以前に新セッションのインスピレーションが来ているということを書きましたが、今日、その意味がわかりました。
最近、『水(女性性)』のほうに転じてきていますが、そんな状況の中で自分の女性性の中に【人間に対する恐怖心】みたいなものがあることに気付きました。
来ているメッセージが<<リラ・ブロンド>>なので私の女性性のほうが琴座と何か深い関係があるのだと感じます。
これがおそらく私の人込み嫌いの元になっていると思われ、こういう部分を分析していけば怖れに対してより冷静に対応できるのだと思います。
また、最近非常に気になっているムーサイの中に※テルプシコラー※がおり、彼女が持っているのが【リラ/ライアー】なんですね、、、
これはまたミクシィのほうに詳しく書くつもりですが、籠神社のウズ彦の起源は、大きな流れを持っており、今まで追求してきたアメノウズメとは違う流れを持っていることに気付きました。それに私の中のものが非常に強く反応しました。これ以降はミクシィのほうで、、、
話を元に戻しますと、今までは、ハイヤーセルフの扱い方は陰陽一対といいますか、ひとつの魂として扱っていましたが、リラ・ブロンドセッションでは、それぞれの内側に眠ります女性性と男性性のそれぞれの性格を綿密に取り出すセッションになると思います。
それとともに、琴座に関係している魂の中の人間恐怖症に関する共有も行っていければと思います。
冷静に分析してみますと(LOGOSの芯建)の状態から<自信を失くす水の状態>へと移行してきたわけですが、それはそれで新たな良い部分もあります。
<自信を失くす水の状態>というのは、共有力/共振力が高まります。それを活かせば良いだけのことです。例えばこの状態で芯が建つとすればLOGOSではなくて【水柱/水龍】の状態を意味すると思います。
なので、このリラ・ブロンドセッションができるのは私が女性性に転じている時だけになりますので、申し込んで頂いた時に、セッションができる状態かそうでないかをお伝えします。
昨日、ミクシィにトーンスピリチュアルという新しいコミュを作ってメッセージ系の流れを統合していくつもりです。アメブロは宣伝目的が多いですし、今までのように広く浅くよりは狭く深く特定の方々とトーンを共鳴させていくという目的においてミクシィが今のところ良いかなと思いました。
今、ピンときたのですが、昨日そのコミュで聖/邪の水を貫く音のバイブレーションというのは、おそらく上に書いた【水柱/水龍】ではないかと思います。
これが琴座と関わっていて、だからこそリラ・ブロンドなのだと思います。
水と音と琴座、これがより一層、私の中で強く重なってきているように思います。
女性性の中から柱を建てていくというこの流れは、今後非常に重要な意味を持つと感じており、とりあえずここに記しておきます。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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今ちょうどこと座が空によく見えているせいか、竪琴のことがずっと気になっていました。
できたら、自分で奏でたい・・・と。
今、このブログを見る直前にも日本に奈良時代伝わったと言われる竪琴(竪箜篌)について連続でツィートしたばかりです。百済から伝わったので百済琴と呼んでいるようです。
百済(くだら)もまた、私にとって以前から気になっていて、いろいろとつながってくるので不思議な気分です。
それは完全にキテいますね!
百済のタラはアイルランドではタラの女神、インドではターラ菩薩、日本ではマタラ神と、少しずつ名前や機能を変え、世界の各地で生き延びてきたと思います。
その根源は、ユーラシア一帯で信仰されていた大地母神。それがリラと関わっていたというのは、私の直観です。
ひろみさん、竪琴弾かれるようになったら是非、聞かせてくださいね♪
良い音色を奏でられると思います^^
百済をなぜ「くだら」読むのか、ずっと気になっていて、今日久しぶりに検索したら、こんなサイトがヒットしました。
http://www.dai3gen.net/kudara.htm
これと、hibikiさんのコメントを重ねて考えると、なんかすごいなぁ~って。
私は、前に百済について記事を書いたとき、スペインの地名などに、Guadalajara(グアダラハラ)、 Guadarrama(グアダラマ)それと、Guadalquivir(グアダルキビル)、Guadalupe(グアダルーペ)とかあるんですが、共通するguadaの部分はアラビア語のwadi(川)を表すんです。
なんか、guardaとkudaraが似てるので、関連がありそうな気がしてました。
バイカル湖の近くにkudaraという地名があるし、メソポタミアからバイカル湖経由で移動したんじゃないかと・・・。
私が書いた記事は↓です。もし良かったら感想聞かせてください。
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/2645cdea6c63da3835173bd214a0a60f
(関連記事のリンクをはずしているのでちょっと、読みにくいかもしれませんが・・・)
いずれにしても「百済」はすごい。
百済琴の起源はアッシリアと書いてあったので、アッシリアも気になってます。
アナトリア(大地母神キュベレーのふるさと)に近いですし。
いつも斬新な情報をくださってありがとうございます☆スペインの地名、素敵です^^
ひろみさんの記事、素晴らしい!と思います。
百済地名が東側に存在し善光との因果関係があるというのは、おそらく金星信仰と深く関わっていると思います。(http://lemurian.blog.shinobi.jp/Entry/382/)でも書いています。
東へのエデン思想と金星信仰は日本では結合しています。江戸時代まで丑寅の金神として民衆に怖れられました。鬼門の思想は中国の思想というよりは、むしろこれを元にしていると思います。
あとタラ神については、ヒダル神を調べてみてください。
日本語でいうところの”ダルい”とか”グダグダ”というのは、おそらくこのヒダル神から来てます。
おそらくスペインのグダ地名の根源にも同じ意味があると思います!
hibikiさんは、もうご存知のことでしょうけれど・・・。
「【タラ(Tara) 】インドからアイルランドにいたる各地で知られている原初の大地女神の印欧語族名。ラテン語のテラ・マーテル、ヘブライ語のテラー、ゴール語のタラニス、エトルリア語のトゥランと語源が同じである…アイルランドにあるタラの聖なる森… http://bit.ly/mwvb7M 」
ヒダル神、ちょっと検索したのですが、
イマイチイメージつかめずです。
ただ、これは、ちょっと面白いと思ったのが、
【「ルーブル美術館のヒダル神】
http://moon.ap.teacup.com/syunjun/103.html
なかなかインパクトありました。
紹介してくれたページは私も以前、見たような記憶があります♪ 秩父夜祭なんかはまさにこの森の女神(タラ)と武甲山(ファルス)の結合端です。
この他、女神山とコシキ岩なるものとの結合端も日本全国で見られます。御生れ(みあれ)は、陰や穴、隈などを示していたような感があり、大地を人に見立てていた痕跡は日本だけではないと思います。
アイルランドのタラの丘に行った時に、周囲がとても女性的だったのを今でも覚えています。。
世界どこでも同じだろうし、タラという響きも世界共通の女神音だと感じます^^/
>ヒダル神、ちょっと検索したのですが、イマイチイメージつかめずです。なかなかインパクトありました。
そうですね。。力を与えてくれる一方で奪いもするというのは古代神のひとつの特徴ではないかと思います。もののけ姫のシシガミさまのように。モロ一族もモロに(ダイレクトに)室のことであり、女神の隠喩ですよね。ヒモロギ(神籬)のモロは垂れるという意味であり、つまり”垂ら(タラ)”のことでもあります。天照大神の神格の一部はアマタラスでもあったりします。
http://lemurian.blog.shinobi.jp/Entry/259/
西洋では古代神の2つの側面のネガティブな側面だけが残りポジティブな部分はキリストになったりマリアさまになったりと宗教原理に取り込まれていったのだと思います。
ローマ神話のサートゥルヌス(サタン)なんかも明らかに光のほうの神格を奪われた神ですよね。
ルーブル美術館のヒダル神はインパクトありますよね☆でも、ぱっと見、あれ?これってブラックマリアとかマグダラでは?と感じました^^
日本では和魂/荒魂とか呼びます。天照の荒魂が荒祭宮であり、兵庫の廣田神社の祭神でもあるので、荒祭=瀬織津姫=マグダラとか言われます。
かなりあたっていると思います。
実は、以前書いていた、ヒシャク、ロート、提灯のようなものが何かわかったのです!
広島県の三次市甲奴町小童(ヒチ)の須佐神社で行われる例大祭を前に、今年再現されることとなった、祇園水を汲み取る神事のことでした。
柄杓と漏斗で桶に水を汲み取るのだそうです。
http://gionsan.info/
↑のHPにも掲載されている、絵巻を参考に再現されるのだそうです。
再現する成年会会長さんの名前が花神様というのにもびっくりです☆
カトリックの国スペインでは、イエスの復活も祝いますが、どちらかというとその前の最後の晩餐、はりつけの丘への行列、死を悼み悲しみます。
これを聖週間(Semana Santa)といいます。
聖週間の期間中、大規模なお祭りをするところでは毎日のように行列があり、その様子を立体的に表した像のような気がします。
マドリッドに引っ越した頃もう10年以上前に初めて聖週間の行列を見たときにはショックでした。
まるで、KKK?って思いました。
でも、全体的にとても厳かです。
スペインでは、聖週間期間がお休みで、その後の復活の期間お休みではありません。
アングロ・サクソン系(北系)の人達は復活祭の方を重視していますが、これは、きっと春の訪れのお祝いもひっくるめちゃっているんでしょうね・・・。
ブラックマリアは、今住んでいる近くの山でも信仰されています。
サンティアゴの巡礼ついでの巡礼コースでもあったようです。
たぶん、先住民系の大地母神の信仰の名残なんだろうな・・・と思っています。。。
>ルーブルのヒダル神は、きっと聖週間の行列の様子ではないでしょうか・・・。 マドリッドに引っ越した頃もう10年以上前に初めて聖週間の行列を見たときにはショックでした。まるで、KKK?って思いました。
そうなんですね!それは日本人からしてみるとちょっと恐いですね。でも日本にもそんな行列が過去あったとしてもおかしくはなさそうですよね。マタラ神とか設楽神とかがつながっていそうです。
>アングロ・サクソン系(北系)の人達は復活祭の方を重視していますが、これは、きっと春の訪れのお祝いもひっくるめちゃっているんでしょうね・・・。
これは色々と深い意味がありそうですね。いつか現地調査にいきたいです♪
>ブラックマリアは、今住んでいる近くの山でも信仰されています。サンティアゴの巡礼ついでの巡礼コースでもあったようです。
それも興味深いですね!自分は変わり者だからブラックマリアを尾根づたいに巡礼して、これが本当のサンティアゴだとか言ってシロイ目で見られそうです^^;でも黒と白でちょうどいい感じですね☆
>たぶん、先住民系の大地母神の信仰の名残なんだろうな・・・と思っています。。。
そうでしょうね。。分裂気味の国家体制にケルティベリアの息吹きを感じられます。そこを切り口としてバスクの問題なんかに切り込めたら楽しそうですよね^^
ポルトガルと日本が似ているということも調査してみたいですし、ザビエルと日本の関係性のことなんかは、もっとこじつけ気味に語りたいですね、、、
そこをトータルでやれば大地母神信仰は意外と簡単に導けそうです。
ヘラクレスの柱自体が地中海という子宮への入り口を示しているようで、私の女神崇拝への妄想はブレーキが利かないようです^^;
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