4と6で戸(十)が開いたので、十一(土)によって再生しなければいけません。戸(十)現象はこれからも続くと思います。十河(そごう=10人の皇)は次々と黄泉(43)還る(蛙)ことでしょう。
何をしなければいけないかは何年も前から決まっていて、地震/津波/海面上昇は確実に起こることですから、それに備えて都市機能のミラーリング。
そして都市に住む人たちは、何かあったらすぐに移動できるように山間部へ第二の住まいを用意しておくこと。
都市部では資本主義経済を維持し、山間部では社会主義経済を創出。このあたりは 愛というシンクレティズムの最高原理 経済の2極存立体制 でも書きました。
今回の震災+原発事故のように、政府や情報機関内部では情報が錯綜し、最悪の場合、援助隊が全く来ないことも想定しないといけないと思います。東海+東南海+南海連鎖地震は少なくともそのような状態をいとも簡単に引き起こす巨大地震です。
そのために、協調経済に移行し、都市からある程度、人を分散させないといけません。3年ほど前に 都市からエネルギーを分散させる を書きました。
日本のGDPはおよそ500兆円です。
スピの業界がその中で発言権を持っていくためには、全体の市場規模として少なくとも10兆円規模にならなくては話になりません。例え、明日震災によって経済市場が崩れ落ちるとしても市場を形成していない文化が社会の何かを担っていくことなど到底不可能です。
経済市場が形成されるということは、そこには真に必要とされるプロ意識とプロ技術、そしてそれらを蓄積する社会資本蓄積能力があるのです。
お金が高いとか安いほうが良いとかいうのは、小義に過ぎません。もっとやるべきことは、シングルマザーの方々や資本主義社会で差別を受けた女性の方々が、家に居ながら人間的生活をしながら子育てをしながら仕事をできるようにしてあげる、これが私が目標としてきたスピの働く環境です。
そのためには、スピの中で動く資本が、ある程度なければなりません。
今から”お金のない世界”へと向かうとしても、現時点でお金を全て捨ててその方向を目指すというのは単なる空想主義です。原発もそうですが、そこで働く人たちがいますので、それを全否定して、いきなり失くすというのは不可能です。徐々にそちらの方向に向かう。そういう風に考えないといけないと思います。
昔は”金は天下の回り物”と言っていました。お金を払うことによって、それに携わる人たちが生きているのです。それで生きるということは、その業界が活性化するということです。スピは神々の世界なので、そこにお金を払うということは神々の世界が広がるということなのです。
スピの世界でも、どれだけ安く買うかを追求する人たち(共産主義)と、どれだけ高く売るかを考える人たち(強欲資本主義)の2極があるだけで、日本に元々あった”金は天下の回り物”・”三方良し”(日本経済思想)がありません。
日本人の多くは選挙だけが政治だと思っていますが、購買の方がもっと強い選挙権です。安いものを買い続けることによって、安いものを大量に裁く企業はどんどん力をつけていきます。
安いものを大量に裁くということは、ひとつひとつを大事にしない思考回路がそこに存在し、それが回り回って、ひとりである自分自身が大切にされない社会を選択しているということも深く知る必要があると思います。
お金というのは金(キン)です。使い方によって卑しくもなるし尊くもなります。
おかしな人たちもいますが、スピの世界は、おおむね良心によって成り立っています。勝手にできたわけではありません。ひとりひとりが意識的にまたは無意識的に、これまでの資本主義社会とは違う社会を作りたいがために活動してきました。
メディアがそのムーブメントの甘い蜜を吸うために忍び寄ることもありますが、その度に地道に活動するスピ家ひとりひとりが良心によって修正をしてきました。
ですから、小義にとらわれず、もっと大きな義を見て、全体への還元をしなければいけないのではないかと思います。
スピという文化的背景をバックボーンにしながら自己表現できる幸福、サロンを開けば資本主義社会下では経験できなかったような姫気分に浸れる環境、自由にヒーリングメソッドを開発し、それを提供できる喜び。
それができる背景には何があるのか。それぞれでそのルーツに敬意を払う必要があるのではないかと思います。
エネルギーとは、ほとんどの場合、原初の光に回帰することによって力を得ます。つまり、エネルギーを上げることとルーツに敬意を払うことは同じ意味を持っているのです。
日本神話においてもルーツを根の国と呼びます。木にとっても根は、生きるための養分を吸い上げる管、つまりルーツとなります。
このような原初の原理を深く認識することによって自らのエネルギーレベルを上げていくことができます。
チャクラにまつわるエネルギーワークやレイキとは本来、そういうものです。
ソニー創業者・※井深大※さんが晩年、エネルギー(気)の研究をして、これから日本はそちらに向かわなければならないと発言しました。それを馬鹿にし、バブル崩壊後アメリカの強欲資本主義(新自由主義/ネオリベラリズム)を輸入した人たちが作った社会が今の日本社会です。
日本では現在、無神論者が経済学を語りますが、元々、西洋経済学はキリスト教から生まれ、日本の経済思想も主に仏教から生まれました。そんな当たり前のことも理解できない唯物論者が物質至上主義を貫いているのだから大変です。なんとかしなければなりません。
だいぶ話がそれましたが、響の個人セッションを限定なしで再開致します。
東日本大震災を受けて、もうゆっくりしている暇がないのと、少しまた新しい展開など出てきておりますので、ピンと来た方は是非、お問い合わせなどお待ちしております。
なぜ上記のような話を書いたかといえば、それを理解することによって社会的に必要とされるからです。必要とされるということはそこには、金銭の授受が発生し、①払う側・②受け取る側・そして③社会全体の3つの幸福が同時に満たされます。これが三方良しの世界です。
①だけが満たされるのは共産主義です。
②だけが満たされるのは強欲資本主義です。
②と③が同時に満たされるのは社会企業と呼ばれます。
①と②と③が同時に満たされるのが三方良しです。
大学全入時代と言われ、経済学の講義なども吐いて捨てるほどあるとは思いますが、この国の経済思想というのは年々、衰退しています。それは物事の本質を捉える学習が、なされていないからです。
それを私は、セッションの中でやっています。
大学で普通に一般に行われる講義よりも短期間で知性を活性化させるセッションをやっています。ですから本来、大学よりも高い金額設定がなされるはずですが日本ではそういう合理性は、選択されません。
ほとんどの場合、物事の価値にお金を払うのではなく、予め決められた価値にお金を払うのが現代日本の慣習となっています。その思考回路が原発利権のようなものを育ててきたということにも言及しておきたいと思います。
日本人のひとりひとりの思考回路が今回の原発事故を引き起こしているのです。そのために教育改革を断行しています。
物事の本質を捉えれば、今、社会が何を欲しているのかを捉えることができます。それができれば必要とされる三方良しの経済活動を延々と続けていくことができるのです。
つまり、失業することがないのです。社会には常に欠乏しているものがあります。そして人間の欲することには限りがありません。
難しい学問を学ばなくとも本質を掴むだけで、経済のこと社会のこと経営のことはわかります。
私たちひとりひとりが、(肩書きのある)誰が言っているのかではなく、何を言っているのかで物事の判断ができるようになった時に初めて社会がより良い方向へと変わっていくのです。
これも何度も申し上げているのですが、今、求められているのは巡礼ワーカー/アクティベイターです。
受けとったメッセージを独自に解読し、聖地への巡礼を企画し、多くの人たちをそこに導き、同じような目的を持った人々と繋がり、次なるインパクトに備える。
このような社会的意義を理解し、社会的活動ができる人を社会は求めています。奇しくも度重なる天変地異や原発事故によって神々は非常に求められていますので、使命を持つ方々は勇気を持って、その使命を全うして頂きたいと思います。
今のところそんなにいないので、今からやればシステム自体を創造していけますので、チャンスはチャンスであると思います。
というわけでセッション再開致しましたので下記バナーよりお入りください。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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良いものも悪いものも全てを飲み込むのがマザー(M)
放射性物質が悪いものといってもあまりネガティブになってもいけない。
行政の悪道路計画を民間の文化力によって超越したのがアキバ。
アキバの萌えの連帯は火の力ではなく、静かに燃える日の萌えの力。
行政の失敗を、我々、民間人がキチント埋めあわせないといけません。
もう一度日本人の文化力で、海外から人を呼び戻さないといけません。
それができた時、私たち日本人は明確に<西洋と東洋の統合/超越>を意識するようになるでしょう。
良く(日本文化)も悪く(放射性物質)も、世界に放射した日本。
悪いものを撒き散らして本当に申し訳ないと思うならば、日本が変われば世界が変わるという現実にも目を向けましょう!
今、まさに日本は世界の雛形であり、良くも悪くも世界を転じさせるパワーを手に入れているということでございます。
反原発というテーマもいいですが、もっと哲学的な【西洋と東洋の統合】というテーマが出てきています。
ひとつのテーマを共有する時、それは最終的に同じ神が出てくることを意味しています。
それは古代大和で起こった事と同じ。ユーラシアの様々な宗教/民族が日本でクニトコタチという神のもとで大同団結しました。
そこに目を向ければ、私たちは歴史の大きな転換点、記念すべき時代に生きているのです。
良く(日本文化)も悪く(放射性物質)も、世界に放射されたのは、菊。
そして、世界をククルのは、九十九。
私たちは、世界を百(桃)にする草薙剣/国常立(平和の剣)を、今まさに拝まないといけません。
1昨日、大避神社に行っていたのですが、何か今日は不穏な雲が次々と出てきて、福島浜通りが大変な連続地震に見舞われています。
※バアル※が降りてきたと直観しました。上の動画でもバアバババアと言ってます。今日は、元糺すの池のインスピレーションも出てきていたので、明らかにバアルの和名・※賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)※でしょう。
あまり知られてないかもしれませんが、福島は※都々古別神社※に、アジスキが祀られています。以前このブログでも言及しました。今年の2月1日に豊葦原瑞穂国を書きました。この時も、ちょうど剣とカヤと太陽のことを書いています。
1昨日、【和気=別け】と感じていたので、和気=賀茂別=都都古別でつながっていきました。もうひとつの”別け”が、建依別(土佐)。しかもアジスキだから非常に怪しいでしょう。別け連鎖が起こる可能性があります。
別け名は、古墳時代は普通に広く使用されていたようですが、残存している数は少ないです。和気はその中でもワケがそのまま残存しているので何か大きな意味があるような気がします。
1昨日、最終的に出てきたのが、ハタオリ=ハトホルのライン。そして今日、バアル。
バアルは、嵐の神・セトであります。
ハトホルは「ホルスの家」という解釈もあり、ホルスとセトは長い対立をしていました。その長い対立を統合するのがファラオとされていました。
なぜ秦河勝が赤穂に流されたか?それは、京都でホルス系が勝利したからではないか?それ以降、本当の意味でのファラオ(統合)は顕れなかった。
つまり、秦氏+賀茂氏はホルス系だけでなくセト系もあった。
おそらくハトホル系は、白山を中心にした菊水系で、セト系はスクナヒコナを中心にした瀬戸内系。瀬戸とは文字通りエジプトの※セト神※である可能性がある。
私たち日本人の手でホルスとセトを統合し、世界をファラオ(統合)の状態へと進ませなければなりません。
悪戯好きの※ロキ※(69)がラグナロク(79769)の前に身をよじると地震が起きるとされています。
69(太極)をひっくり返して99(白)にしませんとファラオ(百/桃)が顕れません。それにはオタマシャクシ(多賀大社)の力が必要であると思います。
オタマは玉であり、玉依姫、そして丸石神。シャクシはミシャクジであり、棒石神。
ヤンマーではないけれど、2つあわせてオタマシャクシ。き~みとぼくとでオタマシャクシ♪
合体して和合、そして百/桃。
日本神界は、世界神界の雛形なのである。
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軽く更新します。。。
EELMAN で 『 Simple 』
いいですよね!
みんな、好きなことをやればいいと思います。
ほんとのUnity(大和)っていうのは、付和雷同ではなくて、和光同塵。
他者の意見を認めなければ、自分の意見を受け入れてもらえるわけもありません。
これが民主主義。
しかし、ひとつの国としてひとつの政策を選択する場合、皆でひとつの最善の方法を議論し、選択しなければなりません。
そこに批判が出てくるのは当然のこと。人間の文明は、批判精神による反省と改善によって進んできました。
皆で、ひとつの意見を導き出さなければいけない状況があるかどうかの違いです。
こういう状況は基本的にはないほうがいい。私も権力が発生する前の、そういう自然社会が理想です。
しかし、国や民族を形成している以上、それをやらざるを得ません。それがこの国に生まれてきたことへの大人としての責任であり現実です。
社会的弱者を守るために批判精神が有効なことは、原発事故のことでもわかります。
全体を改善していこうとする批判精神は、深い愛の一種であると言えます。
愛や平和を単に訴える行為は、事を起こさないための事前行為、あるいは、事が起こった後の心のケアを施す2次的行為に有効です。
このように愛と力のバランスというのは、適宜、分けて考える必要があると思います。
人間は、心の底から好きなことができてないと、自分と同じ考えを他者に求めてしまいます。そこに自分のアイデンティティーを見出そうとするからです。
しかし、最もやるべきことは自分を愛し、自分を解放してあげることです。
そうすることによって、他者に同意を求めなくなりますし、自分を受け入れてもらおうともしなくなります。
なぜなら、自分の道を歩んでいるからです。
そう思うからこそ、他者の道も認められます。
それぞれの道で歩めばいいと思います。
それぞれがそれぞれの道を歩むこと、つまり民主主義を阻害する人たちが出てきた場合は、批判する。それは当たり前のことです。
自由・平等・博愛は、人間が存在している限り、続いていきます。
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やはり、トキの扉を開いたというか、トキのない世界へ入ったという感じです。
今日、わかったことは前回、トキの彼方から22(不二)のメッセージで書いた22(不二)が、金胎不二(きんたいふに)さらには、而二不二(ににふに)(岩瀧山 往生院六萬寺)の世界であることがわかりました。
金華山の金とはおそらく金剛界の金であり、品川寺HPには下記のように記されている。
********引用はじめ*****
「理智」の「理」は胎蔵界の平等性、「智」は金剛界の分別智を表し、金・胎両部は不二であることを説く。そして、この両界によって大日如来の徳が完全に示され、理智不二は、本来清浄の境地であり、両界に現存する無量の諸仏諸尊の徳を礼讃することを主旨としている。
********引用おわり*****
つまり、ここでいう『理』とは、私が女神理(メガリ)であると指摘してきた【巡り/恵み】のことであり、ダブルMの平等性のことであり、『智』とは、剣にも形容される私が【ロゴス】と呼び続けてきたものであります。
そのバランスに私自身も非常に悩まされました。
その答えが<白龍⇒白兎⇒トキ⇒金>の流れで示されたことは、驚きです。
そして、大日如来という神が、男性でも女性でもなかったという事実を知って、さらに驚きました。
而二不二(ににふに)のページにも書かれているように、紙には、表と裏があってこそ紙であるわけであって、どちらか一方ではない、ということ。これが大日如来という神(紙)なのです。
不二理論確立の過程で重要な役割を果たした人物に※聖宝(しょうぼう)※がいます。
天智天皇の6世孫にあたるようですが、金胎不二の思想は日本独自のアニミズムに基づくものなので、葛城氏の出自をもう一度、トレースし直さないといけないと思いました。
ということはですね、水を祀った※元正天皇※の時代に大日如来は金胎不二の象徴であるという認識はあったはずで、秦澄に白山を開山させると同時にどこかに太陽神も祀ったはずですけど、その痕跡がありません。父親が草壁皇子であるから余計に何か怪しいです。草壁はつまり日下部ですから太陽信仰の氏族ですから。。。
養老2年(718)に元正天皇の大日堂再興すべしとの勅命(KadunoWiki)が秋田県にあったわけですが、かなり広い範囲でオオヒルメの信仰というのが定着していたようです。今回の地震で被害がなかったか心配です。
ちなみに六甲山に広く分布する大日(オオヒルメ)信仰は、この頃のものです。
ひとつキーワードになりそうなのが、元正天皇のブレーンであった藤原不比等が691年に近江の※日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)※に行って
「天降りの 神の誕生の八幡かも ひむれの杜に なびく白雲」
という歌を詠んでいることです。
ちなみに先日、元正天皇にご挨拶をしてきました。
水の精なればなり。天下に大赦して、※霊亀三年を改め養老元年と成すべし※
の由来ともなった菊水霊泉です。
とは言いましても、かなり寂れた感じで、水の精が泣いているようでした。日本人は戦後66年の間に水ではなく、原子力を拝むようになったので。。。
菊も水も清浄さの放射を表します。
今、青龍のイメージが強烈に浮かんでいて、先日、美濃に行くときも多賀大社の神山とも目される青龍山にいつか登らなければと思ったところでした。
高速からちらっと見えるんですよ!胡宮神社と青龍山が。。。
2年ほど前に胡宮神社には参拝しましたが、時間の関係で青龍山の頂上の磐座へは行けなかったんです。
青龍といっても日本人の信号機の法則で、青ではないですよ。信号機のように緑とも青ともとれる微妙な色です(笑)
その青龍が何をしようとしているかといえば、東洋と西洋の金胎不二。
東洋の理と西洋の智の大同団結。現代的にもっとわかりやすく言えば、東洋の情と西洋の理の統合。
男性性と女性性の統合でもあります。
つまり火と水の大統合でもあります。
青龍、それは、つまり、清流であり、盛隆でもあります。
日本では、古今東西という言い方をします。これは全ての方角と全ての時間という意味でしょう。
古今をココンと呼んだりコキンと読んだりします。コンとキンの両方につながるのは狐ですよね。つまりお稲荷さん。
それは、稲でもあるので金でもあります。全てはつながっています。すごいですね、日本という国の哲学性は。。。
古今東西山手線ゲームというのがありますが(笑)、この円環の思想も独特ですよね。88ですね。山手線という円環、つまり、【丸】自体が時間を超越しますので、【金】ということなんですね。
だからこそ大日如来。大日とは大きな丸という意味です。現代風に言えば、巨大な山手線ということです。
私たち日本人の中には、今でも男性性と女性性が統合された時代の記憶が留められています。
それを今、世界のために!
とういうか、日本が今、危機だから、まず日本のために!
余談ですが、さいたまの浦和の※ツキ神社※には、兎が祀られています。それは、ツキと月が同じ音だから、だそうです。昔から日本人のコジツケは凄いです!
ツキ神社はツキを尽きさせないために拝む神社だそうですが、そのために月を拝むというのは、日本の言霊の力は凄いです。
ただ、それがコジツケだけでなく当たっているところが凄いです。憑き物とは言いますが、私の場合は、満月の時に出て行きます。憑きと月は関係しています。これと同様におそらくツキと月も関係しているんでしょうね。
ちなみに尽きるというのも月がなくなる(新月)ことを意味しているんでしょうね。
こんなこと書いていますが、ツキ神社はものすごく由緒正しいんですよ。倭姫が訪れているという伝承がありますから。。。
BENI と Tynisha Keli の 『 The Boy Is Mine 』 です。
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3月20日は、春分の日でありスーパームーン満月でした。つまり太陽と月にとっては、この上ない記念すべき日でした。
その記念すべき日に、スーパー白兎くんが月から金の稲穂を持って降りて来るので、何か起こるはずでした。
しかし、何も起こりませんでした。
トキが止まる空白の時間の謎を追って土岐へと行きました。
金の稲穂の金華山を巡り、翌日なぜか尾張富士が気になり、立ち寄ってみると、衝撃を受けました。
今ここでなぜ巨石文明?と感じました。
白龍-白兎-トキと出てきているので、おそらく弥生時代の日ノ本国の足跡を辿れば見えてくるものがあると思っていましたが、見せられたのはもっと古い時代の太陽と水の信仰。
頭では到底理解できません。何がどうつながっているのかが、よくわからないのです。
ただ、昨晩、”22は不二(富士)”というメッセージをもらいました。
並ぶものがない、唯一無二のもの、という意味です。
尾張富士で感じられた波長は、悉く太陽神のものでしたが、何か男性と女性が融合しているようにも感じました。
スケリッグマイケルのイメージにも重なります。ミカエルは猿田彦に重なりますから、ひょっとすると猿田彦は中性なのかとも感じました。
これは昨年も何回も書きましたが、また今年も出てきています。
一体、なんなんでしょうか、よくわかりません。
ただ、今言えるのは、猿田彦が渡来系の神と言われますが、それは違うような気がします。もっと恐ろしく古い日本古来の太陽神である可能性があります。
年老いた姿はシラヒゲの九十九神ですが、若い頃はワカタケルですよね。つまり、浦島太郎が玉手箱を開ける前の。。。
一体、これは誰なんでしょうか。少し顔が見えかかっていますが、なかなか微笑んでくれません。
『もっと全国を廻って、人をつないでいきなさいよ』
と言われているようです。
神に支配されるのも少し不本意なので、全部受け入れることはできませんが、日子坐の扉が開いたので、なんとなく彦山関係も巡らないといけないのかなとか感じています。
しかし、今年はやはり”2つとて並ぶもののない各地の富士”をつないでいかなければという衝動が湧いてきています。
男性性と女性性が本気で和合した時には、時間が止まる。20日にそれが起こって、そのメタファーが22日に発せられたんですね。
そうすると、とつきとうか後に赤ちゃんが生まれて最初の息を吐く時に、何かが起こる可能性があるということでしょうか。。。
なぜなら、空白の時間とは、食う吐くの時間でもあり、時間を食べたのは22(不二)だからです。
それまで色々、準備をしないといけません。
時間と関係のある浦島太郎の秘密にも迫らないといけませんし、問題は山積みです。
そういえば、右螺旋と左螺旋のエネルギーが完全に打ち消しあった時、真空ができるんですよね。これはだいぶ前に九州の猪群山からもらったメッセージ。巨石の門があるんですよね。
その門の中が神庭(カンバ)になっていて、今でいう神社の境内。神社というのは、元々そういうトキが止まる聖地。死者も生者も区別なく、だからこそ祈りによって過去や未来と通信できる。そしてア・ウン(狛犬)によって男性性と女性性が完全に和合する場所でもあります。
そこから鳴らされるのが、始まりの鈴の音(ネ)、そして、時の鐘(カネ)。
私たちの日本文化には、ものすごく深い哲学性が宿っています。
MISIA で 『 逢いたくていま 』 です。
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