ホワイト系の霊団に猛アタックを受けていたようです。昨日抜け切り、免疫ができました。鳳凰の金粉を狙っていたようです。
我こそは神の認識を批判しながら、自らがその状態に陥ってしまいかねない状況でしたね、クワバラクワバラということでしょう。おそろしきかなホワイト霊団。しかしこれで彼ら、彼女らのやり口がはっきりと認識できました。
来年から起こることの口火をキッタということですね。未来が見えることも楽なことではありません。一番先に攻撃されたのではタマッタものではありません。しかし、サルタヒコ(ミカエル)のことを書いたことで、その鼻をくじきにきたのでしょう。
それにしてもわかりやすい動きです。これからもことあるごとに攻撃を仕掛けてくるのではないかと思います。この状況を読み解くと、ある程度、彼らのプロジェクトは成功しており、もう完成間近ということが言えるでしょう。
白山姫の心御柱立てのメッセージはものすごく強くなってきますし、鳳凰まで飛び出して危機を知らせています。この飛び出しで来年ミカエル(サルタヒコ)グループが目覚めることと思いますが、それぞれでやっていけば良いのではないかと思います。
このエネルギー変化を見る限り、鳳凰が飛び立ったのはホワイト霊団系グループの力が強まったためと考えられます。
抜け切ってからわかりましたが、彼らはずっと私が探していた、人間を支配と欲望に陥れる強力な浮遊集団です。
ローマ帝国に寄生しキリスト教を一神教に仕立てあげていった張本人、ヤマトを帝国主義に変質化させていった張本人、そして今回わかったことですが、中国の皇帝思想も彼らが作っていたのです。
これを考えると、このホワイト霊団こそ、世界を戦争に導く張本人ではないかと思うのです。彼らが近くにきたり、憑依されたりすると、自己顕示欲が強烈になり、他者を支配しようというエネルギーがものすごく強くなります。このエネルギーは凄まじいものです。先日、書いた母なるクンダリーニ以上の力を彼らは持っています。人間が大地と接続が切れることを見計らって、あるいは大地と接続しようとするものたちに地霊のふりをしてやってきます。悪質きわまりない霊団です。
今回は、鳳凰の飛翔の阻止とサルタヒコグループの目覚めの撹乱を狙ったものであると考えられますが、失敗しています。なぜなら、先日書いたように、鳳凰の飛翔後、すぐにシラヤマリアが白金合一したからです。その後、出てきたある人物、詳しくは言えませんが、(仮)浦島太郎です。ホワイト霊団を完全に蹴散らすこの人物のエネルギーはものすごいものです。気が放出されてませんが、内なる気が極限まで充実しているのです。その静寂と安定はある意味、こわいです。
通常、気は高まると放出されますが、それを放出させないで内側で循環させる、武道の世界でもスペシャルなものでしょう。攻撃をしかけないから気も吸い取られることがありません。柔道の本質とは守ることです。これが白い(シラス)ということでしょう。
ホワイト霊団が最も怖れるこの静寂、日本人が最も徳が高いものとして認識してきた和敬清寂という観念です。
私たち日本人は、この和敬清寂をもって世界を統べていく必要があるというのです。
戦いに戦いを持って対抗するのではなく、戦いに愛をもって許しを与えるのではなく、和敬清寂という強さと静けさをもって世界の問題に対応せよということなのです。
このエネルギーの前にホワイト霊団が少しも太刀打ちができなかったように、この和敬清寂のエネルギーは凄まじく巨大なものになります。
戦いに戦いで挑んでしまえば、ホワイト霊団の思うつぼです。そして戦いに愛のみで挑んでしまえば支配が横行します。
日本人が日本人らしく和敬清寂であること。
それが世界を浦島化させるのです。
2009年1月1日 白山姫 謹賀真年 エナジーヒーリング
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7年間、甘いスピリチュアル思想を提供してきましたが、その結果この業界が陥ってしまった症状は糖尿病です。糖尿病はおいしいものを食べすぎることによっても始まる病気です。良いものでも摂取しすぎると身体に害を及ぼします。アメリカ人はなんでもかんでもやりすぎる傾向がありますが、日本にはちょうど良い加減、ほどよい加減、の思想があります。
これがククリの本質です。
身体に良いとされているものが、度を超えることによって害に転じてしまう。これこそがダークサイド落ちの本質です。ダークサイド落ちを防ぐために何をすれば良いかというと善悪の判断(ジャッジメント)です。
食材を善と悪に分別するのではなく、今の身体にとって有益か害毒かを判断するということです。食材の本質を判断するわけではありません。
今、その食材が私たちにとって有益か害毒か、それを判断するのです。
今、フォーギブネスが私たちにとって有益か害毒か、それを判断するのです。
これは一時の判断であって、永遠の本質的判断ではありません。
かなり難解であると思います。罪を憎んで人を憎まずの本質を理解していなければこの違いを認識することができないでしょう。
度々、申し上げているように、私たちも提供してきたフォーギブネスの思想は明らかに度を超えて浸透しすぎて害毒な物に変貌してしまったのです。
真理は常に真理であり続けるわけではありません。真理とは相対的なもので、環境によって害にもなります。最も重要なことは真理がダークサイド落ちしているのか、していないのかを監視することなのです。これがククリの本質です。
日本にはダークサイド落ちしない精進料理というものがあります。この料理の前提には多品種少量というダークサイド落ちをあらかじめ予防するブロック思想があります。精進料理だけではありません、この国には度を越えてやり過ぎないという白山姫ロジックが至る所に見受けられます。
ジャッジメントは誰かを切り分けるために存在する思想ではありません。有益か害毒か、それを知らせるアラートなのです。
社会に対して責任と主体性を持っている人間は、糖尿病が発現する前に害毒であろうと判断される病原菌を広く社会に認知させる義務があるのです。その提示された病原菌が的外れなものであれば別の人間が前提示者の間違いを論理的に正し、切磋琢磨して社会を改善していく、それが普通の社会人なのです。
現代日本人(政治家も含めて)がどれだけ社会に対して無責任かを知ることは簡単でしょう。ジャッジしないことが善、切り分けを行わないことが善ならば、犯罪を罰し、過去の過ちを改善する主体の人間はどこに存在するのだろうか?
壊れているのは大人たちなのです。
日本という国家に責任を負い、日本人という民族に責任を負っているならば、また、現代社会という病的な社会を一刻も早く改善していくためには切りわけを行ったうえでの病原菌退治しか道はないはず。
糖尿病になりながら、ジャッジしないでフォーギブネスを連呼し、神の名を呼ぶことによってのみ糖尿病の改善を図ろうとするのは、明らかにオカルトでしょう。そんなスーパーパワーを神様にお願いしても無駄でしょう。天は自ら助くる者しか助けないのです。自分の思考回路が害毒になりつつあると診断されても落ち込む必要はないのです。思考は単なる思考、人間の本質とは思考には存在しないのです。ハートに本質があるのです。思考に執着するからジャッジを怖れるのです。no mind であり続ければ楽なのです。
いつまでも逃げていないで、社会そのものを自分の身体と認識するのです。頭痛がすれば病院に行きませんか?熱が出れば病院に行きませんか?善悪を判断しない、ジャッジをしないということは病院へ行かないということです。自分の病気はジャッジし、社会の病気はジャッジしないというのは、社会と自分が乖離しているからです。それこそが個人主義という病なのです。社会全体を自分の身体とみなし、糖尿病を改善していく、それが主体性を持って社会に参加するということなのです。
ワンネスとは社会を自分の身体とみなすレベルにまで意識を拡大させることなのです。
あなたはあなたではない。
社会の一部なのです。
個人の殻を突き破るのです。
自分を捨てれば、あらゆるエネルギーが降りてくるのです。
思考のブロックがあなたを愛から切り離しているのです。
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ひと昔前の日本社会には、口うるさいおやじがひとりならず何人かはいました。酒に酔っ払いフラフラしながらも正しいことをガツンと言うのです。もっと不良になれ、とか、もっと喧嘩しろ、だとか、悪い事は若いうちにやっておけ、とか色々と言うのです。
こういう口うるさいオッサンには芯が通っています。なぜなら、一般的な社会常識とは違うことをはっきりと断言するからです。その確信の奥に何があるかというと神があり信仰があるのです。しかし、そういう人たちは宗教に入ったり、誰かと行動をともにすることもあまりありません。和して同ぜずの感覚を深く認識しているからです。
世の中は、TVや雑誌で言っていることだけを信じるボッチャンジョウチャンの優等生の世になっています。優等生だけが集まるとダークサイド落ちが始まるのです。
口うるさいオッサンは元々『選ばれし者』になるということは前提にありません。自分が悪を請け負って周りの者を善に押し上げているのです。この深い精神性を知るものは今となってはほとんどいないでしょう。地域社会が崩壊し、マスコミによって本物の光は攻撃され、個人主義社会が『選ばれし者』を渇望する人間を大量生産しているのです。
西洋ではこの問題を解決するために、巨大な人工宗教が編み出されました。教祖に忠誠を誓い懺悔すれば、ひとりのGodから愛が与えられるのです。その愛が欲しいがために信者はさらなる忠誠と懺悔を行います。こうなってしまうと自分の中に芯を建てるということがどういうことかが認識できません。
口うるさいオッサンは単なる懺悔をしない無法者なのです。
1990年頃からバブル崩壊を受けて新自由主義という思想が日本に大量に流れ込んできました。この時に個人主義を礼賛する土壌が耕されました。日本のニューエイジャー第一波はこの頃に興っています。手放しでアメリカを礼賛する思考停止の人たちです。
現在、アメリカは自由と民主主義の連呼で完全にダークサイド落ちしています。
若者が立ち上がり奮闘していますが、アメリカの闇は深い。なぜなら今回のアセンションは支配を手放すのがテーマだからです。先日、ビッグ3のCEOたちが自家用ジェットに乗って公的資金注入の会合に参加して国民から大ブーイングを受けたのは記憶に新しい。新自由主義の聖書にはお金を手に入れる方法は書いてあっても、お金がなくなった時の身の振り方が書かれてないのです。
これがいかに聖書として不完全であるかは、誰にでも認識できることだろうと思います。(ひとりのGodに洗脳されていなければの話ですが)
遠くの偽聖書に憧れるよりも近くの本物のライト(口うるさいオッサン)に目を向けることが必要でしょう。
マニュアルを盗用し鼻息を荒げる優等生たちが先頭に立って乗り切れるほど、今回のアセンションの波は穏やかではないのです。
誰に力を与えるかによって、自分たちの未来が変わってくることも深く認識しておく必要があるでしょう。悪を請け負うものか、善を連呼するものか、本物の輝きとメッキの輝きを峻別する眼は誰にでも備わっているのです。自分が切り離されるのではないかという怖れを克服し、真に正しいものはなんなのか、という真理を探求する心を持ちましょう。
そうすることによって心眼は開き、天啓が聞こえてくるのです。
『天は自ら助くる者を助く』
サミュエル・スマイルズ
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度々、申し上げてきた白山アセンションライトで変異し飛び立った白鳥についてですが、どうも私的にはトリインフルエンザとつながるのです。
パンデミックが懸念されている強毒型のH5N1型トリインフルエンザですが、このウィルスが恐れられているのは突然変異後に人から人への感染が始まるからです。
アセンションライト内では既に統合が行われ、鳳凰(白鳥)が飛び立ったわけですが、よく調べてみると白鳥(はくちょう)はトリインフルエンザを保菌しながらも感染しないこともあるようなのです。ホメオパシーの観点から言えば、白鳥のエネルギーはトリインフルエンザを中和させる最も適切なエネルギーということになるでしょう。
鳥によって鳥を制すというこの考え方は、まさにククリのあり方そのもので、融合して超越する、来年の統合の本質でもあるのです。このためにトリインフルエンザが出てきているとすれば、誠に神の世界とはあらかたなるかな、ということができるでしょう。
ウィルスのミクロの世界では突然変異が起こり、私たち人類を悩ませます。しかし、その突然変異のウィルスでこの世を去る人は100%ではないのです。何割かは生き残り、新たな世界を創っていくのです。これを考えるとウィルスの世界とはエネルギーの世界で起こったことの追随をしているのではないかとも思うわけです。
天と大地が統合され、白鳥が飛び立ったということは、その裏で古い世界が黒鳥となり不要となったということだと考えられます。先日、申し上げたように小アセンションが今月初めにあったわけですが、黒金から金が離れ、白金へと統合されました。金を失った黒はエネルギーを維持するためにあらゆる生命の細胞を食い尽くしていく。このようなエネルギー世界の在り方をも見せてくれるのです。
またミクロの世界とはエネルギーの世界でもあり、細菌をブロックする体内の防御菌はおそらく脳からの神経伝達によって統制されているでしょう。
臨死体験から帰還した人々が口々に語る生還方法は『生への渇望』だけなのです。
それは希望であり、怖れの克服なのです。
白鳥の飛翔とはこういうことなのかもしれません。
光が大きくなるということは陰も大きくなるということです。
黒を捨て、白をトル、まさにこのシロトリが必要なのかもしれません。
その上で白黒を統合する。それが免疫になるのではないでしょう。
免疫学とエネルギー学はかなり近しい関係にあるでしょう。
母なるガイアから見れば、人間は小さなウィルスに過ぎません。
私たちがウィルスと呼ぶミクロのウィルスもガイアから見れば
人間とさほど変わらない同じようなレベルなのです。
であれば、私たち人間もミクロウィルスと同じ構造に再編成されるということでしょう。ウィルスが蔓延するということは同時に光が降りるということでもあり、それは新たな世界の始まりでもあるのです。新たな世界が現れる前に天変地異や戦争が現象界に現れるのはこのためでしょう。戦争や争いが始まる時、様々な伝染病が蔓延するのはなぜでしょうか?これを考えれば目に見える現象界とは目に見えないエネルギー世界で起こった出来事の追随であるということが理解できるのです。
現在、次々と起こる国家システムの信用失墜はこういう理由によるのです。近代国家システム自体がH5N1型の強毒ウィルスに突然変異しているのです。次世代に生き残れる人々はこの事実を即座に認識し白を取り、黒を融合できる人たちでしょう。ジャッジが遅くなれば手遅れになるのです。
既に黒は金から切り離されたのです。揺り戻しのエネルギーはありますが、とらわれないように注意が必要でしょう。今回のアセンションは支配エネルギーからの脱却がテーマなのです。
私たちの目の前には既にウィルスが現れているのです。認識するかしないかそれは個人の自由ですが、ガイアがどういう取捨選択をするかはエネルギーの世界で既に示されているのです。
※白山アセンションライトがトリインフルエンザを予防するというわけではないので誤解なきようにお願い致します。
~ Kukulcan appeared ~
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世界の全てのエネルギーを性欲で説明できると強弁を振るっていたのはフロイトですが、それはある意味、的を得ています。妄想や空想は、第二チャクラから湧き上ってくるクンダリーニのエネルギーを客観視できないところから始まります。
クンダリーニのエネルギーは大変強大で、生涯において、このエネルギーを自分の内で統制できるかどうかによって幸福の度合いが変わってくるでしょう。
人生に希望を失い、何もやる気が起きない時、クンダリーニのエネルギーは低下しています。クンダリーニのエネルギーが蛇で表される様に、クンダリーニは大地との接続です。この時、性欲も減退しているのです。この時、最も効果的なクンダリーニの活性化法は異性を意識することです。これはほとんどの人は自然に無意識に行っています。異性に恋したり、愛したり、愛されることによって、常にクンダリーニのエネルギーが活性化されていくのです。それをサポートするためにクリスタルがあったりエネルギーワークがあったりするのです。
しかし、最近では異性に興味がない、何もやる気が起きない、しまいには夫婦間でも性交渉が途絶えるという社会環境になっています。大地との接続が完全に遮断されているのです。これは自殺者数増加とも密接に関係しています。
一方、大地との接続がある程度行われている人でも、クンダリーニのエネルギーの使い方を知らないとトンデモないところに暴走してしまいます。第二チャクラに集中させてしまえば肉欲の人生になってしまうでしょう。クラウン・サードアイだけに集中させてしまえば、スピリチュアルでありがちな我こそ神の状態になってしまうでしょう。
バランスの良い、クンダリーニエネルギーの使い方は、まずグランディングに落として、身体を動かすこと、ハートに上げて社会的な活動をすること、スロートに上げて知的な表現をすること、クラウン・サードアイに上げて、信じる力を養うこと、などでしょう。
こうすることによって、チャクラのバランスが取れていきます。巷で流行ってるチャクラバランスのエネルギーワークはこういう基本がなされていない危険なものがたくさんあります。
こういう作業を行って、バランスを取るということはどういうことなのか、が見えてきた時にククリ姫の本質というものが見えてきます。イザナギとイザナミを取り持つということは暗にククリが両性具有であることが示されています。クンダリーニのエネルギーを操る、すなわち右螺旋と左螺旋の蛇のとぐろを操るということなのです。ヒンドゥー教におけるシヴァも両性具有でしょう。
今、大地のエネルギーは人間界のエネルギーに反して異様に高まっています。それと変な形でつながった人たちはクンダリーニのエネルギーを抑えきれず、妄想・空想・暴走に走ってしまいます。特にスピリチュアル業界で中途半端に神や大地のエネルギーを抜き出している人たちには注意する必要があるでしょう。
エネルギーを切ったり、禊や祓いをしなければ、その抜き出した大地のエネルギーにたくさんの浮遊霊が集まって憑依されてしまうからです。その結果、どうなってしまうかというと、我こそ神、我こそ光を連呼し始めるのです。今年はそういう人たちがたくさん出てきたと思います。この傾向は来年も続くでしょう。
大地のエネルギー放出度が高いパワースポットに行くこともクンダリーニの活性化になります。最近、神社巡りをする人たちが多いのも、このような理由からです。しかし、聖域でエネルギーをもらっても浮遊霊に憑依される場合があります。禊と祓いの観念があれば、それを防ぐことができます。
神社はほとんどの場合は結界で守られていますから禊と祓いは基本的には必要ありません。それでも拍手(かしわで)や鈴で祓いを行います。結界から出た後も祓いの認識を持ち続けることが大切です。身体を動かしたり、身体を叩いたりして、気を落とさないようにしましょう。柔道や空手、相撲やレイキなどは全てこのような観念からできています。型を毎日続けることによって気が落ちるのを防ぐのです。その型には祓いの神が宿っています。
また、その後、そのクンダリーニのエネルギーをどのように使って現実世界をハッピーに生きていくかはほとんど語られていません。
女性の場合は、クンダリーニをハートに向かわせることが最も幸福を引き寄せる近道でしょう。ハートからクラウン、そしてグランディング。ハートを中心としたインナービューティは男性には真似のできない領域です。男性の競合と競合するのではなく、競合を融合する方向にクンダリーニのパワーを使えば良いでしょう。競合を否定するのではなく、競合を認め、その競合を統制していく、これがククリを目覚めさせるのです。
時に女性の『競合の融合認識』は、凄まじい力を持ちます。若宮を身ごもり出兵した神功皇后、自決の道を選んだ細川ガラシャ。
日本とは母性の国なのです。
世界が必要としているのは本物の母性なのです。
出でよ、母性!
スメミマの時代に
クンダリーニエナジー ~ 舞の巫女 ~
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