつは豊川稲荷に、もうひとつは伊勢湾を挟んでどこか?帆を張ったときに舟が進み始める。なぜかユグドラシルの三つ枝が浮かんでくる。九つの世界が出てきている。
火(日)が弓につながり、弓が月につながる。まるで今週はじめの太陽が最も高くなる夏至、そして明日の満月月食へとつながるストーリーを見ているよう。
本田別(弓矢八幡)から放たれたシュートは、孤を描いてデンマークゴールに炸裂した。ほんとに少ない隙間、月で言うところの欠け、特別な意味においては月食の部分に吸い込まれた。ボールは無回転。一瞬落ちた、ドライブシュート。振り下ろした足は左(日足)。日が月食に孤を描くドライブシュートでストライク。そして本田別は金の稲穂(金髪)も持っていた(笑)
デンマークゴールをこじ開けた左斜め45度の辰己の角度は冬至の日の出のライン(正確には違いますが(笑))。それはハハキ信仰。ゴールを蹴る瞬間、アラハバキが本田別についた。私には見えた^^;
兎(ウサキ)は、どこにいたか?最後の3点目は、金の稲穂(金髪の本田別)から陸(おか)のサギ(白鷺)であるオカサキにボールが渡り、試合が決まった。そして餅つきが始まり、鏡は開かれた。僕たち日本人はひとつ年をとった(※年神※)。
日本書紀異伝には、こう書かれている。
******※ツクヨミ※項から抜粋****
伊弉諾尊が左の手に白銅鏡を取り持って大日孁尊を生み、右の手に白銅鏡を取り持って月弓尊を生んだとされる。
******※ツクヨミ※項から抜粋****
これは日ノ本国の神話。日ノ本国は銅鐸。日ノ本国はフェニックス。日はまた昇る。冬至ラインから射抜かれた日足(左足)は金の稲穂を伴い、白鷺(白鳥)が海を渡った。月からアルテミスが戻ってくる。アルテミスが射抜いたオリオンも3点という数字で戻ってきた。アポロンはもう怒っていない。
一昨日、夢を見ました。
大きい湖で舟に乗っていました。岩礁などがあり、湖岸に到着し湖畔を歩いていますと神社がありました。豊火神社という名前が書かれていました。なんて読むのかと質問すると『トヨユラ神社』だそう。
火をユラと読むとは思いつきもしませんでした。おそらく、炎が揺らぐので、そう呼ばれていたのだろうと理解しました。しかし六甲山もユズルハダケで譲り=揺すり=百合でつながっている。
そして昨日、デンマーク戦勝利で日本が揺れた。揺すりは地震だけではなかった。皆が同じことを願った。そして揺れた。やはり日本人には、アナハタ・ナーダ(Anahata Nada 非物理的な音)というヒンドゥーの哲学が隠されている。この哲学も日ノ本国。日ノ本国は縄文+フェニキア+ヒンドゥーの三つ巴の音文明。
この無音の音は、必ず有音につながる。つまりフェニックスっていうこと。
豊受大神は火の神か?そして誓約とは受火ではないのか?誰から誰にユスルハが行われたか?
清酒巡礼で書きました エビはエビス?論で素晴らしい情報を頂きました。かっぱえびせんにエビスさんが乗っているバージョンがあるようです。すごいインスピレーションを頂きました。ありがとうございます。
私の中でエビは恵日。これがどうしてもオオヒルメとつながってしまう。なぜでしょうか。そしてサニハの日にもらったミカミにつながる。ミカミ(三上)は、メカビでありメグビ、エカビ。浜名湖には三ケ日(みっかび)、琵琶湖には三上山がある。
そして六甲山麓には神功皇后が影を映した池が過去あり、それが御影(メカゲ)。オオヒルメの名前は今でも残っている。
静かな湖面に映る太陽。それを押照(オシテル)という。私が夢で見た豊火神社のご神体は、湖の真ん中に祀られた炎。これがイザナギではないのか。そこにエビ?(笑)
厳島神社の祭神も本当は火の神ではないのか?弥山が多くを語ってくれる。
大和の火が灯り始めています。サッカー日本代表は4年前とそれほど技術的に差があるわけではりません。しかし、それでも勝てるのは、魂のレベルで、我々日本人の芯が建ち始めている証拠。国とは何か、民族とは何か。
欧州は、ギリシャ危機なども含めてアイデンティティを失いかけていて、それがW杯サッカーにも暗い影を落としています。
しかし、サムライブルーはギリシャブルーでもあります。EUの完成形は大和にある。それを私たち自身が認識していくことによって世界は救われる。
日本は債務不履行に陥ったギリシャの2倍以上の負債があります。なぜ日本が債務不履行に陥らないかと言えば、国債を販売する方が、『国は絶対に潰れない』と言っているから。でも本当にそうか。実際にギリシャの債務は不履行です。
この意味を日本人ひとりひとりが理解した瞬間に日本はデフォルト(債務不履行)に陥り、銀行は預金封鎖、ハイパーインフレは貨幣を紙くずに変えてしまいます。そういうところまで来ているのです。自分だけが成功するなどという未熟なことをやっていてもいけない。
あと2,3年で債務不履行は必ず起こります。しかし、その時にファンダメンタルズ(基礎)が建っていれば立ち直りは早い。それが大和の火。
火は広がり、日も広がり、穂を広がり、帆も広げる。88の末広がりだ。そして三上山近くの大岩山から出てきた日本最大の銅鐸も音を広げる倍音。そして※倍音※も揺らぎ。
新しい経済の、新しい国体のビジョンが共有された時、火が灯る。
進んで明かりをつけましょう。
力まず頑張れ日本、頑張れ日本人。
第4講:邦楽に親しもう(だから何やねん)には、第2倍音以上の音のことを甲(かん)と呼ぶ。と書かれている。甲高いの語源だ。確かにマリアはひとつ上のバイブレーション。だからこそ甲山、六甲山はユスルハ、つまり羽根が揺すっている。羽根が揺すられる音はハイオクターブなのです。
またこんなことも。
************引用はじめ****
平安遷都直後の797年に、日本書紀の続編として作られた「続日本紀(しょくにほんぎ)」という歴史書に、和銅6(713)年の事件として、次のような記述があります。
……銅鐸を長岡の野地に得て、之を献ず。高さ3尺、口径1尺、其の制、常に異にして、音、律呂に協ふ。……
(原文は漢文)
つまり、長岡で出てきた銅鐸は、見慣れない異様なものであったが、音を鳴らしてみたら「律呂(りつりょ)」に協(かな)っていた、というのです。
「律呂」は「呂律(りょりつ)」とも言い、さらになまって「ろれつ」とも読まれます。そう、「ロレツが回らない」という時の「ロレツ」の語源なのです。
では「呂律」とは何でしょうか?これは「呂と律」という意味で、「呂」「律」というのは、西洋音楽の「長調」や「短調」の区別にあたる「旋法」の名前です。おそらく銅鐸は複数出てきたのでしょう。で、それを並べて鳴らしてみたら、きちんと音階になっていたということだと思われます。
************引用おわり****
つまり8世紀の人が弥生時代の銅鐸を発見し、音を鳴らしてみたところ、正確な音階で作られた銅鐸にびっくりしたということです。銅鐸を作っていた音の文明人は突如として日本から消えています。
しかし、聖地を巡り、しっかりと分析すればその文明の中に入ることができる。音の文明・水の文明・共存共生の文明・母系の文明。それを私たち日本人は今、取り戻さなければならないのです。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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朝から文字を書き続けていて、一体何文字書いたかわからない状態で、メールでのお仕事のご返信、ミクシィでのご返信、SNSも3つ所属していて市民活動やお仕事のご返信、そしてブログ、とtwitterも増えて、頭の中で仕事なのかプライベートなのか、市民活動なのか、スイッチの切り替えが多くて、切り替え部が壊れてきたように思います(笑)お見苦しい点がありましたらお許しくださいませ。m- -m
そんな中、ブレスが完成したのですが、先週からアルテミスのメッセージがどんどん来ていて、ツクヨミの神名でもらっていたのですが、出てきたのは金星でルシフェル。
夏至なので太陽神かと思っていましたら、太陽に先立つ明けの明星が出てきました。
サイから始まって、サタ、そして道敷大神。ほとんどの謎が解けました。
サタはミカエルであり、サルタヒコ。これは西。
それに替わって、ルシファーは明けの明星であり、これもサルタヒコ。
サルタヒコは道開きの大神であり、天地を照らす者。
そしてサルタヒコはプロメテウスでもある。プロメテウスは火を人類に与えし神。太陽が出てくる前に出る明けの明星は、まさに※プロメテウス※(pro(先に)+metheus(考える者)であり、【先見の明を持つ神】)
ミカエルとルシファーは昔、ひとつだったようだ。それがルシファーだけが堕天した。なぜか?太陽神がキリストとして堕天したのに、ルシファーだけが天にいるのはおかしいからです。
しかし、日本ではキリストが堕天する前の信仰が残っており、ミカエルとルシファーが合体したサルタヒコが今も信仰されている。
ミカエルは、賽(西)の河原を越えて、西方浄土のあの世のマリアに付き添う※エリュシオン※な天使。エリュシオンのフランス語読みはシャンゼリゼ。アメノマリアの副題は、リエゾンしないシャンエリーセ・ネットワーク。
ルシファーは堕天していない。そして阿弥陀如来はいる。昨年の5月、11月、今年の2月、4月とメッセージをもらい続けてやっと答えが出た。これこそ瀬織津姫。
アミタバ・アミタバの声が聞こえる。マクタラ・マクタラの声も聞こえる。
ケルト神話の※女神ダーナ※を見て欲しい。
「dhanu」の名は「swift(迅速さ)」という意味を元来持つと見られる。
これこそ、ユーラシア一体に存在したマリア信仰であり、瀬織津姫信仰。マリアは swift という神格を失っているが、瀬織津姫は未だ持っている。これが恐ろしく古い信仰であることを物語っている。
そしてそれが西洋で言われるところのエリュシオンや、※ティル・ナ・ノーグ(Tír na n-Óg)※と同じ意味を持つことも。
今日は朝から、なぜか※ロゴス※の力が高まっている。夏至の影響かと思いますが、今、力をもらっているのは金星。
はじめに言葉ありきは、ルシファー(金星)だ。
百合の花咲く頃にで書いた土佐神社の女神で全てを解く事できる。
”シナネ”を分解すると、”シ”は風だから※聖霊※、”ナ”は七(北斗七星)、”ネ”は子(干支)だから始まり。”はじめに言葉ありき”だからロゴス。ということは、”ナ”が父で三位一体。確かに石鎚山も父母子の三位一体信仰ですし、土佐神社境内の三社は大国主・事代主・西御前の三位一体。波多国からは七星剣も出ている。
土佐神社境内社 三位一体 土佐神社の祭礼
西御前 ⇒聖霊(母) :シ 天上界 (高天原)
大国主 ⇒父 :ナ 人間界 (葦原中国)
事代主 ⇒ロゴス(子) :ネ 地下世界 (根の国)
つまり天と西が習合し、東と大地が習合し、地下と言葉が習合し、日本ができあがっていったということ。
神は、ネが申すと書く。オカルトみたいな話ですが、ネは物事の始まりであり、事とは言葉のこと。言葉とはロゴスであり地震のこと。
シナネという単語ひとつで空間認識と信仰体系を現すのは恐ろしいほどの哲学性です。エリュシオンやロゴスは持ち込まれていますが、それを日本的に焼き直した痕跡が見られます。現代と同じです。
弥生の国風化というものが剣山系で最も早く始まったというのも頷けます。ただそうすると、縄文も月星信仰だから、太陽信仰って日本にはなかったんじゃないの?っていう感じになります。
これからですね、物部の根源に迫るのは。アミタバを祀っていたのは物部氏ですし、これからどんどん見えてくると思います。とりあえず伊勢は明けの明星信仰ですね。椿大神社はそれを守っている。
神宮はかなり複雑で、まず元々、太陽信仰があって、そこにルシファーが自然な形で習合され、それを内宮にフェニキア系が入ってイシュタルを祀って、四国で物部(太陽信仰系)と葛城(ギリシャ系)が習合して入っていったから、最も古い物部の太陽信仰が復活し、葛城のアフロディーテが内宮のイシュタルに取って代り、最終的に太陽の女神アマテラスという色んなものが混じり合ったほんとに日本らしい女神ができあがったわけです。
下記ちょっとtwitterから貼り付けます*****************
アルテミスはギリシャ語でΑΡΤΕΜΙΣ。PはRの発音だからアラテマス。PとMをひっくりかえしたらΑMΤΕPΙΣでアマテラスだよね?アヴェ・マリス・ステラ(マリア)ともつながってくる。「光をもたらす者」ひいては明けの明星(金星)を意味する言葉「ルシフェル」(Lucifer)。MとPがひっくりかえったのはミカエル(M)とルシファー(P)の隠喩だ。空海の口に金星が飛び込んできたのも室戸(ムロート)。ギリシャの(P)の発音。そしてホツミサキジは星の頂点という意味。室(ムロ)には、ミカエル(M)とルシファー(P)の2つの発音が入っている。室戸、室生、三室、神室。やっぱり日本語48音のベースには古代ギリシャ語がある。最御崎寺は、しかも24番札所。つまりギリシャ語24音最後のオメガを表している。嵯峨天皇勅願の寺。やっぱりそうだ、石鎚山の寂仙が予言している。「これから28年後、国王の御子に生まれ変わり神野と名乗る」これが嵯峨天皇。神野はコウヤでありコウボウ大師高野山のコウ。これはピラミッドマリア思想。室は女陰とされているので、嵯峨天皇の信仰は完全にマリア信仰。嵯峨天皇以降歴代天皇の信仰が篤かったらしく、、
******************************************
要するに、葛城のアフロディーテが入ってきたときに、物部氏は太陽と月の陰陽道の祭祀をしていて、女神は月と決まっていたから、葛城と忌部にギリシャでの月神の名前を聞き出したんですね。で、ΑΡΤΕΜΙΣ。この中身をいじって太陽神に変えたんですね。それがアマテラス。じゃあもともと太陽神・アポロンでいいじゃないか、と思いますが、これに抵抗したのが阿波忌部氏。阿波忌部氏は都市の守護に女神・アテネを置くほどの女神信仰集団。これが大麻比古神社。大麻山は、ほんとうは処女宮のパルテノン。
阿波忌部氏の異常的とも言える処女女神崇拝とギリシャ葛城氏のアフロディーテ・月桂樹信仰、そして物部氏の太陽と月の陰陽道、加茂氏・秦氏の原始キリスト教などが習合して建国されたのが大和。凄まじい宗教国家で奇跡的な多民族国家大和。
この色彩が打ち消されたのが、白村江の戦いでの敗北がひとつ。そして※安史の乱(あんしのらん)※以降の唐の国粋主義化がひとつ。
安史の乱までは長安には、イスラム教・マニ教・景教(ネストリウス派キリスト教)・祆教(けんきょう; 祆は示偏に天。ゾロアスター教)などの寺院が立ち並んでいましたから、多民族国家あるいは、多宗教国家というものはある程度受け入れられていたと思います。
ちょうどその頃ですよね、率川神社に阿波神社が勧請されたのも。安史の乱後、※遣唐使※は3回ぐらい失敗していて、皆行きたくないのか、仮病みたいな感じで大使が交替したりしています(笑)
だけど空海の回は真面目に行っていて、長安では間違いなくネストリウス派のキリスト教を仕入れてきたと思います。
そうでなくとも元々、佐伯真魚なのでイクトゥスであるのですが、、、
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