先日、銀行の口座を作りに行った時に
学生さんですか?社会人ですか?
と聞かれ、37歳のオジサンをつかまえて
何を言っているのかとピクつきましたが
そう言えば、アイルランドのギネスビール工場に行った時も、
Are you student? と聞かれたことを思い出しました。
なんで学生がビールを飲みに来るのか?
という疑問と
なんでわざわざアジアから学生がビール工場の樽生を飲みに来るのか?
という疑問から
Yes,I am と答えそうになりましたが
No,I am adult.という日本語英語で難を逃れたように思います。
年齢とは自分が認識するほど他者は認識していなく
5歳や10歳ほどの差は内部をどれだけ清浄に保つかによって
超えられます。
かく言う自分も、派遣社員をしている時は
殺気だったサラリーマンで自分でもわかるぐらい
年老いた顔になっていました。
年齢は妥協の数によって積み重ねられていきます。
シワは妥協の数でしょう。
年を取りたくなければ、常に妥協せず
自分の魂から湧き起こるスタンスを
孤立を恐れず表現し続けることこそが肝要でしょう。
組織に属していても、それを実行することは可能でしょう。
それは常に職を失うことと隣合わせですが
その孤立を恐れないスタンスは組織からの独立の
下地を作っていくものとなるでしょう。
自分の場合は生意気にも新入社員の頃から
自分流の組織マネジメント論がありましたので
それを自分が属す色んなところで言ったり言わなかったりで
4年間で組織に属すことから卒業しました。
自分とつながることを忘れれば
あっという間に年老いていきます。
妥協することと和解することを
同じ意味だと捉えている方もいますが
和解することとは
妥協せずにお互いを認め合うことです。
日本では自分を消して他者のものさしに合わせることが
一般的に大人であると認識されます。
しかし、最高の組織とは
組織員が自分の才能を殺さず
自分のスタンスを常に表現し続け
同じ夢に向かって進んでいくものです。
こういう組織が日本ですぐに創られるかと言えば
そう簡単にはいかないでしょう。
ことに日本においては
『表現の自由』が一体どういうものであるかを
体感として知っている人が少ないからです。
さらに言えば、『自由』というものの価値について
形而上の深い認識を持つ人が少ないのです。
アンチエイジングは
この『自由』を深く認識することによって行えます。
魂の束縛を解くことによって
人間の肉体は宇宙エネルギーと同調していくのです。
自分の中の制約、そして社会の制約
それらを全て取り除く事が必要です。
これがスピリチュアルで言われているところの『赦し(フォーギブネス)』です。
しかしこの後が肝要です。
ヒーリングを受ける人がフォーギブネスを宣言するのはとても良いことですが
ヒーリングを提供する側(ヒーラー)が社会からフォーギブネスされてはいけないのです。
宇宙の秩序というのは
誠に整然としていて秩序だっています。
そこには宇宙の法則を逸脱する存在など皆無です。
互いの存在が密接に絡み合い
起きるべきことが起きるべくして起こっています。
この法則を見抜くものは
虚勢を張って自分を大きく見せようとは思いもつきません。
なぜならそのエネルギーは有限だからです。
アンチエイジングは無限のエネルギー、
とらわれない、執着しない、虚勢をはらないという
ナチュラルなエネルギーを表現し体現することによって
もたらされます。
宇宙としっかりとつながっているからこそ
孤立を恐れないのです。
他者に気を使い、神の名を語り
人気を博すものは、宇宙や大地とつながってないからこそ
虚勢をはるのです。
人間社会とは、ともすれば
この宇宙や大地とのつながりが弱体化するものです。
権力や金銭欲にまみれた人間たちが
嘘の情報を流し、本質をもみ消してしまうのです。
表現の自由とは
このような巨大な悪や偽善者たちと対抗するために
個人に与えられた最後の聖杯なのです。
お金を稼いで高級サロンでアンチエイジングをやっても
超えられない壁があります。
魂の輝きとは欲望とは全くかけ離れたレベルに存在しているのです。
innner beauty はお金では買えないのです。
自分の認識を深め、長くて辛いトンネルを越えた所にしか
gift はもたらされないのです。
とにもかくにもセンタリングし、自分を磨く。
自分を磨き始めれば、本物の輝きというものが見えてきます。
遠くの国に憧れ西洋の価値観を纏い、いかにもファッショナブルに振舞う。
一方で地道だが目の前の子供たちを救うための活動をしている。
どちらが本物の輝きを放っているか知る事は簡単でしょう。
輝きとは衣ではなく、心なのです。
華やかな言葉を並べる人が『錦を着た乞食』ではないか、
確認してみることも必要でしょう。
目には見えない輝きを知る事がまず先決。
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社会をよくよく観察してください。
日々、状況は悪化しています。
宗教者・警察官・教師・政治家
社会の土台とならなければならない人たちが
犯罪を犯しています。
その下で最も抑圧を受けているのは
子供たちなのです。
最近では子供たちの薬物汚染が取りざたされていますが
その原因は大人たちの倫理低下による社会的弱者への
抑圧増加にあるのです。
だからといって、子供たちの薬物への依存を許してはいけませんが
大人たちがすることはまず自分たちが自分たちを戒めることなのです。
私たちはこういう社会を変えるために
スピリチュアルという業界を子供たちの窓口にするために
活動してきました。
個人で活動しても、まかなえないほど
社会は汚染されているからです。
なにか辛い事があれば
ヒーラーに相談するという流れはできてきたようです。
その意味においては
ある一定の成果は上げられたようです。
しかし、その力を利用し偽者が横行しています。
偽者たちは得意の企画・宣伝力を駆使し
また子供たちからエネルギーとお金を奪っています。
子供たちが癒されたいあるいは夢を持ってヒーリングサロンにやってくる。
わけのわからないアチューメントや無意味なエネルギーワーク。
”なんだ、こんなものか、スピリチュアルって”
そういう風になりかねない状況になりつつあります。
本末転倒なのです。
そもそも何をもって日本のスピリチュアルが立ち上がってきたのか。
その歴史を知らない人たちがあまりにも多すぎるのです。
本物の光を持つ人たちは
この『偽者の流れ』に楔を打たなくてはならないでしょう。
大地から湧き上がってくるこの深い悲しみを知っている者たちが
アチューメントごっこで日々を浪費できるわけがないのです。
大地の精霊とつながり涙が止まらなくなった人たちが
独善的な振る舞いができるわけがないのです。
RECALL LIGHT!
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スピリチュアルの罠として『間隙に入るエネルギー』がある。
大きいエネルギーを扱う時
エナジーワーカーはそれなりにエネルギーの器として
成長してなければならない。
ワーカー側が成長してなければ
扱うエネルギーが偉大で善なるものでも
ワーカー側のコンプレックスから
そのエネルギーが負のエネルギーに変化してしまうのである。
時に強い使命感と、自分が選ばれたのではないかと
勘違いする勘違い選民思想を持つ傾向の人たちは
ほぼこの間隙のエネルギーに食い尽くされて没落していく。
間隙のエネルギーというのは
心の隙間に入ってくるエネルギーです。
自分が何かを成すべき為に生まれてきた、であるとか
自分はすごい人間である、とか
満たされなかった過去から生じるエネルギーの不調和は
エネルギーワークを幾度行い、
自己のエナジーをいくら大きくしようとも
大きな間隙を生む。
ですから、何度もここで言ってますが
倫理を持たないヒーラーが大きなエネルギーを扱えるわけがない
ということになるのです。
エネルギーが小さい時は
少しのヒビでも全体は崩壊することはありません。
しかし、キャパシティを大きくすればするほど
少しのヒビが全体を左右するほどの間隙に成長していくのです。
どこぞの国の間隙だらけのエナジーワーク
これらを採用している人たちは気をつけたほうが
良いでしょう。
神社や聖地に行ってエネルギーの許容量を
上げれば上げるほど、自己の内部の矛盾というものが
増大していきます。
それが小さいうちに崩壊し、スムーズに本質へ移行すれば良いでしょうが
現代日本人のほとんどは自分たちの民族ルーツを拒絶した思考回路で
生きています。
この世に”感謝”という言葉がなんのために存在するかを問うた時
出てくる究極の答えはルーツのエネルギーを想う事
すなわち祖霊を拝むことなのです。
光や愛だと宣伝する人が祖霊を拝まない。
これがどれだけの偽善と嘘に塗れているか知る事は簡単です。
本物のエネルギーを知りたければ
この地に生まれたことに感謝し、祖霊に祈りを捧げることです。
自分の血肉は昭和の軍人の屍の上に成り立っているということを
認識できない人間がエネルギーを扱えるわけがないのです。
もうそろそろお遊びは止めて
本気で世界をヒーリングしなければならないでしょう。
常にニュートラルにいることとは
押し過ぎず引き過ぎず、執着を常に手放し続けることです。
ニュートラルにいることとは
芯が立つことでもあり
チャクラのバランスがとれることでもあります。
この状態はエネルギーバランスがとれることでもあり
自分の身の丈にあった活動・行動がとれます。
虚勢を張って自分を大きく見せようとしたり
ブロックを築いて自分の城を建てなくてもよくなります。
個人主義が広がれば広がるほど
認められたい願望の人たちは増え続けます。
個人と個人の間に壁を作り、そこを超えることを愛と呼び
それを宣伝する。
もともと壁などないのです。
共同で祖霊を拝む、これが愛の原型なのです。
壁は間隙を生み、間隙は人間を崩壊させる。
誠に都市国家ポリスとは人間地雷のような社会。
戻そうぜ!戦前の愛ある日本社会に!
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今日はNOOMさんたちと湘南の龍口明神社と龍口寺へ。
左写真の龍口明神社は江の島神社の元宮ともされるところ。
欽明朝の地震で江ノ島が隆起したというのは驚き。
事実は定かではないが、白鳳の大地震で伊豆の大瀬が隆起しているならば江ノ島隆起も充分に考えられます。
いやでも南海トラフの切れ目ではないので隆起の可能性は伊豆よりは少ないかも。今後の調査が必要ですね。
左写真は龍口寺。
龍口明神社の元宮ともされるところ。
日蓮上人色に染まっていますが
つくりは神社のよう。
神仏分離以前の建物か。
鎌倉、江ノ島の廃仏毀釈はどうだったんでしょうか。
気になりますね。
ちょっと今は調べる余裕がないので、後日にでも。
龍口寺の境内は広い。
素晴らしい名刹ですね。
本殿というんでしょうか
写真撮影禁止の堂内には豪華絢爛の飾りの数々。
その中に姫巫女の笛吹きの姿が!
おそらく弁財天だろうと思われますが
新たな知の創造へ!で書いた
伊古奈姫の笛吹きに酷似。
弁財天と伊古奈姫は違うはずですが、、、
しかし、昨日は初めて富士山に呼ばれたというか
インスピレーションがありました。
ものすごい古い時代の top of the mountain の認識を得る事ができました。
富士とはこういうことだったのか、というところに至りました。
コノハナサクヤとヤマトタケルを富士に持ち込まなければいけなかった理由
そしてそれが欽明朝と密接に関わっているのではないか
という地点に収斂されてきています。
富士山のリ・リブート(再・再起動)は間近でしょう。
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色々とマーケティングしておりますが
エネルギーワークに関して
ちょっと気になることがわかってきました。
最近では様々なアチューメント・ワークが
繰り広げられていますが
有名無実であるものもあることがわかってきたのです。
様々なエネルギーワークをWebで公開しているので
さぞわかっているのかと思いきや、自分の自信のなさを隠すために
虚勢を張っているだけという事例も見えてきています。
様々なエネルギーワークの元となった、レイキ。
私たちもクリスタルショップを始めたときは
お客様はレイキをやっている方たちばかりで
当時そういう方たちではない、一般の方たちに
エネルギーと言うと白い目で見られたということは言うまでもありません。
また、当時はレイキ以外のエネルギーワークは
レイキの亜種以外は皆無でした、ということも言うまでもないことです。
最近ではレイキのティーチャーが金儲けの手段にされ
ファーストからティーチャーまでを1日で行うという
とんでもない悪徳レイキヒーラーも横行しております。
(そろそろ逮捕されるでしょう)
レイキは気の一種で京都の鞍馬山のエネルギーを
その出元にしています。
臼井さんという方が過酷な修行の末
鞍馬のエネルギーパイプを認識し
それを鞍馬以外の土地でも降ろす方法を編み出した。
これがレイキです。
臼井さんが鞍馬の依代になったわけです。
芯が立つので、もちろんエネルギーが降りてきます。
その芯の委譲がティーチャーの委譲になりますが
どうも最近のレイキティーチャーは
この芯の委譲が行われていないのではないかと感じます。
人間の芯が立つ(レイキティーチャーになる)
ということは人間としてそれなりの倫理をわきまえる
ということと同じです。
しかし、最近のエナジワーカーの節度のなさ
倫理の低さを鑑みるとレイキティーチャーの資格を
与えられるレベルに到達していないのではないかと思います。
レイキは土台です。
土台がしっかりしていないのに家が建つわけがないのです。
バラック小屋でポルターガイストが起こっているだけでしょう。
ティーチャーになっても鞍馬(現地)にも行ってないような
ティーチャーがいるのではないでしょうか。
自分がエネルギーを受け取って
それで商売をさせてもらっているなら
その創始者となった臼井さん、鞍馬山に
一度、挨拶に行くのが人間としての筋ですよね。
そういう礼儀や敬意を失するヒーラーが
あまりにも多いのではないかと思います。
人間としての基本ができてないのに
エネルギーが扱えるわけがないのです。
エネルギーとは宇宙の法則のミニチュア版です。
エネルギーが扱えるとはエネルギーの本質を知るということと同義で
それを知れば日々の行いや振る舞いも自然と宇宙の法則に従って
動いていくのです。
その宇宙との同調の度合いが高まることによって
パイプが太くなり扱えるエネルギー量も増大するのです。
宇宙の法則とは倫理の法則でもあるので
倫理観の乏しいヒーラーが数々のエネルギーを
扱えるはずもないのです。
(であるから、むしろ倫理観が既に備わっている方は
本物のレイキヒーラーとして大成する可能性が高いのです)
そういう嘘と自分の未熟さを正当化するために
批判はいけないだとか、ポジティブシンキングだとか
ノンジャッジメントなどのロジックを多用して
社会的責任を逃れようとします。
むしろアンチスピリチュアルのほうに
本物がいるのではないかと感じています。
この業界を切り開いてきた本物ヒーラーが消え
欲得の偽者ヒーラーが幅を利かせる。
こんなことはあってはならないでしょう。
本物の光よ、再び!
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