2011/05/02 [23:15] (Mon)
あまりにもインスピレーションが来すぎて頭が痛いので早めに休もうかと思っていたのですが、書かないと寝られそうにないので書いています。
前回書きました3つの葉山の意味がわかりました。
実は昨日、六甲山山頂まで行っていたのですが、あまりにも火のエレメントが強く出過ぎています。
5月5日付近に関東で見送られれば5月11日に六甲山(ユスルハダケ)もしくはそれより以北の内陸にエネルギーの集中があるのではないかと思います。単なる”私個人の感じ”です。
以前、芦屋直下がありました。
読み返してみるとやはり関東と神戸がつながってると1月29日に書いてました。今日もそれを3ヶ月ぶりに感じました。忘れてました。
葉山とはおそらく、羽とか母とかいう意味。昨日、ヒメユスリハという樹木に釘付けになったことを先ほど思い出しました。
羽と母は、コロモにつながっているような気もします。これ天女ですね。
1月29日の記事で
東国三社(鹿島神宮、香取神宮、息栖神社)、西国三社(広田神社、生田神社、長田神社)、北国三社(白山姫神社、白山平泉寺、白山長滝神社)を東宮/西宮/北宮として整備し、369打ち(ミロクウチ)として巡礼すれば面白いかなと思います。
みたいなことを書いていたので、これかもしれません。3つの葉山。とすれば5月11日の芦屋が見送られれば今度は白山に行くということか。。。まるでシーソーのように。
今日は八十八夜ということで2つの八です。なぜかわかりませんが5月9日は母の日です。
なぜか3つ揃っています。
昨年、3月3日と5月5日が入れ替わっているんじゃないかという記事も書かせて頂きました。
これも非常に大きい。3と5を足すと八ですし、ここまで来ますとこじつけ過ぎなのか当たり過ぎなのかわからなくなってくるレベルです。
ここが一番大事なのですが、ユズリハは、なぜ※ユズリハ※と呼ばれるのかをご存知でしょうか?
上のリンクを呼んで頂ければおわかりかと思いますが、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから、そういう名前がついています。
つまり、母親(ハハ)が、揺すって子供に譲るのです。被災された方のことを考えますとそれが地震だとはとても言えませんが、ユズリハの落葉の法則には泣けます。
ユズリハの中でも、さらに姫色が強いヒメユスリハの最大群生地に昨日、導かれて行ってたのです。
********5月3日に以下追加しました。
写真を貼ろうと思いましたら全部ぶれてたのでUPできません。申し訳ないです^^;
今記事追加中ですが、昨日書いた後に東国三社-西国三社-北国三社のラインは少し違うかなと思いました。
2005年4月11日に書いたそもそもの始まりの所に示されているように、金華山からの始まりは福岡で締めくくられるのです。
ですから、どこでどんな見送られ方をしましても、金華山で起こったエネルギーは、関東⇒神戸⇒福岡へと抜けて、それが起こった後で南海トラフに転じるというのが私個人の見方です。これは地震翌日の記事でも書きました。
4月29日に青龍山に登る前に湧いていた文字アワセは、429=死肉(ネガティブパターン)、429=至福(ポジティブパターン)、429=雫(統合パターン)です。
つまり、現在必要なのは、ネガティブパターンでもポジティブパターンでもない、統合パターンによる数字解釈です。
この結果から導き出しますと
5月5日⇒関東(やはり葉山)、5月11日⇒六甲山以北、5月29日⇒福岡。
これが5月のエネルギー集中の今のところの結論です。
529の意味するところは、いつく(斎く)です。つまり斎の宮であり、イチキシマ姫。
それがなぜ厳島ではないのか、という問いに関しては、厳島がタケル(太陽神)の島であるという結論に至ったことや6年前のインスピレーションの中には出てきてはいなかったことなどがあげられます。
しかし、ひとつ気になりますので、3つの葉山が三体妙見と関わっていたなら三島信仰に直撃するので伊豆-伊予ラインになる可能性もあるということです。
Athenai 20 は現在8割方ページはできましたけれども、これも斎宮に関わる活動になります。
確か廣田神社には葉のつく御杖代が祀られていたような記憶が、、、また調査してみますが、現在はこんな感じで推移しております。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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前回書きました3つの葉山の意味がわかりました。
実は昨日、六甲山山頂まで行っていたのですが、あまりにも火のエレメントが強く出過ぎています。
5月5日付近に関東で見送られれば5月11日に六甲山(ユスルハダケ)もしくはそれより以北の内陸にエネルギーの集中があるのではないかと思います。単なる”私個人の感じ”です。
以前、芦屋直下がありました。
読み返してみるとやはり関東と神戸がつながってると1月29日に書いてました。今日もそれを3ヶ月ぶりに感じました。忘れてました。
葉山とはおそらく、羽とか母とかいう意味。昨日、ヒメユスリハという樹木に釘付けになったことを先ほど思い出しました。
羽と母は、コロモにつながっているような気もします。これ天女ですね。
1月29日の記事で
東国三社(鹿島神宮、香取神宮、息栖神社)、西国三社(広田神社、生田神社、長田神社)、北国三社(白山姫神社、白山平泉寺、白山長滝神社)を東宮/西宮/北宮として整備し、369打ち(ミロクウチ)として巡礼すれば面白いかなと思います。
みたいなことを書いていたので、これかもしれません。3つの葉山。とすれば5月11日の芦屋が見送られれば今度は白山に行くということか。。。まるでシーソーのように。
今日は八十八夜ということで2つの八です。なぜかわかりませんが5月9日は母の日です。
なぜか3つ揃っています。
昨年、3月3日と5月5日が入れ替わっているんじゃないかという記事も書かせて頂きました。
これも非常に大きい。3と5を足すと八ですし、ここまで来ますとこじつけ過ぎなのか当たり過ぎなのかわからなくなってくるレベルです。
ここが一番大事なのですが、ユズリハは、なぜ※ユズリハ※と呼ばれるのかをご存知でしょうか?
上のリンクを呼んで頂ければおわかりかと思いますが、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから、そういう名前がついています。
つまり、母親(ハハ)が、揺すって子供に譲るのです。被災された方のことを考えますとそれが地震だとはとても言えませんが、ユズリハの落葉の法則には泣けます。
ユズリハの中でも、さらに姫色が強いヒメユスリハの最大群生地に昨日、導かれて行ってたのです。
********5月3日に以下追加しました。
写真を貼ろうと思いましたら全部ぶれてたのでUPできません。申し訳ないです^^;
今記事追加中ですが、昨日書いた後に東国三社-西国三社-北国三社のラインは少し違うかなと思いました。
2005年4月11日に書いたそもそもの始まりの所に示されているように、金華山からの始まりは福岡で締めくくられるのです。
ですから、どこでどんな見送られ方をしましても、金華山で起こったエネルギーは、関東⇒神戸⇒福岡へと抜けて、それが起こった後で南海トラフに転じるというのが私個人の見方です。これは地震翌日の記事でも書きました。
4月29日に青龍山に登る前に湧いていた文字アワセは、429=死肉(ネガティブパターン)、429=至福(ポジティブパターン)、429=雫(統合パターン)です。
つまり、現在必要なのは、ネガティブパターンでもポジティブパターンでもない、統合パターンによる数字解釈です。
この結果から導き出しますと
5月5日⇒関東(やはり葉山)、5月11日⇒六甲山以北、5月29日⇒福岡。
これが5月のエネルギー集中の今のところの結論です。
529の意味するところは、いつく(斎く)です。つまり斎の宮であり、イチキシマ姫。
それがなぜ厳島ではないのか、という問いに関しては、厳島がタケル(太陽神)の島であるという結論に至ったことや6年前のインスピレーションの中には出てきてはいなかったことなどがあげられます。
しかし、ひとつ気になりますので、3つの葉山が三体妙見と関わっていたなら三島信仰に直撃するので伊豆-伊予ラインになる可能性もあるということです。
Athenai 20 は現在8割方ページはできましたけれども、これも斎宮に関わる活動になります。
確か廣田神社には葉のつく御杖代が祀られていたような記憶が、、、また調査してみますが、現在はこんな感じで推移しております。
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2011/04/30 [18:40] (Sat)
昨日は、巡礼グループで青龍山(多賀大社の奥宮ともされる胡宮神社の神体山)に昇っておりました。
2つの峰がありまして、イザナギ(火)とイザナミ(水)を統合するような感じになっておりますので、内部的なエレメントの安定にもいい影響を与える山であると思います。
イザナギ/イザナミ/ククリヒメの信仰は、ほんとうに深くて広大なものであると思います。
その後は、皆と酒宴を持ちまして大好きな地ビールを頂戴致しました。
その結果、本日はエネルギーの事後安定のためにお仕事はお休みさせて頂いておりますので、ご返信をお待たせしております方は申し訳ありませんが、また明日以降にご連絡させて頂きます。
今朝方、今度は激しい横揺れの地震の夢を見ましたので、大山鳴動、まだ大地の動きは終わったわけではなく、下記に記します1昨日の夢とあわせて、来るべき時に備えてやるべきことをどんどん進めていかなくてはと改めて感じました。
******2日前に書いておいた記事
今朝方、はっきりとした夢を見ました。
ビルの7階か8階にあります小さな居酒屋で今から飲むぞ、みたいな感じで人がぞくぞくと集まっていました。少し古い建物で窓も広めで、足元まで開く大きな感じのもので手すりも軽微で、これちょっと危ないな、という感じでした。
窓からの景色は日没後という感じで、ネオンが輝き始めていました。前には高いビルはなく、周囲はちょっと低めのビルで、その分、屋上のネオンが自分たちの部屋の前に見えるというような感じでした。
どこなんでしょうか?雰囲気的には大阪とか東京下町とかそんな雰囲気です。
20帖くらいの部屋でたぶん階下が受付で私たちの部屋が団体用の宴会場になっているような部屋でした。
そこになぜだか倖田来未さんがいて、コンバンハ♪とか言ってたんですけど、おそらく来未さんが93でコウタさんが何らかの数字を表しているのだと思います。
そこは無事に終わって、最後皆で何かをやっていたような気がしますが、一部の人たちとなぜか海へ。
砂浜があるのですが、すごく坂になっている砂浜でした。結構長くて、浜が急なので砂坂の上の堤防も見えなくなるくらい。堤防のところには道路もあってそこに家もありました。広がりのない湾の最奥みたいな感じ。両脇が小さな岬に囲まれていて木が生えていました。
砂浜を歩いていたら大きな茶色の石を発見、化石が出そうな石だったので軽く割ったら、中に三葉虫の跡が。。。出た!。他に水蜘蛛みたいな跡も。。。これはすごい!もっと他にもあるかもしれないと思い、砂浜を横に歩いて他の石を探そうと思っていたら、ザザザザザザーっといきなり高波。
1波が足元まで来て、これはまずいと思い、カバンを捨てて上に駆け上がっていたら第2波で飲まれたので、足を砂にめり込ませてなんとかやり過ごせるかな?と思ったら目が覚めました。
あの状況からいくとおそらく飲まれていた可能性が高いです。海面から少なくとも5mはあったので単なる高波ではなくておそらく海面上昇。
津波ではなくて急激な海面上昇です。
おそらく※縄文海進※みたいなことが起こるのではないかと思います。
津波は地震が来たら逃げればいいですが、海進はなんの前触れもなく突然やってきますので気をつけなければいけないと思います。海進は徐々に海面が上がるようなイメージが持たれていますが、そうではない場合もあると思います。
おそらく海面の上昇によって河や湖の圧力も変わるので水位が上昇すると思います。
何のメッセージかなと思って考えていましたら三(3)葉(8)虫(64)で十一面観音(3+8)による統合(6+4)であると思いました。
つまり、十一面観音を祀る山上都市を中心に再生し、都市から山への流れを作っていきなさい、の遠未来的なメッセージ。
これは今までもやっていたけど38、サヨとかサヤが新たなキーワード。
それと、近未来的には葉は葉山のイメージが出てきて、来月の5月5日付近は、3つの葉山が虫(64)の知らせで始まって、ひとつ(日本一の富士)滑って5+5で統合されるので要注意というものです。
なぜ5かと言えば、そこに力への意志があるからです。掌(5+5)を合わせて【シ(息吹き)アワセ】があれば感謝と祈りに転じますが、実際はそうではありません。未だ原発を自らの利益/生活を守るために保護する人たちがいます。
『原発はモーシナイ(モーセ+シナイ)』とならなければ何度でも十戒はバアル(賀茂別雷/かもわけいかづち)の姿を借りて降りてきます。最近の強風+雷雨を考えれば想像がつくと思います。
3月20付近のスーパームーンでトキ止まる⇒常盤へと辿りつきましたが、今度は、虫の知らせ。トキ(土岐=11からの分岐)が再び動き出したのでしょうか。
3月20日から子が産まれるトツキトウカ後まではトキの止まる常盤だと思っていましたが、胡宮(子の宮)神社に行く流れになったということは、既に子が産まれたということでしょうか。。。
トツキトウカは、戸月戸宇賀とも書けます。月と宇賀は非常に密接な関係があり、雷は稲妻(語源由来辞典)とも書きます。稲と雷は夫婦です。それをつなぐのが光と音と兎。
宇賀はイナル・ウナル。ウナルは、前々回書きました卯が成るという意味。全部、つながっています。
雷は、神立ちとも呼ばれ男性性の剣の『1』を表すとも解されるので、地震/雷/火事が既に起こったとなれば、あと残っているのは、親父さまだけとなります。
おそらく日本人は、近い将来、原子力を上回る雷発電(親父さま発電)を発明するのではないかと思います。
最近気になっている犬と鏡が雷を呼ぶそうなので、雷発電に向けて(?)犬/鏡巡礼、、、桃太郎系の巡礼を強化していきたいと思います。
話は戻りますが、コウタさんコウは神/皇で、田は四角を除けばクロスになる。そして9+3で12使徒。まさかそんなことはないと思いますけど。。。私はキリスト教徒でもありませんし、ましてや福音派でもありません。
そういえば、今朝、車で倖田さんの曲を聴いていたらマグダラを感じましたけど、そのことと何か関係があるのでしょうか。マグダラと瀬織津姫は同一とも言われますし。
※おみた※かもしれませんね。
そういえば、2009年8月8日に瀬織津姫復活のワークを天竜川のとある場所でやろうと思ったら色んな妨害が入って中断。その翌日2009年8月9日にサヨ(兵庫県佐用町)の千種川が氾濫。
何かあると思います。
ちなみに元伊勢としてヨサ宮があります。
少し前から【統合=十河】と書いていますが、たぶん10個の河があるのだと思います。
気づいたことを後からどんどん付け加えていますので、話が飛び飛びで申し訳ありません。
※ソドムのための執り成し※
*****引用はじめ***
創世記18章後半部(16節から33節)で、ロトのおじであるアブラハムが、ソドムとゴモラに関して事前にヤハウェと問答している。ヤハウェは、ソドムとゴモラの罪が重いという機運が高まっているとして、それを確かめるために降る(くだる)ことをアブラハムに告げた。アブラハムはそれに応じて、正しい者が50人いるかもしれないのに滅ぼすとは、全くありえない、と進み出て言った。それに対しヤハウェは、正しい者が50人いたら赦す(ゆるす)と言った。そこでアブラハムは「塵芥(ちりあくた)に過ぎない私ですが」と切り出し、正しい者が45人しかいないかもしれない、もしかしたら40人しかいない、30人、20人と、正しい者が少なくても赦すようにヤハウェと交渉をした。最終的に、「正しい者が10人いたら」というヤハウェの言質を取り付けたが、19章でヤハウェは結局、ソドムとゴモラを滅ぼした。
*****引用おわり***
天神(ヤハウェを含む)は、正しいものが10人いたとしても鉄髄を下げません。50人全てが原発に反対し先祖に対し祈りを捧げるならばあらゆる災厄は遠のくとは思います。
しかし現実はそうではありません。私が最も悲しいと思うのは原発によってこの世がなくなることではありません。良識ある10人が欲深い40人によって犠牲になることです。
欲深さは決して悪ではないのですが、放射性物質が空気中に存在する全ての生命に等しく分配されるという特質から原発推進は、欲が自由な生存権を奪う憲法に違反した邪の花であると思います。
欲深い40人を説得するひまがあれば良識ある10人をまず救いたいと思っています。なぜならば40人の考え方を変えることなどなかなかできるものではないからです。
これはある種、選民思想的な意味合いがありますが、今、地下世界で動く【サスラヒ+スサノオ】にはそのような人間による裁きのようなエネルギーがあると思います。これは※蘇民将来※譚でも明らかです。
もちろんその上位に存在する女神ガイアはその限りではないので、【サスラヒ+スサノオ】は中間存在で天使的存在と言えると思います。
ちなみに※煩悩※の数の階段があるという金刀比羅宮。かつては伊勢神宮と並ぶほどの参拝者があった金刀比羅宮が信仰されなくなったことと日本人の貪欲さが増したことには深い因果関係があるでしょう。
******2日前に書いておいた記事
金刀比羅は、コトヒラでコトをヒラたくする、つまり、事を丸く治めるという意味もあります。丸く治めるためには統治者に煩悩があれば無理なわけです。これは今の政治を見ればわかります。自分の利益を優先させながら事を丸く治めようと思ってもそれは到底無理な話です。
今回訪問しました胡宮神社には、真ん中に事勝国勝長狭命が祀られていましたが、この事勝とは、まさに金刀比羅と似たような意味であり、物事に勝っていく平らげていくという意味でしょう。だからこそニニギとサクヤ姫の仲人をしたのでしょう。つまり胡宮神社においても北峰と南峰の火と水のバランスをとったという意味になるんですね。そして子が産まれた。。。
大阪の岸和田に山直神社がありますが、ここにも事勝国勝長狭とサヨ(38)姫が祀られています。
それがヤマアタエ、ヤマダイの響きを持っているのだから、邪馬台国のヒミコ(火水子)が火と水の調和の巫女だったことを考えれば、私たちが失った文明は深いメタファー(隠喩)の中に今でも息づいているのだと思います。
左(サ)は助けるという意味であり、右(ウ)はうずき始めるという意味であり、それが重なった宇佐という地名は私の地元でも大きな干潟であり、潮干狩りのメッカでもあります。それは日と水の掛け合いによって宇佐ができるということを表しているのだと思います。
話が全然変わりますが、先ほどTVで大山街道(神奈川県)の番組をやっておりまして、とても感慨深いものがありました。私も以前、東京の自宅近くから大山をいつも見てましたし、その信仰の痕跡や街道の調査などしていましたので、大山に対する信仰が復活することは関東にとって非常に重要なターニングポイントになると思っています。
大山は、伊吹山と同じく常に水と風を集める霊山です。富士山もいいですが是非とも大山も大切にしてほしいと思います。
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2つの峰がありまして、イザナギ(火)とイザナミ(水)を統合するような感じになっておりますので、内部的なエレメントの安定にもいい影響を与える山であると思います。
イザナギ/イザナミ/ククリヒメの信仰は、ほんとうに深くて広大なものであると思います。
その後は、皆と酒宴を持ちまして大好きな地ビールを頂戴致しました。
その結果、本日はエネルギーの事後安定のためにお仕事はお休みさせて頂いておりますので、ご返信をお待たせしております方は申し訳ありませんが、また明日以降にご連絡させて頂きます。
今朝方、今度は激しい横揺れの地震の夢を見ましたので、大山鳴動、まだ大地の動きは終わったわけではなく、下記に記します1昨日の夢とあわせて、来るべき時に備えてやるべきことをどんどん進めていかなくてはと改めて感じました。
******2日前に書いておいた記事
今朝方、はっきりとした夢を見ました。
ビルの7階か8階にあります小さな居酒屋で今から飲むぞ、みたいな感じで人がぞくぞくと集まっていました。少し古い建物で窓も広めで、足元まで開く大きな感じのもので手すりも軽微で、これちょっと危ないな、という感じでした。
窓からの景色は日没後という感じで、ネオンが輝き始めていました。前には高いビルはなく、周囲はちょっと低めのビルで、その分、屋上のネオンが自分たちの部屋の前に見えるというような感じでした。
どこなんでしょうか?雰囲気的には大阪とか東京下町とかそんな雰囲気です。
20帖くらいの部屋でたぶん階下が受付で私たちの部屋が団体用の宴会場になっているような部屋でした。
そこになぜだか倖田来未さんがいて、コンバンハ♪とか言ってたんですけど、おそらく来未さんが93でコウタさんが何らかの数字を表しているのだと思います。
そこは無事に終わって、最後皆で何かをやっていたような気がしますが、一部の人たちとなぜか海へ。
砂浜があるのですが、すごく坂になっている砂浜でした。結構長くて、浜が急なので砂坂の上の堤防も見えなくなるくらい。堤防のところには道路もあってそこに家もありました。広がりのない湾の最奥みたいな感じ。両脇が小さな岬に囲まれていて木が生えていました。
砂浜を歩いていたら大きな茶色の石を発見、化石が出そうな石だったので軽く割ったら、中に三葉虫の跡が。。。出た!。他に水蜘蛛みたいな跡も。。。これはすごい!もっと他にもあるかもしれないと思い、砂浜を横に歩いて他の石を探そうと思っていたら、ザザザザザザーっといきなり高波。
1波が足元まで来て、これはまずいと思い、カバンを捨てて上に駆け上がっていたら第2波で飲まれたので、足を砂にめり込ませてなんとかやり過ごせるかな?と思ったら目が覚めました。
あの状況からいくとおそらく飲まれていた可能性が高いです。海面から少なくとも5mはあったので単なる高波ではなくておそらく海面上昇。
津波ではなくて急激な海面上昇です。
おそらく※縄文海進※みたいなことが起こるのではないかと思います。
津波は地震が来たら逃げればいいですが、海進はなんの前触れもなく突然やってきますので気をつけなければいけないと思います。海進は徐々に海面が上がるようなイメージが持たれていますが、そうではない場合もあると思います。
おそらく海面の上昇によって河や湖の圧力も変わるので水位が上昇すると思います。
何のメッセージかなと思って考えていましたら三(3)葉(8)虫(64)で十一面観音(3+8)による統合(6+4)であると思いました。
つまり、十一面観音を祀る山上都市を中心に再生し、都市から山への流れを作っていきなさい、の遠未来的なメッセージ。
これは今までもやっていたけど38、サヨとかサヤが新たなキーワード。
それと、近未来的には葉は葉山のイメージが出てきて、来月の5月5日付近は、3つの葉山が虫(64)の知らせで始まって、ひとつ(日本一の富士)滑って5+5で統合されるので要注意というものです。
なぜ5かと言えば、そこに力への意志があるからです。掌(5+5)を合わせて【シ(息吹き)アワセ】があれば感謝と祈りに転じますが、実際はそうではありません。未だ原発を自らの利益/生活を守るために保護する人たちがいます。
『原発はモーシナイ(モーセ+シナイ)』とならなければ何度でも十戒はバアル(賀茂別雷/かもわけいかづち)の姿を借りて降りてきます。最近の強風+雷雨を考えれば想像がつくと思います。
3月20付近のスーパームーンでトキ止まる⇒常盤へと辿りつきましたが、今度は、虫の知らせ。トキ(土岐=11からの分岐)が再び動き出したのでしょうか。
3月20日から子が産まれるトツキトウカ後まではトキの止まる常盤だと思っていましたが、胡宮(子の宮)神社に行く流れになったということは、既に子が産まれたということでしょうか。。。
トツキトウカは、戸月戸宇賀とも書けます。月と宇賀は非常に密接な関係があり、雷は稲妻(語源由来辞典)とも書きます。稲と雷は夫婦です。それをつなぐのが光と音と兎。
宇賀はイナル・ウナル。ウナルは、前々回書きました卯が成るという意味。全部、つながっています。
雷は、神立ちとも呼ばれ男性性の剣の『1』を表すとも解されるので、地震/雷/火事が既に起こったとなれば、あと残っているのは、親父さまだけとなります。
おそらく日本人は、近い将来、原子力を上回る雷発電(親父さま発電)を発明するのではないかと思います。
最近気になっている犬と鏡が雷を呼ぶそうなので、雷発電に向けて(?)犬/鏡巡礼、、、桃太郎系の巡礼を強化していきたいと思います。
話は戻りますが、コウタさんコウは神/皇で、田は四角を除けばクロスになる。そして9+3で12使徒。まさかそんなことはないと思いますけど。。。私はキリスト教徒でもありませんし、ましてや福音派でもありません。
そういえば、今朝、車で倖田さんの曲を聴いていたらマグダラを感じましたけど、そのことと何か関係があるのでしょうか。マグダラと瀬織津姫は同一とも言われますし。
※おみた※かもしれませんね。
そういえば、2009年8月8日に瀬織津姫復活のワークを天竜川のとある場所でやろうと思ったら色んな妨害が入って中断。その翌日2009年8月9日にサヨ(兵庫県佐用町)の千種川が氾濫。
何かあると思います。
ちなみに元伊勢としてヨサ宮があります。
少し前から【統合=十河】と書いていますが、たぶん10個の河があるのだと思います。
気づいたことを後からどんどん付け加えていますので、話が飛び飛びで申し訳ありません。
※ソドムのための執り成し※
*****引用はじめ***
創世記18章後半部(16節から33節)で、ロトのおじであるアブラハムが、ソドムとゴモラに関して事前にヤハウェと問答している。ヤハウェは、ソドムとゴモラの罪が重いという機運が高まっているとして、それを確かめるために降る(くだる)ことをアブラハムに告げた。アブラハムはそれに応じて、正しい者が50人いるかもしれないのに滅ぼすとは、全くありえない、と進み出て言った。それに対しヤハウェは、正しい者が50人いたら赦す(ゆるす)と言った。そこでアブラハムは「塵芥(ちりあくた)に過ぎない私ですが」と切り出し、正しい者が45人しかいないかもしれない、もしかしたら40人しかいない、30人、20人と、正しい者が少なくても赦すようにヤハウェと交渉をした。最終的に、「正しい者が10人いたら」というヤハウェの言質を取り付けたが、19章でヤハウェは結局、ソドムとゴモラを滅ぼした。
*****引用おわり***
天神(ヤハウェを含む)は、正しいものが10人いたとしても鉄髄を下げません。50人全てが原発に反対し先祖に対し祈りを捧げるならばあらゆる災厄は遠のくとは思います。
しかし現実はそうではありません。私が最も悲しいと思うのは原発によってこの世がなくなることではありません。良識ある10人が欲深い40人によって犠牲になることです。
欲深さは決して悪ではないのですが、放射性物質が空気中に存在する全ての生命に等しく分配されるという特質から原発推進は、欲が自由な生存権を奪う憲法に違反した邪の花であると思います。
欲深い40人を説得するひまがあれば良識ある10人をまず救いたいと思っています。なぜならば40人の考え方を変えることなどなかなかできるものではないからです。
これはある種、選民思想的な意味合いがありますが、今、地下世界で動く【サスラヒ+スサノオ】にはそのような人間による裁きのようなエネルギーがあると思います。これは※蘇民将来※譚でも明らかです。
もちろんその上位に存在する女神ガイアはその限りではないので、【サスラヒ+スサノオ】は中間存在で天使的存在と言えると思います。
ちなみに※煩悩※の数の階段があるという金刀比羅宮。かつては伊勢神宮と並ぶほどの参拝者があった金刀比羅宮が信仰されなくなったことと日本人の貪欲さが増したことには深い因果関係があるでしょう。
******2日前に書いておいた記事
金刀比羅は、コトヒラでコトをヒラたくする、つまり、事を丸く治めるという意味もあります。丸く治めるためには統治者に煩悩があれば無理なわけです。これは今の政治を見ればわかります。自分の利益を優先させながら事を丸く治めようと思ってもそれは到底無理な話です。
今回訪問しました胡宮神社には、真ん中に事勝国勝長狭命が祀られていましたが、この事勝とは、まさに金刀比羅と似たような意味であり、物事に勝っていく平らげていくという意味でしょう。だからこそニニギとサクヤ姫の仲人をしたのでしょう。つまり胡宮神社においても北峰と南峰の火と水のバランスをとったという意味になるんですね。そして子が産まれた。。。
大阪の岸和田に山直神社がありますが、ここにも事勝国勝長狭とサヨ(38)姫が祀られています。
それがヤマアタエ、ヤマダイの響きを持っているのだから、邪馬台国のヒミコ(火水子)が火と水の調和の巫女だったことを考えれば、私たちが失った文明は深いメタファー(隠喩)の中に今でも息づいているのだと思います。
左(サ)は助けるという意味であり、右(ウ)はうずき始めるという意味であり、それが重なった宇佐という地名は私の地元でも大きな干潟であり、潮干狩りのメッカでもあります。それは日と水の掛け合いによって宇佐ができるということを表しているのだと思います。
話が全然変わりますが、先ほどTVで大山街道(神奈川県)の番組をやっておりまして、とても感慨深いものがありました。私も以前、東京の自宅近くから大山をいつも見てましたし、その信仰の痕跡や街道の調査などしていましたので、大山に対する信仰が復活することは関東にとって非常に重要なターニングポイントになると思っています。
大山は、伊吹山と同じく常に水と風を集める霊山です。富士山もいいですが是非とも大山も大切にしてほしいと思います。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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2011/04/26 [18:14] (Tue)
不思議な感覚ですが、2日前に書き、公開しなかった自分の記事を読み返して励まされました。
今、ミュトス(水)のほうに傾斜していて、ロゴス(火/文字)は無益なのではないかという感覚にとらわれていました。
ロゴス(火/文字)が愛と調和という最高のソフィアに向かっていたとしても、結局それはロゴス(火/文字)でしかない。
愛へ向かう行為よりも、愛を体現することのほうが善なるもの/真なるものではないかという想いが出てきていました。これは今まで何度も出てきていて、その度にブログを書くのを辞めようとしました。
私の中でも女性性(水)が強くなりますと、ロゴス否定形になってきまして、水が循環しなくなって半ば腐ってくるときがあります。これはこの記事の下部でも言及しているように、水が日によって結ばれなくなった時に起こる現象です。
元素『火』は、あらゆるものを焼け焦がすという負の側面を持っていますが、あらゆるものの原動力になるという聖の側面も持っています。
女性性の中にいますと芯が建たない悩みや不安というのがわかります。それを体験することによって私はまたロゴスのほうに戻ってくるわけですが、全ての女性性にとって【ロゴスの金】は必要であり、神名を与えられることによって生命は息吹きを宿すわけでございます。
これがプネウマ(コトバンク)であり、マタイ書では鳩で表されるようです。
ロゴスが母性の愛の振る舞いを体現できないとしても、ロゴスによって何らかの愛の共有はできるわけであり、愛そのものに優劣がないとすれば、ミュトス/ロゴスにはなんら差異はないものと考えられるわけでございます。
サクラ大戦3 で 「 御旗のもとに 」 です。
パリかげき団、シャンゼリゼ、夢と希望と明日と正義を称える、乙女たちの聖戦というキーワードは古代大和におけるウケイ/ムスヒの本質的な部分を表しているような気がします。
神功皇后の神話においてもそうですが、ロゴスは基本的に争いを助長するようなイメージをもたれがちですが、ミュトスは”力”そのものを克己することはできないので、ロゴスの愛というのは違う側面を持っていると思います。
****************以下、2日前に書いていた記事
自分に降りて来るメッセージと他の人から頂くメッセージと、今たくさんの情報があるのですが、今は日本全体としてロゴス(火)のほうが不足してるのかなと思います。
世界的にはミュトス(水)のほうが不足してるでしょう。
女性の方たちが受け取るメッセージやビジョンは、感情系でかなり断片的です。むしろ断片的であるからこそはっきり見えるという特質があります。
そのような女性の方たちの感情系は、音で表すことができます。つまりミュトス(コトバンク)です。
そのミュトス(水)にロゴス(火)が上手い具合で入りますと、音が連続して曲(詩/詠み/暦)ができます。
曲が、なぜ曲がるのか?というと曲がっている方が美しい。できるだけ音が同じ音が重ならない方が美しく聞こえるのです。
暦もひとつとして同じものがありません。上弦・下弦が絶えず変化し、陰陽/日月で常にメロディアスな音色を作っているのです。
実は、音は鳴っています。
また、お鍋にたくさんのミュトスを入れてロゴスで煮るのも同じ構造です。具材は多ければ多いほどいい。美味(うま)し度がUPします。
いい頃合いに蓋を開けますと、煙が出ます。これをムスヒと呼びます。ミュトス(女性性)とロゴス(男性性)が結ばれるという意味です。
水に日が照りつけますとモクモクモクモクと湯気が立つときがあります。これもムスヒです。これは単純に太陽神(火)と水面(水)のムスヒ。
人間が亡くなりましても、モクモクモクと魂が天に召されます。これもムスヒ。太陽にあたって白髪になって※九十九神※になって最終的には天に召されていくのです。
この場合は、人間が水として見なされています。ここには”人間とは、愛(水)である。”という深い暗示があります。
こういう文化を持っていた古代ヤマトというのは、ほんとにすごいと思います。なぜ仏教が我が国で隆盛を極めたかというと、それはそれ以前に凄まじいほどの宗教意識がこの国に存在したからであり、決して仏教が入ってきて日本の宗教意識が近代化されたということではありません。
密教の真髄だと私が感じている金胎不二(きんたいふに)や而二不二(ににふに)は、縄文の陰陽石にまで遡ることができます。
つまり、日本人の宗教意識は、古代ヤマトのオリエントの原始キリスト教やユダヤ教、ゾロアスター、ミトラ、神仙道、陰陽道、道教、ヒンドゥー、などの世界に名だたる巨大宗教にさらされながらも、以前衰えることなく現代まで引き継がれた強烈な陰陽和合のものなのです。
西田哲学のなかでも絶対矛盾的自己同一で言及される「自己は自己を否定するところにおいて真の自己である」が、金胎不二とも深く関わっていると思いますし、まさにそのものだと言っても良いのではないかと思います。
つまりですね、まず自己を肯定し高い意識に昇ると自己と全体性が同一化します。これを一般的にワンネスと呼びます。ワンネスというのは、暗に自己を否定しますから、ワンネスという全体性を肯定することによって自己を暗に否定することが真の自己であるということです。
仏教でもよく言われますが、マクロコスモス(宇宙)=ミクロコスモス(心)。
今、兵庫県の安泰寺にネルケ禅師がおられますが、禅師がやられていることは、まさに鎌倉時代に禅で日本を興してきた方々と同じ意識を持っていると思います。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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今、ミュトス(水)のほうに傾斜していて、ロゴス(火/文字)は無益なのではないかという感覚にとらわれていました。
ロゴス(火/文字)が愛と調和という最高のソフィアに向かっていたとしても、結局それはロゴス(火/文字)でしかない。
愛へ向かう行為よりも、愛を体現することのほうが善なるもの/真なるものではないかという想いが出てきていました。これは今まで何度も出てきていて、その度にブログを書くのを辞めようとしました。
私の中でも女性性(水)が強くなりますと、ロゴス否定形になってきまして、水が循環しなくなって半ば腐ってくるときがあります。これはこの記事の下部でも言及しているように、水が日によって結ばれなくなった時に起こる現象です。
元素『火』は、あらゆるものを焼け焦がすという負の側面を持っていますが、あらゆるものの原動力になるという聖の側面も持っています。
女性性の中にいますと芯が建たない悩みや不安というのがわかります。それを体験することによって私はまたロゴスのほうに戻ってくるわけですが、全ての女性性にとって【ロゴスの金】は必要であり、神名を与えられることによって生命は息吹きを宿すわけでございます。
これがプネウマ(コトバンク)であり、マタイ書では鳩で表されるようです。
ロゴスが母性の愛の振る舞いを体現できないとしても、ロゴスによって何らかの愛の共有はできるわけであり、愛そのものに優劣がないとすれば、ミュトス/ロゴスにはなんら差異はないものと考えられるわけでございます。
サクラ大戦3 で 「 御旗のもとに 」 です。
パリかげき団、シャンゼリゼ、夢と希望と明日と正義を称える、乙女たちの聖戦というキーワードは古代大和におけるウケイ/ムスヒの本質的な部分を表しているような気がします。
神功皇后の神話においてもそうですが、ロゴスは基本的に争いを助長するようなイメージをもたれがちですが、ミュトスは”力”そのものを克己することはできないので、ロゴスの愛というのは違う側面を持っていると思います。
****************以下、2日前に書いていた記事
自分に降りて来るメッセージと他の人から頂くメッセージと、今たくさんの情報があるのですが、今は日本全体としてロゴス(火)のほうが不足してるのかなと思います。
世界的にはミュトス(水)のほうが不足してるでしょう。
女性の方たちが受け取るメッセージやビジョンは、感情系でかなり断片的です。むしろ断片的であるからこそはっきり見えるという特質があります。
そのような女性の方たちの感情系は、音で表すことができます。つまりミュトス(コトバンク)です。
そのミュトス(水)にロゴス(火)が上手い具合で入りますと、音が連続して曲(詩/詠み/暦)ができます。
曲が、なぜ曲がるのか?というと曲がっている方が美しい。できるだけ音が同じ音が重ならない方が美しく聞こえるのです。
暦もひとつとして同じものがありません。上弦・下弦が絶えず変化し、陰陽/日月で常にメロディアスな音色を作っているのです。
実は、音は鳴っています。
また、お鍋にたくさんのミュトスを入れてロゴスで煮るのも同じ構造です。具材は多ければ多いほどいい。美味(うま)し度がUPします。
いい頃合いに蓋を開けますと、煙が出ます。これをムスヒと呼びます。ミュトス(女性性)とロゴス(男性性)が結ばれるという意味です。
水に日が照りつけますとモクモクモクモクと湯気が立つときがあります。これもムスヒです。これは単純に太陽神(火)と水面(水)のムスヒ。
人間が亡くなりましても、モクモクモクと魂が天に召されます。これもムスヒ。太陽にあたって白髪になって※九十九神※になって最終的には天に召されていくのです。
この場合は、人間が水として見なされています。ここには”人間とは、愛(水)である。”という深い暗示があります。
こういう文化を持っていた古代ヤマトというのは、ほんとにすごいと思います。なぜ仏教が我が国で隆盛を極めたかというと、それはそれ以前に凄まじいほどの宗教意識がこの国に存在したからであり、決して仏教が入ってきて日本の宗教意識が近代化されたということではありません。
密教の真髄だと私が感じている金胎不二(きんたいふに)や而二不二(ににふに)は、縄文の陰陽石にまで遡ることができます。
つまり、日本人の宗教意識は、古代ヤマトのオリエントの原始キリスト教やユダヤ教、ゾロアスター、ミトラ、神仙道、陰陽道、道教、ヒンドゥー、などの世界に名だたる巨大宗教にさらされながらも、以前衰えることなく現代まで引き継がれた強烈な陰陽和合のものなのです。
西田哲学のなかでも絶対矛盾的自己同一で言及される「自己は自己を否定するところにおいて真の自己である」が、金胎不二とも深く関わっていると思いますし、まさにそのものだと言っても良いのではないかと思います。
つまりですね、まず自己を肯定し高い意識に昇ると自己と全体性が同一化します。これを一般的にワンネスと呼びます。ワンネスというのは、暗に自己を否定しますから、ワンネスという全体性を肯定することによって自己を暗に否定することが真の自己であるということです。
仏教でもよく言われますが、マクロコスモス(宇宙)=ミクロコスモス(心)。
今、兵庫県の安泰寺にネルケ禅師がおられますが、禅師がやられていることは、まさに鎌倉時代に禅で日本を興してきた方々と同じ意識を持っていると思います。
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2011/04/22 [18:12] (Fri)
昨日、午後一で瞑想してましたら、雲の彼方から【八九十=ハクト(白兎)】のインスピレーションが、やってきました。
そして、【八九十=27】/【27÷3=9 つまり999 しからば ミロク】のメッセージが。。。
【兎=鵜の岬】、そういえば、かの有名な国民宿舎・鵜の岬はどうなったのでしょうか。。。
卯月は※4月※。うずき始めるのが4月ということでしょうか。
アメノウズメは、このうずきの女性神格化。そして神武天皇を先導したのはウズヒコ。
そして、大洗のウズ(渦)。
”ウ”は、生命エネルギーの源を表していたのではないかと思います。
神皇産霊神・天御中主神・高皇産霊神の造化三神は、ア・ウ・ンなのではないか。
九・空・虚空には、ウ(卯)が含まれる。ルウって呼ばれていたような気がします。
以前、現象が発生する擬態語をジャーン(神皇産霊神)と書きましたが、この場合は
トゥルゥルゥルゥルゥ(天御中主神)。そして最後が、モクモクモクモク(高皇産霊神)。
この擬態語でだいたい何が起こったのかがわかります。
トゥルゥルゥルゥルゥっていうのは、今は電話の擬態語で使用しますが、指を巻きますよね。
たぶんこれ、石器時代から日本人がやってた仕草ではないかと思います。
宇宙と交信(?)したり、生きていますよーみたいな意味。
これは、こじつけの領域になってきますが、life も live も soul も象徴的にウが入ってますよね。
兎は、単にウが動物に神格化されたのではないかと感じます。
ウサギは、”卯とサギ”とも解釈できる。つまり、地上においてはウサギのウ、天空においては鵜(鳥)のウ。
天と大地がウによってつながっている。だからこそ、月から兎が降りてくるというイメージが湧いてくるのでしょうか?
確かに地球のウズキの根源は月に求めることができます。潮位の変化、人間の体内も月の影響を大きく受けている。
だとすれば、ルウとは4月のことでしょうか?天御中主神とは、月のことなのでしょうか?
それにしてもやはり、浦和の※調神社(つきじんじゃ)※が気になります。
鳥居がないということは、天空の鵜がいなくて地上の卯しかいないということ。
そういえば、※ウカノミタマ※という神さまもいる。ミケツカミですが、ミケツのケツは月とも読めるから、大変なつながりですね。
セト☆ブレスが完成しました!
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そして、【八九十=27】/【27÷3=9 つまり999 しからば ミロク】のメッセージが。。。
【兎=鵜の岬】、そういえば、かの有名な国民宿舎・鵜の岬はどうなったのでしょうか。。。
卯月は※4月※。うずき始めるのが4月ということでしょうか。
アメノウズメは、このうずきの女性神格化。そして神武天皇を先導したのはウズヒコ。
そして、大洗のウズ(渦)。
”ウ”は、生命エネルギーの源を表していたのではないかと思います。
神皇産霊神・天御中主神・高皇産霊神の造化三神は、ア・ウ・ンなのではないか。
九・空・虚空には、ウ(卯)が含まれる。ルウって呼ばれていたような気がします。
以前、現象が発生する擬態語をジャーン(神皇産霊神)と書きましたが、この場合は
トゥルゥルゥルゥルゥ(天御中主神)。そして最後が、モクモクモクモク(高皇産霊神)。
この擬態語でだいたい何が起こったのかがわかります。
トゥルゥルゥルゥルゥっていうのは、今は電話の擬態語で使用しますが、指を巻きますよね。
たぶんこれ、石器時代から日本人がやってた仕草ではないかと思います。
宇宙と交信(?)したり、生きていますよーみたいな意味。
これは、こじつけの領域になってきますが、life も live も soul も象徴的にウが入ってますよね。
兎は、単にウが動物に神格化されたのではないかと感じます。
ウサギは、”卯とサギ”とも解釈できる。つまり、地上においてはウサギのウ、天空においては鵜(鳥)のウ。
天と大地がウによってつながっている。だからこそ、月から兎が降りてくるというイメージが湧いてくるのでしょうか?
確かに地球のウズキの根源は月に求めることができます。潮位の変化、人間の体内も月の影響を大きく受けている。
だとすれば、ルウとは4月のことでしょうか?天御中主神とは、月のことなのでしょうか?
それにしてもやはり、浦和の※調神社(つきじんじゃ)※が気になります。
鳥居がないということは、天空の鵜がいなくて地上の卯しかいないということ。
そういえば、※ウカノミタマ※という神さまもいる。ミケツカミですが、ミケツのケツは月とも読めるから、大変なつながりですね。
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2011/04/17 [14:39] (Sun)
1昨日の2011年4月15日からすごくインスピレーションが降りて来ます。
この記事もその時に、書いていたのですが、新しいWebページとか作成しているので、それを作ってから記事もUPしたほうがいいのかなと思っていましたが、やっぱり先に公開しようと思って修正しながら書いています。
なので、ちょっと時系列的に意味がおかしなところもあると思います^^;
張り詰めた空気の中からアテナイが降りてくるのが見えます。なぜかわかりませんが、竪琴を持っていてゴールドの縁とシルバーの弦。そしてゴールドの王冠を被っていて、そこに羽根が見えます。おそらくペガサスではないかと思います。
今までとは形式の違う全く新しいサーキュレーショングループを作らなければと思いました。
現段階で東日本と西日本の統合の用意はできたと思っていて、中日本の御柱も建っていると思います。
歌とダンスとしてのウズメも、道開きの大神としての猿田彦もある程度、蘇っていると思います。
今、出てきたのは、斎王。倭姫ももちろんそれに含まれるのだけれども、倭姫を含めたアテナイ20(Twenty)
古代アナトリアは、アジアとヨーロッパをつなぐ文明の十字路でした。その場所をギリシャではアナトリコン(ギリシャ語で日出る処の意)と呼んでいました。
現在の日本もまさに西洋と東洋が出逢うアナトリコンです。
日本を世界を変革していくひとつの解は、西洋と東洋の統合です。
白髭大神は何年も前に『花を咲かせてあげる』と言いました。
そのひとつの花が、放射性物質という邪の花。
そしてもうひとつの花が、アナトリコンという聖の花です。
2つとも菊という形を伴って全世界に放射されます。
聖邪は、紙(神)の表と裏。表裏一体なのです。
放射性物質が仮にプルトニウムに代表されるならば
聖の花は、アナトリウム、つまり穴を持った大穴持。そう、つまりは大国主。
アナトリーは東を意味します
幽界へと行ってしまった大国主が今、ここで復活するわけでございます。
大国主は大黒天。世界の大黒柱としてこの日本国に建つわけでございます。
その黒い柱が日本のどこに建つんでしょうか・・・探さないといけないですね。竜野?(笑)
それとも福井の黒龍(くろたつ)?色々、候補地はありますよね、、、
昨日、頭がぼーっとして思考が停止した瞬間があって、その時に出てきたのが、”メタファーの反対がユニファー”
以前、ユニトラのことについて書きましたが、ユニファーというのは、おそらく顕喩。
メタファーは、隠喩であり、それを理解するにはそれなりの哲学的思考というものが必要になります。
そこには必ず理解できるものと理解できないものの分離が生じます。
それを皆にわかる形で伝えるものがユニファー。
それは言葉であったり歌であったり、今回の地震・原発事故でもあるのですが、それでもまだ理解できない人たちがやっぱりいらっしゃいます。
理解できないということは、物事の真理を捉えるという訓練が子供の頃からなされておらず、宗教による洗脳を受けてきたのだと思います。
今回の原発事故でも、進化論というカルト宗教を信じている人たちは、人類は原発を安全に使用できる段階に必ず達するということを言っている方々もいます。
これは、まるで精神力さえあれば米軍の圧倒的な軍事力に勝てると言っているようなものであると思います。
つまり、科学だ先進技術だと言いながら、彼らの頭の中は、昭和の軍国主義の非現実的および非合理的思考で満たされているということなのです。
人間は、自然の物理的法則を超越するために生まれてきたわけではなく、自然の調和の中で全生命の一部として生まれました。このような超現実を認識できない方たちが、権力の中枢と癒着しこの国を我が物顔で動かしていることに非常な危機感を感じます。
水は水であり、火は火であり、風は風であり、人間は人間であります。
何かを超越しようと考える人たちの心の中には、幼少時代の満たされなかった想いというものがあります。その満たされなかった想いが、科学技術という一見、正当性のあるような発露を伴って昇華していますが、実はその根底には非常に非合理的で非科学的な動機というものが存在していることに我々は気づく必要があるのではないかと思います。
最も確かな科学的思考とは、存在をあるがままに捉えることであり、人間と自然の存在を歪曲して捉えることではないと思います。
Athenai 20 は、それを修正するために活動を開始します哲学的・直観的・スピ的集団(大学院+シンクタンク)でございます。
そもそも科学とは、哲学から派生したものであり、我々人類は、再度、ソフィア(智)の原点へと回帰しなければならないのだと思います。
その上で構築していく。
私にとっては、原発は天動説です。かつてカトリック教会では、天動説が唱えられ続け、それに異を唱えるものは厳しく処罰されました。それが宗教改革(プロテスタント)⇒現代へとつながりました。
FUKUSHIMAの問題は、民族や宗教を超え、世界を、カトリック(原発推進派)とプロテスタント(脱原発派)に別けました。
しかし、これを悲観することもなくて、その先に見えるのは世界の統合であるので、逆に今まで乗り越えられなかった国境の壁を越えた活動が活発化するという点を見据えれば、むしろポジティブに捉えられるとは思います。
フジファブリック で 『 桜の季節 』 です。
前回記事でも書きましたように先日からセトが出てきてますが、サクヤ姫ともつながってきています。
サ・シ・ス・セ・ソの女神でもいたんでしょうか?
サクヤ姫・イシス・セト・ソ?
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この記事もその時に、書いていたのですが、新しいWebページとか作成しているので、それを作ってから記事もUPしたほうがいいのかなと思っていましたが、やっぱり先に公開しようと思って修正しながら書いています。
なので、ちょっと時系列的に意味がおかしなところもあると思います^^;
張り詰めた空気の中からアテナイが降りてくるのが見えます。なぜかわかりませんが、竪琴を持っていてゴールドの縁とシルバーの弦。そしてゴールドの王冠を被っていて、そこに羽根が見えます。おそらくペガサスではないかと思います。
今までとは形式の違う全く新しいサーキュレーショングループを作らなければと思いました。
現段階で東日本と西日本の統合の用意はできたと思っていて、中日本の御柱も建っていると思います。
歌とダンスとしてのウズメも、道開きの大神としての猿田彦もある程度、蘇っていると思います。
今、出てきたのは、斎王。倭姫ももちろんそれに含まれるのだけれども、倭姫を含めたアテナイ20(Twenty)
古代アナトリアは、アジアとヨーロッパをつなぐ文明の十字路でした。その場所をギリシャではアナトリコン(ギリシャ語で日出る処の意)と呼んでいました。
現在の日本もまさに西洋と東洋が出逢うアナトリコンです。
日本を世界を変革していくひとつの解は、西洋と東洋の統合です。
白髭大神は何年も前に『花を咲かせてあげる』と言いました。
そのひとつの花が、放射性物質という邪の花。
そしてもうひとつの花が、アナトリコンという聖の花です。
2つとも菊という形を伴って全世界に放射されます。
聖邪は、紙(神)の表と裏。表裏一体なのです。
放射性物質が仮にプルトニウムに代表されるならば
聖の花は、アナトリウム、つまり穴を持った大穴持。そう、つまりは大国主。
アナトリーは東を意味します
幽界へと行ってしまった大国主が今、ここで復活するわけでございます。
大国主は大黒天。世界の大黒柱としてこの日本国に建つわけでございます。
その黒い柱が日本のどこに建つんでしょうか・・・探さないといけないですね。竜野?(笑)
それとも福井の黒龍(くろたつ)?色々、候補地はありますよね、、、
昨日、頭がぼーっとして思考が停止した瞬間があって、その時に出てきたのが、”メタファーの反対がユニファー”
以前、ユニトラのことについて書きましたが、ユニファーというのは、おそらく顕喩。
メタファーは、隠喩であり、それを理解するにはそれなりの哲学的思考というものが必要になります。
そこには必ず理解できるものと理解できないものの分離が生じます。
それを皆にわかる形で伝えるものがユニファー。
それは言葉であったり歌であったり、今回の地震・原発事故でもあるのですが、それでもまだ理解できない人たちがやっぱりいらっしゃいます。
理解できないということは、物事の真理を捉えるという訓練が子供の頃からなされておらず、宗教による洗脳を受けてきたのだと思います。
今回の原発事故でも、進化論というカルト宗教を信じている人たちは、人類は原発を安全に使用できる段階に必ず達するということを言っている方々もいます。
これは、まるで精神力さえあれば米軍の圧倒的な軍事力に勝てると言っているようなものであると思います。
つまり、科学だ先進技術だと言いながら、彼らの頭の中は、昭和の軍国主義の非現実的および非合理的思考で満たされているということなのです。
人間は、自然の物理的法則を超越するために生まれてきたわけではなく、自然の調和の中で全生命の一部として生まれました。このような超現実を認識できない方たちが、権力の中枢と癒着しこの国を我が物顔で動かしていることに非常な危機感を感じます。
水は水であり、火は火であり、風は風であり、人間は人間であります。
何かを超越しようと考える人たちの心の中には、幼少時代の満たされなかった想いというものがあります。その満たされなかった想いが、科学技術という一見、正当性のあるような発露を伴って昇華していますが、実はその根底には非常に非合理的で非科学的な動機というものが存在していることに我々は気づく必要があるのではないかと思います。
最も確かな科学的思考とは、存在をあるがままに捉えることであり、人間と自然の存在を歪曲して捉えることではないと思います。
Athenai 20 は、それを修正するために活動を開始します哲学的・直観的・スピ的集団(大学院+シンクタンク)でございます。
そもそも科学とは、哲学から派生したものであり、我々人類は、再度、ソフィア(智)の原点へと回帰しなければならないのだと思います。
その上で構築していく。
私にとっては、原発は天動説です。かつてカトリック教会では、天動説が唱えられ続け、それに異を唱えるものは厳しく処罰されました。それが宗教改革(プロテスタント)⇒現代へとつながりました。
FUKUSHIMAの問題は、民族や宗教を超え、世界を、カトリック(原発推進派)とプロテスタント(脱原発派)に別けました。
しかし、これを悲観することもなくて、その先に見えるのは世界の統合であるので、逆に今まで乗り越えられなかった国境の壁を越えた活動が活発化するという点を見据えれば、むしろポジティブに捉えられるとは思います。
フジファブリック で 『 桜の季節 』 です。
前回記事でも書きましたように先日からセトが出てきてますが、サクヤ姫ともつながってきています。
サ・シ・ス・セ・ソの女神でもいたんでしょうか?
サクヤ姫・イシス・セト・ソ?
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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