2011/07/21 [00:55] (Thu)
今日は、早く寝ようと思っていたのですが、インスピレーションが降りて来過ぎるので書いときますね^^;
昨日の記事を書いた後、『ヤマトオグナ・ヤマトオグナ』という言葉が来るのでなんだろうな?と思って今日、調べてみますとヤマトタケルの幼少名。
ということはつまり、昨日のイシス(アテネ)に抱かれたオシリスはヤマトタケルということなんでしょうか。。。
つまり、大麻比古=オシリス(アサル)=大国主=ヤマトオグナ(タケル)、後に猿田彦。
とてもわかりやすいような気がします。
オグナというのは、当初はケルトの※オグマ※を想像してました。
オグマは、おそらく日本ではLOGOSの事代主。
オズマはDJ。
アズマは吾妻はや。
オグナが産まれて、オグマが”はじめに言葉ありき”と言い、オズマが踊りと酒で祝福する。最高ですね。まさにヤマトという感じ。
鳴門と鈴鹿がつながっていると以前、書きましたが、ここでも父・母・子の三位一体がつながってくる。
でも、”はじめに言葉ありき”は倭国or秦王国の信仰。日ノ本国の信仰は、”はじめに音ありき”。その音とは言葉ではなく息吹き。(しかし、そこにプネウマを絡めるとますますわからなくなります)
だから伊吹山。そしてそこでヤマトタケルが致命傷を負う。息吹きを封じ、玉手箱で白鬚に変化させチガエシで琵琶湖の西に転写。元々は伊吹山で産まれた”子”が御渡りで高島地区まで運ばれていたのではないかと思う。この場合は、白鬚神社の位置は明らかに太陽神?
やっぱり、竹生島はタケルが生まれる島ではないのでしょうか。。。琵琶湖という子宮に抱かれ、羊水に囲まれた神聖な島。弁財天の『弁』と『財』は、男性性の象徴でもありますし。
『財』が子宝で、『弁』が父親、湖が母親とすれば、完全なる三位一体ですよね。
このワカタケルを運んでいたのが亀ではないでしょうか?それが日吉大社の金大巌(こがねのおおいわ)では?六角形は瀬織津姫の暗号でもある。そして六芒星。麻紋も六芒星。
キタ!
佐久奈度神社が桜の五芒星。合わせて11面観音。桜と麻の11での統合。これが麻と鉄の問題の本質ではないでしょうか。。。
割く/裂くのは鉄と金星。咲くのは麻と桜。
岩裂神/根裂神が古い日本で自然の力を意味した時代から、人為の鉄の時代へと転換した時に、多くの山の丸石神が鉄によって裁断されました。
これが磐長姫とサクヤ姫の物語の本質でしょう。山梨県に丸石神の痕跡が残っているのは、富士山に元々、それらが祀られていたことを示すものでしょう。
以前から指摘しているように、おそらく元々は日本におけるペレ信仰の中に<噴火⇒サクヤ姫、そこから産み出た丸石⇒磐長姫>みたいなものがあって、姉妹は分かれてはいなかったと思います。
そこへ鉄が入ってきて、人間がニギニギしく栄えるためにニニギがサクヤ姫を選ばざるを得なかった、ということではないかと思います。ここのあたりは”もののけ姫”でも描かれるタタラの問題ですよね。
タラとは、本来は大地母神のはず。それを掛け違えて戦の女神にしたのも世界各地に枚挙に暇がない。
これをタタリと言い換えるようになったのも、タタラの問題が大きいのではないかと思います。
しかし、それも今に至るために全て必要だったこと。
この流れに関わっていると思いますが、近々、胎蔵界に関わりがある場所に行く予定です。
オシリスを取り出すってことなのかな?
絢香さんのラストライブです。
みんな仲良く☆
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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お申し込みくださった方にはどこまでもサポートさせて頂きます。
☆あずみの女神会☆
男性も女性も女神意識の再興を♪
嗚呼、天と大地と水と風
‡ 播磨マスターテンプル ‡
エネルギーをマスターする方のためのエナジーアカデミー
女神性と男神性を統合し、より高い融合の波動へ
現実的かつ、より社会的な霊性復刻運動の決定版
入学受付中でございます^^お気軽にどうぞ♪
ラビングアースもよろしくお願いします♪
† Copyright(c) † Fantasy Stone Ygg de Le ciel †
昨日の記事を書いた後、『ヤマトオグナ・ヤマトオグナ』という言葉が来るのでなんだろうな?と思って今日、調べてみますとヤマトタケルの幼少名。
ということはつまり、昨日のイシス(アテネ)に抱かれたオシリスはヤマトタケルということなんでしょうか。。。
つまり、大麻比古=オシリス(アサル)=大国主=ヤマトオグナ(タケル)、後に猿田彦。
とてもわかりやすいような気がします。
オグナというのは、当初はケルトの※オグマ※を想像してました。
オグマは、おそらく日本ではLOGOSの事代主。
オズマはDJ。
アズマは吾妻はや。
オグナが産まれて、オグマが”はじめに言葉ありき”と言い、オズマが踊りと酒で祝福する。最高ですね。まさにヤマトという感じ。
鳴門と鈴鹿がつながっていると以前、書きましたが、ここでも父・母・子の三位一体がつながってくる。
でも、”はじめに言葉ありき”は倭国or秦王国の信仰。日ノ本国の信仰は、”はじめに音ありき”。その音とは言葉ではなく息吹き。(しかし、そこにプネウマを絡めるとますますわからなくなります)
だから伊吹山。そしてそこでヤマトタケルが致命傷を負う。息吹きを封じ、玉手箱で白鬚に変化させチガエシで琵琶湖の西に転写。元々は伊吹山で産まれた”子”が御渡りで高島地区まで運ばれていたのではないかと思う。この場合は、白鬚神社の位置は明らかに太陽神?
やっぱり、竹生島はタケルが生まれる島ではないのでしょうか。。。琵琶湖という子宮に抱かれ、羊水に囲まれた神聖な島。弁財天の『弁』と『財』は、男性性の象徴でもありますし。
『財』が子宝で、『弁』が父親、湖が母親とすれば、完全なる三位一体ですよね。
このワカタケルを運んでいたのが亀ではないでしょうか?それが日吉大社の金大巌(こがねのおおいわ)では?六角形は瀬織津姫の暗号でもある。そして六芒星。麻紋も六芒星。
キタ!
佐久奈度神社が桜の五芒星。合わせて11面観音。桜と麻の11での統合。これが麻と鉄の問題の本質ではないでしょうか。。。
割く/裂くのは鉄と金星。咲くのは麻と桜。
岩裂神/根裂神が古い日本で自然の力を意味した時代から、人為の鉄の時代へと転換した時に、多くの山の丸石神が鉄によって裁断されました。
これが磐長姫とサクヤ姫の物語の本質でしょう。山梨県に丸石神の痕跡が残っているのは、富士山に元々、それらが祀られていたことを示すものでしょう。
以前から指摘しているように、おそらく元々は日本におけるペレ信仰の中に<噴火⇒サクヤ姫、そこから産み出た丸石⇒磐長姫>みたいなものがあって、姉妹は分かれてはいなかったと思います。
そこへ鉄が入ってきて、人間がニギニギしく栄えるためにニニギがサクヤ姫を選ばざるを得なかった、ということではないかと思います。ここのあたりは”もののけ姫”でも描かれるタタラの問題ですよね。
タラとは、本来は大地母神のはず。それを掛け違えて戦の女神にしたのも世界各地に枚挙に暇がない。
これをタタリと言い換えるようになったのも、タタラの問題が大きいのではないかと思います。
しかし、それも今に至るために全て必要だったこと。
この流れに関わっていると思いますが、近々、胎蔵界に関わりがある場所に行く予定です。
オシリスを取り出すってことなのかな?
絢香さんのラストライブです。
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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