昨日から今日にかけて強烈なインスピレーションがやってきています。
伊古奈姫とも関係していると思うのですが
過去の記事を見直してみると3年前のサイクルと
ものすごくメッセージの内容が似ています。
春分から白山の怒涛のメッセージが降ってきて
7月で一旦クローズし
秋分で完全に閉じる。
それで、11月に十字が降りて来る。
去年はレムリアンリゾナンスを始めましたし。
今回はすごい。
伊古奈姫が笛を吹いてるようなビジョンが何回も出てきます。
おそらくこれはレインボーゲートが開く笛吹きでしょう。
音の封印が解かれたのだと思います。
対岸へは未だ行ってはないですが
あちらの世界でオートでやられているようです。
これとともにスターライト クオリアという文字が降ってきて
以前から計画のあった学び屋を開校することになりそうです。
クオリアというのは調べてみると、何やら
茂木さんという方が研究されている脳科学の分野らしくて
よくわかりません。
ただ、自分が常々言っています
『存在論ではなく認識論』の世界を重視している
哲学であることは疑いがないようです。
自分がこのクオリアと同時にもらったビジョンは四天王で
四隅に本質的なエネルギーが立っています。
これらのことを全部含めて
強烈なマスターシンボルが降ってきました。
ものすごく動的です。
私たちが普通に知っている文明で例えれば
シュメールですが、さらに遡れば原始の日本のものです。
やはりシュメールの東遷というのは
先祖還りという考え方なしでは説明がつかないですね。
祝 スターライト
伊古奈姫は愛と知恵と美の女神です。
愛と美だけではない、知恵も入っています。
知恵とはなんでしょうか?
愛だけを語るのは知恵ではない。
伊古奈姫はその存在をもって、そう教えてくれます。
いくら愛や美を語っても
それは単なる愛や美の表層でしかない。
事実、私たち人間を抱擁してくれている自然は
一切余計な言葉は発しない。
必要のあるときだけ、私たちに愛や美を見せてくれる。
true love や true beauty は押し出されているものではなくて
常に引き気味で存在するもの。
愛とは白波のように少し押し出されながらも引いていく
しかし常に鼓動を打ち、音を放つ
耳を澄ませば聞こえるが、澄まさなければただの雑音
それが愛であり美であるだろうと思う。
ことさらに感謝するだとか愛していますとか言わずとも
常に愛や美は存在しているのです。
耳を澄まし心を穏やかにするだけで
それらは充分すぎるほど私たちの体内に浸透するのです。
その方法を知るのが知恵なのです。
私たちは生まれた瞬間に充分すぎるほどの祝福を受けているのです。
この惑星に生存するということ以外に
一体他に何を求めるというのでしょうか?
押してだめなら引いてみて
言ってだめなら聞いてみて
聞いてだめなら言ってみて
とにもかくにもバランスが大切なのです。
Loving-earth 伊古奈姫ブレス
なにやらスピリチュアルネットワークビジネスなるものが
すごい勢いで流行っているらしい。
自分の親戚も一時期
”あのセミナーを受けるとこれくらいの金儲けができる”
とか
”このFAXを買えば毎月いくら入ってくる”
とか
血眼で言っていた。
ちょうど、転職したい、自分の環境を変えたいということを
言っていた。
はしかのようなもの。
変えられない自分、将来の不安、誰にでもあります。
だからこそスピリチュアルがあったはず。
自分を変えるのは自分。
それがスピリチュアル。
自分を変えるために金儲けのセミナーに行く。
順序が逆だろう。
自分を突き詰めた結果、お金が入ってくるのです。
自分に向き合うことなしで
他人の哲学にお金を払ってもそれは無益な投資。
他人の成功哲学を真似して人生を成功に導こうなんて
雑誌を見て女子をデートに誘うようなもの。
そんな決められたレール、何が楽しいのだろうか?
レールの上を走りたい車掌志望の人もいるだろう。
それはそれでスピリチュアル。
要は自分の中心に存在するかどうかだけが問題。
本気で自分をセンタリングさせてくれようとしてくれる
地道に活動するヒーラーにお金を払ったほうが世のため人のため。
プロパガンダで依存を助長させる団体には
社会への悪影響を鑑みてスピリチュアルレスキュー(厳重抗議)声明を
出さざるを得ない。
ヘッジファンドが国際経済を根底から破壊してしまったように
アメリカ発の新手のネットワークビジネスは
人間を根底から破壊してしまう危険性がある。
日本のスピリチュアルは今、お金が動いているので
世界から狙われているということも知っておく必要があるでしょう。
ネットワークビジネスセミナーに行くより
経済学を勉強したほうがどれほど利口か。
これは結局、個人主義に問題がある。
社会というものは個人で変えることができない。
思い通りに進まない人生に夢のような希望を持たせるのが
宗教でありネットワークビジネス。
そこでグルになったところで億万長者になったところで
肝心の問題は解決されない。
お金がなくとも自己に忠実に生きている人間は幸せ。
それが自由意志でありアバンダンス。
アバンダンスとはお金では問題は何も解決されないということを知ること。
それを見通すことこそが千里眼。
それを知らないから新手のネットワークビジネスに利用される。
不況になればネットワークビジネスが儲かる。
最近では国会議員たちも洗脳されているようです。
自分以外のものに依存する人間に国を守る資格があるのか?
しかし、この新手のネットワークビジネスも
ジャパニーズスピリチュアルが復興する前の必然の序章。
どのエネルギーが昇り、どのエネルギーが沈むのか?
真の眼を持った人々は同じところに集まっているでしょう。
惑わされず、流されず
今、社会にとって何が正しいのかを考え
自分の信じる道を行く
のが究極的なスピリチュアルでしょう。
それが人間の理性であり、魂なのです。
私たちはケダモノではない。
他人の船に乗ってしまうから
人のせいにしたり自分を責めたりするのです。
自分としっかりと向き合おう。
『和して同ぜず』、これスピリチュアルの基本なり。
三種の神器プラクティスでは対面瞑想サポートセッションで
エネルギーの受け渡しを行います。
タマ、ツルギ、カガミのいずれかをお選び頂きます。
3つ一緒に受けて頂いても構いません。
今のところ、タマとツルギは天音が
カガミはわたくし響が担当致します。
タマ、ツルギ、カガミのセッションをそれぞれ1プラクティスと
呼びますが、これは皆に既にヤマトゴコロがあるという前提があるからです。
余計なものを捨て去っていくお手伝いを致します。
これはクリスタルを提供する時と同じスタンスです。
クリスタルも余計な考えを持っていないため
エネルギーが伝道します。
社会をこのクリスタルの内部のようなものにするためには
水とヤマトゴコロが必要なのです。
水が白山姫であり、ヤマトゴコロがこの三種の神器@心御柱なのです。
今回新たに三種の神器プラクティスというエネルギーワークを
三島すぴこんにて初リリース致します。
これはドラゴンアナスタの聖地巡礼(アナスタトリニティ) in 高知 で
受け取ったエネルギーになります。
これをアナスタトリニティの一角である伊豆三島で行うことも
重要な意味があります。
三種の神器とは皆さんご存知の通り
日本の歴代天皇が継承してきた
八尺瓊勾玉(ヤサカニのマガタマ)
草薙剣(クサナギノツルギ)
八咫鏡(ヤタノカガミ)
のことです。
これが歴代天皇が皇位継承する時に
王位の所在を表すものとして認識されてきました。
源平合戦では玉と鏡が瀬戸内海に没し
剣は安徳天皇が持ち続けたと言われています。
高知スピリチュアルツアーでは
安徳天皇陵に指定されている横倉山にも立ち寄り
ツルギムスビを行いました。
ツルギとは心の中に立つ自立のエネルギーです。
それぞれの心にツルギが立てば社会は安定化するでしょう。
その状態を国が常しえに立つと呼びました。
その象徴として国常立神がいます。
このような内部エネルギーを物質を持って表現したものが
三種の神器です。
タマとは生命の本質、意識や魂は全て球系で表されます。
大きい玉から小さい玉は分裂し、小さい玉は成長し、また分裂します。
多様性が保証されています、いわば自由のエネルギーです。
カガミとは自分以外の人間や生命、すなわち他者を認識する視座です。
”自立”と”自由”ではこの世界は成り立たないということ。
カガミの客観的な視座を持ってこそ大いなる君は成り立つということ。
この3つのエネルギーが統合されたときに心の中に心御柱が立ちます。
心御柱が立った人間をオオキミと呼び
国をスメル(統治する)象徴として頂に据えました。
このエネルギーシステムの頂点と全体を指し示して
スメラミコトと呼びました。
スメラミコトは絶対王政ではなく
自立と自由、客観性を象徴する古代ヤマトの民主主義政体です。
その物質的な象徴として玉と剣と鏡が重用されました。
それがいつしか権力奪還の象徴となり
本質的なエネルギー認識は失われていきました。
その本質的なエネルギー認識は
権力とは距離を置いた修験者の中に脈々と受け継がれ
明治時代まで継承されてきました。
明治時代以降は全国民を強制的に定住化させましたので
ほとんどこのエネルギー認識は失われていきました。
今、日本人はこのエネルギー認識を取り戻す必要があります。
支配と不自由、一部の人間だけが富んでいくというシステム自体を
変えないといけないのです。
『自立』、『自由』、『他者』
これらは昭和に八紘一宇という思想に収斂されましたが
ちょっとおかしな人たちがこの思想を以って世界を支配しようとしました。
その結果が敗戦です。
何かに洗脳されるのでなく、全てを捨て去る事こそが肝要です。
そうすることによって心御柱は立っていくのですが
執着(思考パターン)を捨てるというのは、誰にとっても困難でしょう。
心御柱は何かを得ることによって立っていくのではなく
何かを捨てることによって立っていくのです。
全ての人間にヤマトゴコロは宿っています。
全てを捨て去って得られた境地は何万年前も何万年先も
変わることはないでしょう。
ヤマトゴコロは生命の本質を鋭くえぐった
人類普遍の深いエネルギー認識なのです。
エネルギーは必ず深い所へと流れていきます。
日本語では”淵”と言います。
そこには何がいるでしょうか?
ピンと来られた方はドラゴンアナスタへどうぞ♪
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